2月 25

『スキー28日目はフリーでワイワイ、29、30日目はスキー塾(プライズ&2級チャレンジ)ホームハンタマで、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

無風快晴!

冷え込み程々、気持ち良い朝です(‘ω’)ノ

朝トレウォーク.17実績

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,921歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー28日目:16日(水)はホームハンタマに(^^♪

GS183cmで陣を取り第三リフトを一番乗り

しかし、ウォールストリートには早々シュプールが!

この日は、アベニューからニューマジソン、ウォールまでシュプールが

犯人はパトロールの仕業!パトロールの特権と言わんばかりのど真ん中滑り!!

これが安全を守るパトロールのあるべき姿のだろうか??

年明けのハンタマはどのゲレンデ見てもこんな感じで、

一番乗車の特権『ファーストトラック』のステータスを感じたことは無い(>_<)

今迄、何度かハンタマの事務所に電話掛けて小言を言った事か

エスカレートして、パトロールの詰め所に乗り込んだ事も2回ほど有ったが

言ったその後はその現象は無くなるが、パトロールの顔が変わるとまた同じ事の繰り返し!

もう、嫌気と諦め、文句を言う元気が無くなりました(ノД`)・゜・。

まっ、パトロールの質が低いというか、ハンタマの教育不足ですね!?

バーンは予測通り、最高の神カミバーンでロングGSスキーでぶっ飛ばそうと思ったが

今日はこの出で立ち!

ヘルメットにゴーグル、手袋とアクセサリー一式忘れました(>_<)

ヘルメット無しの恐怖感とサングラスで涙流すのは分かっていたが

足首ホールド、肩のラインは水平に、外スキー荷重重視、切替丁寧に等々

留意点いっぱい掲げて、一気にカッ飛びました!

風の音がビューッ、怖かった~けど、メットより気持ち良いかも

癖に成りそうです、いやいや危ないから今日だけにします(*´з`)

そんなこんなですが集まってくれた平日仲間達は

午前中はロング、午後はショート、頑張って練習しましたよ✋

スキー29日目:17日(木)もホームハンタマに(^^♪

TC-ST 165cmで陣を取り

画像には見にくいが、スキーヤーズライトにシュプールが(諦め)

ショートスキーでロングターンしたいが、直ぐ回り込んできて落下できない!

朝一はロングスキー、持参しないと駄目ですね🎶

4.5本滑ってからマジソン頂上からの景色

南会津地方の山脈が綺麗に見えていましたが、スキー塾が始まる頃から(*´з`)

第6回、2月17日(木) プライズチャレンジ対応のスキー塾

参加してくれた上達志向の塾生達!

午前中はロングターン

レッスン前の滑りを見たらターン始動期で内腰がスライドし外向傾のシルエット

山周り仕上がりのシルエットが現れ、外スキーが荷重できないポジショニングと

ターン始動期から仕上げまで運動が止まってしまう滑りになっている

1)股関節の向きで外スキーが踏めるポジション作り(谷周り~フォールライン)

・ターン入り口で前後差が出やすく、外向過多になりやすい

・外向になると、外腰が引け外腰で外スキーが踏めなくなる

・内腰を引き外腰が前に出る事で、スキーの向きと正対できる

・内向き過ぎると、外腰が伸びすぎて外スキーが踏めない

2)ターン軌道に正対できる目線と重心の移動方向(谷周り~フォールライン)

・目線は次のフォールライン方向(切替え谷スキーの少し内側)

・切替えでは目線を変えずにスキーと重心を入れ替える

・目線方向に重心を移動する

3)ターンを仕上げる山周り

・重心が山に残り、目線が内に入るため外スキーで仕上がらない

・外脚が曲がり、こうけいになってしまう

・目線は次のフォールラインを意識し外向する

・外スキーエッジを強め荷重10対0を意識し、重心を谷へ移動する

・外向を意識するため、幾分身体は捩じられ、結果その分外脚が曲がる

・スムーズな切替えが可能になる

4)レースン前とレッスン中、レッスン後のロングターン

少しは外荷重が強くなり、安定したエッジングが出来てるかな?!

午後はショートターン

レッスン前の滑りを見たらターン始動のテール振りが多く

身体から傾く、外スキー荷重が出来ない操作でターンしている滑りになっている

1)支点を下げる為の横滑り

脚を上体の下にキープするために、ターンをしない意識で真下に滑り落ちる

上体のフォールラインをキープするために、山手を前に外手はヒールピースの上に

・重心は外スキーの上に位置し、外スキー荷重をめいんとする

・上体(外スキーの上)に位置することで谷へに重心移動が可能で切替えが楽

2)支点を下げる為の小人小回り

膝を両手で支えて、低いポジションで小回り

緩斜面でクロウチング小回り

・ストックの3分の2程に持ち、大腿の傾きを斜面に合わせる低いポジション

・上体の動きや傾きを保持し、膝形下の動きと大腿四頭筋の回旋のみでエッジングする

・コンパクトな動きの中でも、舵取りの時間を長くしターンを仕上げる

・脚だけの動きで支点は下がるし、脚の動きに重視できる

支点を下げる小回りを習得出来る事で

・外スキーでしっかり荷重できる

・腰のローテーションを防ぎ、コンパクトな切り替えが可能

・脚の動きがスムーズで最後の仕上げ回旋を使いやすくなる

・足裏の内反外反と大腿四頭筋の内旋外旋の動きからエッジングを覚える

ベースである支点を下げたショートターン習得出来る事でショーとターンの幅が広がる

また、コブ導入にも繋がる

ショートターン&コブ

FDRのコブがだいぶ育ってきました!

そしてコブレッスン

1)支点を下げた脚操作の舵取り

・閉脚、上体をフォールラインをキープする

・上体の下にスキーある支点を下げた意識で滑る

・スキーを離さず、外スキー荷重をメインで滑る

・スキーのトップがコブの背に当たるまで横向きにしない

・トップが当る&テールが溝に落ちるタイミング、二つのエッジングでスピードコントロールする

・脚のストロークを使う

コブは慣れ、何度も何度も滑ることで、

コブの中でのポジショニングとエッジングが習得出来る

これから、柔らかく成るタイミングを見て積極的に張ってください。

スキー30日目:19日(土)もホームハンタマに(^^

ハンタークワットと第三リフト一番乗りし

お気に入りのKS-NS 16cmで1時間カッ飛び!

まっ、KSの165cmじゃ、程々しか出ないけど、NSは安定してるわ(*^_^*)

第7回スキー塾2級チャレンジ!

中には1.2級保持者も居ましたが、レッスンはBASICに

平地で基本のポジション作り

1)平立した上体でのポジション

・ブーツのタングに脛を密着した角度に合わせた膝と股関節の角度を知る

・三関節(足首・膝・股関節)が適度に曲がった腰高ポジション

・外股関節で外スキーの踏みつけラインを知る腰高ポジション

2)外スキーが踏める外向外傾ポジション

・プルークスタンスから腰高ポジションで構える

・山スキーを谷スキーに添えて、パラレルスタンスに変える

・パラレルスタンスに変えても、プルーク谷足と上体に位置関係は変わらない

・プルークスタンスの両脚は何時も外脚で外スキーを知る

外スキーに対して幾分外向外傾が外スキーに力が伝わる事を知る

斜面でのポジション作り

1)斜滑降横滑りから外スキーを荷重できるポジションを知る

・最初はプルークボーゲンからの横滑り(右外脚)

・プルークボーゲンからの横滑り(左外脚)

・プルークボーゲンから横滑りの連続

・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(右外脚)

・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(左外脚)

*外荷重主体で内脚を添えると上体は幾分外スキー(谷)よりに移動するし内荷重はしない

*内スキーを添えた際、上体が動かない様、進行方向を維持する

*お尻が谷に向きやすいので、へそと股関節の向きを進行方向に合わせる

2)外スキー山周りの仕上げを習得するシュテムターン

・フォールライン過ぎから、外荷重を強め重心は谷へ移動する

・荷重はすることで外膝は幾分曲がるが、大腿は寝ることは無い

・踏み出すタイミングで、上体は進行方向に移動しより腰高ポジションの形状が現れる

・開き出した山脚と谷足の真ん中に重心は移動する

・谷脚は、開きだした外脚に同調し、外荷重のパラレルスタンスに戻る

*外荷重と山周りの仕上げの重要性を習得出来る

3)プルークボーゲンからパラレルスタンスへの展開

①プルークボーゲンで斜面に垂直を保持して滑る

・外向外傾ポジションで外スキー荷重がを知る

・自分で回るから、スキーの性能で回れることを知る

・外スキーへの荷重は、外への重心移動と自重への働きかけ

・外スキーへの荷重で外脚は屈曲はしない

②プルークスタンスからパラレルスタンスへ(プルークターン)

・谷周りからフォールラインはプルークボーゲンの要領で

・フォールラインから、内スキーを外スキーに同調させる

・外スキーに重心を移動させパラレルスタンスになる

・重心を外スキーに乗せながら山周りを仕上げる

・仕上げる際の外脚は荷重し幾分曲がるが、屈曲はしない

・肩のライン(水平)や骨盤の向きはプルークボーゲンと同じ

③パラレルスタンスでロングターン

・外スキー荷重のポジションをキープして滑る

*内スキー荷重が多いタイミングは一切ない

・自力で回転するのではなく、ズレ落ちる中で回転させられる意識

・山周りの荷重で幾分曲がった脚を戻しニュートラルを作る

4)コントロールを可能にするショートターン

①真下への横滑りからショートターン

・両スキーは常に真下にある状態を維持する

・谷手を引いて山側の手は谷へキープして、真下へ横滑り

・外荷重を主体とし、重心は外スキーの上にキープしながらズレ落ちる

・谷手を引いて、テール側にストックを突いて切替える

・そして横滑りの要領からターンをする小回りに

*外スキー荷重と外スキーの上に重心があると操作し易い事がわかる

②ダブルストックから上体をフォールラインにキープを習得

・両スキーは常に真下にある状態を維持する

・山手のストックはトップ付近に、谷手のストックはテール付近に突く

・特に谷手を大きく開くことが重要です。

・谷手の突く場所をキープしながら、通常のストックワークに戻して滑る

・突くリングがトップを超える場合は身体が回る現象に繋がる

・ストックワークは、肘を曲げ伸ばしせずに手首だけを使う・

・ストックを突くという感覚より、置くと言う感覚だとオーバースィングにはならない

・ストックはコンパクトに動かして、上体をフールラインにキープし

逆捻りのポジションで滑ると、早い切り替えと長いエッジングが可能になる

③腰高ポジションとスキーが真下にある意識でショートターン

・足首の角度に合わせて、膝と股関節を適度に曲げた腰高ポジションで滑る

*三関節を適度に曲がる腰高ポジション(プルークポジション)をピープする

・スキーを真下に置き、ブーツで半円を描くイメージで

上体(目線・胸・腕・股関節)をフォールラインにキープして、脚だけを動かす

・荷重は外スキーへ自重を乗せる働きかけ、脚を曲げて荷重はしない

・外脚を回旋(内旋)させターンを仕上げる

小回りでも、外スキーが踏める腰高ポジションの中で、

スキーを外方向に動かすのではなく、上体の下に膝やスキーがある状態の中で

スキーを動かせる運動をレッスンさせて頂きました

次回は2月24日(木)第8回スキー塾1級チャレンジです(‘ω’)ノ

2月 15

『スキー26日目はフリーでワイワイ(‘ω’)ノ、27日目はスキー塾(1級チャレンジ)ホームハンタマで、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝の気温は、マイナス1度!

2km程歩くと、背筋から汗が(*´з`)

ストレッチしながら見渡す浅間山日光連山には雲が、下り坂の様ですね?!

朝トレウォーク.16実績

1km:平均9.03秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,286歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー26日目:9日(水)はフリーでホームハンタマに

今回も一番の陣を取りし第三リフトを一番乗り

ウォールストリートの神カミバーンでヨダレだらだら(*^_^*)

そしてマジソンへ

午前中はHERO MASTER LTのテスティングをしながら、マジソン一気滑り!

今回集まってくれた仲間達

神カミバーンでロングターン

・外スキー荷重を(外10:内0)の意識で

・肩のラインを水平に

・切り替えは外スキーの圧の解放を使い、スキーと重心が入れ替わる

・谷周り~フォールラインは幾分内向きで外脚は伸展される

・フォールライン~山周りは幾分の分、外脚は少し屈曲される

バリトレ:股関節とスキーの向きを合わせるトレーニング

・両手を股関節の動かしたい前後にスウィングする

・舵取りのタイミングで外手を前に、内手は後ろに

・ローテーションを防ぐため、外手はスキーとクロスしないように

・スィングしたことで、外股関節に荷重できるポジショニングを習得

・更に、荷重切り替えのリズムがでる

そして午後はHERO MASTER STテスティングで楽しんだ!

ちょい荒れてラインでショートターン

・ミドルスピードでターン弧を作る

・ターン弧を仕上げ、重心を谷へ落とす

・内スキーの外旋を意識し外脚の脛の向きと合わせる

リフト最後2本は、前面に出来たFDRコブへチャレンジ

課題のコブ苦手なコブ!

・脚が動かない(屈曲と伸展)頭は上下する

・上下するストックワークでバランス悪し

・右足エッジングでローテーション気味

ん~ん、難題だ~~(ノД`)・゜・。

帰りはニュー塩原で、ハンタマのリフト券があれば¥550で入浴可

サウナに露天で湯ったりまったり、くつろぐね~(^^♪

日帰りで

スキー26日目:10日(木)はスキー塾で小雪舞うホームハンタマに

今回も一番の陣を取りしましたが、朝一ハンクワトラブルで動かず(*´з`)

なのでゴンドラが動くまで第一クワットで足慣らし

ゴンドラで一気にトップオブハンターからマジソンへ

圧雪の上に新雪が載り足腰に優しいハンタマバーン(*^_^*)

第5回、2月10日(木) 1級チャレンジ対応で参加してくれた塾生達

午前中はロングターン

1)外スキー(外脚)主体の荷重を習得する横滑り(斜め45度に斜滑降)

・外荷重10、内荷重が0の意識で外スキーに重心を移動する

・進行方向に上体を構える(外向)

・肩と腰のラインを斜面に合わせる(外傾)

・ブーツ半分前後差をつける

・足首を緊張させブーツのタングに脛を密着させる

・荷重は足裏全体で荷重すし、足裏を内反外反させ角付けする

・ストックを突いてターンし方向を変える

2)横滑りの運動を意識したロングターン

3)外スキー荷重を意識したロングターン

・谷周りから外スキーを主体に荷重し、内スキーをプチリフトして滑る

・荷重して回る感覚から回される感覚で滑る

・常に外腰の付け根で荷重する

・目線や肩、腕を水平に意識する

・山周りでは重心を外スキーの上に移動しターンの仕上げを意識する

・切り替えでは外から外へ荷重し、重心とスキーを入れ替え上下動を押さえる

午後はショートターン

塾生皆さんの滑りを見ると

・支点が高く外スキーの荷重が甘い

・支点が高くローテーションや内倒で外スキー荷重が甘い

なので、脚の運動支点を下げて、外スキー荷重が出来るように

4)支点を下げ外スキーに荷重できるバリトレ

①支点を下げる小人小回り

・ストックを3分の2程に持ち、ポジションを下げる

・足首が入り、タングと脛が密着するのを保持し、後傾を回避する

・上体はフォールラインにキープし、面の傾斜の角度をキープする

・膝から下を動かす意識で、股関節から下で運動する

・エッジングは縦方向に動かし、横への運動はしない

・コンパクトな動きの中で半円を描く、単発のエッジングにならないように

②ダブルストックで小回り

・外手(谷側)ストックの付く位置はスキー部分に

・内手(山側)ストックの付く位置はスキー部分に

*両手の位置(ストック)でローテーションや内倒が回避され

外スキー荷重が可能になる

5)舵取りを長くターンを仕上げたレッスン後のショートターン

・お尻が支点として下肢が連動してしまう

・上体がブロックできず左右に動いてしまう

支点が下がって下肢の動きがスムーズな塾生も出てきましたが

まだまだ、上体をブロックし下肢のみでターンを作る運動が必要です。

引き続き頑張って行きましょう!!

次回のスキー塾は第6回、2月17日(木)テクニカルチャレンジです(‘ω’)ノ

明日から二日間はホームハンタマ、楽しみです(*^_^*)

青空の下、神カミバーンで滑りたいですね!!

・・

2月 07

『スキー21日~25日目は試乗会と全日本○○○大会に参戦(‘ω’)ノ』

疲れていましたが、何時もの様に目が覚めたので

リビングの気温はたったの1度!

今シーズン一番の寒さと思いきや『昨日の方が寒かったですよ!』と言われて

川や池が凍る程でした!

7時35分、途中のデジタル気温計はマイナス6度!

最低気温はマイナス9度位じゃなかったでしょうか?

だから昨日はマイナス10度以上寒かった?!

朝トレウォーク.15実績

1km:平均8.42秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:10,114歩

スキー21日目:1日(火)は今シーズン一番早いディラー試乗会でノルン水上へ

REXXAM & STOCKLI

詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)

スキー22日目:2日(水)は当店にとって一番大切な試乗会で菅平へ

試乗会中は大雪でしたが

終わる頃ご案の様な天気に(なんだよ~と叫びたい自分)

NEW OGASAKA SKIの詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

3日(木)の定休日はスキーのお手入れ

エッジ研磨とワックス注入で2時間ほど丁寧に(^^♪

スキー23日目:4日(金)は全日本マスターズスキー技術選手権に初参戦

60歳から64歳のカテゴリーにエントリー

健康な内に一度は全日本という名の付いた大会に出て見たかったのが本音(^^♪

 4時間半かけて到着した、スキー場も初めての白馬岩岳スノーフィールド

最初は抗原検査から

当然、陰性で参加資格OK

ゲレンデは小雪が舞ったり陽射しが差したりで然程悪くはない

頂いたビブは『78』

FB友達の小林さんから嬉しいメッセージが届いた!

「78、このエンジェルナンバーの意味は蒔いタネが綺麗な花を咲かせる時です、花咲かせましょう」と

凄く嬉しくて、なんかパワーがみなぎった感じがしました!

また、全日本の役員、ジャッジで来られた竹内さんや阿部さんにも会えた!

一人ぼっちで来たので、知り合いに会えると嬉しく力に変わった!!

午前中は公開練習

大会バーンをフリーでガンガン滑った!

バーンは締まって硬かった

当初、バーンが急では無いのでTC-M/177の方が良いよと、OGASAKAでアドバイすを受けたので

がっつり滑ってみたら、TC-Mでは叩かれる暴れるで、スピードに全く対応できず(ノД`)・゜・。

なので、TRIUN GS 183を車まで取りに行き

ジャッジ席で見ていたのは往年のチャンピオン粟野利信さんだった!

挨拶したら、「全日本の選手が降りてきたのかと譲さんと話してたんだよ」と

譲さんも「いやいや本当だよ」と

レジェンドお二人のリップサービスと分かっていても、プチ有頂天になり嬉しかった(*^_^*)

午後はワンポイントレッスン、担当してくれたのは尾崎隼人ナショデモ

画像は大会終わった後に撮って頂きました!

レッスンの内容は

・しっかり外スキーでエッジングするポジショニング

デモの荷重意識は外10で内0荷重らしいですよ!

・腰の向きを板の進む方向に合わせる

自分は右ターン入り口で外向きと指摘された

・山に重心が残らないように、外ストックを利用し重心を移動する

切り替えで方向付けする

大会バーンで細かな指導を頂いたが、翌日に活かせるかは疑問??

珍事発見!!

チェーンを巻いているバイク初めて観ました

フェースブックに投稿したら

雪国の郵便配達のバイクや新聞配達のバイクは当り前らしいです!!

63年生きて初めて観た現実にビックリした話でした(;^ω^)

早目に上がって倉下の湯へザブーン

湯治場の雰囲気がある日帰り施設、赤茶色の温泉でまったりしました

早寝早起き!

19時半に寝て、1時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。

スキー24日目:5日(土)は全日本マスターズスキー技術選手権1日目

雪雪で圧雪されたバーンに20cm程の新雪が

背中に2個のカイロと暖ったかヒーターインナー手袋とヒーターインナーブーツで

防寒対策は万全で快適!風が無いので然程寒くは無い状態でしたが

コースにはパフパフ新雪がタンマリ

インペクションと更に左のAコートに選手を集めてVデラ滑走で整備整備

9時スタートが30分遅れでスタート

1種目目:ロングターン(左:Aコート)

ビブ75~スタート(自分は78なので4番スタート)

ポイントは

・雪が柔らかいので踏み過ぎず縦に滑らせていく

・肩のラインを水平に外スキーを重く縦滑りさせる

・切り替えはストックのハンドワークを使い重心を落す

滑りは

・バーンが思った以上に柔らかくてスピードが上がらず、外力が貰えない状態

・外力が無い分、スキーの反応が悪く上体がリードしてしまう

・外足を外すことは無かったがリズムに乗れない間延びしたターンになってしまった!

結果:257点(カテゴリー1位)

*納得できないツマラナイ種目、1位ですが残念でした(~_~)

2種目目:ショートターンリズム変化(右:Bコート)

ポイントは

・県大会と同じ構成で、ミドルショートからトップ&テール

・ラインを変えて膝下の縦滑りからラインを変えてカービングに変化

滑りは

・雪が柔らかったため、スピードが出過ぎず思った通りの演技が出来た

・結果:263点(カテゴリー1位)

4種目の中で一番納得のいく滑りでした(*^_^*)

初日二種目でカテゴリー内ではラップで2位のビブ77(北海道)とは5点差

1種目でも失敗すると逆転してしまう展開

一日目の大会が終わると同時に大粒の雪が降るフルフル!!

なので、お昼で上って「岩岳の湯」にザブーン

早寝早起き!

19時半に寝て、2時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。

スキー25日目:6日(日)全日本マスターズスキー技術選手権2日目

雪雪で圧雪されたバーンにやっぱり20cm程の新雪が!

前日、宿から出るのが遅くなり、リフト一番乗車出来なかったので

2日目はリフト稼働45分前に到着

ブーツを履こうとしたら、今日のアクシデントが始まった!!

アクシデント1)ブーツ左足のフットベットが見当たらない(凄く焦った)

車の助手席、暖房の吹き出し口に置いたのに、シェルにフットベットが無い

宿に戻り、乾燥室を探すが無い(>_<)

もう頭の中はどうしようどうしようと右往左往

スクール行って、REXXAM 25cmのブーツの方にフットベットを借りようとか

フットベット無しで本当に滑れるのかと

どうせなら、両方外して滑ろうとか、頭の中は狂瀾怒濤

駐車場の戻って、もう一度車の中を隈なく探すと

2列目と3列目のシートの間に、こっそり隠れていた!!

良かった、本当に良かったと思うけど、この3.40分で体の震えが止まらない

普通に神経状態には程遠く、いつも50程の脈が速すぎて落ち着かない

なんとか、インスぺに間に合い

昨日と同様に、選手を集めてAコートの整備整備

Vデラかけするのに、最初のプルークする人が居ないとかで

自分『はい、78番市村がやります、トップを滑ってトップ獲ります!』と、

何時もの性格が出てしまった!

後ろから片プルークをしている選手から

『昨日の役員さんより凄く上手いよ、スピードも丁度良いよ』と褒められた(*^_^*)

でも、途中で結構辛かったが、ごㇽエリアではトラブルは感じなかったが

アクシデント2)センタープルークで200m以上デラ掛けたら、

股関節を痛めて力が入らず、大腿四頭筋は怠かった

リフトを降りり3種目目の種目スタートエリアに向かう途中で股関節周りに違和感

移動中、ショートターンのトップが動きが悪かったがその時は気が付かなかった!

アクシデント3)3種目目、バックルを閉め忘れて滑ってしまった!!

なので、トップが動かないのは当り前、フットベットの動揺が未だ、心に頭に

3種目目:ショートターン(右:Bコート)

ポイントは

・柔らかいのでズレスペースを少なくした歯切れのよいターンで

・残り三分の一はカービングタンにリズムを変化させて

滑りは

・スキーの反応が悪くトップが入って来ない走らない(気持ちはなんでなんで)

・途中からカービングに変化しても何時ものキレがない

ゴールして頭を下げた瞬間、バックルを閉めていないのを今頃気付く

・・・・・

昨日同様、インスぺの後にV字滑走のデラ滑走

結果:260点(カテゴリー2位、1位の方と1点差)

ここの所、小回りが良かっただけに非常に残念な有様に(ノД`)・゜・。

バックルが閉まっていれば265点は(タラレバが大好きな自分)

4種目目:フリー滑走(左:Aコート)

ポイントは

・雪面が柔らかので横に動かさず縦に踏む動かす動きで

・ロングターン最初の2ターン、後はミドルをメインに動き続けて

滑りは

・動き続けることは出来たが、2.3度スキーが埋まり詰まったしまった

・フォールラインをキープ出来、最後までスピードを乗せることが出来た

結果:262点(カテゴリー1位)

予定通りの構成と演技が出来たと思う

戦い終わって

怪我無く終われて本当に良かったです(‘ω’)ノ

総評

・雪が柔らかくてロングターンは外力を得られなので動けなかった

・凡ミスと早とちり、出しゃばりの性格が出て種目にも影響出てしまった

・選手としての立場を考えて行動しよう

総合成績は1042点(カテゴリー1位、2位と11点差)

完全優勝じゃなかったのは本当に残念でした(~_~)

閉会式

カテゴリー別の表彰式

60歳~64歳の部で優勝することが出来ました!

画像を撮って頂きました水戸SCの柏さんありがとうございました!

準指同期の秋田さんの応援も嬉しかったです。

『78』のエンジェルナンバーと皆様の応援があっての優勝でした。

本当にありがとうございました(*´з`)

大会を運営してくれた役員の皆様、スキー場関係の皆様お世話になりました。

また、雪上で楽しい話をしてくれた同世代戦友の仲間の皆様

お疲れさまでした(‘ω’)ノ

連覇を目指してコツことと修行し

出来ればまたこの夢舞台に戻って来たいと願っています。

次回のスキー26日目はフリーでホームハンタマ

また、27日目はスキー塾(1級チャレンジ)もホームjハンタマです。

また、一緒に楽しみましょう(‘ω’)ノ

 

1月 29

『シーズン.20もホームハンタマに!動画有りますよ(‘ω’)ノ』

この一週間では一番寒い朝!3日連続の朝トレウォーク!

一つ問題が!

自分がストレッチするピンポイントの場所に、二日連続でおしっこの跡が!

秋ごろ、毎日のようにその形跡があったため、事務所にお願いし

◯◯禁止の張り札を付けて貰って効果が有りましたが!

困りました(ノД`)・゜・。

朝トレウォーク.12実績

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,239歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

シーズン.20も、コロナ感染に充分留意してホームハンタマに

40分前に陣を取り、もう少し上手くなりたくて2本持ち!

当然、ハンタークワットと第三リフト一番乗りで

然程寒く無かったので、雪は締まり雪でエッジはカミカミバーンでスピード出る出る!

携帯のアプリでは最高速は86.0km、TC-Mでも結構出ますね!!

今日集まってくれた仲間達は?!

ガンガン大回りしているといつの間にか快晴☀

午前中、仲間達のロングターン

気を付けたいポイントは?!

・ターンを仕上げてスムーズで走りの有る切替を

・両脛が平行になるよう、内脚(足裏の内旋、大腿四頭筋の外旋)の使い方を留意

*両膝の間に両手を挟んでのバリトレを2本

・山周りで内足首が緩まず前後差が出ないようにする

・フォールラインのタイミングから肩を水平に意識し外スキーに乗る

・程よい外傾外向が現れスムーズな切替が可能になる

・切替は脚股関節を使ってスキーを次の他の周りへ動かす

外脚は伸展荷重し、谷周り早い捉えを意識する

お昼はスクール2階の無料休憩所アネックスで

お湯を沸かしてラーメン啜り、プシュッと(*´з`)

午後からはショートターンですが

俊敏でスムーズな切替が出来るようにミドルターンを数本!

気を付けたいポイントは?!

・目線と肩は水平を意識し、外スキーが踏めるポジションをキープする

・上体(目線・肩・腕・胸)をフォールラインにキープし股関節と脚を動かす

・外スキーに溜まった圧を素早く入れ替え次のターンへ

・左右の二軸運動を意識して外スキーを踏み、縦滑りさせ身体を落す

・ターンを仕上げ、スキーのトップを巻き付ける

・上下動を押さえる

ミドルターン切り替えの要素でショートターン

気を付けたいポイントは?!

・縦横のターンスペースが小さくならないように、意識的にはミドルショートの感じで

・大きくてもタイミングがショートリズムで、なので落下スピードが必要

・エッジtoエッジならない様に、エッジングの仕上げからトップが内に巻き込んでくる

・脚は両サイドに動き伸展するが、重心も左右に動き外スキーのエッジングを強くする

外スキーには外力が得られ走る切れる動きに変わる

・膝と股関節は柔軟に使う

第三リフト最終の15時30分に乗車し下山

更に、15時45分の最終ゴンドラに乗って頂上に!

レッスンしながらゆっくりまったり下りてきたら、

もう16時30分過ぎて、夕陽が綺麗でした

8時30分から16時30分(正味6時間45分)一生懸命滑りました!

疲れはありません、滑った充実感ありありですが

まだまだ、技術選の反省は活かせていません。

第2回全日本マスターズ技術選手権大会1週間前なのに!

整っておりません(>_<)

次回のスキーは

21日目:1日(火)REXXAM STOCKLI 試乗会でノルン水上

22日目:2日(水)OGASAKA 試乗会で菅平

23日目:4日(金)マスターズ技術選練習と開会式で岩岳

24日目~25日目:5日(土)~6日(日)マスターズ技術選手権大会に参加

岩岳に行ったことが無いのでバーン状況が心配です。

申し訳ありませんが、来週はほぼ留守になります(*´з`)

頑張ってきます、皆様応援宜しくお願い致します!!

1月 24

『スキー19日目はスキー塾(2級チャレンジ)でホームハンタマに!動画ありますよ(‘ω’)ノ』

今朝のスタートは6時15分、まだ真っ暗!

曇り空☁中々明るくなりませんでしたね(*´з`)

7時20分、ラスカ総合運動公園鐘の高台に到着してストレッチ

日光連山上空は☀今日も良さそうです🎶

朝トレウォーク実績

1km:平均9.04秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,260歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

19日目のスキーは、第4回スキー塾(2級チャレンジ)でホームハンタマに

雲があるけどお天気回復傾向でベストな感じ

リフト稼働の40分前に並んで陣を取り、念入りにストレッチ!

当日22日(土)は栃木県スキー技術選手権大会で選手たちのスキーが勢揃い!

でも丸沼と違って、列には並べない紳士の振る舞いの選手たち!!

40分前に並んだので今回もハンタークワットと第三リフト一番乗り

KS-NS BK 165cmでカッ飛び!最高の神カミバーンでした!!

今回のスキー塾で集まって頂きました塾生5人の皆様

午前中はロングターン

レッスン前に滑りを見させて頂いたら

(1)足首のホールドが無いため幾分後傾気味

(2)回りたい意識から、ローテーションと内倒で外スキーにしっかり乗れていない

この二つの課題克服のためにレッスンスタート!!

1)外スキーがしっかり踏めるプルークボーゲン

外脚の運動と足首のホールド、外向と外傾を習得できる

三関節(足首・膝・股関節)が適度に曲がった腰高ナチュラルポジションが習得出来る

・プルークボーゲンのつくり方

足首と膝、股関節が適度に曲がった腰高なニュートラルポジション

ハの字から、ブーツ内の親指を雪面に近付ける、同時に小指を反り上げる

大腿四頭筋を内側に捻る(内旋)すると、結果足首がホールドされて脛とタングが合わさる

そして、膝が内側に動きエッジが立ったプルークスタンスが出来る

*膝は動かすものではなく、部位の運動から動かされるものであると認識して欲しい

・外方向に意識を持ってプルークボーゲンで滑る

*ターンする感覚から後から上体が付いていくターンさせられる感じが良い

・プルークボーゲンで外スキーの荷重を感じる

・プルークボーゲンで外脚の使い方を習得する

2)プルークファーレン(直滑降でプルーク→パラレル→を交互に)

雪面を垂直に立てベストポジションを習得できる

・足首をホールドし、タングに脛をしっかり当てる(上体を前に倒しタングを潰す動きはNG)

・パラレル時はタングと脛が外れやすいので注意、大腿四頭筋を立てる意識でパラレルに

*タングと脛が離れると山に立ち上り後傾になるので要注意

・スタンスが変わる分、上下動が出る(プルーク:低い、パラレル高い)

・プルーク時よりパラレル時の方が足首のホールドが必要である事がわかる

3)プルークボーゲンからパラレルに展開するプルークターン

外スキーへの重心移動による外スキー荷重を習得できる

1)の要領でプルークボーゲン

・中間から谷周りからフォールラインはプルークボーゲン

・フォールラインから内スキーを引き寄せ外スキーと同調させる

・プルーク時の重心がより外スキーに重心が移動しパラレルに変化しする

・プルーク時よりももっと外スキーのグリップが重く強くなる

4)プルークターンから発展しパラレルターンに 

プルークターンで得た外足荷重はパラレルターンでも同じ

・3)の要領でプルークターン

・中間からプルークターンから発展しパラレルターンに

・プルークターン同様の外足荷重がパラレルターンでも

・外足荷重が強まるフォールラインから山周りでは外向と外傾がでるアンギュレーションに

・切替はスキー3本ほど長めに取りニュートラルを意識する

・谷周りでは、次の外スキーの方向に意識を持ち荷重する

5)腰高ポジションで内スキーリフトしロングターン

*もっと外足荷重と外傾外向を意識できる

・フォールライン手前で内スキーをリフトする

・リフトしたスキーは外スキーとクロスし、トップが下がりテールが上がる

*腰が外に向き、ベストポジションがキープ出来る(トップが上がると後傾)

・切替で内スキーを下しニュートラル、その際、下げた足首を緩めないでホールドする

6)レッスン後の皆さんのロングターン

◯橋さん:舵取りで太腿が寝てましたが、だいぶ改善されて良いポジションに近くなってきました

もう少し、スピードを上げ外力が得られると良いでしょう。

◯田さん:プルークぽいスタンスからパラレルターンで滑れるようになりました、

上体をリラックスさせて、回りたい意識から荷重により回される意識が大事でしょう。

◯島さん:左右の外荷重が十分で安定しています。

左外足の左ターンで内向が早いので早く回り過ぎているので、もう少し外を意識して

◯野さん:内倒ローテーションでしたがだいぶ改善され外スキーが踏めるようになりました。

まだまだ、曲がりたい意識があるので、荷重により結果回される意識で滑りたいですね

坂◯さん:重みのあるエッジングで右ターン完璧です。

右足左ターンが身体全体の軸を使ってターンしているので、下肢のみで運動すると良いでしょう。

午後の上空は雲一つない天気に恵まれて

ショートターンレッスンスタート

基本は身体の下にスキーやブーツを置き、膝を中心で運動する意識

6)真下にスキーやブーツを置き真下に横滑り(急斜面と緩斜面)

*真上から荷重出来、スキーを操作できる

・目線や肩等、上体はフォールラインをキープする

・外スキー荷重をメインとし、スキーを真下に横滑りさせる

・ストックを突いてスキーを入れ替える(外スキーにしかっり荷重しないと切替えが遅くなる)

*ストックを前に付くと体が回るので、テール側に付くとフォールラインがキープできる

・連続で徐々にタイミングを早くするとショートターンになっていく

7)支点を下げる為に小人ショートターン

*ストックの中間程を持ち窮屈な状態で

・ポジションを下げると脛がタングに密着し、足首のホールドを習得できる

*後傾になりがちですので、足首のホールドをしっかりです!

・上体を固定することで、下肢の運動が明確になる

8)ダブルストック小回りででフォールラインをキープ

・エッジングのタイミングで両ストックを外スキーの外側に突く

・フォールラインをキープ出来る事で逆捻りを習得できる

9)ストックを正面に持ちプルークショートターン

・外スキーを内側に捻り回旋させるが、水平に持ったストックフォールラインをキープ

・左右交互に外足を回旋させ連続ターン

・股関節を支点に捻られ、逆捻りの窮屈な感覚が分かる

10)レッスン後のショートターン

◯田さん:目線をメインにフォールラインをキープ出来るようになり、だいぶ小回りらしくなりました!

上体がまだ回っていますので胸の向きを真下に向けられると良いですね。

坂◯さん:スピーディーでリズムカルナショートターンで圧巻です!

前後に動くストックワークを安定させるともっと下肢が動き、更にレベルが上がりますよ!

◯しまさん:脚の回旋が使えてスキーがしっかり回って良いですね。

マキシマムで脚が曲がり少し後傾になっているのが惜しいです。

圧は掛けますが脚は曲げない意識で滑ると良いでしょうう!

◯野さん:ショートターンの上達ぶりはびっくりです!!

支点が少し高いので上体が回っています、支点を下げるともっと脚が使えますよ。

◯橋さん:腰高ポジションでしっかり外腰で踏めてるので良いですね!

2級合格に達していますよ!

ショートターンはスキーを振り過ぎて踏める位置から外れてる方が多いです。

上体の真下にスキーやブーツがある意識で滑ることで、

スキーを真上から踏めるポジションとスキー操作が可能になります。

また1級の課題であるコブの克服も可能になります。

1級取得までは『スキーは真下に置いて操作する』ことを忘れてはいけません。

引き続き頑張って練習しましょう。

レッスン後に

スキー塾生の皆さんと、360度カメラRICOH THETA 自撮り追撮り!!

熊ちゃんの360度カメラで撮って貰い(*´з`) 自撮りも初体験!

スキーの楽しみ方も増えますね🎶

これ欲しくなりました!!

次回、第5回のスキー塾(1級チャレンジ)は2月10日(木)です!

申込は1月27日(木)の正午から、皆さんの参加お待ちしています(‘ω’)ノ

1月 21

『スキー17日目はスキー塾、18日目は試乗会とフリーで楽しみました!動画ありますよ(‘ω’)ノ』

連チェン翌日は疲れて、朝トレをサボりました(*´з`)

携帯を見たら、エントリーしているマスターズ事務局からメールが

コロナ感染第6波の影響も懸念されますが、大会事務局は現在開催に向けて準備を進めております。

1.「新型コロナワクチン接種記録書の事前提出」

2.更に大会受付時にも2/4(金)9:00~抗原検査を実施いたします。

3.宿泊先をお電話またはメール(info@masters-ski.iwatake.jp)にてお知らせください。

4.体温、体調のチェックシートの記入をお願い致します。

以上よろしくお願いいたします。

以上、主旨のメールが届きました!

もしかしたらリベンジのチャンスが有るかも知れません(;^ω^)

大会要項 – 全日本マスターズスキー技術選手権大会 (iwatake.jp)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

19日(水)はスキー17日目は快晴☀無風で絶好のスキー日和のホームハンタマに!

今シーズン、初めて出したTCーMK/177cmでかっ飛びロングターン!

GS/183cm程ではないけれど、GR585を装着しているので安定感とグリップ力はOK

特にミドルターンが気持ち良いですね(^^♪

県技術選種目の規制(ミドル→ショート→ロング)に丁度良かったかも?!です。

第3回スキー塾(テクニカルチェレンジ)

6名の意欲バリバリの塾生の皆様に参加頂きました!

レッスン前、塾生皆さんのロングターン

・先行動作が強すぎたり、ローテーションや内倒で外スキーが踏めないポジショニング

・山周りで上体が山に残りターンが仕上らず、スムーズな切替が出来ない

・クローズスタンスのため、内脚が独立せず使えない

・切替でスキーを抜くため、谷周りの捉えが遅くなっている

・上体が被っているため、外腰で外スキーが踏めないポジショニング

・外傾外向過多で運動が止まっている、また内脚が使えない上体の向きになっている

*等々、個々に問題が有るようです。

皆さんに共通していることは

「外スキーがしっかり踏めるポジションではない」

「山に上体が残りターンが仕上らず、スムーズな切替が出来ない」

上記の2つのポイントを押さえて

ロングターンレッスンスタート

バリトレ1)ストックを水平に持って外スキーを踏めるポジションを習得

*中急斜面はズレで、中緩斜面はカービングで

・特にフォールラインから山周りで水平を意識する

・肩の傾きと上体の潰れをを押さえて外スキーが踏める

バリトレ2)外手にストックを持ち替えて外スキーを踏めるポジションを習得

*中急斜面はズレで、中緩斜面はカービングで

・切替のタイミングで次の外手に持ち替える事で

内向きを回避でき内倒やローテーションを防げる

・フォールライン過ぎから、上体を外スキーの上に移動し

外肩と外手を下がりエッジングが強まる

・程よい外傾が生じ重いエッジングと切替えの準備が出来る

・持ち替えで構えがしっかりすることで外傾外向過多も幾分修正できる

バリトレ3)内脚リフトで外スキーを踏めるポジションを習得

*中急斜面はズレで、中緩斜面はカービングで

・自ら回るという感覚では上体が内向きになりローテーションにつながり、テールが流れずれてしまう

外スキーに荷重し撓み等のスキーの性能で回されている感覚にしたい

・切替から谷周りのタイミング(2時と10時)タイミングで内スキーをリフトする

・リフトすることで重心は外スキーより移動し重い外スキーになる

*上がらない場合は重心が内側にある事が分かる

・リフトしたスキーのテールを上げトップは下がるとスキー全体に力が加わる

*トップが上がると幾分後傾ポジションになるので要注意

・リフトしたスキーが外スキーにクロッシング出来ると、程よい外傾と外向が生じバランスが更に良くなる

素晴らしい天気に恵まれた第三回スキー塾

一層熱が入りますね(^^♪

レッスン後皆さんの滑り

・◯藤さん:外向過多の谷周りが軽減し、動きが出てきた

外スキーのツッパリが山に残る原因なので、そう少し柔軟に

・◯田さん:外スキー荷重のポジションが良くなり、スキーの性能を引き出せている

右ターン山周りで、上体(特に頭)が打ちに入るので外向外傾を意識したい

・坂◯さん:内倒ローテーションが無くなり外スキーの荷重が重く見違える滑りになった

今後はスタンスを幾分広げ内足が使えるようになりたいですね

・◯上さん:外スキーの重いエッジング等すべてクリアしてきたので、

今後は内足の屈曲からの高低差を作り、幾分強い内傾軸を作りたいですね

・◯崎さん、内倒気味から外スキーのエッジングが強くなり、安定したターンが出来るように

もう少し谷周りで内側を向かずに外スキーに上体を追従する谷周りが出来るともっと安定しますね

・◯塲さん:抜く切り替えから、次の外足荷重を意識しスムーズな切替が可能に

後は内スキー内脚の使い方からスキーの走りを引き出すと良いですね

午後はショートターン

・足首が緩く外脚大腿四頭筋が寝てしまう為、後傾ポジションになっている

・スキーを横方向に動かし過ぎて荷重が出来ずスキーが撓まない

・エッジングの量(Cの字)が足らない為、ターンが仕上らずスピードがどんどん上がる

・腰でターンをリードしているため、逆捻りが出来ず俊敏な動きに欠ける

・上体の上下動があるためターンのスムーズさに欠け、捉えが遅くなっている

・身体動きの支点が高いため、全ての動きにルーズさが出てリズム感に欠ける

・外スキー1本でエッジングするため、マキシマムでスタンスがバレる

*等々、個々に課題が有るようです!

皆さんに共通していることは

「身体動きの支点が高いため、下肢が使えずリズムカルでコンパクトな動きが出来ない」

「テールを側方にスィングする運動がメインのため荷重によるターンが出来ない」

それではレッスンスタートです(‘ω’)ノ

4)ストックを短く持って小回り

・支点を下げ、足首が緊張する低いポジションから下肢のみで運動

*低いポジションで滑ると後傾し易いので、足首のホールドが大事である事がわかる

・上体を固定し膝下の両脚を運動(外足裏:外反運動と内旋、内足裏:内反運動と外旋)する

5)ナチュラルポジションから4)の要領で小回り

・足首の曲がりから膝と股関節を適度に曲げる

・膝下をメインに動かすことで、高い支点が下がりスキーに力が加わる

・支点が下がったことでコンパクトな動きが可能になる

休憩中はビデオレクチャー

画面が小さくてスミマセン(*´з`)

レッスン後のショートターン

・◯藤さん:上体の揺さぶりが減り、下肢の動きで角付けが出来ているがテールスィングオーバーかな

スキーの縦滑りを意識して落差を取ると良いでしょう。

・◯場さん:膝を中心に良く動ていますが、上体が潰れて力が加わりずらいポジションです。

もう少し上体の面を立てると良いでしょう。

◯崎さん:上体が安定し下肢の動きが出てきましたが、大腿四頭筋が寝てるため後傾ポジションです。

外股関節で踏めるハイポジションを意識すると良いでしょう。

・坂◯さん:支点が下がりスムーズな動きになりましたら、左脚右ターンで上体が傾いています。

もう少し、膝やブーツが真下に有るようイメージしてください。

・◯田さん・だいぶコンパクトに脚が動けるようになりましたが、

上体の左右への揺さぶりが気になります、左ターンは右へ右ターンは左を見ると良いと思います。

・◯上さん:スキーへの働きかけが強く出来、重いターンが出来ていますが、

両手の巻き込みで上体のローテーションが出ていますので、ストックワークを安定させると良いでしょう。

塾生の皆さん、少しづつ良くなってきていますので引き続き頑張って練習しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は

第5回、2月10日(木) 1級チャレンジ対応(2級所持者以上)

お楽しみに(‘ω’)ノ

現在塾生8人募集中です!

お申し込みは此方から

『5年目のCOMPE104スキー塾、塾生40名(現在32名参加)募集中!!』 – COMPE 104

18日目のスキーもホームハンタマへ

今シーズン初めての試乗会「ROSSIGNOL」に

乗りたかったのは「SL FIS 165cm」と「GS FIS 182cm」でしたが

今回はこの2アイテムだけでした(*´з`)

左:DYNASER SL FIS 165cmとROSSIGNOL SL FIS 165cmは中身は同じ

乗り味は、トップからテールまでの張りは強く、ミドル&ロングをしても安定感は抜群!

幾分、新品状態で手が加えられていない分のエッジが甘いのが気にになった。

しかし、ショートでは甘い分引っかかることなくスキーを横方向動かせて、

幅と落差のターンが容易に出来た!

スキーの反発も強くなく、乗り味はマイルドでFISとは思えない!

日本への輸入されるスキーは可なりしなやかな癖の無いスキーに仕上げれれている

各メーカーFISモデルのSLが出でいるが、VISTに次いで乗り易いFIS SLモデルですよ(‘ω’)ノ

仕事試乗が終わったらフリーフリー

ハンタマ平日仲間が来ていたので、ワイワイガヤガヤ楽しくスキー(^^♪

ショートターン楽しいで~す(;^ω^)

スキーの反省会はニュー塩原「湯仙峡」で

お風呂5個(内湯1、露天4)サウナで湯ったりまったり、温まりました~(*^_^*)

次回のスキーは22日(土)

第4回スキー塾(2級チャレンジ)でホームハンタマです。

1月 17

『スキー14日~16日目は技術選練習と本番で丸沼高原スキー場へ!動画ありますよ(‘ω’)ノ』

昨日まで茨城県スキー技術選手権大会参戦の疲れで起きられませんでした(*´з`)

一緒に参戦したクラブ員は15人でしたが

すみません、中々タイミング合わず全員揃わずに集合写真(>_<)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

年明け以降引き続き、ゲレンデの積雪は増え続けて

早くも例年の積雪を超えたスキー場も有るようです!

12日(水)スキー14日目は吹雪強風大荒れの丸沼高原スキー場へ!

目的は、週末15日(土)~16日(日)に開催される

茨城県スキー技術選手権大会の下見と練習でしたが激寒で!!

レストラントンファンから窓越しの画像、寒すぎて滑ってる人が居ません(>_<)

激寒対策として

ヒーター付きソックス(THERM-IC)サーミックとヒーター付きインナー手袋で

手足は寒くないけど温かくない感じで良いけど

吹雪で視界は悪いし、時より10m以上の突風でロングターンは出来ずじまいに

折角来たので、天候の合間を見て小回り修行に精を出すものの

顏や身体が寒すぎて、早めのリタイヤからお昼に

胡椒をタンマリ入れて腹の中から温めて、いざ出陣!

手袋を外しビデオを撮る元気と勇気がないため動画や画像はありません(*´з`)

練習は主体に整地小回りと小回りリズム変化

整地小回りは留意点は?

スキーと脚、股関節を動き続けること

谷周りはスィング、フォール&山周りはカービングで抜けて行く

ハイスピードの中でスペース(幅と縦)を取り、ショートリズムに

頭の上下動や左右のターン弧の誤差を少なく

右手のストックが下がらないように

リズム変化の流れは?

1)大き目のカービング →2)トップ&テール→ライン変化して3)縦長膝下小回り→

ライン変化してカービングでフィニッシュを何回も繰り返した

リフト最後までのポリシーを封印し、寒さで3時に早目の撤収!

まっ、この状況下では良い練習が出来たのではないかと思います。

後は、天気が落ち着いて良いバーンで大会が行われることを願うばかりです( 一一)

冷えた身体は?!

源泉かけ流し「南郷温泉しゃくなげの湯」でザブーン

露天・高温内湯・サウナと水風呂でゆったり90分、

冷えた身体と心が温まりました(^^♪

帰りの夕食は佐野ラーメン「麵屋ようすけ」

深味の有る鶏だしあっさりスープとしこしこ麺とジャンボ餃子で満腹(*^_^*)

何時食べても安定した美味しさ、良い〆が出来ました!

スキー15日と16日目はお天気回復傾向の丸沼高原スキー場へ!

本番!茨城県スキー技術選手権大会(県予選)

朝迄降っていた雪も小降りに、バーンは柔らかめのオールピステンに薄っすら新雪

大会バーンは早朝にピステンが入ったことで、一般ゲレンデよりはチョッと良さげな感じ

1種目目:ロングターン(ゴールドコース)

昨年よりスタートが下がり気持ちで楽

ポイントは

・切替でスキーを抜かず内向き過ぎないことで外スキーの捉えをしっかりと

・肩のラインを水平に外スキーを重く縦滑りさせる

・重心が浮かない様、外腰で踏みアンギュレーションを感じる山周り

滑りは

・バーンが良すぎて少し走られた!

・抜かない動かさない切替で動きが見えない少しまったりしてしまった

・外足を外すことは無かったがスキーの重さ足りない軽い滑りになったしまった

結果:249点(35位)

*得意な種目だけに残念でした(~_~)

2種目目:フリー滑走(ローズコース)

昨年度、259点(4位)だった得意種目で一種目を挽回したい気持ちで

ポイントは

・流れが止まらなずスピードを落とさない流れと切替え

・ハイスピードの中で浮かされないように

・ミドルターンはコンパクトならずフルカービングで

滑りは

・基本的にポジションが高いなぁ~

・ロングからミドルターンの入りは良かった

・ミドルで交互操作が出てスタンスが割れている

・下のロングでは外スキーが叩かれて乗る位置が悪い

・右ターンで右肩右手が下がり少し内倒気味で軽い

結果:258点(4位)

*しかし、スピードが繋がって気持ちよく滑れてた1本だった

3種目目:小回りリズム変化(ゴールドコース)

焦らないで余裕を持ってリズムカルに滑りたい

リズム変化は

大き目のカービング →トップ&テール→ライン変化して縦長膝下小回り→

ライン変化してカービングでスピードを繋げる戦略

滑りは

・大き目のカービングショートでスピードが上がり、徐々に走られ

・ライン変えての小回りで反発を処理しきれず上に突き上げられ更に走られ

・カービングショートに変化したターンでモサに引っかかったゴール後に転倒!

結果:252点(30位)

*スピードオーバーからの走られ、転倒で腰と膝を痛めてしまった(>_<)

4種目目:整地小回り(ローズコース)

スペース(横縦)を取ってスピーディーに滑りたい

ポイントは

・横スペースは谷周りのスキッティング、縦スペースはフォールラインからのカービング

・脚と股関節を柔軟に使い上下動を押さえる

・両脚の回旋要素を使いスキーの向角を作り走らせる

結果は

結果:255点(17位)

*1カ所跳ねられ浮いた以外はまずまずの出来でしたね(*^_^*)

初日を4種目終えて結果は1014点(17位)、昨年の順位を10位落とした!!

苦い酒が進む夜となってしまったし、

腰が痛くて胡坐がかけず、食事の時は老人椅子を利用する有様でした(-_-メ)

2日目の朝、呑み過ぎたのか

「だいぶ顏腫れぼったいですね」と4.5人から言われた!

という事は、その数倍思われていたという事!?

初日の成績が良ければ明日の事を考えてだいぶセーブする酒

反して、成績が悪い時は飲み過ぎてしまう酒、今回は後者でした(>_<)

宿の車でスキー場に向かい車内で初日のリベンジを誓い合う

まとまりの良い我SIASスノークラブの戦友たち

1日(日)技術選2日目の丸沼高原スキー場は快晴

7時45分、既に陣取りでアルペンスノーボードが並んでいた!

8時15分リフト稼働前にスキーを並べ陣取り、ちょい遅れの準備OK

バーンも締まって最高のグルーミングの予感

滑走1本目からフルスロット!完璧なバーンはこれがタマラン!!最高の至福!!!

前日と違い、競技開催前にバイオレット6本完走できて良かった( `ー´)ノ

5種目:規制/中回り→小回り→大回り(ローズコース)

中回りカービングからトップスピードから小回り入れる自信が無かったので

90人いる選手では自分だけロングスキー183cmR25mを選択し

最後のロングターンまでスピードを繋げていく戦略(小回りは捨てた)

ポイント

・全てのターン弧が小さくならないように種目違いになる可能性有り

・全てのターンはスピードを繋げるカービングターンで

・とにかく思いっきり行こうと

小回りの時、ポジションが高かったかな~脚が横に出ていない

それとスキーがターンしていない、仕方がないR25mだから

結果:259点(12位)

中回りと大回りは納得いく滑りだった!

6種目:フリー滑走(ゴールドコース真上から)

スピードを繋げてアピールしたかった!

ポイント

・棚に谷周りを合わせて見せ場を作りたかった

・リズム変化で流れを止めずスピードを繋がて行く

・右肩が下がらない様、肩を水平に

真上から棚まで直滑降し谷周りで入斜したところまでは良かったが

その後は浮かされるし、予想以上にスピードがでてしまったし

ローズと違い雪面が緩くエッジが埋もれてスキーの反応が悪かった

結果:255点(21位)

リズム変化が有る種目はスピードをセーブして

動きで見せて行かなければと再確認(既に遅しの反省意見)

7種目:不整地小回り(シルバー)

インスペクションで1本滑ったら深くてどうなっちゃうんだろ言うと思った!

1班女子のレベルだと、スタート遅れ遅れの種目で転倒続出の予感?!

主催する県連からデラの指揮が無かったので

選手の皆さん声をかけ、コブにデラを掛けて均した(反対の声もあった)

だいぶ遅れて1班女子がスタート!

やっと滑れるレベルの女子の方も数人いた、均さなかったどうなっていたんだろうと?!

50人程が滑った後、最高に苦手な最終種目がやってきた!

ポイントは

・粘って粘って、ラインを外れないように我慢しようと

・脚のストロークを使って閉脚で

中後半までは遅いけどリズム良く自分なりに出来たが、

後4.5ターンと安心した瞬間やっちまった~(>_<)

ラインから飛び出てしまい、小転倒扱いのマイナス2点!!

結果:246点(40位)

まっ、落ちるのは分かっていたがここまで落ちるとは

最終種目で5.6位落とてしまった!

やっぱり歳なのか?!63歳は限界なのか?!と思った瞬間だった(*´Д`)

総合結果1774点(21位)

他県の選手が上位に3人居るので茨城県内では18位、

過去10年間で最悪で屈辱な順位でした(>_<)

今回の大会はスピードに拘った!

しかし、そのスピードに付いて行けなかった、特に小回りリズム変化!

俊敏な動きが苦手な運動音痴な自分が露わに出た大会だった!!

大怪我後の10年は運良く半分はシングルで昨年は7位

いつも自分の成績を超える自分越えを目標にオフトレ等頑張ってきたが、

今まで通りの鍛え方では駄目なような感じ

じゃどうするの?!

身体ムキムキ?ウェイト落して動きやすく俊敏性を上げる?

色々と模索して答えを見つけて行こう!!

成績が落ちて、落胆、失望、意気消沈してもスキーは楽しい、本当に楽しい(^^♪

モチベーション持ち続けレベルを下げたくないので大会に出続ける!

自分にプレッシャー与えてもマジ楽しい(*^_^*)

スキーシーズンまだ半ば、色々と模索しながら来シーズンの事を考え

ベース順位が下がった楽な「自分越え」を目標に

またシングルの順位に帰り咲きしたいと願う欲張りの63歳

「凡人はいつもこつこつと」の精神で頑張りたいと思います(‘ω’)ノ

動画を撮ってくれた我クラブの好美ちゃんありがとうございました。

オブジェクティブリーにリフレクション出来ました!

大会中お世話になりましたジャッジや役員の皆様、ありがとうございました。

また、一緒に戦い励まし合った選手の皆さんお疲れさまでした。

年甲斐もなく無く、また来シーズンも参加させて頂きますので

何卒、宜しくお願い致します。

SIAS]クラブの皆さん、頑張ったと思いますがもっと頑張れると思います。

来年の技術選に向けて今日からスタートしました!

残されたシーズン、頑張ってもらいたいと思います(‘ω’)ノ

次回のスキーは3回目のスキー塾でホームハンタマです。

初FDR楽しみだな~(;^ω^)

1月 09

『スキー7日目~13日目、自然雪に恵まれた年末年始(‘ω’)ノ』

新年明けましておめでとうございます

2022年も宜しくお願い致します( 一一)

スキーと仕事に追われて中々アップ出来ず申し訳ありません(*´з`)

今朝も陽の出前に家を出て、朝トレウォーク.3

薄暗いうちから美容室は灯がついて、髪結いが忙しい様です。

此処桜川市では明日の成人式を前倒しいて、本日開催されるのでしょうか?

43年前、自分の成人式を思いだしますね。

昨日より見通しが悪く、浅間山が薄っすら見える程、下り坂なのかな?!

気温も昨日からは5度高いマイナス4度で此処のところでは然程寒くはない

ストレッチしていると小汗が

身体は不思議、寒さの慣れって凄いですね!!

朝トレウォーク実績

距離:8.54km スピード:時速6.5km 歩数:10,866歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

12月22日スキー7日目は小雪舞う志賀高原一ノ瀬ファミリーへ!

当COMPE104主催の『春原優衣スペシャルレッスン』

和歌山県、三重県、福井県、新潟県、神奈川県、東京都など

当店のコアなお客様にお集まり頂きました(‘ω’)ノ

ポイントは

1)ポジショニング:前後左右のセンターポジションの習得はバリトレで

2)外スキーへの荷重とエッジング:ズレコントロールからのエッジングと内脚リフト

3)切り替え時の前方向への重心移動:ニュートラルの意識と腰高の切り替え

4)ターンのつくり方:スキーの荷重と外力からの撓みで、上体でターンをリードしない

5)プルークからパラレルへ:外スキーの荷重と操作

一日寒くて寒くて

頻繁に休憩を入れて

レッスン後のビデオレクチャー

お一人お一人、スローで詳しくレクチャー、有難いです。

12月23日スキー8日目も晴れの志賀高原一ノ瀬ファミリーで

2日目の『春原優衣スペシャルレッスン』

切り替えのポイントはスキーは上体の真下に戻る

1)切り替え1:山スキー外エッジを外し切り替えてトップをフォールラインへ落とす

2)切り替え2:足元を切替えしながら腰高のポジション(ニュートラル)に戻す

3)切り替え3:股関節がターン軌道に対して正対する方向に動かす

その後、一ノ瀬中央部(中緩斜面)ぐるぐる回しで一人づつアドバイス頂いた!

新たなエッセンスを吸収して、滑りの変化に驚かせてくれた。

参加頂きました皆様、お疲れ様でした。

今シーズンのご活躍期待しています。

春原デモ二日間ご指導ありがとうございました。

全日本スキー技術選手権連覇、楽しみにしています(^_^)/

12月29日(水)スキー9日目はホームハンタマへ向かったが

30分走らせてシーズン券を忘れ事に気が付きUターン(-_-メ)

予定より1時間遅れで到着し、8時からスタートしている第一クワットに!

ハンタマ神バーン健在でGS 183cmを持ち出し、

緩斜面を外足荷重の徹底と内脚の外旋を意識し2本滑走

ハンタークワットと第三りふとは既に稼働して一番乗車は叶わず

無風快晴でスピード乗る乗る!携帯GPSでは最高速82km!

年末今回集まってくれた平日ハンタマ仲間達は総勢8人

午前ロングのポイントは

1)肩のラインを水平に意識し、外脚荷重を外さない

2)常にフォールラインを意識し上体が山に残らないように

3)ニュートラルを意識してスムーズな切替を可能にする

午後ショートターンのポイントは

1)重心が左右に動く二軸を意識する

2)スキーを動かし幅と縦のスペースを作る

3)上下動を押さえ、ニュートラルは斜行をイメージし移動する

今シーズン初めてのコブ、皆さん苦労してましたね(*´з`)

最終ゴンドラに乗り、最終滑走もレッスンしながら

ゲレンデには誰も居ませんでした!!

2022新年は

LINE&facebookのSNSを使いご挨拶し

1月1日(土)5時起きでスキー10日目もホームハンタマへ

1時間走らせ矢板付近から雪が降り始めて道路も真っ白に!

ここからの雪道はかつてない珍事、今シーズンの冬型は最強ですね!!

2時間の道のりが3時間近くかかってやっと到着、ベースの気温はマイナス10度!激寒と強風!!

元旦と激寒という条件で人はまばら

同クラブ仲間の安◯ご夫婦と滑るが、寒すぎて手が痛い足が痛い有様でスキーにならず(*´з`)

更に、ポケットに収めたはずの携帯もなしで、一旦車へ

ブルーツース機能で車からの電話はOKだが、車内を探すも見つからず

逆に掛けて貰いベル音で探そうとするが聞こえず、なんでだろなんでだろうと模索(*´ω`*)

たまたまドアを開けると外からほんの少しのベル音が聞こえた!

雪を掻き分け探すと、隣車のタイヤ下に有りました!雪に埋もれてました!!

サラサラパウダーだったので端子から水が入ることもなく、携帯は無事に生還!!!

本当に良かったです(*^_^*)

もう11時、ゲレンデに戻って1時間で寒すぎてリタイア

早目の撤収!初めての事でした(情けない根性無しが~・・・・)

元旦早々、携帯を落すは?!寒さに挫けるはで2022年どうなる事か、です(>_<)

1月2日(日)スキー11日目は大好きなホワイトワールド尾瀬岩鞍へ

昨日と打って変わって青と白の雲一つない度ピーカン

家内が付き合ってくれました(‘ω’)ノ

午前中はロングスキーで急斜面を攻めた

女子国体沢コースをカッ飛んだら、凹凸が酷くて怖かった~!

ハンタマの神カミバーンに成れているせいか、起伏が苦手です_(_^_)_

それと、雪が柔らかくて踏み過ぎると外スキーの壁が崩れて外スキーが外れるし

雪が良すぎて上手く滑れません(>_<)

それでもチャンピオン下部は幾分硬く、ハイスピード85.4kmは気持ち良かったわ~!

チャンピオン下部を5本を含むリフト10本で昼タイム

お昼は決まってお祭り広場で

恵比寿の琥珀中生を3杯やっつけました~家内がいるので安全です(”ω”)

午後はゴンドラで上り女子国トップから穂高山方面を眺めると

↡印のところに富士山がクッキリ!画像では見にくいですね?!

お正月に富士山観られることは良い年になるという事ですかね?!

昨日は最悪(>_<)、今日は大吉福福な感じで大儲けっていう感じでした(*^_^*)

午後はほろ酔い加減でショートターン

急斜面整地を想定して、バーンをあちこち回るものの雪が柔らかくて荒れ放題!

結局、チャンピオン下部が一番条件が良かったですね

トップスピードで5本、がっつり滑りましたが当然納得いく滑りは出来ません。

仕方がありません、正月ですから( 一一)

1年ぶりの岩鞍、本当に楽しかったです。

技術選(県と北関東)岩鞍に復帰することを願います(ーー;)

1月5日(水)スキー12日目は孫のみなみとホームハンタマへ

昨年に続き4回目のスキーで爺ちゃんレッスン

OGASAKA J2を新調し(^^♪

初めて交差止めを取っての滑走です!

外に傾けてターン出来ることと、

プルークスタンスを広げるとスピードコントロール出来るとを教えました!

みなみ『今度いつ行けるって』可なりスキーにハマったようです(*^_^*)

塩原温泉に泊まり

楽しいひと時を過ごせました、本当に幸せ者です(”ω”)

翌日1月6日(木)スキー13日目は一人でホームハンタマへ

今シーズン初めてのお1人スキー!でタンマリ滑りました!

バーンはいつも以上の神カミバーンで最高!!

栃木県の選手たちがOPENを期待しているFDR上部もOPEN間近の様です。

下界関東エリアでは大雪警報が出たとか!

山は快晴!だいぶ違うものですね!!

滑走実績は

距離:49.71km 最高速度:86.1km

結構頑張りました(‘ω’)ノ

今週末15日(土)16日(日)丸沼で実施される

茨城県スキー技術選手権大会の練習が出来ました(‘ω’)ノ

帰り、徐々に南下して益子に入ると一気の雪景色⛄

自宅は5cm程の積雪

車の照明に照らされて凄き綺麗でしたね🎶

次回スキーは12日(水)

その大会のための下見と最終調整で丸沼です(*^_^*)

新年早々、長々とお付き合い頂きましてありがとうございました(*´з`)

12月 20

『スキー6日目は?第2回スキー塾(1級チャレンジ)で、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

昨日に続き激寒の朝、西へ落ちる月が綺麗でした(”ω”)

浅間山は観えず、日光連山は雪雲に隠れて

今朝トレウォーク実績

距離:7.62km スピード:時速6.6km 歩数:9,521歩

陽出が遅くなってこの距離しか歩けんません( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー6日目

前日に続いて今日もハンタマに日帰りで(仲間達は塩原温泉に泊)

今回はゴンドラで一番乗りして、マジソンアベニューをカッ飛んで!

第三リフトも一番乗り、10時までロング・ロング・アゴーで気持ち良かっ!!

第2回スキー塾は1級チャレンジ

参加頂いた塾生4名は、左から◯久間さん、◯路さん、◯林さん、◯部さん

バリトレ1)山周りを想定した斜滑降(左右)

・パラレルスタンスからの斜滑降で外スキーを主体に滑る

・重心は外スキーの上にシフトし、自然な外傾と外向が生まれる

・外向:骨盤から上(ヘソ・腕・肩・目線)

*山周りの外向と外傾が習得出来る

バリトレ2)谷周りを想定した斜滑降(左右)

・プルークスタンス:・谷脚は屈曲し山脚は伸展する

・山脚はエッジが立ち、谷足はズレて斜滑降

・谷足ズレる方向に内向:骨盤から上(ヘソ・腕・肩・目線)

*谷周りの内向が習得出来る

バリトレ3)一つの社かっこの中で:山周り斜滑降から谷周り斜滑降か(左右)

・1)の要領で滑り、谷足を谷へズラして上体を谷へ移動し内向きになる

*この斜滑降の中で山周り(外向と外傾)と切替え、

そして谷周りの身体の使い方を理解できる

ロングターンのポイント

・肩のラインを水平にし、外腰で踏める腰高のポジション

・山周りは外向で仕上げる→外脚を曲げない

・その山周りを活かした切替えと内向の谷周り

・山スキー外エッジで切替える→踏み替えや上に抜けないように気を付ける

*エッジが変わったら外脚の伸展

バリトレ4)膝にストックを当ててレールターン

・曲がろうとはせず、スキーを動かさず、両スキーのエッジに乗って滑っていく

・ワイドスタンスで、両脚が独立して内脚が使いやすくなる

・外ストック下がる程、外膝を押し込んでをグリップ力を高める

・内脚は足裏の内反と大腿四頭筋の外旋を使いエッジを立てグリップ力を高める

チェックポイント

・山周りで外腰が伸びて体が山に残る、切替は遅くなる

山周りで外脚を曲げる為、後傾になる

・山周りで内肩が入るため山に残るため切替がスムーズでない

・山周りで角が緩むためスキーの反動を活かせない

*全て、山周りの仕上げが不十分なため、切替えから谷周りの捉えが不十分

午後はショートターン:一番のポイントはターンを仕上げる!!

・ズレ落ちながらCの字をイメージして半円を描く

・極端なエッジングではなく、谷周りから山周りのCの字を滑らかに描く

・ツーピースの金具が身体の前程迄しっかり捻り仕上げる

・極力、上下動はしない、特に山周りでは外脚を曲げない

・切替で踏み替えをしない

・谷周りでは両スキーのトップが同時に下を向くイメージで同調させる

バリトレ5)真下へ横滑り連続ターン

・スキーが真横を向いても、肩と目線は真下フォールラインをキープする。

・内脚の外旋を意識し両脚を同調させる

・常に重心は外スキーの上にあり外腰で踏めるポジションをキープする

バリトレ6)直滑降から内脚の外旋を習得

・内脚が先行して動くので、内スキーは山を向きV字スキーになる

・滑らかなターンを意識し雪を削る

・この練習では上体を山方向に内旋させ内脚を使いやすくする

ショートターンのポイント

・ナチュラルスタンス及びクローズドスタンスで滑り両脚の同調で滑る

・タイミングを早くせず、ターンをしっかり仕上げリズムカルに滑る

・上下動は極力抑えて、切替で脚と股関節を柔軟に使う

・ヘソから上の上体は真下(フォールライン)をキープして落下を止めない

・エッジングの強さでターンコントロールするのではなく、Cの字でズラす中でコントロールする

チェックポイント

・面が回るので捻る支点を下げてヘソから上をブロックしたい

・仕上げで外脚が曲がるので上下動が出るので自分から曲げない

・山周りで外軸が伸び山に残るので外顏関節を柔軟に使い、雪面との距離を近くイメージする

・切替で踏み替え出て上に伸びるので、トップが同調して下がるイメージを持つ

・切替し後、テールを早く降ってしまうのでCの字になっていない

もっと、ゆっくりスムーズな動きにする

・上体を揺さぶるので、ヘソから上の上体はブロックし下肢のみ動かす

ん~ん、まだまだですので、一つづつ直して1級レベルに近づけて行きましょう

次回のスキー塾は第3回プライズチャレンジ1月19日(水)です。

申込は1月5日から6名募集(1級以上の方)です、お待ちしています。

また、塾生も後10名募集しておりますので是非ともご参加願います。

詳しくは

『5年目のCOMPE104スキー塾、塾生40名(現在30名参加)募集中!!』 – COMPE 104

12月 18

『スキー5日目もホームハンタマ、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

激冷えの朝、何時もの様に朝トレウォーク(^^♪

日光連山は雪雲で覆われて、ニュース通り山は大雪!

今朝の実績

本当に寒かったです(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー5日目は晴れ、三度目でやっと晴れてくれた水曜日!

ショート&ロング揃えて、まるで選手の様!

スキー履いてリフト乗れないので、二本抱えてバックを背負ってのリフト乗車は大変でした(-_-メ)

今日の平日ハンタマ仲間は?

携帯忘れて仲間の岩ちゃんに撮って頂きました(*´з`)

初参加の萩◯谷ご夫婦といつもの様にプチレッスン

滑りを見させて頂いたら

・外向入りで外足1本で滑っていたり、内足が使えなかったりだったので

基本的なポイント

・腰高で外腰で踏めるポジション

・内脚の使い方:親指を反り上げる内反と大腿四頭筋の外旋

・外向抜け出し、内向の目線

・山スキー外エッジを支点に切替えて早い捉えを意識

バリトレ1)骨盤の向きと上体の向き

ターン軌道と正対するための骨盤と上体の使い方と外スキーが踏めるポジションの習得

バリトレ1)ストックを骨盤に当て水平面に合わせる

 ・谷周りのタイミングで内骨盤を引く(外旋)させることで外骨盤を前に出し、

  上体(胸・肩・目線)を多少内向きにする

バリトレ2)ストックを胸の高さで水平面に合わせる

 ・バリトレ1)の骨盤と合わせ、切替のタイミングで内手を引く事で外手が出る

・フォールラインではストックはフールラインに

・山周りではストックをフォールラインにキープして幾分外向になる

・外向外傾がスムーズな切替を可能にする

ポイントを押さえながらロングターン

仲間達はショート系のスキーで滑っていますが、

自分はTRIUN GS 183cm R25.1mで滑っています

午後からはショートターン

ひたすら谷周りはズラすし幅を取る練習でシュテムターンなどでスキッディング

山周りで谷方向に動かし過ぎると角が立ちすぎて走られすっぽ抜ける場面も

バリトレ3)シュテムターン

・谷周りのスペースを作るズレズレターン

・向角からカービングで抜け出す

バリトレ4)ミドルターン

・横スペースを意識してリズム感あるミドルで

・肩のラインを平行に

・ストックを活用し谷へ移動する

ポイントを押さえながらショートターン

・スペースはミドルショート中間のイメージで

・横スペースを取ることで縦スペースも確保できる

・スキーを横方向にスライドさせて谷周り

ターンは半円ではなく⚡雷⚡ターン(カービングで抜け出す)をイメージする

・脚股関節を柔軟に使い上下動を押さえる

・肩のラインを水平にキープする

次回のハンタマは29日(水)です。

一緒に滑りましょう(‘ω’)ノ

古い記事へ «

» 新しい記事へ