«

»

5月 23

『オフトレブログレッスン:第1回、上手く滑りたい4つの勘違い!!』

今朝の目覚めが悪く、4時半起床!

というのは、夜中の1時過ぎから雷に豪雨、時よりの突風で1時間ほど眠れませんでした(*´з`)

いつもより30分遅れで朝トレウォークスタート

田圃の田植えはすっかり終わり、苗が根付いて緑が深くなって来ました

朝トレウォーク(5:12-6:32)58日目の実績は

1km:平均9.02秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,039歩

そして、子供達を学校までの送りで4.40kmと5,556歩

ゆっくり歩くので歩数が稼げますね

朝食前に13.1k 16,595歩稼ぎました(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

先日5月17日のブログで、

レッスンして気が付いたこと、それは「滑り方、意識の勘違い」です。

という事を話ししました。

それは上達途中(これから2級や1級)の方々に多い様に思われます。

その「滑り方、意識の勘違い」をする結果、上達に弊害が伴ってしまうので

具体的に説明し、なるほどねと理解して頂くと良い思います。

上達意欲の高いスキーヤーほど、上級&エキスパートスキーヤーに憧れ

滑りのシルエットから真似ようと思う方が多いようです。

それはそれで良いとは思いますが、当てはまらないケースが多いようです。

そこで、上達途中のスキーヤーは何を勘違いしているのかを詳しく説明したいと思います。。

第1回は上手く滑りたい4つの勘違いです!

勘違い:1)内傾角を強く傾けて格好良く滑りたい~

弊害は?

①内足に乗ってしまい外足に荷重できない

②スキーが撓まない性能が出せない滑りになってしまう

③Tの字が斜めになった傾きで、内肩が下がり外肩が上がる内倒のシルエットになってしまう

④重心が山に残ってしまい切り替えがスムーズに出来ない

エキスパートの意識

ハイスピードの中で外に引っ張られる外力(遠心力)が生じるため

外脚主体で外力とのバランスを取るため、結果強い内傾角が出るシルエットが現れる

但、深い強い内傾角が現れても、肩のラインは水平を意識しているところが違う

上手さをアピールする際には、内脚を更に屈曲し強い内傾角を意識する場合もあります( `ー´)ノ

上達途中スキーヤーの意識改善

肩のラインを水平に保ち、外脚外腰を主体に荷重する意識が重要です。

強い内傾角を取るのではなく、バランスよく滑るに結果内傾角が取れたがベストです。

勘違い:2)ロングターン早く回りたい、早くターンしたい

弊害は?

①スキーの進行方向よりも上体が早く回ってしまうローテーションのシルエットが出る

②ローテーションは内脚に乗ってしまい外スキーを踏めなくなる

③踏めなくなるとスキーが撓まないため、逆に回れなくなる

④回れないため、スキーがズレる、特にテールがズレる

④重心が山に残ってしまい切り替えがスムーズに出来ない

エキスパートの意識

上体はフォールライン方向にキープしつつ、スキーの性能(撓みや回旋力)を活かし

スキーと重心が一緒に滑り落ちる事で外力が生じ、

スキーの性能を引き出し、性能で回されている意識で滑っています。

上達途中スキーヤーの意識改善

プルークボーゲンは外スキーが踏みやすく上体のポジションがキープし易いスタンスです。

必ず、外スキーの進行方向より上体は外向きになり、

スキーの進行方向に上体が後から追いていく滑りになることを理解してください。

ターンスピードがまだ早くない場合は、スキーより上体や目線が先行しない

外向及び正対を意識し、肩を水平にすることで外スキーが踏みやすく、

結果、思い通りのターンに繋がるでしょう!

勘違い:3)低いポジションで格好良く滑りたい

弊害は?

①後傾ポジションになり、スキーに走られスピードコントロールできない

②大腿四頭筋や脹脛の筋肉痛や最悪肉離れの怪我に繋がる

③切り替えがスムーズでなく、谷周りの捉えが出来ない

エキスパートの意識

ハッキリ言って低く滑る意識は全くありません、逆に高く滑りたいと意識しています。

ハイスピードの中で外脚は伸展(伸ばす)運動でエッジングや外力とのバランスを取り

長い外軸で滑って、傾いた分邪魔なので内脚はたたまれて滑っています。

外脚は伸展(伸ばす)し、内脚は屈曲(曲げる)した結果、頭の位置と雪面の距離が短い

そのシルエットを勘違いして低いシルエットと勘違いしているのではないでしょうか?。

上達途中スキーヤーの意識改善

外脚の膝や股関節を曲げてしまうと、

外スキーに荷重することや外力とバランスを取ることも出来ません。

外スキーを踏める腰高ポジションを意識し、

傾いて邪魔な分の内脚をたたむ高低差を理解しベストポジションで滑りましょう。

勘違い:4)エッジを立てて強いエッジングで滑りたい

1)の内傾角を強く傾けて格好良く滑りたいと多少ダブル感じがしますが

ここでは角付けをフォーカスし説明したいと思います。

内力で角付けエッジングする方法は6つ

①体の軸を傾けて角付けする

②腰を内側に動かし角付けする

③スキーを側方向に動かして角付けする

④膝を内側に動かして角付けする

⑤ブーツ内の足裏を運動させて角付けする

*外足の小指を反り上げ(外反足)、内足の親指を反り上げる(内反足)

⑥大腿四頭筋を回旋させ角付けする

*外脚大腿四頭筋は内旋し、内脚大腿四頭筋は外旋させる

皆さんはどの方法で角付けをしてますか?

①の弊害は外スキーが踏めず内倒する

②の弊害は腰が外れ外スキーが踏めない、また後傾になる

③外スキーが甘く内スキーが重いバランスの悪い角付けになる

④使い過ぎると外傾過多と膝の怪我に繋がる

エキスパートスキーヤーはケースバイケースで使う場合も有りますが

角付けの意識としては①~④までは適切ではありません。

ターン始動は内力の角付け、ターン中は外力を利用した角付けと内傾角!

ブーツ内の足を外反足内反足させ、同時に大腿四頭筋の回旋を使う事で角付けは可能になり

更に、滑走時の外力や回転力によりさらに強い角付けと内傾角が取れるシルエットが現れます。

ターンの始動期は下肢主体内力の角付けで、ターン中は外力を利用した角付けと内傾角で

格好良く滑ることが可能になります。

如何でしたか?「上手く滑りたい4つの勘違い」は?

4つの内、上達途中の皆さんはいくつ当てはまっていましたか?

違っていたら意識を変えて、基本の運動を習得したいですね(^^♪

滑りの基本と意識ベスト10(市村語録)

1)ブーツタングに脛を密着させ三関節を適度に曲げた腰高ポジション

2)外スキーに対しての重心、荷重とエッジングの意識

3)外スキーを撓ませられる外腰荷重と腰高ポジション

4)外スキー荷重を外さない目線と肩の水平意識

5)下肢運動は動、上体の運動は静を意識

6)下肢主体の角付けと外力と回転力に合わせた内傾角とバランス

7)高低差を意識した内脚と股関節の柔軟性

8)曲がる意識より、曲げられる意識

9)スキーの運動は雪面の近い所から動かす(足裏始動:外反足と内反足)

10)スキーと一緒に滑り降りる事で性能を引き出せる

今回はスキー塾で気が付いた塾生たちの意識の勘違いを知り

その勘違いで上達の妨げになっていたので

少しでも勘違いを払拭し、基本に戻って語らさせて頂きました

少しでも皆様のお役に立てればと思います。

第2回は「一番大事な事、後傾ポジションを治した~い」です!

お楽しみに(‘ω’)ノ