6時にスタート、だいぶ夜明けが早くなりましたね!
7時10分の気温はー4度!
最後の冷え込みでしょうか?なんか寂しいですね(*´з`)
朝トレウォーク.18実績
1km:平均9.01秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,683歩
真冬は目標8kmでしたが、
陽の出が早いので、3月からは10kmに目標を変更したいと思います(‘ω’)ノ
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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スキー31日目23日(水)は家族と今シーズン初の雪降るマウントジーンズへ
写真は栃木県選手で準指受検の◯村さんに撮って頂きました。
来週の受検頑張ってください!!
スキーヤーズライトの初心者コース行くには上がるしかないので
思い切って4人乗り高速クワットに乗り込みリフトを降りると
圧雪の上に降雪20cm程!
スキー4回目、プルークボーゲン滑走、孫のみなみでは到底降りれるレベルではないので
股に挟んだプルークボーゲンで、必死漕いで降りたが、結構キツカッタ!!
多少巨富感が出たのか?ハンタマ緩斜面の様にスイスイ滑れない
新雪の塊が地雷の様に散らばり、みなみにとっては苦痛の1本目になってしまった(>_<)
しかし、これに懲りずに1本1本毎に慣れて
、緩斜面上部のショートポールをスイスイ滑れるようになった
子供は変化が早いので教えるのも本当に楽しですね、それも孫ですし(;^ω^)
食後はゴンドラに乗り頂上に
頂上は無料のちびっこ達が大喜びするソリ広場
みなみはスキーに来た事を忘れるくらい楽しんで(自分も1回)
ゴンドラ乗り場付近に🐕ワンちゃん🐶が数匹、なんでだろうと思って思っていたら
頂上にドッグランが出現!!
MAXで20匹ほど増え、ドッグランはてんやわんやでしたが、
傍目から観たら面白光景いっぱいありありで楽しめたわ~!
ゴンドラ頂上から一気滑りと思いきや、中級斜面にみなみは四苦八苦で大変
時には股に挟んで滑りましたが、こんな時でも幸せを感じる時間です
下のクワット沿いの緩斜面はもうスイスイで、下の中急斜面も難なく滑れて
可なり、上達した1日になりました!
もう少しで、斜滑降でのパラレル出来るよう教えようかと思います。
孫の成長、本当に楽しみです(*^_^*)
帰り車につらら、珍しい光景です!!
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今回は大江戸温泉塩原で泊り
ニュー塩原かかもしか総にするか迷いましたが
夜10時まで🍹ウェルカムドリンク🍺サービスという事から
かもしか荘に泊まり、無重力マッサージ(15分300円)がサービスも良いね♬
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翌日、家族はたかつえスキー場に、自分は仲間の◯部さんの車で
スキー32日目:24日(木)はお天気回復したホームハンタマに(^^♪
第8回スキー塾1級チャレンジ塾生の皆さん
ハンタマは風が強くて、ゴンドラと第三リフトが低速運転から運休に!
第5ペア回しでレッスンがスタート
ロングターン
ん~ん、自分から回ろうとして、ローテーションと内倒で山に残るポジショニング
1)外スキーが踏めるポジションを習得できるプルークボーゲン
・プルークボーゲン(脚のつくり方と滑り方)
母指球側でエッジングし小指を反り上げる外反足と大腿四頭筋を内旋すると
膝は内側に動かされる(膝は動かすものではなく動かされることを理解する)
・常にスキーの回転方向に上体が追う外向意識が必要
*自ら回る意識はスキーの回転を追い越し、ローテーションと内倒に繋がる
・両スキーの中心に重心を維持するため、特にフォールラインからは外スキー荷重がメインとなる
・荷重は外腰骨盤の付け根で荷重する。
*足首が少し曲がる分、膝と股関節が幾分曲がるが意識は外脚の屈曲は抑える
・上下動は押さえ、切替でスタンスが狭くなる分腰高になる
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2)足首のホールドとポジションを習得出来るプルークファーレン
・プルークスタンス、三関節が適度に曲がったベストの腰高ポジションから直滑降
・エッジングはプルークボーゲンと同様
・プルークからパレレルにスタンスに変える際の注意点
①より一層、足首をホールドして脛とタングを密着させる
②プルークで幾分寝た大腿四頭筋を立てる
③進行方向に重心を移動し、斜面に対して直角に位置する
*頭一つ分、前に移動する意識が必要
ここで一番意識することは
パレレルに変化したニュートラル(ターンの場合は切替)時、足首のホールドが重要であることが分かる
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3)外スキー荷重主体のエッジングを理解する内スキーリフト
・谷周りフォールライン手前から内スキー持ち上げる
・外スキーに対して内スキーをクロスし、トップを下げテールを上げる
・プルーク形状リフト出来ると、外股関節で荷重が出来より効果的なエッジングが出来る
・上がらない場合は、重心が山側にあり外スキー荷重が甘い事が原因
・また、内手が下がったり、目線が内スキーの外側(山方向)にあると外スキーは荷重できない
・内スキーがリズムカルに、そしてぐらつかずにスッとリフト出来ることが望ましい
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外脚舵取り期の運動や使い方、意識が習得出来たところで
4)実践ロングターン
・常にスキーの後から体が付いていく事でナチュラルな外向と外傾のシルエットが出る
・外スキーの早い捉えと外スキーが踏みやすい様に肩は水平を維持する
・フォールライン過ぎから、より一層外スキー荷重を強めターンを仕上げる
・切替はニュートラルを意識し、斜面に対して垂直、若しくは頭1個分前を意識する
・ニュートラルから次の外スキーインエッジに荷重し、重心は外方向に移動する
・特に左外脚(右ターン)が山に残りやすくターンが仕上りしずらいので
内手や目線、骨盤の向き、外脚の使い方を意識して欲しいですね
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次回のスキー塾は3月6日(日)
第9回プライズチャレンジ小回り特講です。
お楽しみに(‘ω’)ノ
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今週の2日(水)と3日(木)は
全日本スキー技術選手権大会 IN 白馬八方尾根
茨城県選手、当店お客様、丸山貴雄選手、春原優衣選手の応援に行ってきます!!