今朝も5時前に目が覚めて、何時もの日課
あちらこちらで🌹が綺麗に咲いている
G.W明けに夏かと思わせる気温になるハズが今年は寒く、幾分遅れ気味?!
朝トレウォーク(5:06-6:34)55日目の実績は
1km:平均9.13秒 スピード:平均時速6.5km 歩数:10,230歩
雨が多く少し運動不足ですが、1kg戻ったのでペースが戻って来ました!
そして、子供達を学校まで送りで4.41kmと5,731歩
朝食前に12.6k 15,961歩稼ぎました(‘ω’)ノ
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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50日目の〆の丸沼では、霧と雨の滑走に付け加え
お風呂でのトラブルが有ったので、
チャンスがあればもう一回かぐらでと思いましたが断念しましたので
2021-22シーズンは完全に終了しましたので、振り返ってみたいと思います。
通年ですと、軽井沢プリンスホテルスキー場からのスタートですが
今シーズンは節約とコロナ感染を回避するために
ホーム「ハンターマウンテン」12月1日(水)が初滑り
初滑り1本目から、ポジションビシャリで滑れるはずが、
遅れる遅れた事を思います、軽井沢よりスピードが出たことが原因
やはり、ホームの1本目からビシャリで行くにはカルスキ滑りは必要なのかと(*´з`)
シーズン始めはいつもミドルターンからスタート
その理由は
・運動の動き(エッジング、両脚のストローク等)が止まらない
・フォールラインに絡んで落下に意識が掴める
・肩のラインが平行にキープ出来るので、運動の応用幅が広がる
・タイミングを早めれば小回りに変化できる
・タイミングを遅くすれば大回りに変化出来る
*これは十数年前にSALOMONのセミナーで井山啓介さんが言っていたことです。
「僕はスタートは低速じゃなくミドルターンしかしません」と
理由は上記の事の様に記憶し、今でも実施して可なり成果は上がってると実感!
今を思えば井山啓介さんに感謝です。
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このシーズン12月でも定休日を水と木としたため、12月は全て連チャンで滑ることが出来た!
2日目のハンタマも快晴に恵まれて
我SIASスノークラブの仲間達が集まってくれた!!
2今シーズンを通して「神カミバーン」の最高のコンディションに恵まれた(‘ω’)ノ
定義は此処に違いはあると思いますが「神カミバーン」とは?!
・朝一からカッ飛んでも安全な超フラットバーン
・エッジが噛んで足元がズレない雪質でスピードが出るバーン
・一番は、「上手くなっちゃたかな」と思わせてくれる勘違いバーン
ハンタマ36日滑走の内、殆どが「神カミバーン」に恵まれたシーズンでした!
平日だと言うのに、
大勢のハンタマ平日仲間が集結してくれて楽しかったなぁ~
それと、大勢の方(知らない方からも)から声を掛けて頂き、
大先輩の山根さんと野沢さん、ミドルターンスペシャリストの柴田さん
栃木県の選手斉藤さんはじめ選手の皆さん
そんな環境で滑れた自分は幸せ者だと感謝しています(;^ω^)
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満足しているハンタマで大問題が一つ!!(自分だけかもしれませんが)
ハンタマ滑走日数の殆どがハンタークワット一番乗り
勿論、第三リフトも一番乗りして、ファーストトラックを一番乗りと思い早出して
しかしそこには、1.2本のシュプールが!!
仕業はハンターパトロールが気持ち良く滑った跡が
パトロールの職務を遂行することなく、自分の欲求を満たす行為が子のシュプールです!
ファーストトラックは誰のため:お客様のため
ファーストトラックは何のため:お客様に喜んで貰うため
ファーストトラックはお客様のためにあるものと自分は認識しています。
間違っていますかね?ハンターの役員の方に見て欲しいですね、この文面
自分だけじゃなく、大勢のハンターマニアが気が付いているはずですよ!!
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春原優衣を招いてスペシャルレッスンも開催!
サラサラで軽めの新雪が載った最高の一ノ瀬ファミリーで2年連続の開催
テーマは基本:外ベース荷重の腰高ポジショニングからの運動でした!
ベーシックでありながら、大会での成績を加味した素晴らしいレッスンでした!!
来シーズンはどうしようかな?!
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3度技術選手権大会に出場!
1月は茨城県スキー技術選手権大会が開催
我クラブから15名(県内のクラブでは参加人数では一番、一番は何でも名誉なことです)
3年ぶりに2つ日間の日程で開催されて、難儀のコブ種目も復活
種目としては、フリー滑走が2年連続で4位と好成績
ナチュラルバーン種目はそこそこ
不整地種目はダメ駄目で、前日の14位から18位に(-_-メ)
*他県社上位3名除く順位です。
不整地種目苦手克服が10以内復活の鍵になりますね!?
分かっているんだけどもう64歳、もう復活は無理かもですね(ノД`)・゜・。
2月は始めて開催された全日本マスターズ技術選手権大会に1人で参戦
初めてのスキー場岩岳だったので不安不安たんまりでしたが、
知合いのブロック先生が二人(千葉の竹内さん、福島の安部さん)が居たので(*´з`)
大会2日間とも新雪2.30cm降ってスピードが出ない状況下でしたが
本当に運良く、60歳~64歳の部で優勝することが出来ました!
ただ、今シーズン一番得意としていたナチュラル小回りがラップ取れず
なんと、信じられないミス、バックルが閉まっていませんでした(大会初)
これが無ければ4種目全てラップの完全優勝だったのに~と欲をかく自分(*´з`)
この大会では失態というか?愚かというか?一言で言うと馬鹿な自分でした!
2日目の事
・ブーツのフットベット片方が見当たらず(宿に戻ったり1時間探して見付かった~!)
・大会バーン250mをデラパージュ!前日は役員さんがいたが、2日目は居なかったため
買って出てプルークトップで(その後、大腿のプルプルが取れずにスタート)
・最終種目小回りバックル絞めずにスタート(トホホ、2位でした)
まっ、こんなトラブルがあるからこそ、忘れられない良い思い出に(*´ω`*)
忘れっぽの自分としては良かったのかもしれません。
その後、今月我が町桜川市の広報誌「まちの話題」で紹介されました!
雪無し県で、えっ桜川市にこんな人居るの?と、知って頂けるだけで有難いです。
また、今月号のスキーグラフィックにも掲載して頂きました!
こういうのって本当に励みになりますね(^^♪
来シーズンは友達を誘ってまた参戦して連覇したいと思いますが、
一番ハンディある歳64歳なので無理でしょうね?!
・
2匹目の泥鰌が居ないかと?!
3月はリアルタイムで成績が分かる
栃木県オープンマスターズ技術選手権大会にクラブの仲間達と参戦!
大会バーンはハンター、それも滑り慣れているウォールストリート
しかし、雪面硬化剤が撒かれ、硬いバーンと柔らかいバーンが入れ混じる状態
スタートから3種目までは、雪面硬化剤やられおぼつかず、ポジションが乱れて
脚が動かない動けない、スキーが動かない、エッジが食わない走らないポンコツ滑り(-_-メ)
最終種目の小回り、難敵強敵栃木県ブロック技術員で10歳も若いSさんが
大会最高得点の251点をマーク、もう負けたなと思ったので我武者羅にフルカービングで滑ったら??
大会最高得点252点をゲットし、Cクラス(60歳~69歳)で優勝!
更に総合優勝も、マスターズには二匹目の泥鰌が居ましたね(‘ω’)ノ
40歳代と50歳代を破っての63歳の総合優勝は価値があると思うのは・・・!?
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孫の成長が肌で感じれる家族でエンジョイスキー(*^_^*)
スキーを始めて2シーズン、今シーズンは4日滑れて可なり上達してきましたよ!
しかし、プルークからパラレルへ、スロースピードからミドルスピードへ
中々、難しいものです!
でも「スキーは凄く楽しい、もっと行きたい~」て行ってくれるので
将来が凄く楽しみです(*^_^*)
自分がガンガン滑れなくなったらマンツーマンレッスン行きますよ👍
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塾生の上達を願うCOMPE 104 SKI塾は13回開催させて頂きました!
40人募集で上達意欲がすこぶる高い36名に参加頂きました
2級チャレンジコース(無級)1級チャレンジコース(2級)
テクニカルチャレンジコース(1級) プうライスチャレンジコース(1級、テクニカル
大回り特講 小回り特講 小回り&コブ特講
レベル別やカテゴリーに合わせたレッスン
全てのレッスンをビデオに撮り、YouTubeにアップさせて頂きました!
レッスンして気が付いたことが、それは「滑り方、意識の勘違い」です。
それは後で別のブログでご紹介したいと思います。
今回の参加頂いたスキー塾の成果は大きくはありませんでしたが
1級1名、2級2名の方が合格されました、おめでとうございます。
合格出来なかった塾生の方も受検されなかっただけで
合格ラインに到達してる方がいましたね!
塾生皆さんの上達ぶりには目が張るものがあります。
自分が健康であれば来シーズンも必ず実施します。
スキー保険や傷害保険にに加入していれば、誰でも無料で参加できるスキー塾!
来シーズンも期待してくださいね(‘ω’)ノ
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仲間の成長、スキー塾の成長、そして自分の成長を期待した2021-22シーズン
出会いを大事に景色絶景を満喫し、温泉にもいっぱい入ってコミュニケーション
怪我もせず楽しくて充実できたシーズンだったと思います(*^_^*)
来シーズンは今シーズンより素晴らしいシーズンにするために
オフトれを充実し、毎日こつこつと楽しく修行したいと思います。
2021-22シーズン出会えた皆様ありがとうございました!
2022-23シーズンも宜しくお願い致します(‘ω’)ノ