3月 28

『スキー42日目はマスターズ技術選手権大会に参戦!!ちょっとだけ動画有りますよ(‘ω’)ノ』

昨日のスキー大会参戦で疲れてるけど、桜の開花状況が知りたくて

咲いている花弁がこんな感じ、一分咲きでしょうか?!

プチッと咲いてるのも好きですね🌸

さくらを愛でながらの朝トレウォーク.27実績

1km:平均9.37秒 スピード:平均時速6.2km 歩数:12,260歩

ちょくちょく止まって🌸を画像に収めるので、平均時速が今期最低!

明日も、桜の開花状況を楽しむ朝ウォークに成りそうです(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2011年(平成23年)9月29日に

1つ目のトンネルであるがま石トンネルが開通し便利になって、

何時に成ったら開通するのかなと思っていたら、3月26日に

2つ目のトンネルである潜竜峡トンネル(せんりゅうきょうトンネル)が開通していた!!

これでもっともっと便利になって、ホームハンタマ行きやすくなりますね(”ω”)

42日目のスキーの目的は『栃木県マスターズスキー技術選手権大会』に参戦!

マスターズは40歳代のAクラス、一番激戦の50歳代のBクラス、

自分が参加した60歳代Cクラスと、70歳以上のDクラスに分類

クラス1位は賞状にメタルと賞品、2位3位は賞状と賞品

何時もの様に一番で第一リフトに乗車

第三ペアも一番乗り、ウォール下部は最終種目の小回りフリー

バーンは閉鎖されているので、アップはマジソンでぐるぐる回し

バーンは緩んでいるが、エッジはしっかり噛む滑りやすい状態!

でも、大勢で滑ったらすぐ荒れてしまう状況で心配しながらのアップ

でも、昨年より全然マシ(”ω”)

というのは、昨年はガスと雨の中!

真っ白で足元がやっと見える程!足裏で斜面の凹凸を感じながら滑った

なんと、音の切れ感やシャープさで判断された急斜面小回り!

それに、待ちに待って斜面を変更した等々

悪天候と変更に対応できず、力を出せずに終わった昨シーズンの大会でした( 一一)

今回は多少強めの風でしたが天気は☀、昨年を思えば最高でしょう!

今回はTEAM SIASを結成し参戦(実は7人だったのに~残念)

ハンタマ常連の大先輩方も参戦!

ビブ14番は83歳野沢さん、ビブ18番は85歳山根さん

スキー大好きで上達意欲が途切れないのは本当に凄い流石です!

お二人は自分の目標です(;^ω^)

大会バーンはハンタマで最大斜度25度を誇るウォールストリートで

狭くて短い難しいバーン(*´з`)

皆な和やかで穏やかなスタートエリア

そして久々にお会いできる仲間達との楽しい時間

多少緊張もするけど良い経験もさせてくれる大切な空間

大会はいつもロングスキーとショートスキーを使い分けているが

バーンが狭かった事や雪が緩い事も有って、来期OGASSAKA TC – SU 165 FM600付を選択

何人かに『新兵器はズルいなっ』と言われてしまった!

自分はTC-ST 165 SR585付で勝負したかったけど、仕方がないでしょっ(*´з`)

そして大会の様子は

画像は栃木県のレジェンド〇山技術員の先生に撮って頂きました(*´з`)

1種目目:大回り(ウォール上部:中急斜面)

硫安を撒いたバーンで滑った経験が少ないので凄く不安の中

ポイントは

・フルカービングで、外腰で踏みスキーを重く滑る事

・肩のラインを水平に、でも両脛を平行に、して強い内傾角で

・山周りはしっかり仕上げるが切り上がらず斜め45度に向けて落ちてく

・切り換えは上に抜けない様、谷周りで脚の一対運動で捉える

滑りは

硫安で硬い所と、柔らかい所がミックスされてスキーが全く安定せず

全く思った通りの滑りが出来なかった、得意な種目だけに非常に残念

結果:240点(総合4位、Cクラス1位)

2種目目:小回り(ウォール上部:中急斜面)

ポイントは

・山周りで仕上げの捻りで走らせ左右幅をとる

・谷周りで重心をフォールラインに落とし落差のスペースを取る

・エッジングは長めで縦に滑らせる

・切り換えで上下動せず、雪面に張り付く

滑りは(動画有り)

硫安の余韻が残り、また少しの凹凸処理が出来ず

ターンが詰まったり、圧で跳ねあがったりでエッジングが上手く収まらなかったが、

脚が動いたところが良かった!

結果:241点(総合1位、Cクラス1位)

3種目目:フリー滑走(ウォール上部中段~ウォール下部:中急斜面~中斜面)

構成を決めていたにもかかわらず

スタートが棚から10m程降りた場所に変わってしまった!

ポイントは

・スピードを最後まで繋げ安定したエッジングとターンを演出

・ロングとミドルの構成で細かく雑にならないように

・棚の変化で内傾軸をつくりジャッジにアピール

・リズムよく切り換えて流れの有るターン構成

滑りは

大回りスタートからターン構成をしていたが、

スタートが中段迄下がったことで、構成がまとまらないままスタートしてしまった事と

斜面が緩い事で、スピードに乗れず思ったターンに成らなかった

一番得意な種目なだけに非常に残念(ノД`)・゜・。・

結果:241点(総合4位、Cクラス2位)

4種目目:小回りフリー(ウォール下部:中斜面)

ポイントは

・フルカービングでターン弧を深く

・内脚の外旋をメインで両脚同調し、脚を動かし続ける

・ターンスピードと落下スピードで止めないエッジング

滑りは(動画上に有り)

バーンは凄く柔らかなシャラポアの状態、スキーが半分埋まる状態でしたが

スキーのソール面で上手く滑らせることが出来たし、壁も作れた

下へ下へと身体も落とせ良いポジションで脚も動けたことが良かった

今回一番納得いく滑りが出来た!

仲間と知り合いからは『どう見ても60歳代の滑りじゃないよと』言われた!!

結果:252点(総合1位、Cクラス1位)

最終結果:総合1位、Cクラス1位

お陰様で優勝することが出来ました!

クラス別優勝、更に運良く総合優勝が出来た事は

今回の滑りを考えると本当に運が良い、大変申し訳ない気持ちです(*´з`)

想い

ホームゲレンデで行われる唯一の大会!

慣れている分だけ、何時もと違う雪質だとこれだけ戸惑い

足元がおぼつかない納得いかない大会は無かったが( 一一)

結果が繋がったのは、自分の意図とする位置づけの高さが幾分上がったかもしれない

最後の小回りフリーは、前々回大会でも、菅原選手に1点差で逆転できた種目

得意な種目を作ることが自信にも繋がるのでもっと練習していきたい。

変わる雪面状況に合わせた滑りと、悪雪での練習が必須であると確信出来た大会だっだ!

最後に

一緒に参戦してくれたTEAM SIASの仲間達には助けられたし、

知合いの選手やハンタマ仲間からも応援を頂き、力となって良い結果が出たと感謝しています。

また、主催された栃木県連役員の皆様大変お世話になりました。

特に助かったのは、スマホで結果がリアルタイムで観ることが出来るシステムです。

滑り点数が即座に見られ、気持ち入れ替えて次の種目に行くことができる

画期的なシステムだと思います。

このシステムが全県、全日本にも使われることを願い

来シーズンに向けて、また日々練習に励みたいと思います(‘ω’)ノ

閉会式後、ゴンドラ最終に乗って最後まで最後まで

滑ったて疲れた充実感満載がタマリマセン( `ー´)ノ

3月 25

『スキー40日目はSAJ指導員研修会で丸沼に!41日目はスキー塾(テクチャレンジ)大回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝陽の出るのが一気に早まった感じがします!

朝起きるともう明るいので楽ですね(;^ω^)

しかし今朝は大霜!今シーズン最後かもしれませんね?!

1km歩くと早くも日の出が!

朝トレウォーク.25実績

1km:平均9.06秒 スピード:平均時速6.5km 歩数:13,784歩

気温は0度、この気温が丁度良いですが

これから先、気温が10度過ぎるとインナー全てを交換するので大変です(*´з`)

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先週末19日(土)~20日(日)SAJ指導員研修会で丸沼に、

我クラブ(SIASスノークラブ)のメンバーと、そしてシーズン39日40日を迎えた!

研修会の内容は、ん~ん微妙でした!

余りにも個人のセンスを出し過ぎた感じです(>_<)

研修会後にクラブの仲間と小回り修行

久しぶりの仲間もいて楽しかったです(‘ω’)ノ

スキー41日目:23日(水)はホームハンタマに向かった!

前日からの雪で真冬に逆戻り!期待できますね神カミバーン

やっぱり一番乗りで陣を取り、第三リフトも一番乗車!

今回も『パトロールの特権だ!』と言わんばかりの2本のシュプール(ノД`)・゜・。

新雪の圧雪、膝こしに優しい期待の神カミバーンでしたよ!

ウォールストリートを3本かっ飛び

9時から第五リフトからマジソン~ニューマジソンをノンストップでかっ飛んで

今日来れた事に感謝と満足感で充実したフリーラン、涎が出る程でした( `ー´)ノ

珍しい気象現象が!

天気が悪くなる前触れの現象とも言われる「ハロ」が出現!!

画像では白黒の様ですが、虹のリングでした!!

第12回スキー塾(テクニカルチャレンジ)大回り特講にご参加頂いた皆さん

一人キャンセルで数少ない寂しい人数でしたが、

真剣な塾生の皆様なので、熱くトレーニングさせて頂きました!

1)早い捉えを可能にする切り換えの運動をマスターする

①平地:静の状態で

・山スキー外エッジ起点とし、両スキーのエッジを外しながらニュートラルを作る

・ニュートラルまでは脚の伸展はせず外スキーで仕上げる

・次の外スキーのインエッジが捉えはじめてから、外脚の伸展からエッジングを強める

・外力のバランスを取りながら内傾角を強め、内脚を屈曲させる

・左山脚のリリースから左脚捉えて伸展しながら重心は谷へ移動、一連の運動をマスターする

・右山脚リリースから左脚捉えて伸展しながら重心は谷へ移動、一連の運動をマスターする

・重心の移動方向は斜め前、谷手の方向に移動する

②緩斜面で

・1)の要領で緩斜面をフルカービング

・切り換えの要領を理解する意味で、切り換えのタイミングを長くする(スキー4.5本分)

③中急斜面で

・1)の要領でスキッディング

・1)の要領でカービング

・できなければ②に戻ってマスターする

山周りで外スキーがしっかり仕上がらなければ、1)の切り換えの運動にすると

重心が山に残る傾向が出てしまう

2)山周りの仕上がる運動

①基本は外傾外向と外スキー荷重

・外スキー荷重主体のエッジングと舵取り

・フォールライン過ぎから肩のラインは水平を意識する

・目線は外スキーより谷側を見る

・骨盤はスキーの向きと正対せず、幾分外向する

②基本を習得するためのエクササイズ(横滑り)

・プルークスタンスから外荷重の横滑り、

・プルークスタンスから山スキーを外スキーの同調させてパラレル外荷重の横滑り

・左右交互に、そしてプルークとパラレルを交互に運動させる

・プルークスタンスでは外スキーに対しての上体の向きを習得

・パラレルではより外スキー荷重が強めることが出来る事を認識

③運動

・外力とのバランスから外脚の伸展でエッジングをする(屈曲をすると後傾になる)

・内脚は内傾と高低差により屈曲される

・外脚足首は外力により屈曲が強くなる分、内脚の足首を引き寄せ緊張させる

*前後差を少なくするため内脚を意識する

・足裏の内反外反と大腿四頭筋の外旋内旋を強めた結果、エッジングがさらに強まる

・上記の運動の結果、上体は幾分谷側に移動し更に外荷重が強まる

結果、外傾外向のシルエットが現れる

①基本をベースに③運動をプラスして山周りを仕上げて欲しですね!

利足の右外脚は仕上がり易いですが、左外脚は仕上がりにくい傾向があります(自分もですが)

3)エクササイズ後の皆さんの滑り

切り換えのスムーズな流れが出てきていると思いますが、

まだまだ山周りではスキーに乗らされている感がありますので

運動を理解してもう少し動けたらと思います、引き続き頑張って行きましょう(‘ω’)ノ

週末の大会のために、レッスン終了後の仲間達とショートターン

この週末27日(日)に栃木県マスターズスキー技術選手権大会があるので、

ちょっと練習!

まだまだTC-SU/165cmが乗りきれていません、大丈夫かな(*´з`)

次回のスキー塾は30日(水)

第13回プライズチャレンジ(小回りコブ特講)です!

6名募集のところ、なんと1名!(3名以上で実施)

塾生の方なら現地参加でも大丈夫ですよ(‘ω’)ノ

参加お待ちしています!

3月 18

『スキー37日目は仲間でワイワイ、38日目はスキー塾(1級チャレンジ)小回りコブ特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝、来てみたら!

16日(水)23時30分ごろの地震の仕業でしょうか?!

3.11の時の様な被害は無かったので良かったですが、震度6強の地域の皆様が心配です(*´з`)

被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

また、余震が無いことを祈るばかりです。

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シーズン37日目のスキーはホームハンタマに!

何時ものように陣を取り、今回もリフト一番乗車で満足げ(;^ω^)

ウォールストリートのカッチカチに輝かったバーンに、二本のシュプール!

「パトロールの特権だい」と言わんばかりのシュプールに怒りが?!と思いきや

怒るほうが損する気分になるので「もう諦めました」

でも、見てるのは自分だけじゃなくて、

ファーストトラックを楽しみにしてる人は皆さん感じているはずです

ハンターマウンテンパトロールの質にはもうウンザリです(>_<)

ファーストトラックは奪われましたが、気持ちを切替え整えて

輝かるカッチカチのバーンをぶっ飛びましたが、外脚甘くて叩かれる~(ノД`)・゜・。

後の画像で、柔らかく滑りやすい状態でも調子の悪い様子はご覧頂けます。

今回、集まってくれたハンタマ平日仲間達

ではでは、わいわい楽しくロングターン、No1

自分、1ヶ月ぶりの動画!皆は調子いいのに一人残された感じ(*´з`)

自分の滑りを分析

・谷周り始動期で、脚が伸びすぎて浮いている

・また内側に入り過ぎてスキーから離れているため、捉えが遅すぎる

・舵取りのポジションが悪く、外スキーが踏めていないためスキーが叩かれている

・山周りでは、前傾過多でトップが前方向に動いていない

・山周りで溜まった圧を一気に抜きすぎているため、上体が上にすっぽ抜けている

・切り換えで外手が遅れて、ポジションを崩している

修正方法

・切り換えで、外スキーの圧を利用しながら内スキー外エッジの圧を利用して外スキーインエッジに切替える

・谷周り、脚の伸展は外スキーインエッジを捉えてから伸展する

・切り換えの流れを重視する

・内脚の外旋量を増やし、両脚の脛の向きを同調させる

・上体の安定、推進方向に同調させる

*一番の問題は切り換え!修正のイメージを高め、次のスキーでは修正したいと思います。・

わいわい楽しくロングターン、No2

わいわい楽しくショートターン、No1・・・・・・・・・

わいわい楽しくショートターン、No2

17日(木)は第11回スキー塾(1級チャレンジ)小回りコブ特講で連チャンでハンタマに

この日も一番乗車でウキウキ気分ですが

やっぱり、ど真ん中にシュプールが!

前日より滑りやすいカッチカチバーンで小回りも気持ちよか(*^^*)

1級チャレンジ小回りコブ特講で集まってくれた塾生達

お1人様が乱入していますが!

ショートターンの最大条件、上体のフォールラインキープ

1)フォールラインをキープするノースストックバリトレ

①プルークボーゲンから真下へ横滑りからパラレルで

・谷スキーを真下へ滑らせて左右交互に

・谷手はスキーのヒールの上に、山手はスキーのトップの上にセットする

・肩のラインを水平に保ち、上体を谷スキーの上にしふぃとする

・谷足の内旋を強め外傾外向のアンギュレーションが作れる

②手は腰に横滑りからハンドフリーで

・腰が回るのをセーブするために手を腰に

・谷肘を引いて、山肘を前に意識するとフォールラインにキープ出来る

・手をフリーにして下肢のみで運動する

③手を前にセットし超ズレの小回りからハンドフリーで

・両手はフールラインをキープし、左右にぶれないように注意する

・エッジングの際、外方向に目線を意識する

*スキーを真下で操作し、脚のみの運動を意識し、上体のフォールラインをキープする

④エアーストックで身体のローテーションを防止

・手首だけのアクションで置くイメージで

⑤谷周りで落差を取りブレーキング要素を回避する 

早く向角を作らないために谷周りで落差を取る

・多少大き目の小回りを意識して

・滑らせる舵取りとエッジング

・早く向角を作らないために

2)レッスン後の小回り

 ・課題となっている上体、特に骨盤の向きが良くなっている

・止めのエッジングから滑れせるエッジングに変わってきている

課題はまだまだ満載です!

引き続き練習を重ねて1級にチャレンジできる様、頑張りましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は23日(水)

第12回プライズチャレンジ(大回り特講)です!

6名募集のところ現在3名、塾生の方なら現地参加でも大丈夫ですよ(‘ω’)ノ

参加お待ちしています!

 

3月 11

『スキー36日目はスキー塾(テクチャレンジ)大回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝の気温は+3度、やっとマイナス気温から開放されてきましたね(”ω”)

8km程をウォークし汗だくでストレッチ

朝トレウォーク.22実績

1km:平均8.58秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,656歩

プラス気温でこの時速と距離だとインナーがビッショリ

明日から服装をスプリングにチェンジします(‘ω’)ノ

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スキー36日目:9日(水)はホームハンタマに、そして一番乗りで陣を取り

ハンタークワットと第三リフト一番乗車!

勿論、ウォール下部のど真ん中にロングターンのシュプールを描き

無風快晴で神カミバーン最高ですわ(^^♪

ロングターンのスキーで滑りたかったなぁ~!

福島奥会津の山々迄スッキリ観えて

眺めも最高でした!

こんな“”天気と景色で滑れる喜び感謝しなければ’’です

第10回スキー塾1級チャレンジ(大回り特講)塾生の皆さん

神カミバーン最適な条件でロングターン

レッスン前に塾生皆さんの滑りを見ると

・お尻が下がるベンディング切替で後傾と捉えがおそくなっている

・三関節の適度な曲がりが無く棒立ちの後傾になっている

・内足が前にスキーの前後差がブーツ1足以上のため、外向で内脚が使えない

内手が下がりターンが仕上らず内スキーの残り外スキーで仕上がらないため、

スムーズな切替が出来ない

・外スキーの荷重にメリハリがなく、運動が見えない

・切替で上に抜ける為、谷周りの捉えが遅い

等々、個々に徐問題が有りようですので、バリトレを取り入れてレッスンスタート

1)両脚の前後差と両脚の基本的な使い方を覚える「しの字ターン」

・直滑降から左ターン(右外足)で山へ切り上がる

・外スキーは外力の抵抗に対して伸展の荷重で滑る

・内スキーには自重の重みで屈曲の荷重で滑る

・内スキーへの自重が出来ないと、ターンはカービングにはならない

・次は同じ要領で右ターン(左外足)

2)「しの字ターン」から切り替えを入れ2ターンで滑る

・外脚(谷脚)で仕上げ腰高でニュートラルを作る

・ニュートラルでは次の外脚が重く谷周りで早く捉えることが出来る

・捉えた外スキーのインエッジで抵抗を感じる

・徐々に強まる外力に対して外脚を伸展しながら内傾角が強まる

3)「しの字ターン」から切り替えを入れ3ターンで滑る

・2)の要領で滑る

4)外スキー荷重を習得できる内スキーリフト

・フォールライン手前から内スキーをリフトする

・リフト下スキーは外スキーにクロッシングする

・クロッシングした足首をホールドしリフトしながら角付けをすると、

外荷重が習得出来、更に内脚の使い方も習得できる

レッスン途中のロングターン.No1

5)切り替え時の目線は内向から始まり外向へと変わる

・ニュートラル時は次の内スキートップ方向に目線を合わせる

・スキーが回り込んで来る分、少しの外向目線となる

・目線はスキーの進行方向を追いかけるイメージで

6)緩斜面ミドルターンで腰高のニュートラルを習得

・山周り、外スキーからの反動を利用して腰高のポジションが出来る

・高いポジションから、次の外スキーに圧を加えながら内傾角を強める

・内傾角を強めるとより強いエッジングが可能となる

・ニュートラル高いポジションは早い捉えと強いエッジングが可能である事がわかる

*これはレーステクニックからの実践

レッスン途中のロングターン.No2

大回りのポイントは

切替え

・外スキーで仕上がるため、ニュートラルはの重心は中心うより谷側にある

・腰高でニュートラルを意識する

・ニュートラルでは次の外脚荷重が主体になる

・ニュートラルでは次の内スキートップ方向の内向目線になる

・ニュートラルでは足首のホールドを意識し後傾に注意

谷周り

・内足首は切替後からホールドし引き付け前後差が出ない様にする

・内足首のホールドに合わせて、内骨盤を内側に引きスキーの向きと正対させる

・ニュートラルで捉えた外荷重で重心を内側に移動する

・外脚は伸展し外力とバランスを取り内傾角が生じ、腰高をキープする

・外脚は伸展し、内傾角に合わせて内脚を屈曲する一対運動で舵を取る

・内脚を意識し脛の傾き角度合わせ同調させる

・フォールラインまでは少しの内向目線

・内傾角が強まっても、肩や腕は水平を意識する

山周り

・フォールライン過ぎからスキーが巻き込む分、外向目線になる

・外スキーが巻き込む分、外足首は屈曲が強まる

・外足首の屈曲に合わせて、内足首をより強くホールドし引き付け脛の角度を同調させる

・山周りの大腿四頭筋は外脚は内旋、内脚は外旋する

・大腿四頭筋の回旋からアンギュレーションが強まる

・山に重心が残らない様、外スキーで仕上げ重心を谷方向に移動する・・

・外スキーへの荷重で外脚が屈曲し後傾しない様注意する

・幾分屈曲するタイミングは、山周りで外向が強まった結果、外脚大腿が寝る程度

・肩と腕はいつも水平に意識する

・左右のスキー前後差はブーツ3分の1~半分を意識する

*大回りのポイント、運動や意識は教程教本から抜粋しものではなく、

自分自身が経験し実践していることを1級チェレンジの目線で表現しています。

感覚の表現の違いが有ると思いますのでご了承願います。

次回のスキー塾は3月17日(木)

第12回1級チャレンジ(小回りコブ特講)です。

(只今4名、2名の空きありますよ)

お楽しみに(‘ω’)ノ

3月 07

『スキー33.34日目は白馬八方尾根へ、35日目はスキー塾(テクチャレンジ)小回り特講でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

昨日のスキーで疲れて起きたのは6時過ぎ

なので、愛犬コタローとまったり30分の朝散歩

都合よく使われるコターロー、でも喜んでますよ!?

昨日と真逆の快晴!

今日のハンタマは最高の神カミバーン何でしょうね(*´з`)

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スキー33日目、3月2日(水)は一年ぶりに

全日本スキー技術選手権大会が開催される白馬八方尾根へ

7時30分には選手達がリフト待ち

名木山からリーゼンクワットを乗り継ぎ兎平へ

午前中の相棒は、NEW KS – XX 177cm

公開練習の兎平はファイナルコブと整地種目(大・小)にセパレートされ、

黒菱ではロングターン規制の公開練習中!

スペースはミドルロングの中で深いターンを描く選手達

立ち澄んで滑りの学習、フォールラインを外さいないですね

折角なので、ロングターンでゲレンデを浮遊

オリンピック滑降スタートハウス

リーゼン、スカイライン、パノラマ、オリンピック、咲花ゲレンデにも足を伸ばし

北尾根上部からの景色

パノラマではリザーブ用のコブ作りが始まった

久々の八方を満喫しました(‘ω’)ノ

スキー34日目、3日(木)は勿論

全日本スキー技術選手権大会(予選1日目)観戦

種目は黒菱でロングターンと兎平のショートターンでしたが

当日は強風で兎ゲレンデが使えない為、リザーブウスバでロングターンでしたが、

リーゼンクワットが止まる程の強風で

ウスバでの種目はキャンセルに!

ショートターンはリザーブ名木山中壁の一種目に(*´з`)

当店のお客様で山形県金田龍河選手とお父様

翌日のコブ種目264点ただき出すものの数点足らず予選敗退でしたが、

初出場で得た経験は今後に役立つに違いありません。

まだ18歳、本当の勝負はこれからです、今後を期待しています( `ー´)ノ

ショートターン、上位選手の滑りを見て思ったのは

・ターンスピードとターンスペースが遥かに早いしデカい!

・30度近い中壁でフルカービングは当り前!

・股関節の傾きは有るが上体はブロックした強い内傾角!

・コブを滑るような両脚のストロークの大きさと速さ!

・ホールドされた内足首と外旋された内脚で両脚の同調

・トップを巻き込ませる回旋運動!

・雪面に張り付いた上体、上に抜けない!

出来ないけど、勉強になりました(*^_^*)

スキー35日目、6日(日)は第9回スキー塾(テクニカルチャレンジ)小回り特講で

大雪振り続くホームハンタマに

激寒の中、お集まり頂きました塾生達

レッスン前にシュートターンを見せて頂くと

・ストックワークが悪いためローテ―ショーンが出てしまう

・左ターン(内向)右ターン(外向)の非対象でてしまう

・ターンの仕上げが怠りトップが入らない

・股関節の角度がキープ出来ず、上体の前傾角度が変わりポジションが定まらない

・足首が緩み後傾に成ったりスキーが落ち着かない

・切替で上に抜ける為、ターンスピードが上がってしまう

等々、諸問題が多いので、頑張以外の有るレッスンになりそうでした

1)ローテーションからフォールラインをキープ

*ストックを突く腕やグリップがが悪さをして、外スキーの上まで移動している

・両手を広げ気味からブーツの横に置く感じで突く

・両手の平をフォールラインに向け開いて突く

・ダブルストックの外手の位置をキープして突く

などして、ストックワークを補助動作としてローテーションを防ぐ

2)左右非対象の上体の使い方を対象に

・プルークボーゲンで外脚の動くイメージを左右対称に

・骨盤を使わず下肢だけで運動

・運動の視点を下げて膝が使える下肢運動

・目線と上体の向きをフォールラインに固定し肩を水平に意識

・・・・・・・・・・

3)ターンの仕上らずトップが動かない

・プルークボーゲンから外脚(大腿四頭筋の内旋)を回旋させる

・パラレル、フォールライン過ぎから内脚(大腿四頭筋の外旋)を回旋させる

・スキーを外方向に離し過ぎると回旋運動は出来ないので

下肢は上体の下で動かすイメージで、膝は伸びすぎない動かせる膝の角度を覚える

・舵取りは幾分長めにイメージする

・両脚の回旋のタイミングは、トップが内に入ろうと走る際(俗に3時と9時)

4)上体が浮く、上体が安定しない

・足首の角度に合わせて三関節を適度な角度をキープする

・強い一発エッジングでスピードコントロールをすると反動を貰い

上体が浮き安定しないので、滑らかなエッジングでスピードコントロールを心がける

5)スキーの落下に合わせた左右の重心移動

・回旋操作からスキーの抜け出しが鋭角になる分、スキーの動きに合わせた横移動が重要

・二軸運動により、外スキーへの働きかけ(抵抗に合わせた荷重)が可能になる

6)バリトレを含めたレッスン中の滑り

*降雪で2度の動画撮影しか出来ませんでした(ノД`)・゜・。

課題を修正し、少しづつテクニカルのレベルしていきましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は3月9日(水)

第10回1級チャレンジ大回り特講です。

(只今4名、2名の空きありますよ)

お楽しみに(‘ω’)ノ

2月 26

『スキー31日目は家族とジーンズに、32日目はスキー塾1級チャレンジでハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

6時にスタート、だいぶ夜明けが早くなりましたね!

7時10分の気温はー4度!

最後の冷え込みでしょうか?なんか寂しいですね(*´з`)

朝トレウォーク.18実績

1km:平均9.01秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,683歩

真冬は目標8kmでしたが、

陽の出が早いので、3月からは10kmに目標を変更したいと思います(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー31日目23日(水)は家族と今シーズン初の雪降るマウントジーンズへ

写真は栃木県選手で準指受検の◯村さんに撮って頂きました。

来週の受検頑張ってください!!

スキーヤーズライトの初心者コース行くには上がるしかないので

思い切って4人乗り高速クワットに乗り込みリフトを降りると

圧雪の上に降雪20cm程!

スキー4回目、プルークボーゲン滑走、孫のみなみでは到底降りれるレベルではないので

股に挟んだプルークボーゲンで、必死漕いで降りたが、結構キツカッタ!!

多少巨富感が出たのか?ハンタマ緩斜面の様にスイスイ滑れない

新雪の塊が地雷の様に散らばり、みなみにとっては苦痛の1本目になってしまった(>_<)

しかし、これに懲りずに1本1本毎に慣れて

、緩斜面上部のショートポールをスイスイ滑れるようになった

子供は変化が早いので教えるのも本当に楽しですね、それも孫ですし(;^ω^)

食後はゴンドラに乗り頂上に

頂上は無料のちびっこ達が大喜びするソリ広場

みなみはスキーに来た事を忘れるくらい楽しんで(自分も1回)

ゴンドラ乗り場付近に🐕ワンちゃん🐶が数匹、なんでだろうと思って思っていたら

頂上にドッグランが出現!!

MAXで20匹ほど増え、ドッグランはてんやわんやでしたが、

傍目から観たら面白光景いっぱいありありで楽しめたわ~!

ゴンドラ頂上から一気滑りと思いきや、中級斜面にみなみは四苦八苦で大変

時には股に挟んで滑りましたが、こんな時でも幸せを感じる時間です

下のクワット沿いの緩斜面はもうスイスイで、下の中急斜面も難なく滑れて

可なり、上達した1日になりました!

もう少しで、斜滑降でのパラレル出来るよう教えようかと思います。

孫の成長、本当に楽しみです(*^_^*)

帰り車につらら、珍しい光景です!!

今回は大江戸温泉塩原で泊り

ニュー塩原かかもしか総にするか迷いましたが

夜10時まで🍹ウェルカムドリンク🍺サービスという事から

かもしか荘に泊まり、無重力マッサージ(15分300円)がサービスも良いね♬

翌日、家族はたかつえスキー場に、自分は仲間の◯部さんの車で

スキー32日目:24日(木)はお天気回復したホームハンタマに(^^♪

第8回スキー塾1級チャレンジ塾生の皆さん

ハンタマは風が強くて、ゴンドラと第三リフトが低速運転から運休に!

第5ペア回しでレッスンがスタート

ロングターン

ん~ん、自分から回ろうとして、ローテーションと内倒で山に残るポジショニング

1)外スキーが踏めるポジションを習得できるプルークボーゲン

・プルークボーゲン(脚のつくり方と滑り方)

母指球側でエッジングし小指を反り上げる外反足と大腿四頭筋を内旋すると

膝は内側に動かされる(膝は動かすものではなく動かされることを理解する)

・常にスキーの回転方向に上体が追う外向意識が必要

*自ら回る意識はスキーの回転を追い越し、ローテーションと内倒に繋がる

・両スキーの中心に重心を維持するため、特にフォールラインからは外スキー荷重がメインとなる

・荷重は外腰骨盤の付け根で荷重する。

*足首が少し曲がる分、膝と股関節が幾分曲がるが意識は外脚の屈曲は抑える

・上下動は押さえ、切替でスタンスが狭くなる分腰高になる

2)足首のホールドとポジションを習得出来るプルークファーレン

・プルークスタンス、三関節が適度に曲がったベストの腰高ポジションから直滑降

・エッジングはプルークボーゲンと同様

・プルークからパレレルにスタンスに変える際の注意点

①より一層、足首をホールドして脛とタングを密着させる

②プルークで幾分寝た大腿四頭筋を立てる

③進行方向に重心を移動し、斜面に対して直角に位置する

*頭一つ分、前に移動する意識が必要

ここで一番意識することは

パレレルに変化したニュートラル(ターンの場合は切替)時、足首のホールドが重要であることが分かる

3)外スキー荷重主体のエッジングを理解する内スキーリフト

・谷周りフォールライン手前から内スキー持ち上げる

・外スキーに対して内スキーをクロスし、トップを下げテールを上げる

・プルーク形状リフト出来ると、外股関節で荷重が出来より効果的なエッジングが出来る

・上がらない場合は、重心が山側にあり外スキー荷重が甘い事が原因

・また、内手が下がったり、目線が内スキーの外側(山方向)にあると外スキーは荷重できない

・内スキーがリズムカルに、そしてぐらつかずにスッとリフト出来ることが望ましい

外脚舵取り期の運動や使い方、意識が習得出来たところで

4)実践ロングターン

・常にスキーの後から体が付いていく事でナチュラルな外向と外傾のシルエットが出る

・外スキーの早い捉えと外スキーが踏みやすい様に肩は水平を維持する

・フォールライン過ぎから、より一層外スキー荷重を強めターンを仕上げる

・切替はニュートラルを意識し、斜面に対して垂直、若しくは頭1個分前を意識する

・ニュートラルから次の外スキーインエッジに荷重し、重心は外方向に移動する

・特に左外脚(右ターン)が山に残りやすくターンが仕上りしずらいので

内手や目線、骨盤の向き、外脚の使い方を意識して欲しいですね

次回のスキー塾は3月6日(日)

第9回プライズチャレンジ小回り特講です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

今週の2日(水)と3日(木)は

全日本スキー技術選手権大会 IN 白馬八方尾根

茨城県選手、当店お客様、丸山貴雄選手、春原優衣選手の応援に行ってきます!!

2月 25

『スキー28日目はフリーでワイワイ、29、30日目はスキー塾(プライズ&2級チャレンジ)ホームハンタマで、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

無風快晴!

冷え込み程々、気持ち良い朝です(‘ω’)ノ

朝トレウォーク.17実績

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,921歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー28日目:16日(水)はホームハンタマに(^^♪

GS183cmで陣を取り第三リフトを一番乗り

しかし、ウォールストリートには早々シュプールが!

この日は、アベニューからニューマジソン、ウォールまでシュプールが

犯人はパトロールの仕業!パトロールの特権と言わんばかりのど真ん中滑り!!

これが安全を守るパトロールのあるべき姿のだろうか??

年明けのハンタマはどのゲレンデ見てもこんな感じで、

一番乗車の特権『ファーストトラック』のステータスを感じたことは無い(>_<)

今迄、何度かハンタマの事務所に電話掛けて小言を言った事か

エスカレートして、パトロールの詰め所に乗り込んだ事も2回ほど有ったが

言ったその後はその現象は無くなるが、パトロールの顔が変わるとまた同じ事の繰り返し!

もう、嫌気と諦め、文句を言う元気が無くなりました(ノД`)・゜・。

まっ、パトロールの質が低いというか、ハンタマの教育不足ですね!?

バーンは予測通り、最高の神カミバーンでロングGSスキーでぶっ飛ばそうと思ったが

今日はこの出で立ち!

ヘルメットにゴーグル、手袋とアクセサリー一式忘れました(>_<)

ヘルメット無しの恐怖感とサングラスで涙流すのは分かっていたが

足首ホールド、肩のラインは水平に、外スキー荷重重視、切替丁寧に等々

留意点いっぱい掲げて、一気にカッ飛びました!

風の音がビューッ、怖かった~けど、メットより気持ち良いかも

癖に成りそうです、いやいや危ないから今日だけにします(*´з`)

そんなこんなですが集まってくれた平日仲間達は

午前中はロング、午後はショート、頑張って練習しましたよ✋

スキー29日目:17日(木)もホームハンタマに(^^♪

TC-ST 165cmで陣を取り

画像には見にくいが、スキーヤーズライトにシュプールが(諦め)

ショートスキーでロングターンしたいが、直ぐ回り込んできて落下できない!

朝一はロングスキー、持参しないと駄目ですね🎶

4.5本滑ってからマジソン頂上からの景色

南会津地方の山脈が綺麗に見えていましたが、スキー塾が始まる頃から(*´з`)

第6回、2月17日(木) プライズチャレンジ対応のスキー塾

参加してくれた上達志向の塾生達!

午前中はロングターン

レッスン前の滑りを見たらターン始動期で内腰がスライドし外向傾のシルエット

山周り仕上がりのシルエットが現れ、外スキーが荷重できないポジショニングと

ターン始動期から仕上げまで運動が止まってしまう滑りになっている

1)股関節の向きで外スキーが踏めるポジション作り(谷周り~フォールライン)

・ターン入り口で前後差が出やすく、外向過多になりやすい

・外向になると、外腰が引け外腰で外スキーが踏めなくなる

・内腰を引き外腰が前に出る事で、スキーの向きと正対できる

・内向き過ぎると、外腰が伸びすぎて外スキーが踏めない

2)ターン軌道に正対できる目線と重心の移動方向(谷周り~フォールライン)

・目線は次のフォールライン方向(切替え谷スキーの少し内側)

・切替えでは目線を変えずにスキーと重心を入れ替える

・目線方向に重心を移動する

3)ターンを仕上げる山周り

・重心が山に残り、目線が内に入るため外スキーで仕上がらない

・外脚が曲がり、こうけいになってしまう

・目線は次のフォールラインを意識し外向する

・外スキーエッジを強め荷重10対0を意識し、重心を谷へ移動する

・外向を意識するため、幾分身体は捩じられ、結果その分外脚が曲がる

・スムーズな切替えが可能になる

4)レースン前とレッスン中、レッスン後のロングターン

少しは外荷重が強くなり、安定したエッジングが出来てるかな?!

午後はショートターン

レッスン前の滑りを見たらターン始動のテール振りが多く

身体から傾く、外スキー荷重が出来ない操作でターンしている滑りになっている

1)支点を下げる為の横滑り

脚を上体の下にキープするために、ターンをしない意識で真下に滑り落ちる

上体のフォールラインをキープするために、山手を前に外手はヒールピースの上に

・重心は外スキーの上に位置し、外スキー荷重をめいんとする

・上体(外スキーの上)に位置することで谷へに重心移動が可能で切替えが楽

2)支点を下げる為の小人小回り

膝を両手で支えて、低いポジションで小回り

緩斜面でクロウチング小回り

・ストックの3分の2程に持ち、大腿の傾きを斜面に合わせる低いポジション

・上体の動きや傾きを保持し、膝形下の動きと大腿四頭筋の回旋のみでエッジングする

・コンパクトな動きの中でも、舵取りの時間を長くしターンを仕上げる

・脚だけの動きで支点は下がるし、脚の動きに重視できる

支点を下げる小回りを習得出来る事で

・外スキーでしっかり荷重できる

・腰のローテーションを防ぎ、コンパクトな切り替えが可能

・脚の動きがスムーズで最後の仕上げ回旋を使いやすくなる

・足裏の内反外反と大腿四頭筋の内旋外旋の動きからエッジングを覚える

ベースである支点を下げたショートターン習得出来る事でショーとターンの幅が広がる

また、コブ導入にも繋がる

ショートターン&コブ

FDRのコブがだいぶ育ってきました!

そしてコブレッスン

1)支点を下げた脚操作の舵取り

・閉脚、上体をフォールラインをキープする

・上体の下にスキーある支点を下げた意識で滑る

・スキーを離さず、外スキー荷重をメインで滑る

・スキーのトップがコブの背に当たるまで横向きにしない

・トップが当る&テールが溝に落ちるタイミング、二つのエッジングでスピードコントロールする

・脚のストロークを使う

コブは慣れ、何度も何度も滑ることで、

コブの中でのポジショニングとエッジングが習得出来る

これから、柔らかく成るタイミングを見て積極的に張ってください。

スキー30日目:19日(土)もホームハンタマに(^^

ハンタークワットと第三リフト一番乗りし

お気に入りのKS-NS 16cmで1時間カッ飛び!

まっ、KSの165cmじゃ、程々しか出ないけど、NSは安定してるわ(*^_^*)

第7回スキー塾2級チャレンジ!

中には1.2級保持者も居ましたが、レッスンはBASICに

平地で基本のポジション作り

1)平立した上体でのポジション

・ブーツのタングに脛を密着した角度に合わせた膝と股関節の角度を知る

・三関節(足首・膝・股関節)が適度に曲がった腰高ポジション

・外股関節で外スキーの踏みつけラインを知る腰高ポジション

2)外スキーが踏める外向外傾ポジション

・プルークスタンスから腰高ポジションで構える

・山スキーを谷スキーに添えて、パラレルスタンスに変える

・パラレルスタンスに変えても、プルーク谷足と上体に位置関係は変わらない

・プルークスタンスの両脚は何時も外脚で外スキーを知る

外スキーに対して幾分外向外傾が外スキーに力が伝わる事を知る

斜面でのポジション作り

1)斜滑降横滑りから外スキーを荷重できるポジションを知る

・最初はプルークボーゲンからの横滑り(右外脚)

・プルークボーゲンからの横滑り(左外脚)

・プルークボーゲンから横滑りの連続

・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(右外脚)

・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(左外脚)

*外荷重主体で内脚を添えると上体は幾分外スキー(谷)よりに移動するし内荷重はしない

*内スキーを添えた際、上体が動かない様、進行方向を維持する

*お尻が谷に向きやすいので、へそと股関節の向きを進行方向に合わせる

2)外スキー山周りの仕上げを習得するシュテムターン

・フォールライン過ぎから、外荷重を強め重心は谷へ移動する

・荷重はすることで外膝は幾分曲がるが、大腿は寝ることは無い

・踏み出すタイミングで、上体は進行方向に移動しより腰高ポジションの形状が現れる

・開き出した山脚と谷足の真ん中に重心は移動する

・谷脚は、開きだした外脚に同調し、外荷重のパラレルスタンスに戻る

*外荷重と山周りの仕上げの重要性を習得出来る

3)プルークボーゲンからパラレルスタンスへの展開

①プルークボーゲンで斜面に垂直を保持して滑る

・外向外傾ポジションで外スキー荷重がを知る

・自分で回るから、スキーの性能で回れることを知る

・外スキーへの荷重は、外への重心移動と自重への働きかけ

・外スキーへの荷重で外脚は屈曲はしない

②プルークスタンスからパラレルスタンスへ(プルークターン)

・谷周りからフォールラインはプルークボーゲンの要領で

・フォールラインから、内スキーを外スキーに同調させる

・外スキーに重心を移動させパラレルスタンスになる

・重心を外スキーに乗せながら山周りを仕上げる

・仕上げる際の外脚は荷重し幾分曲がるが、屈曲はしない

・肩のライン(水平)や骨盤の向きはプルークボーゲンと同じ

③パラレルスタンスでロングターン

・外スキー荷重のポジションをキープして滑る

*内スキー荷重が多いタイミングは一切ない

・自力で回転するのではなく、ズレ落ちる中で回転させられる意識

・山周りの荷重で幾分曲がった脚を戻しニュートラルを作る

4)コントロールを可能にするショートターン

①真下への横滑りからショートターン

・両スキーは常に真下にある状態を維持する

・谷手を引いて山側の手は谷へキープして、真下へ横滑り

・外荷重を主体とし、重心は外スキーの上にキープしながらズレ落ちる

・谷手を引いて、テール側にストックを突いて切替える

・そして横滑りの要領からターンをする小回りに

*外スキー荷重と外スキーの上に重心があると操作し易い事がわかる

②ダブルストックから上体をフォールラインにキープを習得

・両スキーは常に真下にある状態を維持する

・山手のストックはトップ付近に、谷手のストックはテール付近に突く

・特に谷手を大きく開くことが重要です。

・谷手の突く場所をキープしながら、通常のストックワークに戻して滑る

・突くリングがトップを超える場合は身体が回る現象に繋がる

・ストックワークは、肘を曲げ伸ばしせずに手首だけを使う・

・ストックを突くという感覚より、置くと言う感覚だとオーバースィングにはならない

・ストックはコンパクトに動かして、上体をフールラインにキープし

逆捻りのポジションで滑ると、早い切り替えと長いエッジングが可能になる

③腰高ポジションとスキーが真下にある意識でショートターン

・足首の角度に合わせて、膝と股関節を適度に曲げた腰高ポジションで滑る

*三関節を適度に曲がる腰高ポジション(プルークポジション)をピープする

・スキーを真下に置き、ブーツで半円を描くイメージで

上体(目線・胸・腕・股関節)をフォールラインにキープして、脚だけを動かす

・荷重は外スキーへ自重を乗せる働きかけ、脚を曲げて荷重はしない

・外脚を回旋(内旋)させターンを仕上げる

小回りでも、外スキーが踏める腰高ポジションの中で、

スキーを外方向に動かすのではなく、上体の下に膝やスキーがある状態の中で

スキーを動かせる運動をレッスンさせて頂きました

次回は2月24日(木)第8回スキー塾1級チャレンジです(‘ω’)ノ

2月 15

『スキー26日目はフリーでワイワイ(‘ω’)ノ、27日目はスキー塾(1級チャレンジ)ホームハンタマで、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝の気温は、マイナス1度!

2km程歩くと、背筋から汗が(*´з`)

ストレッチしながら見渡す浅間山日光連山には雲が、下り坂の様ですね?!

朝トレウォーク.16実績

1km:平均9.03秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,286歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

スキー26日目:9日(水)はフリーでホームハンタマに

今回も一番の陣を取りし第三リフトを一番乗り

ウォールストリートの神カミバーンでヨダレだらだら(*^_^*)

そしてマジソンへ

午前中はHERO MASTER LTのテスティングをしながら、マジソン一気滑り!

今回集まってくれた仲間達

神カミバーンでロングターン

・外スキー荷重を(外10:内0)の意識で

・肩のラインを水平に

・切り替えは外スキーの圧の解放を使い、スキーと重心が入れ替わる

・谷周り~フォールラインは幾分内向きで外脚は伸展される

・フォールライン~山周りは幾分の分、外脚は少し屈曲される

バリトレ:股関節とスキーの向きを合わせるトレーニング

・両手を股関節の動かしたい前後にスウィングする

・舵取りのタイミングで外手を前に、内手は後ろに

・ローテーションを防ぐため、外手はスキーとクロスしないように

・スィングしたことで、外股関節に荷重できるポジショニングを習得

・更に、荷重切り替えのリズムがでる

そして午後はHERO MASTER STテスティングで楽しんだ!

ちょい荒れてラインでショートターン

・ミドルスピードでターン弧を作る

・ターン弧を仕上げ、重心を谷へ落とす

・内スキーの外旋を意識し外脚の脛の向きと合わせる

リフト最後2本は、前面に出来たFDRコブへチャレンジ

課題のコブ苦手なコブ!

・脚が動かない(屈曲と伸展)頭は上下する

・上下するストックワークでバランス悪し

・右足エッジングでローテーション気味

ん~ん、難題だ~~(ノД`)・゜・。

帰りはニュー塩原で、ハンタマのリフト券があれば¥550で入浴可

サウナに露天で湯ったりまったり、くつろぐね~(^^♪

日帰りで

スキー26日目:10日(木)はスキー塾で小雪舞うホームハンタマに

今回も一番の陣を取りしましたが、朝一ハンクワトラブルで動かず(*´з`)

なのでゴンドラが動くまで第一クワットで足慣らし

ゴンドラで一気にトップオブハンターからマジソンへ

圧雪の上に新雪が載り足腰に優しいハンタマバーン(*^_^*)

第5回、2月10日(木) 1級チャレンジ対応で参加してくれた塾生達

午前中はロングターン

1)外スキー(外脚)主体の荷重を習得する横滑り(斜め45度に斜滑降)

・外荷重10、内荷重が0の意識で外スキーに重心を移動する

・進行方向に上体を構える(外向)

・肩と腰のラインを斜面に合わせる(外傾)

・ブーツ半分前後差をつける

・足首を緊張させブーツのタングに脛を密着させる

・荷重は足裏全体で荷重すし、足裏を内反外反させ角付けする

・ストックを突いてターンし方向を変える

2)横滑りの運動を意識したロングターン

3)外スキー荷重を意識したロングターン

・谷周りから外スキーを主体に荷重し、内スキーをプチリフトして滑る

・荷重して回る感覚から回される感覚で滑る

・常に外腰の付け根で荷重する

・目線や肩、腕を水平に意識する

・山周りでは重心を外スキーの上に移動しターンの仕上げを意識する

・切り替えでは外から外へ荷重し、重心とスキーを入れ替え上下動を押さえる

午後はショートターン

塾生皆さんの滑りを見ると

・支点が高く外スキーの荷重が甘い

・支点が高くローテーションや内倒で外スキー荷重が甘い

なので、脚の運動支点を下げて、外スキー荷重が出来るように

4)支点を下げ外スキーに荷重できるバリトレ

①支点を下げる小人小回り

・ストックを3分の2程に持ち、ポジションを下げる

・足首が入り、タングと脛が密着するのを保持し、後傾を回避する

・上体はフォールラインにキープし、面の傾斜の角度をキープする

・膝から下を動かす意識で、股関節から下で運動する

・エッジングは縦方向に動かし、横への運動はしない

・コンパクトな動きの中で半円を描く、単発のエッジングにならないように

②ダブルストックで小回り

・外手(谷側)ストックの付く位置はスキー部分に

・内手(山側)ストックの付く位置はスキー部分に

*両手の位置(ストック)でローテーションや内倒が回避され

外スキー荷重が可能になる

5)舵取りを長くターンを仕上げたレッスン後のショートターン

・お尻が支点として下肢が連動してしまう

・上体がブロックできず左右に動いてしまう

支点が下がって下肢の動きがスムーズな塾生も出てきましたが

まだまだ、上体をブロックし下肢のみでターンを作る運動が必要です。

引き続き頑張って行きましょう!!

次回のスキー塾は第6回、2月17日(木)テクニカルチャレンジです(‘ω’)ノ

明日から二日間はホームハンタマ、楽しみです(*^_^*)

青空の下、神カミバーンで滑りたいですね!!

・・

2月 07

『スキー21日~25日目は試乗会と全日本○○○大会に参戦(‘ω’)ノ』

疲れていましたが、何時もの様に目が覚めたので

リビングの気温はたったの1度!

今シーズン一番の寒さと思いきや『昨日の方が寒かったですよ!』と言われて

川や池が凍る程でした!

7時35分、途中のデジタル気温計はマイナス6度!

最低気温はマイナス9度位じゃなかったでしょうか?

だから昨日はマイナス10度以上寒かった?!

朝トレウォーク.15実績

1km:平均8.42秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:10,114歩

スキー21日目:1日(火)は今シーズン一番早いディラー試乗会でノルン水上へ

REXXAM & STOCKLI

詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)

スキー22日目:2日(水)は当店にとって一番大切な試乗会で菅平へ

試乗会中は大雪でしたが

終わる頃ご案の様な天気に(なんだよ~と叫びたい自分)

NEW OGASAKA SKIの詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

3日(木)の定休日はスキーのお手入れ

エッジ研磨とワックス注入で2時間ほど丁寧に(^^♪

スキー23日目:4日(金)は全日本マスターズスキー技術選手権に初参戦

60歳から64歳のカテゴリーにエントリー

健康な内に一度は全日本という名の付いた大会に出て見たかったのが本音(^^♪

 4時間半かけて到着した、スキー場も初めての白馬岩岳スノーフィールド

最初は抗原検査から

当然、陰性で参加資格OK

ゲレンデは小雪が舞ったり陽射しが差したりで然程悪くはない

頂いたビブは『78』

FB友達の小林さんから嬉しいメッセージが届いた!

「78、このエンジェルナンバーの意味は蒔いタネが綺麗な花を咲かせる時です、花咲かせましょう」と

凄く嬉しくて、なんかパワーがみなぎった感じがしました!

また、全日本の役員、ジャッジで来られた竹内さんや阿部さんにも会えた!

一人ぼっちで来たので、知り合いに会えると嬉しく力に変わった!!

午前中は公開練習

大会バーンをフリーでガンガン滑った!

バーンは締まって硬かった

当初、バーンが急では無いのでTC-M/177の方が良いよと、OGASAKAでアドバイすを受けたので

がっつり滑ってみたら、TC-Mでは叩かれる暴れるで、スピードに全く対応できず(ノД`)・゜・。

なので、TRIUN GS 183を車まで取りに行き

ジャッジ席で見ていたのは往年のチャンピオン粟野利信さんだった!

挨拶したら、「全日本の選手が降りてきたのかと譲さんと話してたんだよ」と

譲さんも「いやいや本当だよ」と

レジェンドお二人のリップサービスと分かっていても、プチ有頂天になり嬉しかった(*^_^*)

午後はワンポイントレッスン、担当してくれたのは尾崎隼人ナショデモ

画像は大会終わった後に撮って頂きました!

レッスンの内容は

・しっかり外スキーでエッジングするポジショニング

デモの荷重意識は外10で内0荷重らしいですよ!

・腰の向きを板の進む方向に合わせる

自分は右ターン入り口で外向きと指摘された

・山に重心が残らないように、外ストックを利用し重心を移動する

切り替えで方向付けする

大会バーンで細かな指導を頂いたが、翌日に活かせるかは疑問??

珍事発見!!

チェーンを巻いているバイク初めて観ました

フェースブックに投稿したら

雪国の郵便配達のバイクや新聞配達のバイクは当り前らしいです!!

63年生きて初めて観た現実にビックリした話でした(;^ω^)

早目に上がって倉下の湯へザブーン

湯治場の雰囲気がある日帰り施設、赤茶色の温泉でまったりしました

早寝早起き!

19時半に寝て、1時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。

スキー24日目:5日(土)は全日本マスターズスキー技術選手権1日目

雪雪で圧雪されたバーンに20cm程の新雪が

背中に2個のカイロと暖ったかヒーターインナー手袋とヒーターインナーブーツで

防寒対策は万全で快適!風が無いので然程寒くは無い状態でしたが

コースにはパフパフ新雪がタンマリ

インペクションと更に左のAコートに選手を集めてVデラ滑走で整備整備

9時スタートが30分遅れでスタート

1種目目:ロングターン(左:Aコート)

ビブ75~スタート(自分は78なので4番スタート)

ポイントは

・雪が柔らかいので踏み過ぎず縦に滑らせていく

・肩のラインを水平に外スキーを重く縦滑りさせる

・切り替えはストックのハンドワークを使い重心を落す

滑りは

・バーンが思った以上に柔らかくてスピードが上がらず、外力が貰えない状態

・外力が無い分、スキーの反応が悪く上体がリードしてしまう

・外足を外すことは無かったがリズムに乗れない間延びしたターンになってしまった!

結果:257点(カテゴリー1位)

*納得できないツマラナイ種目、1位ですが残念でした(~_~)

2種目目:ショートターンリズム変化(右:Bコート)

ポイントは

・県大会と同じ構成で、ミドルショートからトップ&テール

・ラインを変えて膝下の縦滑りからラインを変えてカービングに変化

滑りは

・雪が柔らかったため、スピードが出過ぎず思った通りの演技が出来た

・結果:263点(カテゴリー1位)

4種目の中で一番納得のいく滑りでした(*^_^*)

初日二種目でカテゴリー内ではラップで2位のビブ77(北海道)とは5点差

1種目でも失敗すると逆転してしまう展開

一日目の大会が終わると同時に大粒の雪が降るフルフル!!

なので、お昼で上って「岩岳の湯」にザブーン

早寝早起き!

19時半に寝て、2時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。

スキー25日目:6日(日)全日本マスターズスキー技術選手権2日目

雪雪で圧雪されたバーンにやっぱり20cm程の新雪が!

前日、宿から出るのが遅くなり、リフト一番乗車出来なかったので

2日目はリフト稼働45分前に到着

ブーツを履こうとしたら、今日のアクシデントが始まった!!

アクシデント1)ブーツ左足のフットベットが見当たらない(凄く焦った)

車の助手席、暖房の吹き出し口に置いたのに、シェルにフットベットが無い

宿に戻り、乾燥室を探すが無い(>_<)

もう頭の中はどうしようどうしようと右往左往

スクール行って、REXXAM 25cmのブーツの方にフットベットを借りようとか

フットベット無しで本当に滑れるのかと

どうせなら、両方外して滑ろうとか、頭の中は狂瀾怒濤

駐車場の戻って、もう一度車の中を隈なく探すと

2列目と3列目のシートの間に、こっそり隠れていた!!

良かった、本当に良かったと思うけど、この3.40分で体の震えが止まらない

普通に神経状態には程遠く、いつも50程の脈が速すぎて落ち着かない

なんとか、インスぺに間に合い

昨日と同様に、選手を集めてAコートの整備整備

Vデラかけするのに、最初のプルークする人が居ないとかで

自分『はい、78番市村がやります、トップを滑ってトップ獲ります!』と、

何時もの性格が出てしまった!

後ろから片プルークをしている選手から

『昨日の役員さんより凄く上手いよ、スピードも丁度良いよ』と褒められた(*^_^*)

でも、途中で結構辛かったが、ごㇽエリアではトラブルは感じなかったが

アクシデント2)センタープルークで200m以上デラ掛けたら、

股関節を痛めて力が入らず、大腿四頭筋は怠かった

リフトを降りり3種目目の種目スタートエリアに向かう途中で股関節周りに違和感

移動中、ショートターンのトップが動きが悪かったがその時は気が付かなかった!

アクシデント3)3種目目、バックルを閉め忘れて滑ってしまった!!

なので、トップが動かないのは当り前、フットベットの動揺が未だ、心に頭に

3種目目:ショートターン(右:Bコート)

ポイントは

・柔らかいのでズレスペースを少なくした歯切れのよいターンで

・残り三分の一はカービングタンにリズムを変化させて

滑りは

・スキーの反応が悪くトップが入って来ない走らない(気持ちはなんでなんで)

・途中からカービングに変化しても何時ものキレがない

ゴールして頭を下げた瞬間、バックルを閉めていないのを今頃気付く

・・・・・

昨日同様、インスぺの後にV字滑走のデラ滑走

結果:260点(カテゴリー2位、1位の方と1点差)

ここの所、小回りが良かっただけに非常に残念な有様に(ノД`)・゜・。

バックルが閉まっていれば265点は(タラレバが大好きな自分)

4種目目:フリー滑走(左:Aコート)

ポイントは

・雪面が柔らかので横に動かさず縦に踏む動かす動きで

・ロングターン最初の2ターン、後はミドルをメインに動き続けて

滑りは

・動き続けることは出来たが、2.3度スキーが埋まり詰まったしまった

・フォールラインをキープ出来、最後までスピードを乗せることが出来た

結果:262点(カテゴリー1位)

予定通りの構成と演技が出来たと思う

戦い終わって

怪我無く終われて本当に良かったです(‘ω’)ノ

総評

・雪が柔らかくてロングターンは外力を得られなので動けなかった

・凡ミスと早とちり、出しゃばりの性格が出て種目にも影響出てしまった

・選手としての立場を考えて行動しよう

総合成績は1042点(カテゴリー1位、2位と11点差)

完全優勝じゃなかったのは本当に残念でした(~_~)

閉会式

カテゴリー別の表彰式

60歳~64歳の部で優勝することが出来ました!

画像を撮って頂きました水戸SCの柏さんありがとうございました!

準指同期の秋田さんの応援も嬉しかったです。

『78』のエンジェルナンバーと皆様の応援があっての優勝でした。

本当にありがとうございました(*´з`)

大会を運営してくれた役員の皆様、スキー場関係の皆様お世話になりました。

また、雪上で楽しい話をしてくれた同世代戦友の仲間の皆様

お疲れさまでした(‘ω’)ノ

連覇を目指してコツことと修行し

出来ればまたこの夢舞台に戻って来たいと願っています。

次回のスキー26日目はフリーでホームハンタマ

また、27日目はスキー塾(1級チャレンジ)もホームjハンタマです。

また、一緒に楽しみましょう(‘ω’)ノ

 

1月 29

『シーズン.20もホームハンタマに!動画有りますよ(‘ω’)ノ』

この一週間では一番寒い朝!3日連続の朝トレウォーク!

一つ問題が!

自分がストレッチするピンポイントの場所に、二日連続でおしっこの跡が!

秋ごろ、毎日のようにその形跡があったため、事務所にお願いし

◯◯禁止の張り札を付けて貰って効果が有りましたが!

困りました(ノД`)・゜・。

朝トレウォーク.12実績

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,239歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

シーズン.20も、コロナ感染に充分留意してホームハンタマに

40分前に陣を取り、もう少し上手くなりたくて2本持ち!

当然、ハンタークワットと第三リフト一番乗りで

然程寒く無かったので、雪は締まり雪でエッジはカミカミバーンでスピード出る出る!

携帯のアプリでは最高速は86.0km、TC-Mでも結構出ますね!!

今日集まってくれた仲間達は?!

ガンガン大回りしているといつの間にか快晴☀

午前中、仲間達のロングターン

気を付けたいポイントは?!

・ターンを仕上げてスムーズで走りの有る切替を

・両脛が平行になるよう、内脚(足裏の内旋、大腿四頭筋の外旋)の使い方を留意

*両膝の間に両手を挟んでのバリトレを2本

・山周りで内足首が緩まず前後差が出ないようにする

・フォールラインのタイミングから肩を水平に意識し外スキーに乗る

・程よい外傾外向が現れスムーズな切替が可能になる

・切替は脚股関節を使ってスキーを次の他の周りへ動かす

外脚は伸展荷重し、谷周り早い捉えを意識する

お昼はスクール2階の無料休憩所アネックスで

お湯を沸かしてラーメン啜り、プシュッと(*´з`)

午後からはショートターンですが

俊敏でスムーズな切替が出来るようにミドルターンを数本!

気を付けたいポイントは?!

・目線と肩は水平を意識し、外スキーが踏めるポジションをキープする

・上体(目線・肩・腕・胸)をフォールラインにキープし股関節と脚を動かす

・外スキーに溜まった圧を素早く入れ替え次のターンへ

・左右の二軸運動を意識して外スキーを踏み、縦滑りさせ身体を落す

・ターンを仕上げ、スキーのトップを巻き付ける

・上下動を押さえる

ミドルターン切り替えの要素でショートターン

気を付けたいポイントは?!

・縦横のターンスペースが小さくならないように、意識的にはミドルショートの感じで

・大きくてもタイミングがショートリズムで、なので落下スピードが必要

・エッジtoエッジならない様に、エッジングの仕上げからトップが内に巻き込んでくる

・脚は両サイドに動き伸展するが、重心も左右に動き外スキーのエッジングを強くする

外スキーには外力が得られ走る切れる動きに変わる

・膝と股関節は柔軟に使う

第三リフト最終の15時30分に乗車し下山

更に、15時45分の最終ゴンドラに乗って頂上に!

レッスンしながらゆっくりまったり下りてきたら、

もう16時30分過ぎて、夕陽が綺麗でした

8時30分から16時30分(正味6時間45分)一生懸命滑りました!

疲れはありません、滑った充実感ありありですが

まだまだ、技術選の反省は活かせていません。

第2回全日本マスターズ技術選手権大会1週間前なのに!

整っておりません(>_<)

次回のスキーは

21日目:1日(火)REXXAM STOCKLI 試乗会でノルン水上

22日目:2日(水)OGASAKA 試乗会で菅平

23日目:4日(金)マスターズ技術選練習と開会式で岩岳

24日目~25日目:5日(土)~6日(日)マスターズ技術選手権大会に参加

岩岳に行ったことが無いのでバーン状況が心配です。

申し訳ありませんが、来週はほぼ留守になります(*´з`)

頑張ってきます、皆様応援宜しくお願い致します!!

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