今朝は放射冷却があり寒い朝でした!
NHKラジオから長野野辺山高原ではマイナス12度の情報、真冬ですね!!
でも日中は気温が上がり、持病の「花粉症」が心配な一日になりそうです(*´Д`)
朝トレウォークの実績は、6:00~7:29(1時間29分)
距離:10.18km kcal:475kcal 1kmペース:8分36秒 スピード:平均速度:6.9km 歩数:12,898 歩
昨日はスキーで多少疲れてましたが、目標の平均時速はクリア出来ました(‘ω’)ノ
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
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10日(日)は
12回スキー塾カテゴリ―D(1級チャレンジ、小回りコブ特講)の無料レッスンでホームハンタマへ
晴れ予報なのに、今回も当たらず曇り&上部はガスからのスタート
今回集まって頂いたスキー塾の皆さん
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では、皆さんの小回りから観ていきましょう
1)滑りを見て
・スキーの角付けが身体全体の傾きでエッジングしている
・スキーを回したい意識から上体のローテーションが出ている
・一発エッジングで反動を貰い上に抜けている、切替で落差が出てスピードコントロールし難い
・股関節を使いエッジングしている為、上下動が出ている
・エッジングが仕上っていないために、スキーのトップが動かない
2)上体は「静」下肢は「動」を感じるポジション下げて膝下回旋の小回り
*捻りの視点が高い方や軸で滑る方にお勧め
・ストックの3分の2に位置を持ち、低いポジションを作る
・低いポジションは大腿の傾きが雪面と同じ角度になる程度
・低いポジションをヒープするには、足首のホールドが必須
・上体はクロ―チングの様に、雪面を押す被せる様に
・上体は動かさず、脚の捻りを多用し滑る
・三関節(足首・膝・股関節)が使われるのが分かる
3)横滑りとエッジングの連続で、膝下の角付けと逆捻りの習得
・ブーツ半分の前後差を付けスキーは真横に(慣れた効き足右外足から)
・ヘソは斜め45度下へ向け、両腕は真下に向ける
・上体をキープしたま、真下にズレ落ち膝を山方向に捻り、エッジを立て止まる
・横滑り⇒エッジを立てる止まる⇒横滑り⇒エッジを立てる止まるを連続で
・要領が覚えたら軸足の左外足も同じ要領で
4)ショートターン合格のポイント
・足首、膝、股関節の三関節が適度に曲がり、下肢が動きやすい幾分低いポジションをキープ
・脚の回旋を使い、上体がフォールラインをキープする逆捻り
・捻りズラシの中で、スキーのトップが左右に動く(左右に巻き込む)
・斜度と雪質、バーン状況に合ったスピードとターン弧で等速をキープし滑走できる
・リズムとタイミングがマッチングする
5)プルークボーゲンから作った、ごく浅い溝でコブの練習
・外スキーをコブのごく浅い背に当て、スピードコントロール
・外スキー背に当てる事で、外向傾と逆捻りを習得
・溝コブに合わせる事で、規制されたタイミングを知る
*コブは恐怖が先立つと身体が遅れて、スキーに走られるので浅いコブから練習すると良い
大勢で滑る場合、コブを作成しながら少しずつ深くなることで慣れる。
「慣れる=自信が付く=滑れる」
コブ(不整地)は慣れる事、外向外傾外足荷重を強く意識して回数を重ねて滑る事が重要です。
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次回のスキー塾は3月20日(木)カテゴリ―E(プライズチャレンジ、小回りコブ特講)です
お楽しみに(‘ω’)ノ