4月 15

『スキー48日目は、我SIASの仲間達とワイワイ春スキーでかぐらへ(^^♪』

一昨日の13日と打って変わって、激冷えの氷雨!(山は雪かも?!)

昨日肥料を買入れし、夏野菜植え付け準備の土づくりをしたかったが、

仕事前に一仕事を軒下で

3月13日の1回目に続き2回目葉物野菜の種蒔き

スナップえんどうの種を買っていたことを忘れて、今朝なんとか期限内でした(*´з`)

1ヶ月前に種蒔きしたのがこんなに!

そろそろ、植え付け出来ますね(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

シーズン48回目は、関越トンネルを抜けて湯沢へ

この時期何時もなら、岩原のゲレンデは土色ですが、ご覧の通り一面の真っ白!!

これだけでも、今シーズン雪の多さが分かりますね。

今回も我SIASの仲間達と、越後の奥座敷、雪豊富なかぐらスキー場へ

春スキーの出立で、気心知れた仲間達とワイワイがやがや(^^♪

朝から10度越えで、ブーツで歩くと10cm程埋もれるシャバシャバ雪!

OPENして30分程しか経っていないのにこの柔らかさで荒れ荒れゲレンデ

足慣らし1本目足慣らしでロングターン、ザクシャバでもスキーは良く滑りましたよ(*^_^*)

シャバ雪でショートターン(かぐら&田代)

柔らかく足場の悪い雪質の場合は

・横方向へ脚の伸展をせず脚のストロークを押さえて下に踏む

・左右への重心移動を意識し外スキーで雪を縦切りする感じでエッジングする

・下への落下を意識しスキーと一緒に滑り落ちる

・スキーの反応(回転力)が鈍るので、山周り自ら回旋させてターンを仕上げる

・特に内脚の外旋を意識しズレないターンで滑る

早目のお昼は、やっと顔出したウッドデッキで

春スキー、たまには🍺でプシュッと祭り、湯を沸かして🍜啜り

話は尽きない、次から次へと話題は広がる楽しいランチ

腰を痛めてビデオ撮影担当の◯部は2本をペロリ( `ー´)ノ

苦手なコブ!午後はコブコブ修行(*´з`)No.1

自分自身の評価

・脚のスト―ローク、屈曲出来ずコブを乗り越えてせり上がってしまう

・脚のストロークが少なく、股関節が折れ上体で吸収している

・左ターンで上体が回りスキーが早く回旋してしまう(常に左を見ている)

・スタンスが広く左右スキーがバラけて一体感がない

・両手のストックワークがバラバラ非対称、もっと正面にそしてタイミングを遅く突かないと

改善点

・凹凸は股関節を柔らかく使い、脚のスト―ロークで屈曲のタイミングを重視

・閉脚を意識し、上体を安定させるストックワークの改善(グリップを前に)

もっ上手くなりたい、63歳は限界なのか~(-_-メ)

苦手なコブ!午後はコブコブ修行(*´з`)No.2

かぐら大斜面にはコブ3本あり!

上から下までノンストップで56.7ターンをノーストップで

還暦過ぎた老体に3回はキツかったけど

可なりヘバりますが、長く滑ることで得る事が沢山ありますね(;^ω^)

天気に恵まれて

エメラルドに輝く田代湖が一日中輝いてました!

この絶景が観られるのもかぐらに来てよかったと思える瞬間です(*^_^*)

15時にコブを打ち上げて

三国峠をクネクネ降りて

猿ヶ京温泉「満天星の湯」に

90分ゆっくり浸かって、サウナでも反省会出来ました~(‘ω’)ノ

夕飯は帰り道の佐野ラーメン「麺屋ようすけ」に

コクがあるのにあっさりスープとしこしこ麺、そしてもちもち餃子

やっぱり美味えっす(@^^)/~~~

来週の20日(水)もコブ修行で湯沢へ(かぐらかガーラ)

本当にもう少しコブ上達したいです~(ノД`)・゜・。・・

4月 08

『スキー46日47目は、クラブの仲間達とワイワイがやがやのラストハンタマでした(‘ω’)ノ』

新学期が始まった!

このタイミングで、子供たちが安全に通学出来るために(;^ω^)

帰りは遠回りして、山桜メインの磯部桜公園に

今週末までが見頃ですね🌸

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

46日目もホームハンタマに!

仲間と陣を取り、うむっ時間が短縮

ウォールストリートに、今日もセンターにばっちりシュプールが1本(-_-メ)

一番乗車の意味がない、悪質なパトロール今朝も出現!!

月曜日に湿雪の新雪が20cm降り、

火曜日は今シーズン最悪のコンディションだったとかっ

その影響で、ハンタマらしくないバーン状況(うねりにうねって)

朝一から、カッ飛ばせないハンタマは今シーズン初めて(*´з`)

それでも、マジソンの状態はマシマシで、結局びゅーんかっ飛びでお叫び出ました~!

平日だっちゅうのに

我クラブ8人集結(皆さん、仕事大丈夫ですか?!)

ワンポイントアドバイスさせて貰いながらのビデオ撮り

ポイントは

・切り換えから次の重心をフォールラインへ移動する

・外脚荷重をメインとし外力とのバランスを取る

午後はコブ三昧と思って

春はプチ大勢になると、ヨシジコブを作りたくなる

午前中上がりラス前2本でにコブラインを作り昼食

1時間程経つと予測通り、コブは育っていた(ありがとうございます(*´з`))

でも、コブにポールを立てられ滑りずらかった!

なんで、コブ創っちゃ駄目なんだよ!?

〆のミドルターン

ポイントは

・柔らかく荒れた雪面でも、ズレ無いカービングターンが出来る外脚荷重とポジショニング

・・ミドルターンを構築し、舵取りのタイミングを早くしてショートターンに繋げていく

イッパイ滑って楽しい一日でした(‘ω’)ノ

コブ苦手な自分はコブ修行が続きます!

47日目は最終のホームハンタマ!

連チャンハンタマはスタート1時間遅れの9時30分

前日と違って、超フラットバーンの神カミバーンが戻ってきた!

最後の最後で最高のバーンを提供してくれて本当に感謝感謝です(*^_^*)

今シーズンの感謝を込めて滑らせて頂きました。

切り換え腰高を意識したロングターン

ポイントは

・谷周り入口に向け、腰高のセンターポジションを意識し、早い段階で外スキーを捉える

・切り換えは、山スキーアウトエッジからインエッジに変わった瞬間に進展し荷重する

・外力とのバランスを取り、重心を内側に移動し、内脚を引き付け屈曲する

午後は小回りにコブコブ三昧!

小回りのポイントは

・谷周り、フォールラインに重心を移動しながらスキーを外方向に動かす

・カービングの場合はストックは横突きになることで、より一層外スキー荷重が可能になる

・山周り、スキーの巻き込みに合わせて脚を内旋と外旋させてスキーを仕上げる

・山周り斜めに巻き込み推進するスキーに合わせて横移動する

今シーズンのハンタマは天気に恵まれ最高の神カミバーンに毎回出会えて最高でした!!

日数は31日滑りました、シーズン券も元取って得した気分です( `ー´)ノ

スキー塾は13回実施でき、自分自身も大勢方々と学ぶことが出来ました!

ハンタマ平日仲間は新しいメンバーが増えて30名になり

切磋琢磨してお互いに上達出来たかな?!と思います。

ハンターの先輩方々から、いっぱいお声がけ頂き本当にありがとうございました。

特に野沢さん(83歳)山根さん(85歳)

画像はありませんが、スペシャルに上手い柴田さん(もう少しで70歳)

ラストハンタマ、今日も楽しんでらっしゃるのでしょうね?!

最後にご挨拶出来なかったのが、残念で申し訳ないような気分です(ノД`)・゜・。

昨年の栃木県マスターズスキー技術選手権大会では

最悪な状況下で最悪な滑りを暴露し、どん底に撃沈しましたが

今シーズンは天気と仲間に恵まれて、総合優勝とクラス別(C)の優勝

〆の大会としては最高の出来でした(*´з`)

しかし、いつも思っていたことが!!

一番乗りしても一番で滑ることが出来ないウォールストリート(他のゲレンデも同じ)

いつも、1.2本のシュプールが付いている!

お客様のためのファーストトラックを横取りするパトロールの仕業です!!

職の立場を弁えず、ただ欲を達成する質の低いパトロール、最悪です

食事のプライスに対価する味では無いレストランと合わせて改善して欲しいものです

それと、トップオブハンターに暖房設備がない!

氷点下10度以下になる時も頻繁なハンタマ頂上エリア

なのに、震えて凍えてるいる有様の無料休憩室も最悪です!!

近くてアクセスも良し、索道スタッフの対応は一流で最高!!

神カミバーンのピステンに仕上げる圧雪部隊も日本一!!!

人の心ひとつで改善できるはずなのに残念でなりません。

こんな不満があっても

来シーズンもシーズン券(シニア60歳以上)を購入して技術を磨かせて貰いますよ(‘ω’)ノ

来シーズンもスタートはこのウェアで出没します。

皆さん、宜しくお願い致します(*´з`)

 

4月 03

『スキー45日目はスキー塾(1級:小回りコブ特講)で、極上バーンのハンタマに(‘ω’)ノ』

朝一から諏訪大社祭りの使いで「加波山本宮」へ

他地区の世話人と一緒に御祈祷を頂き

境内の桜は満開で綺麗でした!ご神木の桜の割れ目からから新芽が!!

良い事が有りそうな、新芽の花びら、願い事が叶いそうですね?!

地区の諏訪祭りから帰ってくると

孫のみなみがおめかし途中

開店に間に合わないので、御粧し途中での写真一枚

やっぱり良い事ありました(‘ω’)ノ

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2日(土)は最終COMPE104スキー塾でハンタマに!

陣を取り一番乗車、快晴とホワイトバーン!

ウォールストリートはご覧の通りの神カミバーン(*^_^*)

前日の降雪でバーンは真っ白のバージンスノー

チョッと固めキッチリグリップする正にこれが!で涙チョチョ切れました~!!

今回のスキー塾は第14回1級チャレンジ(小回りコブ特講)です

集まってくれた塾生達と会津やと東北の連峰が聳え渡る

この絶景が観ることが出来るのもスキーの醍醐味楽しみですね🎶

1)小回りのポイントは

・スキーを上体の下に置き、下肢中心で運動する

・スキーの角を立てずにスキーの面で滑る意識

・重心を次のフールラインに移動しエッジングする

・両脚を回旋させ山周りを仕上げる

①スキーは常に上体の下にある感覚で、下肢中心で運動する

・脚運動の支点を膝に(小人小回りやクローチング小回りで実感)

・支点を下げたことで、ローテーションや振り子を押さえられる

・下肢中心の運動は足裏の内反外反や大腿四頭筋の外旋内旋の運動が連動する

・スキーが上体の下に有ることでポジションがキープされて操作性が上がる

②スキーの角を立てずにスキーの面で滑る

・時と場合があるが、面で操作するとズレコントロールがし易い

・ズレ操作がし易いとスピードコント朗るが容易になる

・スピードコントロールはエッジングの強さではなく、エッジングの長さで調整できる

③重心を次のフールラインに移動しエッジングする

・谷周りからテールを振って向角を使ってしまうと全てのエッジングが後半に

・スキーの動きに合わせて重心を次のフォールラインに合わせる

・スキーを振り出さない早い捉えのエッジングが可能になる

・谷周りでの重心移動で左右のスペースが取りやすい

④両脚を回旋させ山周りを仕上げる

・仕上がる最大の条件は重心が山に残らないこと

・外腰で荷重と外スキーのエッジングで重心は山に残らない

・スキーのトップが回り込んで来るタイミングに合わせて両脚を回旋する

・回旋はトップを内側に、斜め45度程度までスキーを動かす

・斜め45度付近まで動かすと上体が追従しスキーと正対し易いので、

ヘソより上はフォールラインにキープする逆捻りを意識する

2)コブのポイントは

・脚(膝と股関節)を柔軟に使い凹凸に対応する

・ブーツを上体の真下に置き、下肢中心で運動する

・上体がスキーと正対しないように逆ひねりが主体となる

①脚(膝と股関節)を柔軟に使い凹凸に対応する

・コブの背に当たった瞬間の脚は伸展しエッジングする

・トップがせり上がるタイミングで脚を脱力する

・脱力し脚が屈曲したタイミングでコブを乗り越える

・トップが下がり溝のタイミングで脚は伸展する

・脚の凹凸に合わせ、上体が上下動しないようにする

②ブーツを上体の真下に置き、下肢中心で運動する

・スキーの上に重心があるためエッジングのし易さ、スキーの動かし易さが格段に上がる

・真下に置くことで、脚のストローク(伸展と屈曲)がし易く操作性が上がる

・伸展でエッジング、屈曲で衝撃の吸収が容易で操作性が上がる

・高低差の少ない閉脚スタンスが作りやすく操作性が格段に上がる

・クイックな操作が容易になり、細かなコブにも対応できる

③上体がスキーと正対しないように逆ひねりが主体となる

・逆捻りは付くストック方向(外向)に目線を向ける

・常に、スキーの動きに合わせて外方向に重心を移動する

・整地小回り以上に脚運動の視点を下げる(膝中心)

・スキーの進行方向に正対しないようにする

・ストックを突くタイミングはなるべく遅く、早いとローテーションや正対してしまう

コブの上達は何といっても経験を重ねる!!

これからの春スキーで柔らかくなった優しいコブを制覇することで

来シーズンに必ず繋がります、頑張って練習して欲しいと思います(‘ω’)ノ

COMPE 104 SKI塾は今回で最終回!

今シーズンは天気と雪質に恵まれて、塾生の皆様が滑りやすい環境の中で

計13回のレッスンが出来、一人の怪我人が出ない来も良かったです!

今のところ1級が2人、2級1人合格出て成果も上がっています。

合格が後1点の方も大勢いて、可なりのレベルアップに繋がっていると感じています。

教える緊張感や上手くなって貰うために流れの有る組み立て

何のためになるかをしっかり説明し、理解できた上でのバリトレ

やらされ感のトレーニングにならない様留意し

低速でも飽きないレッスンにならない様、レッスンさせて頂きました。

動画も沢山撮り、後日み見え頂ける様YouTubeにアップし

次回のスキーや、今後のスキーに役立てて頂ければ幸いです。

自分自身が健康であれば来シーズンも同じように12月から開催予定です。

、今までの塾生の方も

勿論、初めてやお店にご来店の無い方でも、

上達意欲のある方ならどなたでも参加は可能です。

但、条件が二つ

①スキー保険や場外保険に加入の方

②スキー塾のステッカーをスキーに貼って頂ける方です。

来シーズンも10月頃に予定をアップしますのでお楽しみにしてください。

それでは、参加頂きました塾生の皆様、参加ありがとうございました。

参加して良かったと、思って頂けたら幸いです(*^_^*)

新しく変え替え予定のスキーやブーツのマテリアルや

6月から受注可能なスキーウェア(DESCENTE、MIZUNO、ONYONE、GOLDWIN等)

特別価格でご利用頂けます様、努力してまいりますので

何かございましたら申し付けくださいます様お願い致します。

では、来シーズンまた会いましょう(‘ω’)ノ

4月 01

『スキー43日目はスキー塾(テクニカル:小回りコブ特講)、44日目は孫と一緒にハンタマで(‘ω’)ノ』

今朝は6時頃まで雨が残ってしまい、朝トレウォークは断念!

なので、愛犬コタロートとまったり散歩🐕

山の頂は薄っすらと今シーズン最後の雪化粧!

スキー場は最後の新雪という感じかな?!

今日行った方は羨ましいです~(”ω”)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー43日目は、クラブ仲間の◯藤先生と久々一緒に🎿

お揃いで陣を取り、いざ出陣!

ウォールストリート神カミバーンには、相変わらずパトロール仕業のシュプールが(-_-メ)

ちょっと硬めの神バーンで、ロング、ミドル、ショートでかっ飛んで!

今回はスキー塾(テクニカルチャレンジ)小回りコブ特講

応募は2名(3名以上で実施)だったので急遽入ってくれた◯藤先生

ありがとうございました(*´з`)

1)小回り

レッスン前の小回りを見ると落差と幅、スペースが狭い一軸の滑り

ポイントは横縦のスペースある切れのあるショートターン

①落差は谷周りで、次のフォールラインへ重心を移動する二軸運動

・谷周りではスキーのテールを動かさない

・スキートップと重心を次のフォールラインへ移動する

・移動しながら外脚を伸展し雪面を捉える

・強いエッジングは避けレールターンで谷周りを作る

・フォールライン付近で外スキーインエッジと外腰を合わせる

②回旋要素を押さえ、スキーの性能(撓みとサイドカーブ)を縦滑りの舵取り

・舵取り期(2時~4時:10時~8時)ではスキーを縦滑りさせる

・大腿四頭筋の回旋(内旋主体で外旋従動)を少し使いスキーの性能を活かして落下する

③横のスペースは回旋運動でスキーを斜めに走らせる

・山周りでスキーが回り込んで来るタイミングで回旋させる

・更に回旋の量を増やし膝は山方向に向く

・同時に内脚の引き込み(足首の緊張)を強める

・山周りの運動で、解放直前の強いアンギュレーションが現れる

④切り換えは斜め45度にスキーを走らせ、スキーと重心が入れ替わる

・外スキーに溜まった圧を解放する

・解放と同時に外足の外反を内反に、内足の内反を外反に、両脚が入れ替わる

・外反内反運動と同時に、大腿四頭筋の外旋から内旋、内旋から外旋

・上記の脚運動から膝の向きが山から谷へ入れ替わる

・切り換えはスキーの反発を貰わない様に、膝と股関節を柔軟に使う

2)コブ

ポイントは、コブの中でもトップが左右に動くスペース有るターン

・コブの入り口は中間~上にトップを当てスピードがコントロール(1回目)

・トップが内側に回り込んで来るタイミングで回旋と屈曲

・膝は山方向に向きエッジングが強まりスピードがコントロール(2回目)

・屈曲はエッジが入れ替わり膝が下を向きトップが下がるまで我慢する

・コブの入り口(中間~上)にトップが当たるタイミングまで両脚を伸展する

・脚の閉脚、脚の伸展と屈曲、上体の安定、リズム有るストックワーク

コブは課題、自分含めて更に勉強していきましょう

春スキーはコブでエンジョイですね(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は最終回!

明日の3日(土)1級チャレンジ(小回りコブ特講)です

現在3名(明日現地、塾生の参加お待ちしています)

44日目のスキーも日帰りピストンでハンタマに!

何時もの様に一番乗りしたリフトで第三ぺアに

表面が幾分シャリシャリ滑りやすい神カミバーンで笑顔が出る!涎が流れる!

3.4本滑ると表面が崩れて溶けて、脚膝腰に優しい柔らかめの神バーンに

目的は孫のみなみとエンジョイスキー⛷

プルークボーゲンからの脱出とスピードをUPを目的にエンジョイスキーがスタート!

この日は雪面上が真っ黒になり程の塵が出て、

超緩斜面はスピードが出ず引っ張って滑る有様で、疲れた~(ノД`)・゜・。

でもでも、孫と滑れる喜びはそれには代えがたい!

昼から雨予報が出ていたが

昼になるにつれて運良く陽が刺してきた!

プルークボーゲンからパラレルには?

ターンはプルーク、斜めに移動はフラットのパラレルに

でもなかなか、スタンスがパラレルになりません!

なので緩斜面で直滑降をスタンスを狭めてパラレルに

スムーズにスキーを動かすには春スキーでは大変な様ですが

楽しい面白いと満面の笑顔!

今シーズンは今回でみなみのシーズンは終了です

来シーズンは2年生、爺ちゃんの甘めのシゴキに耐えて上達出来るか楽しみです(*^_^*)

3月 28

『スキー42日目はマスターズ技術選手権大会に参戦!!ちょっとだけ動画有りますよ(‘ω’)ノ』

昨日のスキー大会参戦で疲れてるけど、桜の開花状況が知りたくて

咲いている花弁がこんな感じ、一分咲きでしょうか?!

プチッと咲いてるのも好きですね🌸

さくらを愛でながらの朝トレウォーク.27実績

1km:平均9.37秒 スピード:平均時速6.2km 歩数:12,260歩

ちょくちょく止まって🌸を画像に収めるので、平均時速が今期最低!

明日も、桜の開花状況を楽しむ朝ウォークに成りそうです(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2011年(平成23年)9月29日に

1つ目のトンネルであるがま石トンネルが開通し便利になって、

何時に成ったら開通するのかなと思っていたら、3月26日に

2つ目のトンネルである潜竜峡トンネル(せんりゅうきょうトンネル)が開通していた!!

これでもっともっと便利になって、ホームハンタマ行きやすくなりますね(”ω”)

42日目のスキーの目的は『栃木県マスターズスキー技術選手権大会』に参戦!

マスターズは40歳代のAクラス、一番激戦の50歳代のBクラス、

自分が参加した60歳代Cクラスと、70歳以上のDクラスに分類

クラス1位は賞状にメタルと賞品、2位3位は賞状と賞品

何時もの様に一番で第一リフトに乗車

第三ペアも一番乗り、ウォール下部は最終種目の小回りフリー

バーンは閉鎖されているので、アップはマジソンでぐるぐる回し

バーンは緩んでいるが、エッジはしっかり噛む滑りやすい状態!

でも、大勢で滑ったらすぐ荒れてしまう状況で心配しながらのアップ

でも、昨年より全然マシ(”ω”)

というのは、昨年はガスと雨の中!

真っ白で足元がやっと見える程!足裏で斜面の凹凸を感じながら滑った

なんと、音の切れ感やシャープさで判断された急斜面小回り!

それに、待ちに待って斜面を変更した等々

悪天候と変更に対応できず、力を出せずに終わった昨シーズンの大会でした( 一一)

今回は多少強めの風でしたが天気は☀、昨年を思えば最高でしょう!

今回はTEAM SIASを結成し参戦(実は7人だったのに~残念)

ハンタマ常連の大先輩方も参戦!

ビブ14番は83歳野沢さん、ビブ18番は85歳山根さん

スキー大好きで上達意欲が途切れないのは本当に凄い流石です!

お二人は自分の目標です(;^ω^)

大会バーンはハンタマで最大斜度25度を誇るウォールストリートで

狭くて短い難しいバーン(*´з`)

皆な和やかで穏やかなスタートエリア

そして久々にお会いできる仲間達との楽しい時間

多少緊張もするけど良い経験もさせてくれる大切な空間

大会はいつもロングスキーとショートスキーを使い分けているが

バーンが狭かった事や雪が緩い事も有って、来期OGASSAKA TC – SU 165 FM600付を選択

何人かに『新兵器はズルいなっ』と言われてしまった!

自分はTC-ST 165 SR585付で勝負したかったけど、仕方がないでしょっ(*´з`)

そして大会の様子は

画像は栃木県のレジェンド〇山技術員の先生に撮って頂きました(*´з`)

1種目目:大回り(ウォール上部:中急斜面)

硫安を撒いたバーンで滑った経験が少ないので凄く不安の中

ポイントは

・フルカービングで、外腰で踏みスキーを重く滑る事

・肩のラインを水平に、でも両脛を平行に、して強い内傾角で

・山周りはしっかり仕上げるが切り上がらず斜め45度に向けて落ちてく

・切り換えは上に抜けない様、谷周りで脚の一対運動で捉える

滑りは

硫安で硬い所と、柔らかい所がミックスされてスキーが全く安定せず

全く思った通りの滑りが出来なかった、得意な種目だけに非常に残念

結果:240点(総合4位、Cクラス1位)

2種目目:小回り(ウォール上部:中急斜面)

ポイントは

・山周りで仕上げの捻りで走らせ左右幅をとる

・谷周りで重心をフォールラインに落とし落差のスペースを取る

・エッジングは長めで縦に滑らせる

・切り換えで上下動せず、雪面に張り付く

滑りは(動画有り)

硫安の余韻が残り、また少しの凹凸処理が出来ず

ターンが詰まったり、圧で跳ねあがったりでエッジングが上手く収まらなかったが、

脚が動いたところが良かった!

結果:241点(総合1位、Cクラス1位)

3種目目:フリー滑走(ウォール上部中段~ウォール下部:中急斜面~中斜面)

構成を決めていたにもかかわらず

スタートが棚から10m程降りた場所に変わってしまった!

ポイントは

・スピードを最後まで繋げ安定したエッジングとターンを演出

・ロングとミドルの構成で細かく雑にならないように

・棚の変化で内傾軸をつくりジャッジにアピール

・リズムよく切り換えて流れの有るターン構成

滑りは

大回りスタートからターン構成をしていたが、

スタートが中段迄下がったことで、構成がまとまらないままスタートしてしまった事と

斜面が緩い事で、スピードに乗れず思ったターンに成らなかった

一番得意な種目なだけに非常に残念(ノД`)・゜・。・

結果:241点(総合4位、Cクラス2位)

4種目目:小回りフリー(ウォール下部:中斜面)

ポイントは

・フルカービングでターン弧を深く

・内脚の外旋をメインで両脚同調し、脚を動かし続ける

・ターンスピードと落下スピードで止めないエッジング

滑りは(動画上に有り)

バーンは凄く柔らかなシャラポアの状態、スキーが半分埋まる状態でしたが

スキーのソール面で上手く滑らせることが出来たし、壁も作れた

下へ下へと身体も落とせ良いポジションで脚も動けたことが良かった

今回一番納得いく滑りが出来た!

仲間と知り合いからは『どう見ても60歳代の滑りじゃないよと』言われた!!

結果:252点(総合1位、Cクラス1位)

最終結果:総合1位、Cクラス1位

お陰様で優勝することが出来ました!

クラス別優勝、更に運良く総合優勝が出来た事は

今回の滑りを考えると本当に運が良い、大変申し訳ない気持ちです(*´з`)

想い

ホームゲレンデで行われる唯一の大会!

慣れている分だけ、何時もと違う雪質だとこれだけ戸惑い

足元がおぼつかない納得いかない大会は無かったが( 一一)

結果が繋がったのは、自分の意図とする位置づけの高さが幾分上がったかもしれない

最後の小回りフリーは、前々回大会でも、菅原選手に1点差で逆転できた種目

得意な種目を作ることが自信にも繋がるのでもっと練習していきたい。

変わる雪面状況に合わせた滑りと、悪雪での練習が必須であると確信出来た大会だっだ!

最後に

一緒に参戦してくれたTEAM SIASの仲間達には助けられたし、

知合いの選手やハンタマ仲間からも応援を頂き、力となって良い結果が出たと感謝しています。

また、主催された栃木県連役員の皆様大変お世話になりました。

特に助かったのは、スマホで結果がリアルタイムで観ることが出来るシステムです。

滑り点数が即座に見られ、気持ち入れ替えて次の種目に行くことができる

画期的なシステムだと思います。

このシステムが全県、全日本にも使われることを願い

来シーズンに向けて、また日々練習に励みたいと思います(‘ω’)ノ

閉会式後、ゴンドラ最終に乗って最後まで最後まで

滑ったて疲れた充実感満載がタマリマセン( `ー´)ノ

3月 25

『スキー40日目はSAJ指導員研修会で丸沼に!41日目はスキー塾(テクチャレンジ)大回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝陽の出るのが一気に早まった感じがします!

朝起きるともう明るいので楽ですね(;^ω^)

しかし今朝は大霜!今シーズン最後かもしれませんね?!

1km歩くと早くも日の出が!

朝トレウォーク.25実績

1km:平均9.06秒 スピード:平均時速6.5km 歩数:13,784歩

気温は0度、この気温が丁度良いですが

これから先、気温が10度過ぎるとインナー全てを交換するので大変です(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

先週末19日(土)~20日(日)SAJ指導員研修会で丸沼に、

我クラブ(SIASスノークラブ)のメンバーと、そしてシーズン39日40日を迎えた!

研修会の内容は、ん~ん微妙でした!

余りにも個人のセンスを出し過ぎた感じです(>_<)

研修会後にクラブの仲間と小回り修行

久しぶりの仲間もいて楽しかったです(‘ω’)ノ

スキー41日目:23日(水)はホームハンタマに向かった!

前日からの雪で真冬に逆戻り!期待できますね神カミバーン

やっぱり一番乗りで陣を取り、第三リフトも一番乗車!

今回も『パトロールの特権だ!』と言わんばかりの2本のシュプール(ノД`)・゜・。

新雪の圧雪、膝こしに優しい期待の神カミバーンでしたよ!

ウォールストリートを3本かっ飛び

9時から第五リフトからマジソン~ニューマジソンをノンストップでかっ飛んで

今日来れた事に感謝と満足感で充実したフリーラン、涎が出る程でした( `ー´)ノ

珍しい気象現象が!

天気が悪くなる前触れの現象とも言われる「ハロ」が出現!!

画像では白黒の様ですが、虹のリングでした!!

第12回スキー塾(テクニカルチャレンジ)大回り特講にご参加頂いた皆さん

一人キャンセルで数少ない寂しい人数でしたが、

真剣な塾生の皆様なので、熱くトレーニングさせて頂きました!

1)早い捉えを可能にする切り換えの運動をマスターする

①平地:静の状態で

・山スキー外エッジ起点とし、両スキーのエッジを外しながらニュートラルを作る

・ニュートラルまでは脚の伸展はせず外スキーで仕上げる

・次の外スキーのインエッジが捉えはじめてから、外脚の伸展からエッジングを強める

・外力のバランスを取りながら内傾角を強め、内脚を屈曲させる

・左山脚のリリースから左脚捉えて伸展しながら重心は谷へ移動、一連の運動をマスターする

・右山脚リリースから左脚捉えて伸展しながら重心は谷へ移動、一連の運動をマスターする

・重心の移動方向は斜め前、谷手の方向に移動する

②緩斜面で

・1)の要領で緩斜面をフルカービング

・切り換えの要領を理解する意味で、切り換えのタイミングを長くする(スキー4.5本分)

③中急斜面で

・1)の要領でスキッディング

・1)の要領でカービング

・できなければ②に戻ってマスターする

山周りで外スキーがしっかり仕上がらなければ、1)の切り換えの運動にすると

重心が山に残る傾向が出てしまう

2)山周りの仕上がる運動

①基本は外傾外向と外スキー荷重

・外スキー荷重主体のエッジングと舵取り

・フォールライン過ぎから肩のラインは水平を意識する

・目線は外スキーより谷側を見る

・骨盤はスキーの向きと正対せず、幾分外向する

②基本を習得するためのエクササイズ(横滑り)

・プルークスタンスから外荷重の横滑り、

・プルークスタンスから山スキーを外スキーの同調させてパラレル外荷重の横滑り

・左右交互に、そしてプルークとパラレルを交互に運動させる

・プルークスタンスでは外スキーに対しての上体の向きを習得

・パラレルではより外スキー荷重が強めることが出来る事を認識

③運動

・外力とのバランスから外脚の伸展でエッジングをする(屈曲をすると後傾になる)

・内脚は内傾と高低差により屈曲される

・外脚足首は外力により屈曲が強くなる分、内脚の足首を引き寄せ緊張させる

*前後差を少なくするため内脚を意識する

・足裏の内反外反と大腿四頭筋の外旋内旋を強めた結果、エッジングがさらに強まる

・上記の運動の結果、上体は幾分谷側に移動し更に外荷重が強まる

結果、外傾外向のシルエットが現れる

①基本をベースに③運動をプラスして山周りを仕上げて欲しですね!

利足の右外脚は仕上がり易いですが、左外脚は仕上がりにくい傾向があります(自分もですが)

3)エクササイズ後の皆さんの滑り

切り換えのスムーズな流れが出てきていると思いますが、

まだまだ山周りではスキーに乗らされている感がありますので

運動を理解してもう少し動けたらと思います、引き続き頑張って行きましょう(‘ω’)ノ

週末の大会のために、レッスン終了後の仲間達とショートターン

この週末27日(日)に栃木県マスターズスキー技術選手権大会があるので、

ちょっと練習!

まだまだTC-SU/165cmが乗りきれていません、大丈夫かな(*´з`)

次回のスキー塾は30日(水)

第13回プライズチャレンジ(小回りコブ特講)です!

6名募集のところ、なんと1名!(3名以上で実施)

塾生の方なら現地参加でも大丈夫ですよ(‘ω’)ノ

参加お待ちしています!

3月 18

『スキー37日目は仲間でワイワイ、38日目はスキー塾(1級チャレンジ)小回りコブ特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝、来てみたら!

16日(水)23時30分ごろの地震の仕業でしょうか?!

3.11の時の様な被害は無かったので良かったですが、震度6強の地域の皆様が心配です(*´з`)

被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

また、余震が無いことを祈るばかりです。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

シーズン37日目のスキーはホームハンタマに!

何時ものように陣を取り、今回もリフト一番乗車で満足げ(;^ω^)

ウォールストリートのカッチカチに輝かったバーンに、二本のシュプール!

「パトロールの特権だい」と言わんばかりのシュプールに怒りが?!と思いきや

怒るほうが損する気分になるので「もう諦めました」

でも、見てるのは自分だけじゃなくて、

ファーストトラックを楽しみにしてる人は皆さん感じているはずです

ハンターマウンテンパトロールの質にはもうウンザリです(>_<)

ファーストトラックは奪われましたが、気持ちを切替え整えて

輝かるカッチカチのバーンをぶっ飛びましたが、外脚甘くて叩かれる~(ノД`)・゜・。

後の画像で、柔らかく滑りやすい状態でも調子の悪い様子はご覧頂けます。

今回、集まってくれたハンタマ平日仲間達

ではでは、わいわい楽しくロングターン、No1

自分、1ヶ月ぶりの動画!皆は調子いいのに一人残された感じ(*´з`)

自分の滑りを分析

・谷周り始動期で、脚が伸びすぎて浮いている

・また内側に入り過ぎてスキーから離れているため、捉えが遅すぎる

・舵取りのポジションが悪く、外スキーが踏めていないためスキーが叩かれている

・山周りでは、前傾過多でトップが前方向に動いていない

・山周りで溜まった圧を一気に抜きすぎているため、上体が上にすっぽ抜けている

・切り換えで外手が遅れて、ポジションを崩している

修正方法

・切り換えで、外スキーの圧を利用しながら内スキー外エッジの圧を利用して外スキーインエッジに切替える

・谷周り、脚の伸展は外スキーインエッジを捉えてから伸展する

・切り換えの流れを重視する

・内脚の外旋量を増やし、両脚の脛の向きを同調させる

・上体の安定、推進方向に同調させる

*一番の問題は切り換え!修正のイメージを高め、次のスキーでは修正したいと思います。・

わいわい楽しくロングターン、No2

わいわい楽しくショートターン、No1・・・・・・・・・

わいわい楽しくショートターン、No2

17日(木)は第11回スキー塾(1級チャレンジ)小回りコブ特講で連チャンでハンタマに

この日も一番乗車でウキウキ気分ですが

やっぱり、ど真ん中にシュプールが!

前日より滑りやすいカッチカチバーンで小回りも気持ちよか(*^^*)

1級チャレンジ小回りコブ特講で集まってくれた塾生達

お1人様が乱入していますが!

ショートターンの最大条件、上体のフォールラインキープ

1)フォールラインをキープするノースストックバリトレ

①プルークボーゲンから真下へ横滑りからパラレルで

・谷スキーを真下へ滑らせて左右交互に

・谷手はスキーのヒールの上に、山手はスキーのトップの上にセットする

・肩のラインを水平に保ち、上体を谷スキーの上にしふぃとする

・谷足の内旋を強め外傾外向のアンギュレーションが作れる

②手は腰に横滑りからハンドフリーで

・腰が回るのをセーブするために手を腰に

・谷肘を引いて、山肘を前に意識するとフォールラインにキープ出来る

・手をフリーにして下肢のみで運動する

③手を前にセットし超ズレの小回りからハンドフリーで

・両手はフールラインをキープし、左右にぶれないように注意する

・エッジングの際、外方向に目線を意識する

*スキーを真下で操作し、脚のみの運動を意識し、上体のフォールラインをキープする

④エアーストックで身体のローテーションを防止

・手首だけのアクションで置くイメージで

⑤谷周りで落差を取りブレーキング要素を回避する 

早く向角を作らないために谷周りで落差を取る

・多少大き目の小回りを意識して

・滑らせる舵取りとエッジング

・早く向角を作らないために

2)レッスン後の小回り

 ・課題となっている上体、特に骨盤の向きが良くなっている

・止めのエッジングから滑れせるエッジングに変わってきている

課題はまだまだ満載です!

引き続き練習を重ねて1級にチャレンジできる様、頑張りましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は23日(水)

第12回プライズチャレンジ(大回り特講)です!

6名募集のところ現在3名、塾生の方なら現地参加でも大丈夫ですよ(‘ω’)ノ

参加お待ちしています!

 

3月 11

『スキー36日目はスキー塾(テクチャレンジ)大回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝の気温は+3度、やっとマイナス気温から開放されてきましたね(”ω”)

8km程をウォークし汗だくでストレッチ

朝トレウォーク.22実績

1km:平均8.58秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,656歩

プラス気温でこの時速と距離だとインナーがビッショリ

明日から服装をスプリングにチェンジします(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー36日目:9日(水)はホームハンタマに、そして一番乗りで陣を取り

ハンタークワットと第三リフト一番乗車!

勿論、ウォール下部のど真ん中にロングターンのシュプールを描き

無風快晴で神カミバーン最高ですわ(^^♪

ロングターンのスキーで滑りたかったなぁ~!

福島奥会津の山々迄スッキリ観えて

眺めも最高でした!

こんな“”天気と景色で滑れる喜び感謝しなければ’’です

第10回スキー塾1級チャレンジ(大回り特講)塾生の皆さん

神カミバーン最適な条件でロングターン

レッスン前に塾生皆さんの滑りを見ると

・お尻が下がるベンディング切替で後傾と捉えがおそくなっている

・三関節の適度な曲がりが無く棒立ちの後傾になっている

・内足が前にスキーの前後差がブーツ1足以上のため、外向で内脚が使えない

内手が下がりターンが仕上らず内スキーの残り外スキーで仕上がらないため、

スムーズな切替が出来ない

・外スキーの荷重にメリハリがなく、運動が見えない

・切替で上に抜ける為、谷周りの捉えが遅い

等々、個々に徐問題が有りようですので、バリトレを取り入れてレッスンスタート

1)両脚の前後差と両脚の基本的な使い方を覚える「しの字ターン」

・直滑降から左ターン(右外足)で山へ切り上がる

・外スキーは外力の抵抗に対して伸展の荷重で滑る

・内スキーには自重の重みで屈曲の荷重で滑る

・内スキーへの自重が出来ないと、ターンはカービングにはならない

・次は同じ要領で右ターン(左外足)

2)「しの字ターン」から切り替えを入れ2ターンで滑る

・外脚(谷脚)で仕上げ腰高でニュートラルを作る

・ニュートラルでは次の外脚が重く谷周りで早く捉えることが出来る

・捉えた外スキーのインエッジで抵抗を感じる

・徐々に強まる外力に対して外脚を伸展しながら内傾角が強まる

3)「しの字ターン」から切り替えを入れ3ターンで滑る

・2)の要領で滑る

4)外スキー荷重を習得できる内スキーリフト

・フォールライン手前から内スキーをリフトする

・リフト下スキーは外スキーにクロッシングする

・クロッシングした足首をホールドしリフトしながら角付けをすると、

外荷重が習得出来、更に内脚の使い方も習得できる

レッスン途中のロングターン.No1

5)切り替え時の目線は内向から始まり外向へと変わる

・ニュートラル時は次の内スキートップ方向に目線を合わせる

・スキーが回り込んで来る分、少しの外向目線となる

・目線はスキーの進行方向を追いかけるイメージで

6)緩斜面ミドルターンで腰高のニュートラルを習得

・山周り、外スキーからの反動を利用して腰高のポジションが出来る

・高いポジションから、次の外スキーに圧を加えながら内傾角を強める

・内傾角を強めるとより強いエッジングが可能となる

・ニュートラル高いポジションは早い捉えと強いエッジングが可能である事がわかる

*これはレーステクニックからの実践

レッスン途中のロングターン.No2

大回りのポイントは

切替え

・外スキーで仕上がるため、ニュートラルはの重心は中心うより谷側にある

・腰高でニュートラルを意識する

・ニュートラルでは次の外脚荷重が主体になる

・ニュートラルでは次の内スキートップ方向の内向目線になる

・ニュートラルでは足首のホールドを意識し後傾に注意

谷周り

・内足首は切替後からホールドし引き付け前後差が出ない様にする

・内足首のホールドに合わせて、内骨盤を内側に引きスキーの向きと正対させる

・ニュートラルで捉えた外荷重で重心を内側に移動する

・外脚は伸展し外力とバランスを取り内傾角が生じ、腰高をキープする

・外脚は伸展し、内傾角に合わせて内脚を屈曲する一対運動で舵を取る

・内脚を意識し脛の傾き角度合わせ同調させる

・フォールラインまでは少しの内向目線

・内傾角が強まっても、肩や腕は水平を意識する

山周り

・フォールライン過ぎからスキーが巻き込む分、外向目線になる

・外スキーが巻き込む分、外足首は屈曲が強まる

・外足首の屈曲に合わせて、内足首をより強くホールドし引き付け脛の角度を同調させる

・山周りの大腿四頭筋は外脚は内旋、内脚は外旋する

・大腿四頭筋の回旋からアンギュレーションが強まる

・山に重心が残らない様、外スキーで仕上げ重心を谷方向に移動する・・

・外スキーへの荷重で外脚が屈曲し後傾しない様注意する

・幾分屈曲するタイミングは、山周りで外向が強まった結果、外脚大腿が寝る程度

・肩と腕はいつも水平に意識する

・左右のスキー前後差はブーツ3分の1~半分を意識する

*大回りのポイント、運動や意識は教程教本から抜粋しものではなく、

自分自身が経験し実践していることを1級チェレンジの目線で表現しています。

感覚の表現の違いが有ると思いますのでご了承願います。

次回のスキー塾は3月17日(木)

第12回1級チャレンジ(小回りコブ特講)です。

(只今4名、2名の空きありますよ)

お楽しみに(‘ω’)ノ

3月 07

『スキー33.34日目は白馬八方尾根へ、35日目はスキー塾(テクチャレンジ)小回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

昨日のスキーで疲れて起きたのは6時過ぎ

なので、愛犬コタローとまったり30分の朝散歩

都合よく使われるコターロー、でも喜んでますよ!?

昨日と真逆の快晴!

今日のハンタマは最高の神カミバーン何でしょうね(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー33日目、3月2日(水)は一年ぶりに

全日本スキー技術選手権大会が開催される白馬八方尾根へ

7時30分には選手達がリフト待ち

名木山からリーゼンクワットを乗り継ぎ兎平へ

午前中の相棒は、NEW KS – XX 177cm

公開練習の兎平はファイナルコブと整地種目(大・小)にセパレートされ、

黒菱ではロングターン規制の公開練習中!

スペースはミドルロングの中で深いターンを描く選手達

立ち澄んで滑りの学習、フォールラインを外さいないですね

折角なので、ロングターンでゲレンデを浮遊

オリンピック滑降スタートハウス

リーゼン、スカイライン、パノラマ、オリンピック、咲花ゲレンデにも足を伸ばし

北尾根上部からの景色

パノラマではリザーブ用のコブ作りが始まった

久々の八方を満喫しました(‘ω’)ノ

スキー34日目、3日(木)は勿論

全日本スキー技術選手権大会(予選1日目)観戦

種目は黒菱でロングターンと兎平のショートターンでしたが

当日は強風で兎ゲレンデが使えない為、リザーブウスバでロングターンでしたが、

リーゼンクワットが止まる程の強風で

ウスバでの種目はキャンセルに!

ショートターンはリザーブ名木山中壁の一種目に(*´з`)

当店のお客様で山形県金田龍河選手とお父様

翌日のコブ種目264点ただき出すものの数点足らず予選敗退でしたが、

初出場で得た経験は今後に役立つに違いありません。

まだ18歳、本当の勝負はこれからです、今後を期待しています( `ー´)ノ

ショートターン、上位選手の滑りを見て思ったのは

・ターンスピードとターンスペースが遥かに早いしデカい!

・30度近い中壁でフルカービングは当り前!

・股関節の傾きは有るが上体はブロックした強い内傾角!

・コブを滑るような両脚のストロークの大きさと速さ!

・ホールドされた内足首と外旋された内脚で両脚の同調

・トップを巻き込ませる回旋運動!

・雪面に張り付いた上体、上に抜けない!

出来ないけど、勉強になりました(*^_^*)

スキー35日目、6日(日)は第9回スキー塾(テクニカルチャレンジ)小回り特講で

大雪振り続くホームハンタマに

激寒の中、お集まり頂きました塾生達

レッスン前にシュートターンを見せて頂くと

・ストックワークが悪いためローテ―ショーンが出てしまう

・左ターン(内向)右ターン(外向)の非対象でてしまう

・ターンの仕上げが怠りトップが入らない

・股関節の角度がキープ出来ず、上体の前傾角度が変わりポジションが定まらない

・足首が緩み後傾に成ったりスキーが落ち着かない

・切替で上に抜ける為、ターンスピードが上がってしまう

等々、諸問題が多いので、頑張以外の有るレッスンになりそうでした

1)ローテーションからフォールラインをキープ

*ストックを突く腕やグリップがが悪さをして、外スキーの上まで移動している

・両手を広げ気味からブーツの横に置く感じで突く

・両手の平をフォールラインに向け開いて突く

・ダブルストックの外手の位置をキープして突く

などして、ストックワークを補助動作としてローテーションを防ぐ

2)左右非対象の上体の使い方を対象に

・プルークボーゲンで外脚の動くイメージを左右対称に

・骨盤を使わず下肢だけで運動

・運動の視点を下げて膝が使える下肢運動

・目線と上体の向きをフォールラインに固定し肩を水平に意識

・・・・・・・・・・

3)ターンの仕上らずトップが動かない

・プルークボーゲンから外脚(大腿四頭筋の内旋)を回旋させる

・パラレル、フォールライン過ぎから内脚(大腿四頭筋の外旋)を回旋させる

・スキーを外方向に離し過ぎると回旋運動は出来ないので

下肢は上体の下で動かすイメージで、膝は伸びすぎない動かせる膝の角度を覚える

・舵取りは幾分長めにイメージする

・両脚の回旋のタイミングは、トップが内に入ろうと走る際(俗に3時と9時)

4)上体が浮く、上体が安定しない

・足首の角度に合わせて三関節を適度な角度をキープする

・強い一発エッジングでスピードコントロールをすると反動を貰い

上体が浮き安定しないので、滑らかなエッジングでスピードコントロールを心がける

5)スキーの落下に合わせた左右の重心移動

・回旋操作からスキーの抜け出しが鋭角になる分、スキーの動きに合わせた横移動が重要

・二軸運動により、外スキーへの働きかけ(抵抗に合わせた荷重)が可能になる

6)バリトレを含めたレッスン中の滑り

*降雪で2度の動画撮影しか出来ませんでした(ノД`)・゜・。

課題を修正し、少しづつテクニカルのレベルしていきましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は3月9日(水)

第10回1級チャレンジ大回り特講です。

(只今4名、2名の空きありますよ)

お楽しみに(‘ω’)ノ

2月 26

『スキー31日目は家族とジーンズに、32日目はスキー塾1級チャレンジでハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

6時にスタート、だいぶ夜明けが早くなりましたね!

7時10分の気温はー4度!

最後の冷え込みでしょうか?なんか寂しいですね(*´з`)

朝トレウォーク.18実績

1km:平均9.01秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,683歩

真冬は目標8kmでしたが、

陽の出が早いので、3月からは10kmに目標を変更したいと思います(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー31日目23日(水)は家族と今シーズン初の雪降るマウントジーンズへ

写真は栃木県選手で準指受検の◯村さんに撮って頂きました。

来週の受検頑張ってください!!

スキーヤーズライトの初心者コース行くには上がるしかないので

思い切って4人乗り高速クワットに乗り込みリフトを降りると

圧雪の上に降雪20cm程!

スキー4回目、プルークボーゲン滑走、孫のみなみでは到底降りれるレベルではないので

股に挟んだプルークボーゲンで、必死漕いで降りたが、結構キツカッタ!!

多少巨富感が出たのか?ハンタマ緩斜面の様にスイスイ滑れない

新雪の塊が地雷の様に散らばり、みなみにとっては苦痛の1本目になってしまった(>_<)

しかし、これに懲りずに1本1本毎に慣れて

、緩斜面上部のショートポールをスイスイ滑れるようになった

子供は変化が早いので教えるのも本当に楽しですね、それも孫ですし(;^ω^)

食後はゴンドラに乗り頂上に

頂上は無料のちびっこ達が大喜びするソリ広場

みなみはスキーに来た事を忘れるくらい楽しんで(自分も1回)

ゴンドラ乗り場付近に🐕ワンちゃん🐶が数匹、なんでだろうと思って思っていたら

頂上にドッグランが出現!!

MAXで20匹ほど増え、ドッグランはてんやわんやでしたが、

傍目から観たら面白光景いっぱいありありで楽しめたわ~!

ゴンドラ頂上から一気滑りと思いきや、中級斜面にみなみは四苦八苦で大変

時には股に挟んで滑りましたが、こんな時でも幸せを感じる時間です

下のクワット沿いの緩斜面はもうスイスイで、下の中急斜面も難なく滑れて

可なり、上達した1日になりました!

もう少しで、斜滑降でのパラレル出来るよう教えようかと思います。

孫の成長、本当に楽しみです(*^_^*)

帰り車につらら、珍しい光景です!!

今回は大江戸温泉塩原で泊り

ニュー塩原かかもしか総にするか迷いましたが

夜10時まで🍹ウェルカムドリンク🍺サービスという事から

かもしか荘に泊まり、無重力マッサージ(15分300円)がサービスも良いね♬

翌日、家族はたかつえスキー場に、自分は仲間の◯部さんの車で

スキー32日目:24日(木)はお天気回復したホームハンタマに(^^♪

第8回スキー塾1級チャレンジ塾生の皆さん

ハンタマは風が強くて、ゴンドラと第三リフトが低速運転から運休に!

第5ペア回しでレッスンがスタート

ロングターン

ん~ん、自分から回ろうとして、ローテーションと内倒で山に残るポジショニング

1)外スキーが踏めるポジションを習得できるプルークボーゲン

・プルークボーゲン(脚のつくり方と滑り方)

母指球側でエッジングし小指を反り上げる外反足と大腿四頭筋を内旋すると

膝は内側に動かされる(膝は動かすものではなく動かされることを理解する)

・常にスキーの回転方向に上体が追う外向意識が必要

*自ら回る意識はスキーの回転を追い越し、ローテーションと内倒に繋がる

・両スキーの中心に重心を維持するため、特にフォールラインからは外スキー荷重がメインとなる

・荷重は外腰骨盤の付け根で荷重する。

*足首が少し曲がる分、膝と股関節が幾分曲がるが意識は外脚の屈曲は抑える

・上下動は押さえ、切替でスタンスが狭くなる分腰高になる

2)足首のホールドとポジションを習得出来るプルークファーレン

・プルークスタンス、三関節が適度に曲がったベストの腰高ポジションから直滑降

・エッジングはプルークボーゲンと同様

・プルークからパレレルにスタンスに変える際の注意点

①より一層、足首をホールドして脛とタングを密着させる

②プルークで幾分寝た大腿四頭筋を立てる

③進行方向に重心を移動し、斜面に対して直角に位置する

*頭一つ分、前に移動する意識が必要

ここで一番意識することは

パレレルに変化したニュートラル(ターンの場合は切替)時、足首のホールドが重要であることが分かる

3)外スキー荷重主体のエッジングを理解する内スキーリフト

・谷周りフォールライン手前から内スキー持ち上げる

・外スキーに対して内スキーをクロスし、トップを下げテールを上げる

・プルーク形状リフト出来ると、外股関節で荷重が出来より効果的なエッジングが出来る

・上がらない場合は、重心が山側にあり外スキー荷重が甘い事が原因

・また、内手が下がったり、目線が内スキーの外側(山方向)にあると外スキーは荷重できない

・内スキーがリズムカルに、そしてぐらつかずにスッとリフト出来ることが望ましい

外脚舵取り期の運動や使い方、意識が習得出来たところで

4)実践ロングターン

・常にスキーの後から体が付いていく事でナチュラルな外向と外傾のシルエットが出る

・外スキーの早い捉えと外スキーが踏みやすい様に肩は水平を維持する

・フォールライン過ぎから、より一層外スキー荷重を強めターンを仕上げる

・切替はニュートラルを意識し、斜面に対して垂直、若しくは頭1個分前を意識する

・ニュートラルから次の外スキーインエッジに荷重し、重心は外方向に移動する

・特に左外脚(右ターン)が山に残りやすくターンが仕上りしずらいので

内手や目線、骨盤の向き、外脚の使い方を意識して欲しいですね

次回のスキー塾は3月6日(日)

第9回プライズチャレンジ小回り特講です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

今週の2日(水)と3日(木)は

全日本スキー技術選手権大会 IN 白馬八方尾根

茨城県選手、当店お客様、丸山貴雄選手、春原優衣選手の応援に行ってきます!!

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