疲れていましたが、何時もの様に目が覚めたので
リビングの気温はたったの1度!
今シーズン一番の寒さと思いきや『昨日の方が寒かったですよ!』と言われて
川や池が凍る程でした!
7時35分、途中のデジタル気温計はマイナス6度!
最低気温はマイナス9度位じゃなかったでしょうか?
だから昨日はマイナス10度以上寒かった?!
朝トレウォーク.15実績
1km:平均8.42秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:10,114歩
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スキー21日目:1日(火)は今シーズン一番早いディラー試乗会でノルン水上へ
REXXAM & STOCKLI
詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)
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スキー22日目:2日(水)は当店にとって一番大切な試乗会で菅平へ
試乗会中は大雪でしたが
終わる頃ご案の様な天気に(なんだよ~と叫びたい自分)
NEW OGASAKA SKIの詳しい情報は今暫くお待ち願います(*´з`)
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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3日(木)の定休日はスキーのお手入れ
エッジ研磨とワックス注入で2時間ほど丁寧に(^^♪
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スキー23日目:4日(金)は全日本マスターズスキー技術選手権に初参戦
60歳から64歳のカテゴリーにエントリー
健康な内に一度は全日本という名の付いた大会に出て見たかったのが本音(^^♪
4時間半かけて到着した、スキー場も初めての白馬岩岳スノーフィールド
最初は抗原検査から
当然、陰性で参加資格OK
ゲレンデは小雪が舞ったり陽射しが差したりで然程悪くはない
頂いたビブは『78』
FB友達の小林さんから嬉しいメッセージが届いた!
「78、このエンジェルナンバーの意味は蒔いタネが綺麗な花を咲かせる時です、花咲かせましょう」と
凄く嬉しくて、なんかパワーがみなぎった感じがしました!
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また、全日本の役員、ジャッジで来られた竹内さんや阿部さんにも会えた!
一人ぼっちで来たので、知り合いに会えると嬉しく力に変わった!!
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午前中は公開練習
大会バーンをフリーでガンガン滑った!
バーンは締まって硬かった
当初、バーンが急では無いのでTC-M/177の方が良いよと、OGASAKAでアドバイすを受けたので
がっつり滑ってみたら、TC-Mでは叩かれる暴れるで、スピードに全く対応できず(ノД`)・゜・。
なので、TRIUN GS 183を車まで取りに行き
ジャッジ席で見ていたのは往年のチャンピオン粟野利信さんだった!
挨拶したら、「全日本の選手が降りてきたのかと譲さんと話してたんだよ」と
譲さんも「いやいや本当だよ」と
レジェンドお二人のリップサービスと分かっていても、プチ有頂天になり嬉しかった(*^_^*)
午後はワンポイントレッスン、担当してくれたのは尾崎隼人ナショデモ
画像は大会終わった後に撮って頂きました!
レッスンの内容は
・しっかり外スキーでエッジングするポジショニング
デモの荷重意識は外10で内0荷重らしいですよ!
・腰の向きを板の進む方向に合わせる
自分は右ターン入り口で外向きと指摘された
・山に重心が残らないように、外ストックを利用し重心を移動する
切り替えで方向付けする
大会バーンで細かな指導を頂いたが、翌日に活かせるかは疑問??
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珍事発見!!
チェーンを巻いているバイク初めて観ました
フェースブックに投稿したら
雪国の郵便配達のバイクや新聞配達のバイクは当り前らしいです!!
63年生きて初めて観た現実にビックリした話でした(;^ω^)
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早目に上がって倉下の湯へザブーン
湯治場の雰囲気がある日帰り施設、赤茶色の温泉でまったりしました
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早寝早起き!
19時半に寝て、1時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。
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スキー24日目:5日(土)は全日本マスターズスキー技術選手権1日目
雪雪で圧雪されたバーンに20cm程の新雪が
背中に2個のカイロと暖ったかヒーターインナー手袋とヒーターインナーブーツで
防寒対策は万全で快適!風が無いので然程寒くは無い状態でしたが
コースにはパフパフ新雪がタンマリ
インペクションと更に左のAコートに選手を集めてVデラ滑走で整備整備
9時スタートが30分遅れでスタート
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1種目目:ロングターン(左:Aコート)
ビブ75~スタート(自分は78なので4番スタート)
ポイントは
・雪が柔らかいので踏み過ぎず縦に滑らせていく
・肩のラインを水平に外スキーを重く縦滑りさせる
・切り替えはストックのハンドワークを使い重心を落す
滑りは
・バーンが思った以上に柔らかくてスピードが上がらず、外力が貰えない状態
・外力が無い分、スキーの反応が悪く上体がリードしてしまう
・外足を外すことは無かったがリズムに乗れない間延びしたターンになってしまった!
結果:257点(カテゴリー1位)
*納得できないツマラナイ種目、1位ですが残念でした(~_~)
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2種目目:ショートターンリズム変化(右:Bコート)
ポイントは
・県大会と同じ構成で、ミドルショートからトップ&テール
・ラインを変えて膝下の縦滑りからラインを変えてカービングに変化
滑りは
・雪が柔らかったため、スピードが出過ぎず思った通りの演技が出来た
・結果:263点(カテゴリー1位)
4種目の中で一番納得のいく滑りでした(*^_^*)
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初日二種目でカテゴリー内ではラップで2位のビブ77(北海道)とは5点差
1種目でも失敗すると逆転してしまう展開
一日目の大会が終わると同時に大粒の雪が降るフルフル!!
なので、お昼で上って「岩岳の湯」にザブーン
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早寝早起き!
19時半に寝て、2時半に起きたら寝られませんでした(ノД`)・゜・。
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スキー25日目:6日(日)全日本マスターズスキー技術選手権2日目
雪雪で圧雪されたバーンにやっぱり20cm程の新雪が!
前日、宿から出るのが遅くなり、リフト一番乗車出来なかったので
2日目はリフト稼働45分前に到着
ブーツを履こうとしたら、今日のアクシデントが始まった!!
アクシデント1)ブーツ左足のフットベットが見当たらない(凄く焦った)
車の助手席、暖房の吹き出し口に置いたのに、シェルにフットベットが無い
宿に戻り、乾燥室を探すが無い(>_<)
もう頭の中はどうしようどうしようと右往左往
スクール行って、REXXAM 25cmのブーツの方にフットベットを借りようとか
フットベット無しで本当に滑れるのかと
どうせなら、両方外して滑ろうとか、頭の中は狂瀾怒濤
駐車場の戻って、もう一度車の中を隈なく探すと
2列目と3列目のシートの間に、こっそり隠れていた!!
良かった、本当に良かったと思うけど、この3.40分で体の震えが止まらない
普通に神経状態には程遠く、いつも50程の脈が速すぎて落ち着かない
なんとか、インスぺに間に合い
昨日と同様に、選手を集めてAコートの整備整備
Vデラかけするのに、最初のプルークする人が居ないとかで
自分『はい、78番市村がやります、トップを滑ってトップ獲ります!』と、
何時もの性格が出てしまった!
後ろから片プルークをしている選手から
『昨日の役員さんより凄く上手いよ、スピードも丁度良いよ』と褒められた(*^_^*)
でも、途中で結構辛かったが、ごㇽエリアではトラブルは感じなかったが
アクシデント2)センタープルークで200m以上デラ掛けたら、
股関節を痛めて力が入らず、大腿四頭筋は怠かった
リフトを降りり3種目目の種目スタートエリアに向かう途中で股関節周りに違和感
移動中、ショートターンのトップが動きが悪かったがその時は気が付かなかった!
アクシデント3)3種目目、バックルを閉め忘れて滑ってしまった!!
なので、トップが動かないのは当り前、フットベットの動揺が未だ、心に頭に
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3種目目:ショートターン(右:Bコート)
ポイントは
・柔らかいのでズレスペースを少なくした歯切れのよいターンで
・残り三分の一はカービングタンにリズムを変化させて
滑りは
・スキーの反応が悪くトップが入って来ない走らない(気持ちはなんでなんで)
・途中からカービングに変化しても何時ものキレがない
ゴールして頭を下げた瞬間、バックルを閉めていないのを今頃気付く
・・・・・
昨日同様、インスぺの後にV字滑走のデラ滑走
結果:260点(カテゴリー2位、1位の方と1点差)
ここの所、小回りが良かっただけに非常に残念な有様に(ノД`)・゜・。
バックルが閉まっていれば265点は(タラレバが大好きな自分)
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4種目目:フリー滑走(左:Aコート)
ポイントは
・雪面が柔らかので横に動かさず縦に踏む動かす動きで
・ロングターン最初の2ターン、後はミドルをメインに動き続けて
滑りは
・動き続けることは出来たが、2.3度スキーが埋まり詰まったしまった
・フォールラインをキープ出来、最後までスピードを乗せることが出来た
結果:262点(カテゴリー1位)
予定通りの構成と演技が出来たと思う
戦い終わって
怪我無く終われて本当に良かったです(‘ω’)ノ
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総評
・雪が柔らかくてロングターンは外力を得られなので動けなかった
・凡ミスと早とちり、出しゃばりの性格が出て種目にも影響出てしまった
・選手としての立場を考えて行動しよう
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総合成績は1042点(カテゴリー1位、2位と11点差)
完全優勝じゃなかったのは本当に残念でした(~_~)
・
閉会式
カテゴリー別の表彰式
60歳~64歳の部で優勝することが出来ました!
画像を撮って頂きました水戸SCの柏さんありがとうございました!
準指同期の秋田さんの応援も嬉しかったです。
『78』のエンジェルナンバーと皆様の応援があっての優勝でした。
本当にありがとうございました(*´з`)
大会を運営してくれた役員の皆様、スキー場関係の皆様お世話になりました。
また、雪上で楽しい話をしてくれた同世代戦友の仲間の皆様
お疲れさまでした(‘ω’)ノ
連覇を目指してコツことと修行し
出来ればまたこの夢舞台に戻って来たいと願っています。
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次回のスキー26日目はフリーでホームハンタマ
また、27日目はスキー塾(1級チャレンジ)もホームjハンタマです。
また、一緒に楽しみましょう(‘ω’)ノ