今朝、来てみたら!
16日(水)23時30分ごろの地震の仕業でしょうか?!
3.11の時の様な被害は無かったので良かったですが、震度6強の地域の皆様が心配です(*´з`)
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
また、余震が無いことを祈るばかりです。
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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シーズン37日目のスキーはホームハンタマに!
何時ものように陣を取り、今回もリフト一番乗車で満足げ(;^ω^)
ウォールストリートのカッチカチに輝かったバーンに、二本のシュプール!
「パトロールの特権だい」と言わんばかりのシュプールに怒りが?!と思いきや
怒るほうが損する気分になるので「もう諦めました」
でも、見てるのは自分だけじゃなくて、
ファーストトラックを楽しみにしてる人は皆さん感じているはずです
ハンターマウンテンパトロールの質にはもうウンザリです(>_<)
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ファーストトラックは奪われましたが、気持ちを切替え整えて
輝かるカッチカチのバーンをぶっ飛びましたが、外脚甘くて叩かれる~(ノД`)・゜・。
後の画像で、柔らかく滑りやすい状態でも調子の悪い様子はご覧頂けます。
今回、集まってくれたハンタマ平日仲間達
ではでは、わいわい楽しくロングターン、No1
自分、1ヶ月ぶりの動画!皆は調子いいのに一人残された感じ(*´з`)
自分の滑りを分析
・谷周り始動期で、脚が伸びすぎて浮いている
・また内側に入り過ぎてスキーから離れているため、捉えが遅すぎる
・舵取りのポジションが悪く、外スキーが踏めていないためスキーが叩かれている
・山周りでは、前傾過多でトップが前方向に動いていない
・山周りで溜まった圧を一気に抜きすぎているため、上体が上にすっぽ抜けている
・切り換えで外手が遅れて、ポジションを崩している
修正方法
・切り換えで、外スキーの圧を利用しながら内スキー外エッジの圧を利用して外スキーインエッジに切替える
・谷周り、脚の伸展は外スキーインエッジを捉えてから伸展する
・切り換えの流れを重視する
・内脚の外旋量を増やし、両脚の脛の向きを同調させる
・上体の安定、推進方向に同調させる
*一番の問題は切り換え!修正のイメージを高め、次のスキーでは修正したいと思います。・
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わいわい楽しくロングターン、No2
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わいわい楽しくショートターン、No1・・・・・・・・・
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わいわい楽しくショートターン、No2
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17日(木)は第11回スキー塾(1級チャレンジ)小回りコブ特講で連チャンでハンタマに
この日も一番乗車でウキウキ気分ですが
やっぱり、ど真ん中にシュプールが!
前日より滑りやすいカッチカチバーンで小回りも気持ちよか(*^^*)
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1級チャレンジ小回りコブ特講で集まってくれた塾生達
お1人様が乱入していますが!
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ショートターンの最大条件、上体のフォールラインキープ
1)フォールラインをキープするノースストックバリトレ
①プルークボーゲンから真下へ横滑りからパラレルで
・谷スキーを真下へ滑らせて左右交互に
・谷手はスキーのヒールの上に、山手はスキーのトップの上にセットする
・肩のラインを水平に保ち、上体を谷スキーの上にしふぃとする
・谷足の内旋を強め外傾外向のアンギュレーションが作れる
②手は腰に横滑りからハンドフリーで
・腰が回るのをセーブするために手を腰に
・谷肘を引いて、山肘を前に意識するとフォールラインにキープ出来る
・手をフリーにして下肢のみで運動する
③手を前にセットし超ズレの小回りからハンドフリーで
・両手はフールラインをキープし、左右にぶれないように注意する
・エッジングの際、外方向に目線を意識する
*スキーを真下で操作し、脚のみの運動を意識し、上体のフォールラインをキープする
④エアーストックで身体のローテーションを防止
・手首だけのアクションで置くイメージで
⑤谷周りで落差を取りブレーキング要素を回避する
早く向角を作らないために谷周りで落差を取る
・多少大き目の小回りを意識して
・滑らせる舵取りとエッジング
・早く向角を作らないために
2)レッスン後の小回り
・課題となっている上体、特に骨盤の向きが良くなっている
・止めのエッジングから滑れせるエッジングに変わってきている
課題はまだまだ満載です!
引き続き練習を重ねて1級にチャレンジできる様、頑張りましょう(‘ω’)ノ
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次回のスキー塾は23日(水)
第12回プライズチャレンジ(大回り特講)です!
6名募集のところ現在3名、塾生の方なら現地参加でも大丈夫ですよ(‘ω’)ノ
参加お待ちしています!