«

3月 10

『9日(日)は、第12回スキー塾無料レッスン(カテゴリーD)1級チャレンジ小回りコブ特講でホームに(‘ω’)ノ』

今朝は放射冷却があり寒い朝でした!

NHKラジオから長野野辺山高原ではマイナス12度の情報、真冬ですね!!

でも日中は気温が上がり、持病の「花粉症」が心配な一日になりそうです(*´Д`)

朝トレウォークの実績は、6:00~7:29(1時間29分)

距離:10.18km kcal:475kcal  1kmペース:8分36秒 スピード:平均速度:6.9km 歩数:12,898 歩

昨日はスキーで多少疲れてましたが、目標の平均時速はクリア出来ました(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

10日(日)は

12回スキー塾カテゴリ―D(1級チャレンジ、小回りコブ特講)の無料レッスンでホームハンタマへ

晴れ予報なのに、今回も当たらず曇り&上部はガスからのスタート

今回集まって頂いたスキー塾の皆さん

では、皆さんの小回りから観ていきましょう

1)滑りを見て

・スキーの角付けが身体全体の傾きでエッジングしている

・スキーを回したい意識から上体のローテーションが出ている

・一発エッジングで反動を貰い上に抜けている、切替で落差が出てスピードコントロールし難い

・股関節を使いエッジングしている為、上下動が出ている

・エッジングが仕上っていないために、スキーのトップが動かない

2)上体は「静」下肢は「動」を感じるポジション下げて膝下回旋の小回り  

 *捻りの視点が高い方や軸で滑る方にお勧め

・ストックの3分の2に位置を持ち、低いポジションを作る

・低いポジションは大腿の傾きが雪面と同じ角度になる程度

・低いポジションをヒープするには、足首のホールドが必須

・上体はクロ―チングの様に、雪面を押す被せる様に

・上体は動かさず、脚の捻りを多用し滑る

・三関節(足首・膝・股関節)が使われるのが分かる

3)横滑りとエッジングの連続で、膝下の角付けと逆捻りの習得

・ブーツ半分の前後差を付けスキーは真横に(慣れた効き足右外足から)

・ヘソは斜め45度下へ向け、両腕は真下に向ける

・上体をキープしたま、真下にズレ落ち膝を山方向に捻り、エッジを立て止まる

・横滑り⇒エッジを立てる止まる⇒横滑り⇒エッジを立てる止まるを連続で

・要領が覚えたら軸足の左外足も同じ要領で

4)ショートターン合格のポイント

・足首、膝、股関節の三関節が適度に曲がり、下肢が動きやすい幾分低いポジションをキープ

・脚の回旋を使い、上体がフォールラインをキープする逆捻り

・捻りズラシの中で、スキーのトップが左右に動く(左右に巻き込む)

・斜度と雪質、バーン状況に合ったスピードとターン弧で等速をキープし滑走できる

・リズムとタイミングがマッチングする

5)プルークボーゲンから作った、ごく浅い溝でコブの練習

・外スキーをコブのごく浅い背に当て、スピードコントロール

・外スキー背に当てる事で、外向傾と逆捻りを習得

・溝コブに合わせる事で、規制されたタイミングを知る

*コブは恐怖が先立つと身体が遅れて、スキーに走られるので浅いコブから練習すると良い

大勢で滑る場合、コブを作成しながら少しずつ深くなることで慣れる。

「慣れる=自信が付く=滑れる」

コブ(不整地)は慣れる事、外向外傾外足荷重を強く意識して回数を重ねて滑る事が重要です。

次回のスキー塾は3月20日(木)カテゴリ―E(プライズチャレンジ、小回りコブ特講)です

お楽しみに(‘ω’)ノ