3月 15

『3月弥生ですが雪降りますね!強風と激寒の水曜日は平日ハンタマの仲間達と(‘ω’)ノ』

3月15日(金)

連日のスキーで疲れていましたが、自分に負けるのが嫌なので

32回目の朝トレウォーク

今朝も、氷や霜柱が立ち、霜が落ちて芝生はキラキラと光っています!

5:31-6:59(1時間27分)

距離10.03km 1kmペース:8分42秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:12,465歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

4月2日~4日(日)に開催された全日本マスターズスキー技術選手権大会で

運良く優勝出来た様子が4月号のグラフィックに掲載されました!

第2回大会60歳~64歳で優勝出来、昨年は4位

今シーズンは足腰鍛える為のウォーキングが年間初めて2,000kmを越えられ

幾分、例年以上に筋力と体力が付いたのが結果に繋がったかと思うし、

徳竹剛ナショデモや柏木義之元ナショデモに教わったことも

ハンタマ平日仲間達とワイワイがやがやとビデオを撮って確認できたのも良かったと思う

65歳のカテゴリーではハンディキャップが無いので連覇できる様、

自分に甘んじる事無く、『凡人はいつもコツコツと』の精神で

朝トレ(ウォーキングとTRIS)や自転車、そして山登りを通して

冬場の半年間を乗り切れる体力づくりに頑張って行こうと思います。

恵まれてる弥生3月

今年の3月は昨年と真逆で、降雪が次から次へと冬将軍が到来して、

ホームのハンタマでは今シーズン最高積雪の150cm更新中!!

2月時点では3月中旬頃までしかOPEN出来ないとの話もあったので、

3月末から今年はゴルフか~予約でもする~なんて思ったりしてましたが

このコンスタントに来る冬将軍の降雪で、

予定通りの4月7日(日)までは出来そうな予感のゲレンデ状況です!!

本当に有り難い話です(‘ω’)ノ

13日はSIAS仲間達とハンタマへ

天気予報では風7.8mの強風予報、でも休みは水木で決まってるので休むことなく、

上がれば上がる程強風に、ベースでは今日これで動くと思わせる程!!

最初から上まで上がれるゴンドラと第三リフトは停止のアナウンスそして

何とか稼働しハンタークワットが稼働し、そして今日もハンクワ一番乗り~!!

朝陽が刺して回復傾向と思わせぶりの様子でしたが

その後、30分遅れで第五も稼働し始めて、乗ってみるものの

強風の上にマイナス10度の気温で寒いわ寒いわ寒すぎる~😢

でも集まってくれた仲間はご覧の通り、

平日なのに~!皆やる気あるわ!!

だけど寒すぎて10時半には早目のお昼で、午後に期待してましたが(*´Д`)

時が過ぎれば過ぎる程、天候はトホホ

結局第五ペアが止まり午後はビデオ撮影がハンクワ回しで2バーンのみ

ご覧の通り、視界の悪い中でしたが、しっかりビデオを撮り塩の場で確認

結局薬局、ハンクワ最終リフト4時まで滑っちゃいましたよ(*^^)v

流石、平日仲間達ですね、情熱は半端ないです!!

翌日はCOMPE104スキー塾(カテゴリーA)2級チャレンジです

2日間疲れました~(*´Д`)

明日からの週末は2年に一度の指導員研修会で丸沼です

でもお店はOPENしていますので、宜しくお願い致します。

 

2月 26

『第7回COMPE104スキー塾Bカテゴリー(1級チャレンジ)開催しました!!』

2月の中盤から後半、こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか(*_*;

2月26日(月)

今日も雨の朝、朝トレウォーク

6:00-7:33(1時間33分)

北風ビュービュー、雨も降ってスピードが上がりません。

距離10.01km 1kmペース:8分59秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,542歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

2月22日は第7回COMPE104スキー塾でハンタマに!

今回はBカテゴリー1級チャレンジです!!

午前中は基本とロングターン

ロングターンのテーマは

早い捉えの谷周りを可能にするため、切替え~谷周りで腰高ポジションをつくる

1)静止した平地でのポジショニングと荷重の確認

・三関節(足首・膝・股関節)をバランスよく曲げる

・腰高のポジションを意識する

・静止した足裏の荷重点は足裏全体より少し前の母指球当たり

・この荷重点で滑り始めると、足裏全体~踝に付近に移動するこおとを認識して欲しい

2)プルークのつくり方

・ハノ字に開く ・角付けは、小指を反り上げ母指球を雪面に埋め込む外反足で

・同時に、大腿四頭筋を内側に内旋し角付けを強める

・その結果、角付けが現れ膝が内側に向く

*決してやってはいけない事は、膝だけをくの字に曲げ、脚の形状を作らない事

3)緩斜面でプルークファーレン

・特に足首を緊張させ、タングに脛を密着させる

・骨盤を目方向に移動し大腿を立ち上げて腰高ポジションのニュートラルをつくる

・大腿を立ち上げる際、上体の傾きが変わらない様、注意する

4)腰高を意識してシュテムターン

・舵取り仕上げで幾分低くなったポジションを切り替えのタイミングで腰高ポジションに戻す

・戻す方法は、舵取りで溜まった撓みを解放と同時にシュテムするとスムーズに出来る

・シュテムは、大開きすると重心が移動しずらいので子股開きが良い

・シュテムした外スキーに、即内スキーを寄せて外荷重で舵を取る

5)シュテムと同時に目線が需要

・シュテムした外スキー方向に目線を付けると移動し易い

・曲がりたいと思うと内向きになり、外腰が伸びて外スキーに乗り移れない

6)外荷重を意識するためのバリエーション

・ストックを平行に持ち、内肘を上げてることで外荷重が意識し易い

・内肘を上げる事で上体の外傾が現れ、外荷重がしやすい

・外荷重100に対して内荷重0で滑ると、より外荷重し易く、内傾角が強く表れる

午後はショートターン

1)レッスン前の塾生の滑りを見て

・上体をフォールラインにキープ出来ない

・ローテーションや内倒で外スキーが踏めない

・早く回りたい意識が強いため、テールを直ぐ動かすスィングが観られる

・スキーのトップが動かない、ターンが仕上らない

・ストレッチ荷重から腰高ポジションに戻れない、後傾で滑り続けてしまう

・切り替えで踏み替えてしまう為、上に抜けてしまう

・エッジングの強弱が無いため、タイミングが悪い

・閉脚のため、外スキーのエッジングが甘く見える

*等々課題が満載、少しづつ治していきましょう

2)ローテーションを防ぐためにの逆捻りのバリトレ

・ストックをフォールラインに向けたままのプルークボーゲン小回り

・逆捻り停止(左右)

・ダブルストック小回り

3)トップを動かすバリトレ

・直滑降からターンし、トップを山へ動かす(左右)

4)上体のローテーションや内倒を防ぐバリトレ

・原因は運動の支点が高い、支点を下げた運動、膝下の小回り

5)テールスィングを防ぐバリトレ

ターン仕上げから切り替えでスキー1.2本分、進行方向に走らせるとトップが下がる

*急がないで重心移動と連動する事でテールスィングが解消される

6)切替えから谷周りで重心を落すバリトレ(5)と連動

・テールスィングを防ぐと共通している

・切替えのエッジング解放から、谷周りに入るタイミングで、

フォールラインなるべく遠い方向にストックを突くと重心が落ちやすいし、テール振りも修正できる

7)バリトレ後の塾生の滑り

動画はバリトレ後の塾生皆さんショートターンです。

意識としては、逆捻りを使い、切替えではスキーを1.2本分走らせ

少し大き目なショートターンを描くことで、テール振りも修正できる。

引き続き頑張って行きましょう!!

次回は第8回カテゴリーC(プライズチャレンジ)です。お楽しみに(‘ω’)ノ

2月 20

『第6回COMPE104スキー塾Bカテゴリー1級チャレンジ開催しました!!』

2月の中盤から後半、こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか(*_*;

2月19日(火)

2日連続の雨の朝日目の朝トレウォーク

5:33-7:03(1時間30分)

小雨霧雨然程濡れないと思い家を出ましたが

距離10.17km 1kmペース:8分51秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:12,870歩

気温は10度以上で汗汗汗、そして雨に濡れて、上から下までびしょ濡れで丸着替えしました(*´Д`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

2月18日は第4回COMPE104スキー塾でハンタマに!

今回はBカテゴリー1級チャレンジ

午前中は外荷重を意識し、安定した舵取りと強いエッジングのロングターン

バリトレを含めてレッスンスタート

1)シュテムターンから運動と意識

次の外スキーへの重心移動と外荷重が意識出来る

・重心移動は目線が重要、次の外スキーの方向に目線を向けてシュテムする

・シュテムする際、トップは雪面から離さずテールのみを上げる事で、前への重心移動が可能になる

・谷スキーを戻しパラレルにスタンスになった瞬間、外骨盤で荷重する

・荷重はタングを押し付け、足首が曲がった分のみ大腿が幾分曲がる

・股関節は折らない、股関節を使うと後傾になりやすい。

2)シュテムターン切替えの運動と意識

・山周り外荷重の仕上げで撓んだスキーの反動を利用してニュートラルポジションに戻す。

・ニュートラルのハイポジションに戻しながらシュテムする

・ハイポジションに戻す動きは、幾分寝た大腿を起こす

・上体面の傾き角度を変えないように

・ハイポジションのタイミングで上体が起きてしまうと後継になったり、上に抜けるように観える

・荷重と腰高ニュートラル、メリハリあるエッジングとポジションが意識出来る

3)外荷重と内脚の意識と位置付け

荷重バランスは外荷重100に対して荷重意識は0

・内脚は外脚以上に足首のホールドを高め、前後差が出ない様引き込み、最大前後差をブーツ半分にしたい。

・全くの平行でも駄目、内脚が柔軟に使えない、特に高低差が出た際、内脚が引き上げづらくなる

・内スキー外エッジの荷重は傾きが出た結果で、意識は0にする

・内荷重の意識は軸が山に残る、ローテーションが出るなど、スキー上達の弊害になる

4)シュテムターンからパラレルターンに滑りを変化する

・シュテムターンの要領

・シュテムターンの切替えの要領

・外荷重と内脚の意識と位置付けの要領などの運動をそのままパラレルターンに活かす

5)ストックを横に持ち、外荷重のタイミングで外拳を外股関節の付け根に押し付ける

外拳を外股関節の付け根に押し付けると、更に外荷重を意識でき、ナチュラルな外傾シルエットが出る

・内手は雪面と平行が望ましいが出来ていないので、残念

6)最終ロングターン ・スタート時のロングターンでは、

ローテ―ションや内倒、この原因からくるシェーレンなどが有りましたが、

だいぶ改善されて様に思う。 しかし、まだまだ外荷重が甘く内荷重が見える

午後はバリエーションいっぱいのショートターン

すみません、バリトレの動画はありません。

1)ショートターン5つの約束

・目線と肩はいつもフォールラインをキープ

・スキーは斜め横を向くが上体はフォールラインをキープし逆捻りで

・必ずストックを突く(タイミングと位置)

・急がず焦らず、スペースを作るショートターンを

・外脚のエッジングと両脚の捻りでターンを仕上げる

2)フォールラインをキープするためにバリトレ(バリエ―ショントレーニング)

ストックを正面に持ち、プルークでショートターン

・ダブルストックでショートターン

・ストックをブーツ後ろに突いてショートターン

・ストックを突くタイミングで山手を前に出す

3)逆捻りから逆捻りを習得するために止まる程の横滑り

・両手が目線に入る位置にキープしながら真下に横滑り

・特に突かない山手の拳が引けない様、意識する

・ストックを突く構えで真下に落ちる際、外スキー1本にに乗っていく

・その構えは、外脇と腕の間にバレーボール1個入る奥行きが欲しい

・その奥行きは外軸が絞られ、外傾と外エッジングに繋がり、ターンが仕上げられる

・ストックの付く位置はフォールライン(ブーツ横の延長線上)に

・突くタイミングは、切替えで上体を下へ落とし始めるタイミングで

4)逆捻りから直ぐ逆捻りをせず、谷周りでトップを進行方向に進ませる

・トップを進行方向に進ませることでテール振りが抑制できるが谷周りに繋がる

・このタイミングでストックをフォールラインの幾分遠くに突くと、身体が落ちて谷周りが作れる

・スペース(落差と幅)があるショートターンの感覚が掴める

5)滑走スペースを使って幅と落差のあるショートターンでテール振りを回避できる

・スキーのトップが、滑走スペースの端に接するまでテールは動かさず谷周りを意識する

・トップが端に触れたら、荷重と角付け回旋を強め、縦滑りのエッジングを意識する

・多少大き目のショートターンになるので、目線と肩だけはフォールラインを意識する

・目線・肩・股関節は水平を意識する

ん~ん、小回りはまだまだ修行が必要ですね

引き続き、頑張って行きましょう(‘ω’)ノ

早くも朗報が入りましたよ!!

スキー塾の塾生が早々バッジテストやプライズテストに合格です!!

テクニカルプライズ1名

1級バッジテスト2名

2級バッジテスト2名

皆さんおめでてうございます、更なる上を目指して頑張りましょう(‘ω’)ノ

2月 05

『第4回全日本マスターズスキー技術選手権大会、65歳~のカテゴリーで優勝しました!』

あっという間に怒濤の1月が過ぎて、早くも2月!時の過ぎるのは本当に早いです(*_*;

2月5日(月)

朝焼けが綺麗な16日目の朝トレウォーク

5:45-6:58(1時間12分)

昨日の大会で疲れてましたが、自分に負けるのが嫌なので

距離8.28km 1kmペース:8分40秒 スピード:平均時速6.9km 歩数:10,208歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

2日(金)から昨日まで、白馬岩岳マウンテンリゾートにて

『第4回全日本マスターズスキー技術選手権大会』が開催されました!

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第1回は中止、第2回は運良く優勝、第3回は涙を呑んだ4位

第4回は昨年の自分越えとリベンジを目標に

2日(金)事前ワンポイントアドバイスレッスン

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1)ロングターン:講師丸山淳也ナショデモ

・エッジングは弱いし、内傾角も無いので強いエッジングを

・左外腰が伸びるので、外スキーが踏めてない

2)フリー滑走:講師川端あゆみ(旧姓は金子あゆみ元デモ)

・市村さんらしく無いですね、元気ないわ

・バシッと内傾角、高低差付けて強いグリップして

3)ショートターン:講師山崎操元デモ

・良いですね、良い点数でると思いますよ

・加点するとすれば、もう少し捻りを強く横に引っ張り横スペースを取って

4)ショートリズム変化:講師田中こう平ナショデモ

・リズム変化が全く分からない

・スピードに乗り過ぎてコントロール出来ていない

事前滑走は最悪でしたが

3日(土)1日目

1種目目:ショートターンリズム変化

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バーンがコロコロシャリシャリの下が硬い下地があり、難しい状況

横縦のスペースを使った大き目のトップ&テールでスタートし

膝下のトップ&テールから移動してカービングターンでゴール

結果:255点(45人/1位)

自分では失敗の1本でしたが結果が出て良かった

2種目目:ロングターン

プレターンを引きくスタートし、両脚の高低差と外スキーの強いグリップと

外スキーが早く踏める様、目線が変わらない切替を意識した

結果:264点(45人/1位)

ここの所、絶不調の大回り、なんか掴んだ気がした!

一日目終了の結果:519点/1位(2位に10点差)

4日(日)2日目

3種目目:フリー滑走

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バーン状況は文句なし

ミドルターンから移動してショート、移動してミドルからロング

コース幅いっぱい取ったコースレイアウトで滑った

結果:265点(45人/1位)

ショートターンにリズム変化した瞬間、ストックを両スキーの間に突いてヤバかった

滑りは満足するものではなかったが構成が良く点数が伸びた様だ

4種目目:ショートターン(今一番得意な種目)

バーンは最悪、前日以上に硬いバーンの上に5.6cmのザラメ雪と細かなアイスボールが!

得意なカービングだと強いエッジングが出来ないので

此処もトップを動かしたテールで走りを出すトップ&テールで

結果:256点(45人/1位)

全くスキーが走らず横スペースが取れなかった

最終結果:1040点(45人/1位、4種目全てラップ)

お陰様で優勝する事が出来ました!

総合:222人/11位

フリー滑走:265点(222/4位)

ロング系はそれなりに満足はしているがショート系は全くダメ駄目

柔らかなで細かなアイスボールがある難しいバーンでは全くダメでした

条件が良い所で滑てっいることを露呈してしまった

今回のビブNoは41番(よい番号)に助けられた大会でした

また、SNSを通して大勢の仲間からメッセージを頂き力に変わりました

本当にありがとうございました。

北関東大会の231点から右上がりになり調子は上がっていたものの

事前練習でのコメントはダメ目の連呼

でもこのダメ出しが効いて、幾分修正できたと先生方にも感謝です。

この大会は昨年のリベンジも含む大会で

昨年は同点で表彰台をのがしての入賞4位、

リベンジは60歳~64歳のカテゴリーで優勝する点数を上回る事

優勝者は当店のお客様で徳竹剛キャンプに参加してくれた仲間のキャンベルさんでした

キャンベルさんを越える事でリベンジは達成で来たのか!?

1戦1戦毎に、昨年の優勝者のNさんやキャンベルさんに点数を聞きつけた

なんとなんと、キャンベルさんより10点上わまり、

『リベンジ』と昨年の自分を超える『自分越え』が出来た

お世話になりました

運営に関わってくれた全日本スキー連盟の役員の皆様、ジャッジの皆様

また、雪不足の中大会バーンを作ってくれた岩岳スタッフの皆様

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本当にありがとうございました。

また来年、連覇達成に、そして65歳の自分を超えるために岩岳に訪れます。

☆この大会はストレスや失うものは全くありません。

大勢の皆様に参加して頂き、県境を越えて仲間作りも出来ます。

今年は100名も増えました!来年はもっと増える事を期待して

全日本マスターズスキー技術選手権大会のご報告とさせて頂きます。

長々とお付き合いありがとうございました。

画像はSAJからの引用しかありません

それはパソコンソフトのプレイメモリーズホームが立ちあがりません。

直りましたら画像や動画を上げたいと思います。

すみおません、よろしくお願いします。

1月 30

『茨城県スキー技術選手権大会と北関東技術選手権大会に参加しました!』

30日(火)、14日目の朝トレウォーク(1時間21分)

先週末の北関東技術選手権の滑りを思い浮かべてのウォーキング

距離9.12km 1kmペース:8分53秒 スピード:平均時速6.7km 歩数:11,384歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

1月13日(土)~14日(日)丸沼高原スキー場にて

茨城県スキー技術選手権大会を開催

前週のクラブツアーの際、大会バーンローズ下部には雪は無く、危ぶまれた大会でしたが、

丸沼高原スキー場様降雪のご尽力の結果、開催することが出来ました。

バーンは硬く締まっており、ところ所にはアイスボールがあるや、

雪不足のため地形が出て難しいバーンでした!

参加者は男子選手合計で53名(OPEN参加を含む)と激減!!

5種目で参加費が¥12,000と昨年より¥2,000アップしたことも原因有かと?!

天気に恵まれた今回の大会、65歳のチャレンジは実を結ぶのか?

目標は昨年の自分の実績を超える『自分越え』です。

1種目目:小回り

アイスボールが気になっていたが、スキーを横にせず縦キレしてスキーの撓みを出し、

脚と股関節をフルに使い、上に抜けない様、フルカービングで滑った。

結果:260点(9位)

1回だけ右外スキーの圧が吸収できず抜けてしまったのが悔やまれる

でも、過去にない初めての260点、最高でした。

2種目目:大回り

雪面に張り付いて、切替で内向きにならない様気を付けた

結果:256点(10位)

スピードが出過ぎてエッジグリプが甘かった、残念!

3種目目:フリー滑走

リズムが途切れない様、動き続ける事を意識した

結果:254点(21位)

構成通りいかなかった、ロングターンでおおきくなり過ぎて、

ミドルターンの入りが悪かった、得意な種目だけに非常に残念!!

1日目を終えて中間成績:770点(11位)

*前の順位にOPEN参加者3名いたので県では8位

4種目目:大回り規制(9m幅)

得意な種目、ミドルロング9m幅ギリギリで、縦切りしてスピードを意識した

結果:245点(32位)

1回目のジャッジで77~83(6点差)が出て240点、

しかし再ジャッジで245点に上ったが、この点数は県で出したことが無いのでショック!

5種目のスタート直前まで引きずりました。

5種目目:小回り規制(4.5m)

1種目目で260点の最高得点を出した種目でしたので、前日と同じ要領で

結果:255点(12位)

4種目目を取り戻そうと、力は入って股関節を柔軟に使えなかった!

合計1263点(14位:県では10位)

*前の順位にOPEN参加者4名いたので県では10位

昨年は20位(県18位)失敗はしましたが、

昨年の64歳の自分を65歳の自分が越えることが出来た大会でした!

これも、応援してくれた家族のお陰と感謝しています。

また、凡人はいつもコツコツの精神で朝トレーニング&ストレッチ、

昨年はウォーキング距離、初めて2,000kmを越え

筋肉筋力が増えたのも関わらずウェイトが増えなかったことが良かったかも

1月27日(土)~28日(日)鹿沢スキー場にて、男子93人が参加

北関東(埼玉、群馬、栃木、茨城)スキー技術選手権大会を開催

水・木曜日の寒気で幾分新雪があり、バーンは前々週の丸沼より良かった。

北関東の強者が集まるこの大会は『参加し続ける事に意義がある』の位置づけ

しかし、この大会でも目標は昨年の自分の実績を超える『自分越え』です。

それと、65歳の自分がどれだけ強者たちと対当出来るのか、試す場所でもあり、

全日本出場する素晴らしい滑りを見させて頂き、勉強する場でもあります。

1種目目:フリー滑走(コース:ショート中斜面)

流れが止まらないそして力ず良いターンとリズム有るショートとミドルの構成

結果:231点(12位)

いつの間にかあっという間に終わってしまった、こんな終わり方したのは初めて

肩透かしに合った様だった1種目目だった、非常に残念!

2種目目:大回り(コース:ライト中級斜面)

切替えで下を向かない様、谷周りに捉えからくる外傾

そして山周りの深いエッジングを意識した

結果:237点(58位)

まっ、それなりに納得できた滑りだが点数が伸びない、ロングターンが分からない

3種目目:シュートスキー規制フリー(コース:ショート中斜面)

ミドルとショートの構成で動き続ける事、元気いっぱいに滑ろう

結果:239位(54位)

多少、スキーが叩かれて、また切替えで内向きで軸で滑ってしまった、荒かった

65歳元気有りますねと声を掛けられた!

1日目を終えて中間成績:945点(72位)

最悪な順位、翌日挽回しなきゃと早く就寝(10時)

4種目目:小回りリズム変化(ライト:中急斜面)

デラ掛け後で5番目で最高のスタート位置ミドルショートでプレターンからフルカービンへ

少し小さめのフルカービングから大き目のカービングへリズム変化

結果:241位(53位)

5種目目:中ターン規制9m幅(ショート:中斜面)

各県、中周りを種目に取り入れてきているが我北関も、久々の種目

基本的には好きなターン、肩の平行と外脇を閉めて外エッジングの強さと、

両すべが同調する様内脚の外旋を意識した。

結果:242位(39位)

自分としても点数としても一番良かった種目

落差と幅の調和と外スキーの強いエッジングが出来て良かった

この大会は231点のどん底からスタートし、2種目目の237点、3種目目の238点と右肩上がり

そして二日目に念願の240点オーバーの241点と242点をゲットできた!

合計1428点(61位:県では10位)

昨年の実績は71位、北関東大会でも昨年の74歳の自分を75歳の自分を越えることが出来た!

歳を重ねても、自分越えをすることは可能だ!!

それも、家族の理解とバックアップして貰っているから

また、日ごろの鍛錬と進化したマテリアル、

そのマテリアルを更にグレードアップできる自分のチューンナップ

スキーって、マテリアルに助けられるスポーツ、それだけに真剣に慎重に考えたい

今週末は、全日本マスターズスキー技術選手権大会が岩岳で開催

60歳~64歳の部で一昨年は優勝、昨年は悔しい4位

そして今年は65歳以上の部、昨年優勝された徳竹デモのお父様(としじい)にチャレンジ

優勝目指して頑張ってきます(*^-^*)

応援宜しくお願い致します。

 

 

 

1月 26

『第4回COMPE104スキー塾プライズ対応(ハンタマ)を開催しました!』

2ヶ月ぶりのアップになってしまい、申しわけございません(*´Д`)

2023年、昨年の朝トイレウォーキングの距離は初めて2,000kmを越えることが出来ました!

11月、12月は200kmを越え、今年も2,000km越えを目指します(‘ω’)ノ

26日(金)、12日目の朝トレウォーク(1時間22分)

ラスカ総合運動公園近くの温度計電光掲示ではマイナス6度!

明日は16度目の北関東技術選手権大会なので、

ゆっくりまったりで、疲れないように歩きました。

距離8.83km 1kmペース:9分10秒 スピード:平均時速6.5km 歩数:11,432歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

シーズン前に、おやじのスキー理論を呟きさせて頂きたいと語りましたが

仕事が回らず、2回で途切れてしまい申し訳ありませんでした(-_-メ)

改めて機会がありましたら、語りたいと思います。

昨日、第4回COMPE104スキー塾プライズ対応(ハンタマ)を開催しました!

今シーズン一番の寒波で、吹雪に突風!

ゴンドラと第三第四のリフトが稼働せず、ハンタークワット回しでレッスン

新雪20cm、雪が小降りになったときに、2回しか撮れなかった動画です。

基本的なポイント

・足首を固定し、脛をタングと密着させる

・エッジングは角付けと荷重、必要に応じて回旋を使う

大回りのポイント

・切り替え時、スキーの進行方向に目線を合わせて切り替える

・切り替えと同時に、外股関節を前に出す(または内腰を引く)

・同時に、太太四頭筋を内側に捻ると、角付けが強くなる

・フォールラインからエッジングを強める

・フォールラインから、特に内足の足首を強めブーツが前に出ない様、外足のの脛の角度を合わせる

小回りのポイント(滑走レーンがあり)

・幅と落差のバランスと小回りリズムに合わせて落下スピードの調和

・トップの先端ががレーンの端に接するまではテールを振らないず、重心はスキーと一緒にを横移動させる

・そのタイミングで角付けと荷重を強める

・その瞬間、脇を閉め切り替えでストックを突く(置く)

今回は、バーンが悪かったためにバリエーショントレーニングは出来ませんでした

。コースも限られて実施したい滑りが出来なかったことが非常に残念です。

参加頂いた皆様、寒い中最後までお付き合い頂き有難うございました。

次回は晴れとハンタマの神カミバーンを期待したいと思います。

明日は営業しますが、明後日は臨時休業とさせて頂きます。

パソコンのソフト(プレイ・メモリーズ・ホーム)の調子が悪く、画像が上げられません。

11月 21

『スキー場OPEN間近!連載第3回は「三関節の運動と意識」です(‘ω’)ノ』

陽の出が遅くなって、7時までの戻って来るのでこの距離がギリですね(*_*;

21日(火)、158日目の朝トレウォーク(5:55~6:55)

今季一番!霜柱も立つほどの冷え込み!!東の空、朝焼けを観ながら

冷え込みが強くなってきたので、このまま継続して欲しい願いから、

車のガラスに「勢いで!!」と、息子の車に霜の落書きを(*^^)v

距離7.02km 1kmペース:8分30秒 スピード:平均時速7.0km 歩数:8,476歩

仕事前に一仕事(つみ菜植え付け)

知り合いから頂き合計30本植え付けました!

後はつみ菜の生命力に期待します(*_*;

ここのところの寒気でゲレンデは真っ白!でも23日(木祝)を予定しているゲレンデは?

かぐらスキー場

只今10cm、ちょっと厳しいですね(*´Д`)

天元台スキー場

22日(水)安全祈願祭を終了後の11時頃から滑走出来る様ですが、

積雪20~30cm程、ブッシュも出ていてスキーのキズが気になる方は・・・・

23日(木祝)フルオープンですが、降雪が望めないので厳しいかと。

10月中旬OPENの大風呂敷上げた菅平高原(裏太郎ゲレンデ)

結局、25日(土)のOPENになりそうです。

丸沼高原

25日OPEN予定ですが、24日(金)~強い寒気が入るので間違いないでしょう!

今週の定休日は、結局禁断の軽井沢プリンスしかないんですかね?!

ん~ん、考えちゃいますね、どうしよう( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

おやじのスキー理論を呟きさせて頂きたいと思います。

内容はシーズン直前『1級合格するための運動と意識です』

スキーを始め上達したいと願うスキーヤーは

「1級は欲しいよね、取らないとね」と思っている方が多いと思われます。

しかし、1級の壁がスキーの楽しさを蝕んでしまうのも事実

少しでも、そんなスキーヤーの手助けになるよう呟きたいと思います。

自分自身、1級の道のりは厳しいものが有りました!

4年160日の滑走でクリア出来、それは仲間や環境が良かったからと感謝しています。

中々、環境に恵まれるというのは人それそれで難しい事でもあるので

今回は、基本的な運動を知る事や意識を変える事で、1級に近づける道すじを立てて

雪上での練習に繋げて頂ければと思います。

第3回「三関節の運動と意識」です。

スキーで言う三関節は「足首」「膝」「股関節」です。

基本は平地で立った状態で、ブーツの前傾角に合わせて足首を曲げ、

足首の曲げた角度に合わせて上体の面の角度を合わせます。

すると、膝の角度や股関節の角度が自ずから決まってくるハズです。

これが三関節がバランス良く曲げられたベストポジションになります。

停止した足裏の荷重は、滑走を考慮すると足裏全体からやや前方向です。

俗にいう「センターポジション」は三関節の運動から現れます。

1)フラットの状態

特に「足首」の曲げる意識は重要になります。

足首を曲げるのに前方向に潰し角度を作る意識ではなく

指先を上げる事で前脛骨筋が使われ、結果足首が曲がることが重要です。

「股関節」は滑る状況によって角度が変化します。

スピードが上がったり、ターン弧が深く成ったり、急斜面を滑る際等

上体の面が倒れる事で、股関節の角度が強くなります。

またそれに合わせて大腿四頭筋が寝て膝の角度も強くなります。

逆に、緩斜面やスピードが出ない状況下では股関節の角度は浅くなり、

より、腰高のセンターポジションが現れます。

「膝」の角度は意識必要ありません

足首の角度や前傾角度の強さで大腿四頭筋が使われ結果、膝が曲がる訳です。

膝を曲げる意識が強いと、大腿四頭筋が寝てしますため後傾ポジションに陥り

センターポジションが崩れ、スキー操作性の低下に繋がり上達には繋がりません。

2)フォールラインから山周り曲面、高低差がある状態では、

内脚外脚の運動と意識が変わる

内足首は曲げる意識、外足首は曲げられる意識

外足首は、スキーが内側に回り込んで来ることで足首の屈曲は自ずから強くなるが、

内足首の屈曲を意識しないと、内足が前に出て内足が使えない前後過多に、

常に内足首を意識し使ってることが重要になります。

内股関節は柔らかく、外股関節は強い力を意識する

内股関節は柔らかく使い屈曲させる

スピードや回転力などの外力からバランスを取るために身体は山側に倒れる際

内股関節を柔軟に使い屈曲させる、柔軟に使えないと外スキーをしっかり踏むことが出来ない

外股関節は伸ばす強い力を意識

スピードや回転力などの外力からバランスを取るために、

股関節の付け根を荷重点とし、外力に対応する強い力で伸展し股関節の角度は緩くなる

逆に内股関節同様に柔らかく使ってしまうと、

大腿四頭筋が寝て膝が曲がってしまう後傾ポジションとなり、操作不能となってしまう。

「膝」の角度は意識必要ありません

整地の部分と一緒で、足首と股関節の使い方次第で膝の使い方は決まります。

内三関節は柔軟に、外三関節は強い力で外力とバランス

そして、膝関節は足首と股関節の運動で、結果運動させられる

如何だったでしょうか?

今回は「三関節の運動と意識」でした。

これは、自分自身の経験から得た運動と意識です。

何言ってるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、

1級合格目指す皆さんに少しでも参考になれば、お役に立てればと呟きさせて頂きました。

次回4回目は「大腿四頭筋の意識と運動」です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

11月 13

『朝トレウォーキング新記録!と連載第2回は「エッジングは下肢の運動が重要」です!!』

先週の休み、8日(水)はトレッキング

でもでも、TVで毎日流れている「熊騒動」のため、絶対熊が出没しない山へトレッキング!

それは日本一登山客(観光客)が多い「東京高尾山」へ

先々週の日光ほどじゃないけどインバウンドで外人だらけ(特に中国)

2時間程で頂上に到着!人人人、人を見に来たような山でした!!

勿論、麦酒をプシュッ、汗をかいた後の1杯は格別ですね(^^♪

9日(木)は奥多摩湖へ紅葉を

青梅に泊まり、道一本で紅葉真っ盛りの奥多摩湖に

帰りは下路でゆっくりドライブ🚙

NEW ベル40系ハイブリットで約400km走りましたが1L当たり20km弱走るのはビックリ

まっ丁寧にはドライビングしてますけど(*´з`)

お土産は帰り道の古河で丸満餃子(半冷凍)を

娘が旨く焼いてくれました、もちもちジューシーで旨かったです(‘ω’)ノ

朝トレウォークもサボらず頑張ってますよ!

11日(土)、150日目の朝トレウォーク(5:58~8:15)

朝焼けの綺麗な朝、自宅から東方面へ2時間16分ウォーキング

距離15.79km 1kmペース:8分38秒 スピード:平均時速6.9km 歩数:19,007歩

12日(日)、151日目の朝トレウォーク(6:04~8:28)

自宅から鉛色の空を観ながら、北西方面へ2時間24分ウォーキング

距離17.06km 1kmペース:8分27秒 スピード:平均時速67.0km 歩数:20,721歩

初めて17kmと歩数2万kmを越え新記録達成(*^^)v

13日(月)、152日目の朝トレウォーク(5:57~7:22)

自宅から鉛色の空を観ながら、北東方面へ2時間24分ウォーキング

自宅から西へ1時間25分ウォーキング、栃木方面は少しづつ空が見え始めた

距離10.19.km 1kmペース:8分19秒 スピード:平均時速7.2km 歩数:12,288歩

今日も目標の10Kmオーバー、1kmペース:8分19秒、平均速度は7.2kmの最高新記録!!

介護保険支払&年金受給者でも体力が全く落ちませんね(‘ω’)ノ

仕事前に一仕事(玉ねぎ苗の植え付け)

左は先日半分植え付け、残りを今朝半分、合計350本植え付けました!

後は玉ねぎ苗の生命力に頼るだけです(*_*;

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

おやじのスキー理論を呟きさせて頂きたいと思います。

内容はシーズン直前『1級合格するための運動と意識です』

スキーを始め上達したいと願うスキーヤーは

「1級は欲しいよね、取らないとね」と思っている方が多いと思われます。

しかし、1級の壁がスキーの楽しさを蝕んでしまうのも事実

少しでも、そんなスキーヤーの手助けになるよう呟きたいと思います。

自分自身、1級の道のりは厳しいものが有りました!

4年160日の滑走でクリア出来、それは仲間や環境が良かったからと感謝しています。

中々、環境に恵まれるというのは人それそれで難しい事でもあるので

今回は、基本的な運動を知る事や意識を変える事で、1級に近づける道すじを立てて

雪上での練習に繋げて頂ければと思います。

第2回「エッジング、下肢の運動が重要」

エッジング(角付け)は、ケースバイケースの応用型になりますが

基本的にエッジングの方法は下記の7項目が主体で運動しています。

1)体全体を傾けてエッジングする

2)腰を横にスライドしてエッジングする

3)脚を横方向に押し出してエッジングする

4)大腿四頭筋を回旋してエッジングする

5)膝を動かしてエッジングする

6)足裏を内反外反させてエッジングをする

7)外脚は伸展(伸ばす)して、内脚は屈曲(縮める)してエッジングする

皆さんは、どの運動でエッジングしていますか?

1級受かる前までは1)と2)のエッジングが主体でしたが

内倒やローテーション、外足荷重が外れて内足の荷重が多い

内倒の滑りに陥った時期が有りました。

2)の運動は荷重軸がズレてスキーを動かすことは出来ません

3)エッジの角が立ち過ぎて2)と同じの状態になります。

*但、レベルが上がってくると必要な運動になります。

5)の運動はエッジングが軽くなり、効率の悪いエッジングになります。

*他の運動から、結果膝は動かされると理解した方が良いでしょう。

そこで、自分が1.2級者に一番お勧めしているエッジングが4)と6)の組み合わせです。

最初に6)の運動、足裏の内反外反を説明します。

以前、丸山貴雄元デモに教えて頂いた夜のレクチャー時の話です。

自分「貴雄さん、エッジングの時に足裏って使ってますか」

貴雄さん「いやー、意識しては使ってないな~」

自分「じゃ~、床の上でお尻を付けてエッジングをイメージしてください」

気さくな貴雄さんは「いいよ、こんな感じで右ターンはしてるね、左足伸展、右足屈曲」

自分が知りたいのは足裏の運動と使い方です。

貴雄さんの内足(右足)は親指を反り上げた内反足、外足(左足)は小指を反り上げた外反足だった!

自分「ほら、貴雄さん足裏しっかり使ってるじゃないですか!」

貴雄さん「でも意識は全くしてないよ」

上手い人は意識してなくてもオートマチックに動くものだと、その時は感心した。

今、エッジングで思ってることは、足裏の内反外反運動がエッジングの基本じゃないかと。

皆さん一緒に、内反外反運動シミュレーションしてみてください。

*目線は方向一点で動かさず、肩のラインは水平を維持する

➀ワイドスタンスで適度な三関節を曲げて立ってください。

②右ターンをイメージして、右内足は親指を反り上げ、左外足は小指を反り上げてください

③すると、右内足の小指側でエッジングしている感覚が掴めると思います。

また左足は母指球側でエッジングしている感覚が掴めると思います。

上体は少し右に傾き膝も少し右に動くハズです。

この運動がエッジングが基本の基になります。

④③の運動に4)の大腿四頭筋の回旋(右脚は外側に、左脚は内側に)すると

すると、もっと小指球側と母指球側のエッジング感覚が強く出て

上体はもっと右に傾き、膝ももっと右に動くハズです。

この運動がエッジングが一番の基本となります。

応用編として

④の運動に股関節の回旋を追加してください。

内股関節は後ろに、外股関節は前に、身体は幾分捩じられヘソの向きが変わります。

これは、ターン軌道に対して正対する、内向きになる先行運動に繋がり

更に、エッジングが強くなり、内足小指側のエッジングが強く感じられるハズです。

1級所持者以上の運動になるので、1級受験者は参考までに。・・・・

この一番の基本エッジングから緩斜面レールターン

足裏の内反外反と大腿四頭筋の内旋外旋の運動から動かされる膝の動きを利用して

両脚独立して運動を感じられるワイドスタンスでレールターンで試してください。

効率の良いエッジングが可能になり、感じたことが無いエッジングが体験できると思います。

後に、7)のエッジングや2)3)のエッジングは、レベルが上がるとともに必要になりますが、

今のところ、必要な運動や意識ではありませんし、逆に取り入れると弊害しかありません。

1)のエッジングは、外スキーが全く踏めず、ローテーションと内倒に陥るので意識してはいけません。

如何だったでしょうか?

今回は「エッジング、下肢の運動が重要」でした。

これは、自分自身の経験から得た運動と意識です。

何言ってるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、

1級合格目指す皆さんに少しでも参考になれば、お役に立てればと呟きさせて頂きました。

次回3回目は「三関節(足首・膝・股関節)の意識と運動」です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

10月 30

『朝トレ頑張ってますよ!おやじのスキー理論1級合格するための運動と意識です!第1回目は「ポジションをキープするためには一番大事なことは」?!』

定休日を増やしたため、作業等追い付かず

中々、おやじのブログの書き込み迄、時間が作れなかったのが現状でした。

拙い呟きを楽しみにしていた皆様申し訳ございませんでした(人”▽`)

11月1日仕上がりでチューンナップをお預かりしたスキーとスノーボードは

仕上がっていますのでご来店下さいませ。

また、7月30日までにご予約頂きましたスキーは一部を除き入荷いたしました!

発送やご来店の準備が整いましたら、

個々にお知らせ致しますので今暫くお待ちくださいませ。

身体の調子と天気や所要(ゴルフ等)が無い限り

何時もの様に朝トレウォーキングは欠かさず実施していますよ(‘ω’)ノ

144回目の朝トレウォーク:29日(日)5:47~7:57分

スタートは朝陽が出そうな不意良い気でしたが

8km付近から雨に降られ、遠周りする近回りして帰るか自問自答し結局は

自宅から北東へ2時間10分ウォーキング

距離15.33km 1kmペース:8分30秒 スピード:平均時速7.0km 歩数:18,650歩

目標の10Kmオーバー、小雨に当たりながらもしっかり歩けました(‘ω’)ノ

今日145回目の朝トレウォーク:30日(月)5:41~7:47分

西に薄白に落ちる月白を愛でながら

8km付近から真っ白な富士山が視線ではクッキリ観え(画像はスマホカメラで10倍で薄っすら)

富士山を観るとパワーが漲りペースが上がりましたよ!

自宅から西へ2時間6分ウォーキング

距離15.14km 1kmペース:8分20秒 スピード:平均時速7.1km 歩数:18,189歩

今日も目標の10Kmオーバー、1kmペース:8分20秒は最新記録!!

介護保険支払&年金受給者でも体力落ちませんね(‘ω’)ノ

仕事前に一仕事(玉ねぎ苗の上床作り)

肥料等散布し、鍬で混ぜ合わせ、穴あきマルチシートを被せて完成

2時間の土いじりでした( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

今回から10回に渡りおやじのスキー理論を呟きさせて頂きたいと思います。

内容はシーズン直前『1級合格するための運動と意識です』

スキープロショップCOMPE 104を開店した34歳からスキーを始めて、

2級取得はあるクラブさんから

「2級位持っていないと格好付かないから上げるよ」

「でも実際は2級のレベルじゃ無いからこれから頑張って欲しい期待を込めた2級だから」

と言って貰いながらの2級でしたので、それからの1級の道のりは厳しい物でした!

年間滑走日数は30日~40日、1級合格までに4年掛かり、可なり苦労した経験があります。

そんなこんなの状態で、今の指導員とクラウンプライズを所持し、

スキースクールで4年、COMPE104スキー塾で5年の講師実績を踏まえて、

何の情報を得ずに、自分自身の上達経験と指導経験等を考慮し呟きたいと思います。

なので、何言ってるの貴方と思われる方もいらっしゃると思いますが、

我私感ですのでご勘弁願いと思います。対象は2級所持者ですが、

それ以上のレベルの方も参考になる箇所があるかもしれませんので、

10回の呟き『スキー理論:1級合格するための運動と意識です』をお楽しみに(‘ω’)ノ

しかし、仕事の関係上、日数が空いてしまう場合、ご了解願います。

第1回:「ポジションをキープするためには一番大事なことは」

スキーの上達に一番重要なことは「最適なポジショニングをキープすること」です。

そしてポジショニングをキープを手助けしてくれるのはブーツの前傾角度になります!

ブーツの前傾角度はスキー前後動の中で、重心をセンターにキープしてくれる働きをしてくれます。

ただ、ブーツの中に足を入れ、バックルをしっかり絞めれば良い話ではありません。

ブーツの性能(前傾角度)によりセンターにキープしてくれる働きを引き出すには

足首をホールド(緊張)させて、脛をブーツの前傾角の合わせる必要があります。

脛をブーツの前傾角に合わせるのに、体重をタングに圧を掛け押し込むことではありません。

逆に押し込むと、ブーツの前傾角が潰れセンターキープ出来ず、

前荷重し過ぎてポジションを崩してしまいます。また、スキーの性能は引き出すことは出来ません。

ブーツの前傾角に合わせる運動は脛の筋肉(前脛骨筋)を使います。

逆に言うと、前脛骨筋が発育していない方は、ポジションキープが難しくなります。

畳レッスンで元ナショナルデモンストレーター丸山貴雄さんも同じようなことを言ってました。

前脛骨筋は指先を上げて足首をホールド(緊張)させる事で使うことが出来ます。

指先を上げて前脛骨筋が働いている、使えることを確認して下さい。

また、ブーツの中に足を入れ指を上げたり、指でソールを掴んだりして前脛骨筋を使ってください。

前脛骨筋を使えることブーツの前傾角と合い前後動のセンターをキープする事が可能になり、

スキーを撓ませるスキーを動かせるポジションが確立します。

更に、ブーツの前傾角に合わせて膝の屈曲と股関節の屈曲の角度が決ってきます。

ブーツの前傾角度が弱ければ膝と股関節の角度は弱く(浅く)なり、

ブーツの前傾角度が強ければ膝と股関節の角度は強く(深く)なり、

足首と膝、股関節の三関節の角度がほぼ同じになると、

前後動のセンターポジションがキープし易くなります。

しかし、脛をブーツの前傾角の合わせるセンターポジションは基本であり、全てではありません。

ターン前半は足裏全体から前方向に荷重、

ホールラインからターン後半は足裏全体から踝下方向に荷重しますが、

このセンターポジション無しでは、前後動の運動には繋がりません。

スキーポジションセンターキープするには、ブーツの前傾角に脛を合わせる、

そして前傾角に合わせるには前脛骨筋の働きが必要、

働くには盛り上がった発育した前脛骨筋でなければなりません。

自分の前脛骨筋はお客様や仲間に見せると「凄いね!」とよく言われますし、

前脛骨筋が重要と言っていた丸山貴雄さんより、自分の方が立派だっ事を思いだします。

では強くするための運動をご紹介したいと思います。

自分の前脛骨筋を鍛える方法は

ひたすら平面をインラインスケートでショートターン10kmを20回程(4年)滑り、

また、暇(テレビやお風呂等)さえあれば足首を曲げる交互連続運動です。

一度試してみてください(‘ω’)ノ

前脛骨筋の鍛えで1級合格に近くなるはずですよ!

第2回は「角付けエッジングで一番大事なことは」です。

お楽しみに( `ー´)ノ

 

7月 28

『今朝のオフトレと、自給自足無農薬家庭菜園の現状とちょっと息子の話です(‘ω’)ノ』

昨日、一昨日と違って今朝は蒸し暑かったですね!

雲一つない良い天気

我が家の稲の穂も(^^♪

朝トレウォーク(5:27~7:20)95回目の実績は

 

距離13.03km 1kmペース:8分40秒 スピード:平均時速6.9km 歩数:15,643歩

蒸し暑い状況でしたが、気が緩むことなくしっかりと歩けました(‘ω’)ノ

95日目、ほぼ1っか月で150km以上は歩いて、元気ですよ~!!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

毎朝、毎朝、朝トレ前に朝採れ🍅野菜収穫🍆

いつもこんな感じです。

体裁良く並べてみました!

身体の健康を維持してくれている野菜達は?!

4度目に植え付けたサラダ菜は巨大化してもう食べられませんが

5度目に植え付けたレタス、明日から収穫です(*^-^*)

オクラは毎日20本ほど収穫

苦手なピーマン類は

ピーマンは豊作、1本の植え付けですが食べきれません(*´з`)

パプリカがやっとやっと色好き始めました(2か月位かかったかな)

鈴生りだったトマトでしたが

おろそろ終わりを告げそうです、何本か枯れ始めました(*´Д`)

ナスはこれから、まだまだ10月末まで収穫出来ますよ(3本で良かった)

キュウリは数百本古漬けに回しましたが、お盆まで持つかどうか、でもイッパイ働いて貰いました?!

パプリカは肥料が合わなかったのか太くて長い物が出来ません(*_*;

自生した紫蘇は植え替えてもバリバリ元気、薬味だけでは勿体ないけど

ネギは植え替えました、熱い中大変でした!!

里いもは水が足らず毎朝シャワーで潤しても、1時間でパッサパサに!

茹でて叩かないとネバネバにならないモロヘイヤ、今が旬です(^^♪

枝豆は今年の枝は背だけが高い!のは実の入りが悪い?!

あと一週間ほどで初収穫です(‘ω’)ノ

こんな感じの我が家の無農薬自給自足家庭菜園です!

週1度の草取りですが、やっと雨が少なくなり幾分小休止出来そうです。

朝収穫して、朝の食事でキュウリをパリッと最高ですね(*^^)v

病んでいる息子の夢中に書いてる絵の話

2年程前から突如KOTAの名で鉛筆画を描き始めた!

まっ、素人目で見ては旨いかもと思うけどどうなんだろう?!

人物画が多い様だが

*画像を2度クリックして頂くと大きく見られます。

美大は出てないし、誰に教わった訳でもない、

愛犬等のペットも頼まれて書かして貰ってるようだが

まだまだ仕事には繋がらない(*_*;

昨年はサックス、今年は蒸気機関車と、鉛筆会社が主催するコンクールに応募

3300人の中から一次審査の30人枠には選ばれたが

その先が無くプロの道が開かれる8人枠には2年連続涙をのんだ!

今後は二科展出品に推薦を頂けたようだが、

どうなることか、親としてはどうしてやることも出来ないので、

こういう形で紹介してあげるしか出来ないのが歯がゆいし、申し訳ない。

現状正直なところ、自画像や両親思い出の写真、

愛犬などのペットを書かせて頂き、生活の足しにしている。

少しでも道筋に手助けできればと、恥を忍んでおやじのブログに紹介させて頂きました。

宜しければお問合せ下さい、絵を書かせてください、お願い致します( 一一)

まだまだ暑さは続きます。

皆様、お身体をご自愛くださいませ。

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