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3月 08

『6日(木)は、第11回スキー塾無料レッスン(カテゴリーA)2級チャレンジでホームに(‘ω’)ノ』

今朝は冷たい東から海風が吹く寒い朝、-2度でしたね。

早朝は陽射しも有りましたが、

日光方面は花粉と曇り空で連山を見渡すことは出来ません。

朝ウォークの実績は、6:15~7:53(1時間38分)

今回も10kmでストップ、なので次回からの設定を20kmにしました!

距離:10.00 + α  kcal:427kcal + α  1kmペース:9分04秒 スピード:平均速度:6.6km 歩数:12,753 + α 歩

明日は、第12回スキー塾カテゴリ―D(1級チャレンジ、小回りコブ特講)で朝トレはお休みです。

すみません、お店もお休みになります(*´з`)

2月の全日本スキーマスターズ技術選手権大会で優勝(2連覇)

【桜川市広さくらがわ】に掲載して頂きました。

雪無し県雪に全く関係ない桜川市にもこんなヤツがいるんだと知って頂けるだけで有難いです(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

6日(木)は11回スキー塾カテゴリ―A(2級チャレンジ)の無料レッスンでホームハンタマへ

当日は前夜の雨が激冷えになり、雪上はカリッカリのスケートリンク状態!

そしてハンターには珍しく、凹凸や繋ぎに目も段差があったりで

久々に一発目からガンガンに滑れる状態ではなかった(>_<)

天気予報はプラス気温で☀マークしか付いていなかったので

綿無しのシェルジャケットの3枚重ね着の軽装で強風10m前後のマイナス気温!!

手足は痛いわ、指導熱は熱くても身体は激冷えの中レッスンさせて頂きました✋

今回、参加頂きましたスキー塾生の皆さん

午前中はロングターン

1)プルークボーゲンで外向(目線)を知る

・ニュートラルはスキー進行方向

・舵取りから外向始動期の外向を保持してニューウトラルまで外向を保持する

・外向はスキーが向きが変わる結果、目線は外向する

・ニュートラルを挟まず、外向から外向の目線は無い

2)外向目線を活かしてプルークターン

・プルークから外スキーに重心を移動するタイミングでターンが始動し外向になる

・フォールラインに絡んだタイミングで内スキーが外スキーに同調する

・山周りで外スキーに更に重心移動し荷重を強める

・外スキーに溜まった圧を利用してテールを開き出し、ニュートラルに戻る

*外スキーに重心移動する事でナチュラルな外向と外傾が現れる

3)外向目線を活かしたシュテムターン

・山周りで外スキーに重心移動し荷重を強めた圧を利用して、次の外足を踏み出す

・シュテムする外足は、脚の内旋運動をしながらハの字に踏み出す

・そのタイミングで、足首と膝の角度が緩まないこと、上体の前傾を保持すること

・フォールラインに絡むタイミングまでに内足を引き寄せパラレルにする

・山周りで外スキーに更に重心移動し荷重を強める

4)検定バーンでロングターン

・スキーが回り始めることで外向になり外スキーが踏める事を知る

・圧を強める事で、肩がフラットに近くなる外傾がが現れ、更に強く踏める事を知る

・切り替えは、外スキーの圧を利用し、谷に有ったスキーと山にある状態をスキーを動かして入れ替える

5)2級合格のロングターン

・三関節を均等に曲げたセンターポジションで滑れる

・外スキー荷重とスキーに回される意識から、程よい外向と外傾で滑れる

・スピードコントロールした安定した舵取り

午後はショートターン

1)逆捻り習得の横滑り連続ターン

・スタンスは前後差をつけて、外荷重し重心を外スキーの上に(ヘソが斜めに向く)

・山手を外スキーの上まで前に出す、谷手は開いてテール側にリングを置く

・ヘソがが谷に向き、お尻は山を向く ・肩と目線はフォールラインを維持する

2)横滑りでトップを走らせる

・横滑り連続ターンの中で、横を向いたタイミングでスキーを走らせる

・走らせる際、両脚を内旋外旋させる

3)切り替え~始動でテールスィングにならないようトップを落す

・始動は外荷重主体からポールを下遠くへ付くことで重心が谷へ移動することでトップが落ちる

・トップがフォールラインに絡むタイミングでテールを下へ落として山周り

・そこからトップを2)の要領で運動する

4)大き目なショートターン

・3)の要領でトップを落しターンを始動する

・テールを下へ動かしながら、トップを内側に捻り込む

5)2級合格のショートターン

・三関節を均等に曲げたセンターポジションで滑れる

・上体(目線・肩・胸)フォールラインをキープ

・外足荷重で等速で降りられる、暴走しない

・安定したズレの舵取りと安定したストックワーク

2級チャレンジの皆さんへ

運動要素を習熟し外荷重を主体とした運動で外向傾が現れる事を理解し練習してください。

形から入ると、癖(ローテ―ションや内倒)などは治りませんよ。

分からなくなったら、基礎のプルークボーゲンに戻りましょう。

外荷重と外向傾を習得するのにプルークボーゲンを習熟する事です。

いろいろ発見があるハズです、頑張って行きましょう(‘ω’)ノ

明日は第12回スキー塾カテゴリ―D(1級チャレンジ、小回りコブ特講)でお店はお休みです。

朝から雪道はやだな~(>_<)