無風快晴!
冷え込み程々、気持ち良い朝です(‘ω’)ノ
朝トレウォーク.17実績
1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,921歩
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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スキー28日目:16日(水)はホームハンタマに(^^♪
GS183cmで陣を取り第三リフトを一番乗り
しかし、ウォールストリートには早々シュプールが!
この日は、アベニューからニューマジソン、ウォールまでシュプールが
犯人はパトロールの仕業!パトロールの特権と言わんばかりのど真ん中滑り!!
これが安全を守るパトロールのあるべき姿のだろうか??
年明けのハンタマはどのゲレンデ見てもこんな感じで、
一番乗車の特権『ファーストトラック』のステータスを感じたことは無い(>_<)
今迄、何度かハンタマの事務所に電話掛けて小言を言った事か
エスカレートして、パトロールの詰め所に乗り込んだ事も2回ほど有ったが
言ったその後はその現象は無くなるが、パトロールの顔が変わるとまた同じ事の繰り返し!
もう、嫌気と諦め、文句を言う元気が無くなりました(ノД`)・゜・。
まっ、パトロールの質が低いというか、ハンタマの教育不足ですね!?
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バーンは予測通り、最高の神カミバーンでロングGSスキーでぶっ飛ばそうと思ったが
今日はこの出で立ち!
ヘルメットにゴーグル、手袋とアクセサリー一式忘れました(>_<)
ヘルメット無しの恐怖感とサングラスで涙流すのは分かっていたが
足首ホールド、肩のラインは水平に、外スキー荷重重視、切替丁寧に等々
留意点いっぱい掲げて、一気にカッ飛びました!
風の音がビューッ、怖かった~けど、メットより気持ち良いかも
癖に成りそうです、いやいや危ないから今日だけにします(*´з`)
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そんなこんなですが集まってくれた平日仲間達は
午前中はロング、午後はショート、頑張って練習しましたよ✋
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スキー29日目:17日(木)もホームハンタマに(^^♪
TC-ST 165cmで陣を取り
画像には見にくいが、スキーヤーズライトにシュプールが(諦め)
ショートスキーでロングターンしたいが、直ぐ回り込んできて落下できない!
朝一はロングスキー、持参しないと駄目ですね🎶
4.5本滑ってからマジソン頂上からの景色
南会津地方の山脈が綺麗に見えていましたが、スキー塾が始まる頃から(*´з`)
第6回、2月17日(木) プライズチャレンジ対応のスキー塾
参加してくれた上達志向の塾生達!
午前中はロングターン
レッスン前の滑りを見たらターン始動期で内腰がスライドし外向傾のシルエット
山周り仕上がりのシルエットが現れ、外スキーが荷重できないポジショニングと
ターン始動期から仕上げまで運動が止まってしまう滑りになっている
1)股関節の向きで外スキーが踏めるポジション作り(谷周り~フォールライン)
・ターン入り口で前後差が出やすく、外向過多になりやすい
・外向になると、外腰が引け外腰で外スキーが踏めなくなる
・内腰を引き外腰が前に出る事で、スキーの向きと正対できる
・内向き過ぎると、外腰が伸びすぎて外スキーが踏めない
2)ターン軌道に正対できる目線と重心の移動方向(谷周り~フォールライン)
・目線は次のフォールライン方向(切替え谷スキーの少し内側)
・切替えでは目線を変えずにスキーと重心を入れ替える
・目線方向に重心を移動する
3)ターンを仕上げる山周り
・重心が山に残り、目線が内に入るため外スキーで仕上がらない
・外脚が曲がり、こうけいになってしまう
・目線は次のフォールラインを意識し外向する
・外スキーエッジを強め荷重10対0を意識し、重心を谷へ移動する
・外向を意識するため、幾分身体は捩じられ、結果その分外脚が曲がる
・スムーズな切替えが可能になる
4)レースン前とレッスン中、レッスン後のロングターン
少しは外荷重が強くなり、安定したエッジングが出来てるかな?!
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午後はショートターン
レッスン前の滑りを見たらターン始動のテール振りが多く
身体から傾く、外スキー荷重が出来ない操作でターンしている滑りになっている
1)支点を下げる為の横滑り
・脚を上体の下にキープするために、ターンをしない意識で真下に滑り落ちる
・上体のフォールラインをキープするために、山手を前に外手はヒールピースの上に
・重心は外スキーの上に位置し、外スキー荷重をめいんとする
・上体(外スキーの上)に位置することで谷へに重心移動が可能で切替えが楽
2)支点を下げる為の小人小回り
膝を両手で支えて、低いポジションで小回り
緩斜面でクロウチング小回り
・ストックの3分の2程に持ち、大腿の傾きを斜面に合わせる低いポジション
・上体の動きや傾きを保持し、膝形下の動きと大腿四頭筋の回旋のみでエッジングする
・コンパクトな動きの中でも、舵取りの時間を長くしターンを仕上げる
・脚だけの動きで支点は下がるし、脚の動きに重視できる
支点を下げる小回りを習得出来る事で
・外スキーでしっかり荷重できる
・腰のローテーションを防ぎ、コンパクトな切り替えが可能
・脚の動きがスムーズで最後の仕上げ回旋を使いやすくなる
・足裏の内反外反と大腿四頭筋の内旋外旋の動きからエッジングを覚える
ベースである支点を下げたショートターン習得出来る事でショーとターンの幅が広がる
また、コブ導入にも繋がる
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ショートターン&コブ
FDRのコブがだいぶ育ってきました!
そしてコブレッスン
1)支点を下げた脚操作の舵取り
・閉脚、上体をフォールラインをキープする
・上体の下にスキーある支点を下げた意識で滑る
・スキーを離さず、外スキー荷重をメインで滑る
・スキーのトップがコブの背に当たるまで横向きにしない
・トップが当る&テールが溝に落ちるタイミング、二つのエッジングでスピードコントロールする
・脚のストロークを使う
コブは慣れ、何度も何度も滑ることで、
コブの中でのポジショニングとエッジングが習得出来る
これから、柔らかく成るタイミングを見て積極的に張ってください。
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スキー30日目:19日(土)もホームハンタマに(^^
ハンタークワットと第三リフト一番乗りし
お気に入りのKS-NS 16cmで1時間カッ飛び!
まっ、KSの165cmじゃ、程々しか出ないけど、NSは安定してるわ(*^_^*)
第7回スキー塾2級チャレンジ!
中には1.2級保持者も居ましたが、レッスンはBASICに
平地で基本のポジション作り
1)平立した上体でのポジション
・ブーツのタングに脛を密着した角度に合わせた膝と股関節の角度を知る
・三関節(足首・膝・股関節)が適度に曲がった腰高ポジション
・外股関節で外スキーの踏みつけラインを知る腰高ポジション
2)外スキーが踏める外向外傾ポジション
・プルークスタンスから腰高ポジションで構える
・山スキーを谷スキーに添えて、パラレルスタンスに変える
・パラレルスタンスに変えても、プルーク谷足と上体に位置関係は変わらない
・プルークスタンスの両脚は何時も外脚で外スキーを知る
外スキーに対して幾分外向外傾が外スキーに力が伝わる事を知る
斜面でのポジション作り
1)斜滑降横滑りから外スキーを荷重できるポジションを知る
・最初はプルークボーゲンからの横滑り(右外脚)
・プルークボーゲンからの横滑り(左外脚)
・プルークボーゲンから横滑りの連続
・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(右外脚)
・プルークボーゲンから中間でパラレルスタンスに(左外脚)
*外荷重主体で内脚を添えると上体は幾分外スキー(谷)よりに移動するし内荷重はしない
*内スキーを添えた際、上体が動かない様、進行方向を維持する
*お尻が谷に向きやすいので、へそと股関節の向きを進行方向に合わせる
2)外スキー山周りの仕上げを習得するシュテムターン
・フォールライン過ぎから、外荷重を強め重心は谷へ移動する
・荷重はすることで外膝は幾分曲がるが、大腿は寝ることは無い
・踏み出すタイミングで、上体は進行方向に移動しより腰高ポジションの形状が現れる
・開き出した山脚と谷足の真ん中に重心は移動する
・谷脚は、開きだした外脚に同調し、外荷重のパラレルスタンスに戻る
*外荷重と山周りの仕上げの重要性を習得出来る
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3)プルークボーゲンからパラレルスタンスへの展開
①プルークボーゲンで斜面に垂直を保持して滑る
・外向外傾ポジションで外スキー荷重がを知る
・自分で回るから、スキーの性能で回れることを知る
・外スキーへの荷重は、外への重心移動と自重への働きかけ
・外スキーへの荷重で外脚は屈曲はしない
②プルークスタンスからパラレルスタンスへ(プルークターン)
・谷周りからフォールラインはプルークボーゲンの要領で
・フォールラインから、内スキーを外スキーに同調させる
・外スキーに重心を移動させパラレルスタンスになる
・重心を外スキーに乗せながら山周りを仕上げる
・仕上げる際の外脚は荷重し幾分曲がるが、屈曲はしない
・肩のライン(水平)や骨盤の向きはプルークボーゲンと同じ
③パラレルスタンスでロングターン
・外スキー荷重のポジションをキープして滑る
*内スキー荷重が多いタイミングは一切ない
・自力で回転するのではなく、ズレ落ちる中で回転させられる意識
・山周りの荷重で幾分曲がった脚を戻しニュートラルを作る
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4)コントロールを可能にするショートターン
①真下への横滑りからショートターン
・両スキーは常に真下にある状態を維持する
・谷手を引いて山側の手は谷へキープして、真下へ横滑り
・外荷重を主体とし、重心は外スキーの上にキープしながらズレ落ちる
・谷手を引いて、テール側にストックを突いて切替える
・そして横滑りの要領からターンをする小回りに
*外スキー荷重と外スキーの上に重心があると操作し易い事がわかる
②ダブルストックから上体をフォールラインにキープを習得
・両スキーは常に真下にある状態を維持する
・山手のストックはトップ付近に、谷手のストックはテール付近に突く
・特に谷手を大きく開くことが重要です。
・谷手の突く場所をキープしながら、通常のストックワークに戻して滑る
・突くリングがトップを超える場合は身体が回る現象に繋がる
・ストックワークは、肘を曲げ伸ばしせずに手首だけを使う・
・ストックを突くという感覚より、置くと言う感覚だとオーバースィングにはならない
・ストックはコンパクトに動かして、上体をフールラインにキープし
逆捻りのポジションで滑ると、早い切り替えと長いエッジングが可能になる
③腰高ポジションとスキーが真下にある意識でショートターン
・足首の角度に合わせて、膝と股関節を適度に曲げた腰高ポジションで滑る
*三関節を適度に曲がる腰高ポジション(プルークポジション)をピープする
・スキーを真下に置き、ブーツで半円を描くイメージで
上体(目線・胸・腕・股関節)をフォールラインにキープして、脚だけを動かす
・荷重は外スキーへ自重を乗せる働きかけ、脚を曲げて荷重はしない
・外脚を回旋(内旋)させターンを仕上げる
小回りでも、外スキーが踏める腰高ポジションの中で、
スキーを外方向に動かすのではなく、上体の下に膝やスキーがある状態の中で
スキーを動かせる運動をレッスンさせて頂きました
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次回は2月24日(木)第8回スキー塾1級チャレンジです(‘ω’)ノ