2月 24

『第5回COMPE 104スキー塾、1級対応(ハンター)とハンター仲間で小回り三昧!動画ありますよ(‘ω’)ノ』

昨日は昨夜の雪で真っ白でしたが!

今朝は霜で真っ白で寒い朝でしたね!!

今朝もサボって愛犬コタローと楽散歩♫

二日連チャンのスキーは疲れが抜けません(*´Д`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

定休日初日21日(水)は?

今シーズン7回目のホームハンターに(^^♪

駐車場で車の温度計は-7度、一日寒いハンターでした!

5回目のスキー塾に集まった頂きました塾生は?

1級を目指す皆さんです🎶

1)午前中はロングターン

①山周りのポジション確認

・真下へ横滑りで外スキーへの荷重とエッジコントロールを習得

・ワイドスタンスとプルークスタンスの中立ポジションから谷方向への重心移動

➁プルークでしの字ターン

*外股関節と膝関節を柔軟に使うことで上体は谷へ移動できることを認識

・フォールラインでは中立ポジション

・山周りの導入で膝と股関節を緩めて上体は谷に移動し外スキーに圧が加わる

③プルークボーゲン連続ターン

・谷周りは上体の外方向への移動によりターン始動

・山周りは外の膝と股関節を緩めて外スキーに荷重しつつ重心移動

*フォールライン過ぎから外脚を伸展(突っ張る)してしまうと、

上体は山に残り外スキーの角が立ってしまい切り替えがスムーズにできない。

また、切り替えのきっかけはシュテム操作になってしまう。

④両腕を水平面に合わせて(ノーストックでカービングターン)

*肩のラインを平行にするために

・水平に合わせることで内倒を防ぎ外スキーをしっかり踏める

⑤フォールラインから両手を外腰に(ズレズレターン)

・ニュートラルから谷周りは手を広げて

・山周りでは両手を外腰に回すことでくの字シルエットが現れる

・ナチュラルな外傾外向でくの字シルエットが出ることで外スキーを踏むことができる

⑥内スキーリフト(ズレズレターン)

*外スキーへの働きかけとバランスの強化

・足首の緊張、タングと脛を密着させ膝・股関節を適度に曲げ

⑦山周り重心移動を意識したロングターン

*外方向への意識と外軸(膝・股関節)の柔軟性を意識したことで、

谷への重心移動と共に外への荷重がスムーズになってきています。

2)ショートターン

①プルークで小回り(ロングターン同様)

・フォールライン過ぎから外軸(足首・膝・股関節)を緩めて

・上体は谷方向へ移動できる

➁ストックを平行に持って

*内倒や上体の揺さぶりを防ぎ、フォールラインをキープできる

・肩とストックを合わせる

・目線や肩・腕をフォールラインに意識出来る

・逆捻り習得できる

③両脚の回旋を身に付けるしの字ターン

・回旋させながら山へ切り上がる

・内脚の外旋メインに回旋させる

④しの字ターンでストックの付く位置を確認

・ブーツの真横から後ろに

・逆捻りの習得とくの字姿勢の習得

⑤交互操作から同調操作の切り替えに

・内脚始動(外脚から内脚へ入れ替わる)からトップの先落としで切り替え

・閉脚で両脚の同調意識で

・早く切り返しをしない意識で

⑥捻りをメインとした小回り

⑦レッスン後の滑り

*交互操作や内倒、上体の揺さぶりが無くなりスムーズな小回りが出来てきていますが、

まだ、スタンスが不十分で中々狭くなりません。

両脚同調意識の小回り出来るよう頑張って行きましょう

次回は2月25日(日)準指導員受検用のレッスンで米沢です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

定休日二日目はハンタマ仲間と小回り三昧でした!

コピッと我輩の滑りも!

分かりますかね?

少~し、滑りを変えています(*_*;

この歳になっても上達意欲は衰えることなくい少しでも上手くなりたいと、

ハンタマ仲間と楽しく頑張っていますよ!

本当に小回りは楽しいです🎶

2月 16

『第4回COMPE 104スキー塾、プライズ対応(ハンター)動画ありますよ(‘ω’)ノ』

チョッと疲れが残り朝トレをサボって

愛犬コタローとまったり散歩♫

だいぶ日の出が早くなってきましたね!

先日の雪が解けて

今晩の酒のアテが出来ました(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日は久々のホームハンターで、

スキー塾の前にクラブの仲間と勘違いバーンで気持ち良く楽しみ♪

第4回スキー塾プライズ対応レッスンで集まって頂きました!

風は強かったですが完璧のグルーミングと気温に恵まれて♫

1)ロングターン

①レッスン前のロングターン

・山に体が残ったままの切り替え

・内傾角を出そうと内倒

・スキーに乗ってるだけでスキーに働きかけ(荷重)をしていない

・スキーのテール移動が多く谷周りがみえない

・内スキーの意識が強く両脚の同調感が欲しい

それぞれの課題を克服するためのレッスンスタート!!

➁直滑降からしの字ターン(左右)

*外スキーの荷重と内脚の屈曲を同時に習得できる

・ターンの始動は外荷重と内足裏外旋からターンの軌道を作られ山へ切り上がる

・外スキーにしっかり乗り外力で傾きが作られる

・目線は進行方向(内スキーのトップ方向)

・内脚(足首・膝・股関節)を柔軟に使い屈曲をさせられる

③内脚リフト(平行)

*外スキーに自重と外力とのバランスを習得できる

・外スキーでしっかり仕上げ切り替え直後に内スキーをリフトする

・トップを下げることでスキー全体に荷重できる

④内脚リフト(クロス)

*外腰でインエッジを感じ乗る位置を習得できる

・内スキーを外スキーとクロッシングさせることで山周りの内腰の位置が決まる

⑤レールターン

*足裏操作で角付けや傾きを作れる

・体の軸で傾きを作らず、内足裏や内膝を使い角付けを意識

⑥水平にストックを維持しロングターン

*外足荷重が可能で内倒やローテーションを防ぐ

・目や肩をストックと合わせて滑る意識

・外スキー荷重主体で滑る

⑦外スキーの圧を発射に変えるアンダークロス(その場でシミュレーション)

*スムーズでかつ走りのある切り替えを習得するために

・山周り外スキーの圧(マキシマム)次の内スキーへ入れ替える意識

・外スキーは谷から山へ入れ替える際、一段高い山へ動かす

・外足裏は踏みつけラインの親指側を反り上げ入れ替える

・山周りで内脚の足首は緊張し、切り替え後その緊張が解き放され外脚は伸ばされる

*実践はミドルターンで試すと判りやすい

⑧レッスン後の滑り

外スキーにしっかり圧を働きかけて、その圧を次のターンに繋げられる早い切り替え、

個々の課題を少しずつ克服して、上達出来てると思います。

2)フリー滑走

3)午後はシュートターン

①レッスン前の皆さんの滑り

・体軸が傾き、内スキーに乗り過ぎて外スキーのエッジングが甘い

・クイックなエッジングで流れが止まる

・テール操作が主体で半円が描けない

・体のローテーションのためターンサイズが大きくなる

・テール押し出しが主体で外スキーの働きかけが無いため回転力が得られない

➁ストックワークのタイミングと付く位置

*体を谷方向に落とすストックワークを習得

・プルークボーゲンでターン始動のタイミングで突く

・パラレルターンで始動のタイミングで突く

・プルークボーゲンでブーツ横遠くに突く

・パラレルターンでブーツ横遠くに突く突く

*付くタイミングでトップが落ち体もフォールラインに落ちる切り替えができクロスオーバーを習得できる

③ストックを平行に持ってショートターン

上体の傾きを保ち内倒とローテーションを防ぐことができる

・ストックはいつも平行に、そしていつもフォールラインを意識して

・手に位置は何時もより高く胸の位置、

・常に目線の中にストックをある状態

・上体をキープしたことで外軸のアンギュレーションを感じる

④プルークボーゲンから外脚の捻り(内旋)

*外スキーの回旋を習得できる

・外脚の捻りを主体としてプルーク小回りの連続ターン

・同時にストックワークの習得

⑤急停止から内脚の捻り(外旋)

*内スキーの外旋が習得できる

・直滑降から内スキーを山方向に外旋させ急停止

・目線と上体を山方向に先行させる

・徐々に目線はフォールラインにキープして内脚を外旋させ、外脚は内脚同調する内旋が生じる

⑥両脚回旋を主体とした小回り

*ズレを多用した脚の回旋操作でコントロール性を高め丸いターン弧を取得

・ターンの質はズレを主体で

・スピードをコントロールして落下スピードを極力抑えて

・上体(目線・肩・腕・胸・腰)をフォールラインにキープして

・回旋量は外スキーのブーツがフォールラインに絡むまで

・身体の軸を中心として半円を描く意識

⑦レッスン後の滑り

・スキーのトップが動くようになりました

・上体のブレが少なく脚の回旋が使えています

・外スキーが重く、強いエッジングでスキーの回転力がでています

・ローテーションが無くなり、切り替えが早くスムーズになりました

・脚の動き(回旋)がスムーズでスキーの走りが繋がっています

まだまだ、個々に課題はありますが小回りの成果は出てきましたね(^^♪

引き続き頑張って行きましょう!!

次回は21日(水)ハンターにて1.2級対応のLessonです。

お楽しみに(‘ω’)ノ

レッスン後は仲間達とフリー滑走

PM4時15分終了のゴンドラに駆け乗り最後までしっかり滑りましたよ♫

北関東大会直前に滑りを変えて初めてビデオに撮って頂きました!

滑りを変えてるまだ半ばの滑りですが(*´з`)

以前は回旋主体のトップ&テールの滑りから、

回旋しながらスキーを側方向に押し出し向角を作り抵抗を貰い、

その外力でスキーの走りと切り替えに繋げる新しい滑りです。

まだまだですが、

少しでも進化できるよう自分も日々精進でございます( 一一)

 

2月 12

『第3回COMPE 104スキー塾、1級対応(高畑)動画ありますよ(‘ω’)ノ』

昨夜のフリースタイルモーグル決勝!

日本の決勝進出はありませんでしたが、

Japan made 『ID-one SKI』が多用されていたのが嬉しかったですね🎶

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日は第三回目のCOMPE104スキー塾で小雪が舞う高畑スキー場に!

今回は1級チャレンジ組の皆さんに集まって頂きました。

気温は0度、小雪でしたが11時頃には大雪に!

1)ロングターンレッスン

①横滑り

・山周り外脚荷重をポジショニング習得

・ポイント→重心は外スキーの上に

→適度な外向傾(前後差、膝・腰・肩・腕・目線を進行方向に)

➁内スキーリフト(平行)

・外スキー荷重とバランス強化

・外脚の三関節の柔軟性(幾分屈曲)

③内スキーリフト(クロッシング)

・内腰が前に出てナチュラルな外向が出て外スキーが踏める

④レールターン(緩斜面)

・体の軸で傾きを作らず、内足裏や内膝を使い角付けを意識

・内脚は屈曲、外脚は伸展する

⑤レッスン後のロングターン中斜面

・中斜面はズレの少ないカービングターンで滑ることで山周りで山に残りやすくなる

・フォールライン過ぎから重心を外スキーに付けて行く(重心を谷へ意識する)

⑥ロングターン中急斜面

・外スキーに働きかけズレコントロールからターンを作る

・外スキーに圧をかけ続けたことでターンが仕上げる

2)ショートターン

1級の小回りのポイントは脚の捻りとストックワーク!

①プルークショートターンからの外スキーの捻り(内旋)

・外スキーの捻り(内旋)が習得できる

・外軸のアンギュレーションの習得

➁プルークショートターンからパラレルへ

・外脚の内旋を利用してパラレルスタンスに変化

③回旋から停止で内スキーの捻り(外旋)を習得

・内スキーをメインに外旋し停止

・内スキーのトップは山方向45度まで外旋させて

・コンパクトに捻って連続ターン

④フォールラインをキープできるストックワーク

・ブーツの真横に付くことで上体のフォールラインをキープ

・真横に付けない場合はテール横に付く意識で修正する

⑤レッスン後のショートターン(中斜面)

・フォールラインの意識とストックワークの付く位置でローテーションが修正されている

・少し大きめですが丸いターンが出来ている

⑥レッスン後のショートターン(中急斜面)

大雪の中、荒れたバーンでショートターンでしたが、

外スキーに意識とストックワークの付位置を意識したことで、フォールラインをキープ

両脚の回旋力で丸いターン弧出来ています。

ストックワークのタイミングを早くしてコンパクトにターンが出来ると

もっと軽快なショートターンが可能になります。

次回は15日(木)ハンターにてプライズ対応のLessonです。

只今5名、1名募集中です(‘ω’)ノ

2月 10

『詳しく書けない!2018-19 OGASAKA & STOCKLI SKI 試乗会 ?!』

天気が下り坂を予告する朝焼け!

刻々とオレンジ色に変わる東の空が綺麗な朝でしたね🎶

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

水曜日はOGASAKAの試乗会で菅平に日帰りで!

OGASAKA SKIの試乗会の詳細は、

来週の最新ニュースにてお知らせいたしますので今暫くお待ちくださいませ。

木曜日はR17号線沿いの有名な永井食堂でブランチ

もつ煮込み定食¥590、TV通り絶品でした!

鹿沢スノーエリアに前乗りして

STOCKLI SKIの試乗をフライング

2018-19シーズンはDEMO系(SX.CX.AX)のスキーがフルモデルチェンジ

試乗の詳細は最新ニュースでご覧くださいませ。

試乗会の準備をお手伝いして

鹿沢温泉鹿鳴館にお泊り

プロショップのオーナー様と楽しい会食でした(^^♪

2月 05

『第2回COMPE 104スキー塾、テクニカル対応(高畑)動画ありますよ(‘ω’)ノ』

良い天気が続いてますね

田畑の雪もすっかり消えて歩きやすくなりました(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日は2回目のスキー塾で南会津方面へ、

たかつえスキー場を過ぎた頃から道路に雪が、気温もー16度の激寒!!

目的の高畑スキー場、風情のある橋からの景色

雪も豊富ですね!

予報通り、高畑スキー場は快晴、会津駒ケ岳もスッキリ観えて(^^♪

雪質も完璧の圧雪で勘違いバーンで最高!!

ゲレンデでガガ~ガガ~と音がしないゲレンデは案心して滑れますね

今回はテクニカルチャレンジ組

ガンガンバリバリとは行きませんがしっかりレッスンさせて頂きました(*_*)

1)ポジションに関して

①足首の緊張

・基本的には緊張を保持してタングと脛が密着した状態を維持する

・低速では50%、中速では30%、高速10%意識する

➁三関節が適度に曲がった中間ポジション

・足首の前傾に合わせて、膝と股関節が適度に曲がった状態

③足裏全体が自重されたポジション

・中間ポジションでブーツ内の足裏自重がフラット感のある状態

・もしくは幾分踵側の自重感がある状態

2)ロングターン

①外に働き掛けるため、始動から外スキーのテールを動かして

・重心も一緒に外へ移動しつつ外スキーへ乗り込んでいく

・外方向に意識しナチュラルな外向傾が出てくる

・外スキーの荷重が習得できる

・自ずから回ると言うより、回される感覚

➁シュテム操作でしっかり外スキーへ

・外スキーへの荷重から内スキーの引付することで、山周りのポジショニングが出来る

・切替直前の外傾外向からスムーズな切り替えが可能になる

③プルークとシュテム外スキーを意識したズレズレロングターン

・外スキーの働き掛けで早い捉えとコントロール高いロングターンが出来る

④プルークボーゲン、フォールライン過ぎから膝と股関節を緩めて

・膝と股関節を緩めることで山に残りやすい上体は谷へ移動できる

・外スキーの圧が強まる

⑤肩や腕のラインを水平面を意識して

・内倒や山に上体が残らない

・ポジションが上に抜けない雪面に張り付く滑りが可能になる

⑥レッスン後の滑り

・個々の問題もありますが、外スキーへの働きかけや外への移動など、

今シーズンのテーマを十分に理解した滑りに近づいた感じがします。

・そう少しスピード域を上げた中で安定した滑走性とスムーズな切り替えが出来ると良いでしょう(^^♪

3)ショートターン

①イメージ作り(シミュレーション)

・フォールラインに付いたストックにテールを動かして斜前45度にスキーを動かす

・巻き込んでくるスキーに対して脚は働きかけない

・巻き込んでくるスキーに対して膝と股関節を柔らかく使い突き上げを防ぐ

➁テールをイッパイ動かしてズレズレターン

・始動からテールのズレを多用するとスムーズのトップが動く

・ズレを伴うと横のターンスペースが取れる

・ズレを伴うとスキーの反動処理が楽になり突き上げが無い

③シュテムでズレズレショート

・早い段階から外スキーの圧が可能でコントロール性が上がる

・横のターンスペースは取れるが下には落とされない

④レッスン後のショートターン.1

・中級斜面ですが、コントロール性が高くなっていますが、

まだまだ、谷周りの始動からのテール働きかけが遅いようです。

⑤遊びで捻り重視のショートターンで滑って頂くと

・横のスペースが少ない

・切り替えが俊敏でないため縦スペースがだんだん長くなる

・スピードコントロールが難しくなった

・最後までエッジが強いため、切り替えで突き上げられた

⑥レッスン後の最後の滑り

・ターンコントロール性の中にスキーの走りも出てきてるように感じます。

・早い段階からのテールの動きを意識して脚は動、上体は静でショートターンを完成させていきましょう(‘ω’)ノ

次回は3回目は2月11日(日)高畑スキー場にて1級チャレンジ対応のLessonです。

2月 02

『始まったCOMPE104スキー塾?!(動画ありますよ(^^♪)』

里には無用の長物!今シーズン3度目の降雪!!

でも、コタローは大喜び🎶

30分、散歩しただけで爪先は痛~っ、凄いねコタローは!?

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

一昨日の1月31日(水)は、

かつてない積雪に恵まれてるハンターマウンテンにて、

第1回目のCOMPE104スキー塾を開催!

このスキー塾からご覧の見慣れないスキーで?

クウォリティーが高いと評判良いBLOSSOM FLERE PLUS 166cm

スキーが軽くて柔らかい、操作性は抜群!安定感とスキーの走りも素晴らしいスキーでした!!

そして今回スキー塾スタートに参加して頂いた塾生の皆さんは1級チャレンジ組

天気に恵まれて意気揚々、元気いっぱいです(‘ω’)ノ

1)ポジション確認

・脛とタングを密着させる→足首の緊張から

・足裏全体で荷重を感じる

・足首、膝、股関節を適度に曲げる

・プルークファーレンから止まれるポジショニングを確認

1)ロングターン

①プルークボーゲンから

・スキーの性能を知る→外スキーを荷重しスキーの撓みとサイドカーブでターンが生じる

・ターンをする意識ではなくターンさせられる意識→自然と外向傾のシルエットが出る

➁ニュートラルから外スキーを動かしてプルークボーゲン

・外スキーを外に動かし、動かしたスキーに重心を追従し外スキーに働きかける

③シュテムターン

・外スキーに働きかけ重心をそのままに、フォールラインで内スキーは外スキーに付けパラレルに

・重心は外スキーの上に、しっかり外スキーで仕上げる

④腕と肩を水平面と平行を意識して

・内倒を修正し、外スキーに乗れるポジションを習得

⑤ロングターン、レッスン後の滑り

大腿が寝てしまい後傾気味が現れている方もいますが、

だいぶ外スキーを動かして外スキーに乗る意識が見えるようになりました。

3)シュートターン

①プルークボーゲンで捻りを習得

・トップを内側に、太腿を内側に捻る意識で

➁回旋と急停止

・回旋しながらトップを山方向に向けて停止

・左右交互にから連続ターンへ

③ストックを突くタイミング

・ニュートラルから谷周りに入るタイミングで

④ストックの付く位置

・ブーツの真横に遠く(意識は1m程)

*付くタイミングと付く位置を意識することで体の重心がスムーズになり

谷周りの捉えが早くなり、切り替えが早くなる

⑤突いたストックを目印にして半円を描くイメージで

⑥支点を変えてショートターン

・股関節を支点として→膝下を意識して動かす

・膝下を支点として→足首を意識して動かす

フォールラインをキープして脚の捻り操作でターンが出来るようになりました。

ターンスペースが大きい方はリズム取りをコンパクトにするため、

1.2.1.2と声に出したりストックワークを早めたりと工夫してください。

最後まで、バーンは荒れることなくベストなコンディションでレッスン出来ました。

参加頂きました塾生の皆さん、ありがとうございました。

次回は2月4日(日)高畑スキー場にてテクニカルチャレンジ組です。

キャンセル2名ありましたので参加応募お待ちしております(‘ω’)ノ

1月 30

『50歳代、最後の北関東技術選手権大会に参戦!?』

今シーズン2度目の降雪で、

『好きよ~あなた~今でも~今で~も~(^^♪』と歌いたくなる景色!

でも、朝の道路はカッチコチで大変だった様ですね!

少し遅れた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

先週末、ホワイトワールド尾瀬岩鞍にて

自分にとって夢の舞台『北関東技術選手権大会』11回目の参戦

50台最後、昨年の自分を超える為の大会です。

スタート前に

連覇を狙う成田選手と全日本を狙う田口選手

今季最高の寒波で激寒の中での開催!!?

でも、SIDAS THERM-IC(サーミック)で、

今季一番の寒気でマイナス10度以上の中、ブーツの中は快適にスタート!

詳しくは:http://compe104.snow2.net/?p=9919

1種目:小回り(エキスパート下部)

バーン状況:新雪をデラパージュして柔らかな状態

思い:スピードを落とさずにスキーを側方向に動かして端切れ良い脚のストロークを出そうと思った。

長めの直滑降から右ターンからスタートしスキーを出来る限り動かした。

スピードは落ちることはなかったが、スピードが上げるとスキーを外方向に動かなくなった。

スキーは縦に縦に走っててしまい、脚の動きが十分に演技出来なかった。

結果:239点(54位/107人)

2種目:ショートスキーでフリー滑走(チャンピオン下部)

バーン状況:デラパージュしたが前班のターン弧が残ってる状態で荒れていた

思い:スピードを落とさずに運動が途切れないことを意識して滑ろうと思った。

ロング左ターンから2ターンからミドルターンにリズム変化

左へレーンを変更してショートターンからジャッジに向かってミドルターン。

自分の中では上手くいった気がしたがもう少し点数が伸びなかった!

結果:240点(64位/107人)

3種目:大回り(チャンピオン下部)

バーン状況:デラパージュしてバーン状況は最高!

思い:急激なエッジリリースで外スキーが上がらない様に意識して滑ろうと思った。

右プレターンから2ターンは思ってたように滑れたが、

斜度が落ち変わる辺りから少し落とされてしまい山に残る切替になったしまったのが残念。

結果:239点(70位/107人)

4種目:不整地小回り(エキスパート中下部)

天候不順とコブが新雪で埋まってしまいキャンセルに

初日は大失敗はしていないし、そこそこ滑れた感じがした。

もう少し脚のストロークと上体の安定が有ればと反省

1日目の結果:63位/107人

2日目は昨日の天気が嘘のように晴れ渡った!

雪の状態も柔らかいけど良い感じ🎵

昨日の63位からの50位程の順位に上がれるよう気を引き締めてスタートに向かった。

5種目:小回りリズム変化(チャンピオン下部)

バーン状況:新雪をデラパージュして柔らかな状態

思い:スピードを落とさずスキーの幅と落差に違いが分かるよう演出、元気に滑ろうと思った。

センターからスタートし、右へ移動して大きめの小回りから膝下の細かな小回りにリズム変化、

左へ移動して大き目な小回りでスピードを上げ、ジャッジに向かって斜めに小細かな小回りでゴール

2.3度上に抜けてしまったことと、最後の小回りで脚のストロークが出せなかった。

結果:236点(67位/107人)

6種目:フリー滑走(男子国体下部)

3.4班滑走で荒れたバーンを1.2班全員でデラパージュ

エッジングでかなり掘れていて均すのが大変!

バーン状況:今回一番柔らかな状態で強いエッジングすると埋もれてしまう状態

思い:スピードを落とさずに最後まで繋げる意識、元気に滑ろうと思った。

今までは240点強の点数が取れる種目なので245点を目標に、

スピードを繋げるために助走を通常の倍(50m)をとりプレターンに、

信じられないスピード、1ターン目に自分のスピード域を超えてしまい、

エッジングが出来ずとターンコントロールが不能に陥ってしまった!

体は浮かされスキーに走られ、完璧に暴走状態!転倒だけは免れたい一心で滑った!

自信が有っただけにゴールした後のショックは大きかった(*´з`)

自分の歳に合った、自分の実力に合ったプレターンの重要性をまた実感してしまった!

結果:232点(104位/107人)

なんと、我が店の名前と同じ104位、なんかツマラナイ運命を感じてしまった”(-“”-)”

昨年の自分越えを目標にした結果は1人下がってしまい

合計順位:81位/107人

マックススピードの域を増やす、脚のストロークを増やす、

強い外スキーのグリップに合わせた内脚の使い方やバランス、

落ちるスキー走るスキーに追従できる脚力と体幹の強化が必要だと認識できた大会でした!

茨城県選手団とお世話になったコーチ陣とスタッフ

寒い中、色々とアドバイスなどのサポートを頂きましてありがとうございました。

そして選手の皆様、お疲れ様でした。

またトレーニングし直して出直してきます。

閉会式前に今回滑ることが出来なかったリーゼンコブ斜面を2本滑り

自分的に全種目制覇することが出来ました。

リーゼンコブ斜面では群馬県トップの青木選手に声を掛けて頂き

コブのアドバイスなどを頂き有り難かったです。

素晴らしい人ですね(^^♪

閉会式では

我が県の成田選手が念願の2連覇を達成!

全日本枠が1枠増えて5枠に🎶

でも、我がクラブは箸にも棒にも引っかかりませんでした、残念(*´Д`)

北関東SNOWBOARD大会も同時開催

我がクラブの川俣選手がアルペン男子で見事優勝!

全日本出場を決めてくれました、拍手~♫

来シーズンの思い

2日間疲れました、最後が悪かったので余計に疲れました。

しかし、ここを改善すればもう少し出来る

出来る部分がまだまだ残っている

応援してくれる家族や仲間が要るうちはもう少し頑張りたいと思います。

来年は60歳で新たなスタートに、

夢の北関東大会にまた出られるよう更なる努力をしたいと思います。

ANNIVERSARYの大会になると良いのですが(*_*)

1月 26

『激寒の二日間、充実した定休日は?!』

激寒の朝!何時もの様に目が覚める

ストーブで沸かしたお湯でホットココアを一杯飲んだ後、

裏の桜川は一面氷が張り、一層冷えが身体に堪える!

でも、NHKラジオ聴きながらのまったり朝散歩の中、

キーンと冷えた空気が心地よいのは!?明日の北関東大会が控えてるからだろうか?!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

定休日を利用して一昨日24日(水)は、

REXXAMの試乗会でノルン水上に行ってきました!

バーン状況は小雪が降ったり太陽が刺したり、極上の雪質で試乗に最適なバーン

新しいREXXAMをご紹介したいところですが、

2/13日~横浜開催される

『EXPO SNOW JAPAN』が開催されてからの公開となりますので、

ビジュアルは今暫くお待ちくださいませ。

なので、変わった点をプチご紹介♪

・カラーリング:艶々した光沢あるカラーからマット仕上げに

・110以上のバックルがワイヤーからメタルに変更

・REX-Mに120の新しい硬度設定が出来た(Sは無し)

・パワーベルトの変更によりタングとアッパーシェル、脛の密着性がUPした

・ブーツの粘り感が増して操作性がUPした

・甲部分のボリューム形状とキャッチャー形状の変更で上から潰されず足全体のホールドUPした

・タングの形状変更でタングと脛・甲のフィット性が格段にUPした

そして試乗感(REX-MR/25.0cm)は、

・第二キャッチャー部分の甲が高くなったことと、

タング形状の変更で足全体で包まれるホールド感が心地よい

・幾分、足入れのし易さも感じる

・踵と足首のホールドが素晴らしく、軸のズレが無いので板の安定性が良い

・ブーツ全体の粘りを感じ、足首の使いやすさと操作性の良さを感じる

・パワーベルトの変更でフロントは勿論、サイドの剛性も感じてインエッジが強く出る

・新しいブーツでスキーの動きや走りもUPしたように感じた!

・基本的にシェルの変更は然程ないが、ブーツ全体の粘りを感じ切れ替えのし易さを感じた!!

元技術選チャンピオン佐藤久哉さんからご教授頂きました!

1)目線・肩・腕を水平面に合わせた結果、ナチュラルな外傾と外向が生じることで

外スキーを動かしやすく外スキーにしっかり乗れる

2)ストックを突く・置く・引きずるタイミングで滑りが変わる

・タイミングはニュ―トラルを外したタイミングでストックを突くことで、

体とスキーの入れ替えがスムーズになる(スキーは山、体は谷へ)

いつもフランクに接してくれる久哉さん、ありがとうございました(‘ω’)ノ

2月20日頃に自分のNEW BOOTSが入荷するので楽しみです🎶

水上から苗場に移動し、泊まった宿は『御宿本陣』に

最強の冬型で30cm今日の新雪!

目的はOGASAKA 選手の強化合宿で久々の苗場スキー場に、

明日から東京都のスキー技術選手権があるという事で、

激寒の苗場で都の強者がガンガンバリバリ滑ってましたね!

そしてOGSAKA選手強化合宿は?

コーチはナショナルデモ竹田征吾さん、

選手は東京都3人(全日本2人) 田嶋選手(埼玉県優勝) そして我輩の5人で、

自分のレベルが低いので申し訳ない気分(*´з`)

基本は谷周りでお仕事して山周りはスキーに仕事をしてもらう竹田流!!

1)谷周りでスキーを外方向に動かして重い谷周りを作る

・週末の柔らかな雪質を想定して、エッジで滑るのではなくスキーの面を使って

スキー板全体の撓みを出すポジションとスキーを外方向に動かす脚の使い方だった

2)山周りは斜向でニュートラルから谷周りに繋げる意識

・ひねったり・角付けを強めたり・ハンドワーク使ったりは絶対しない

・上体の余計な運動がスキーの撓みを損なう

ん~ん、中々難しいレッスンでしたが、

大回り小回り、どちらもしっかり外方向に脚を動かして運動し谷周りのターンを作るでしたね(^^♪

直ぐは出来ないけど、意識だけは失わないようしたいと思う。

寒い激寒の1日でしたが、

ヒーター付きのインソールで指先が冷たいことは全くなく快適なスキーイングでした。

お昼は身体イッパイ温ったまるラーメン大盛を食し、激寒を逃れました(笑~)

試乗会での久哉さんレッスンとOGASAKA 強化合宿 独特な征吾さんのレッスンで、

明日からの北関東技術選は昨年の自分の実績を超える

『自分越え』を目指して頑張りたいと思います(‘ω’)ノ

1月 23

『17回目の茨城県スキー技術選手権に参戦して?!』

昨夜までの雪でご苦労された皆様にお見舞い申し上げます。

本当に里には雪は要りませんね(*´з`)

6時に起きれば快晴!

気温が低いためサラサラのパウダースノー!

コタローと新雪の中、早朝散歩を早々終らせお店の雪かき

半分に切ったコンパネで雪を押しのけ90分かけて完了!

氷点下6度の中、身体中汁だくに!!

頭の汗は凍っちゃいました(‘ω’)

景色は雪国(^^♪

でも、明日以降、土がべちゃべちゃになっちゃうんだよな~( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

一昨日、ホワイトワールド尾瀬岩鞍にて開催された茨城県スキー技術選手権大会に参戦!

昨年の自分の実績を超える『自分超え』をテーマに今回で17回目のチャレンジ(^^♪

今回のサブテーマは『上体は静 脚は動』です。

我がSIASスノークラブの仲間達が緊張をほぐしてくれるので有り難い🎶

バーン状況は17日(水)18日(木)の降雨で厳しく、ハードバーンにアイスボールが所々に!

でも、大会バーンはピステンが何回も踏まれ思っていた以上に良かったので助かったが?!

1種目目のエキスパート上部に集まると?

おっ、久々の復活『玉置君』、ここスタートラインに立てて良かったね(^^♪

自分も2年のブランクからこのステージに立てた時には涙が溢れたことを思い出した!

仲間達に久々に会えるのも技術選の楽しみですね♩

1種目:フリー滑走(チャンピオン上部)

バーン状況:硬く締まっているコース幅が狭い

思い:スピードを落とさずスキーの端切れ良い脚のストロークを出そうと思った。

低いポジションから助走し左ターンからロング2ターン、

トッププスピードに入ってから左ターンからショートリズム変化した瞬間、

内スキー外エッジが引っかかり、上体が前方向に突っ張って大転倒寸前だが難を乗り切って、

連続のショートターンから左へラインを変更しながらミドルターン

低い上体から脚が伸び動いてくれ、最後はロング1ターンでフィニッシュした!

とにかく危なかった、転倒したら大怪我に繋がるハイスピードだっだけに、ぞっとした!!

ゴールすると『危なかったね!』『凄いスピードでした』等声を掛けて頂いたのが嬉しかった🎶

結果:251点(9位)

2種目:ロングターン(チャンピオン下部)

バーン状況:硬く締まっている上に少し荒れてる状態

思い:スピードを繋げる切り替えと内スキーがリードするターン、上体上がらないことに注意

直滑降から低いポジションからプレターンの左ターンへ、

ターン導入は良い感じで右ターンへと繋げられたが、

スピード域が上がってくるごとに、スキーが谷上体は山へと後傾ポジションへと最悪に

結局、最後の見せ場2ターンは下へ落とされてしまい得意なロングターンを魅せられなかった!

結果:245点(25位)

3種目:ショートターン、リズム変化(エキスパート下部)

バーン状況:硬く締まっているが良い状態

思い:ターン幅と落差のメリハリ、上体が突きあげられないことに注意

大きめの小回りから膝下のシャープなターンへリズム変化し、

ラインを右に変えて得意なトップ&テールの小回りが少し落とされた、

最後はジャッジマンに向かってシャープでスピディなカービング小回りでゴール

全体的に少しスキーを横方向に動かし過ぎてズレてしまっことと、

身体が内側に入って両スキーを上手く使えなかったことが残念。

結果:249点(16位)

4種目:ショートターン(チャンピオン下部)

バーン状況:硬く締まっている上に、最終組なので少し荒れてる状態

思い:滑りを変えて調子良かったので、思い通りに滑れれば

大きめのターンからリズムを掴み、徐々に早く落差のあるたーへと変化していく予定だったが、

内膝の返しが甘かったのと、少し後ろ過ぎたため内脚が使えず、

水曜日の様な、幅の取れたショートターンが出来ず完敗(*´з`)

ちょっと自信があっただけに残念でした。

結果:247点(20位)

予選1日目は、

どの種目とっても満足いく滑りは出来なかった!

悶々としながら1日目終了

予選結果:992点(19位)

予選は昨年の自分を超える事は叶わなかった( 一一)

二日目は、昨夜からの降雪を期待していたが積雪無しでバーンはカッチカチ、

特にコブ斜面はヤバいよヤバいよと叫びたい気分(*´з`)

決勝1種目:フリー滑走(チャンピオン中・下部)

バーン状況:硬く締まっている状態(硬いピステンが残っている)

思い:スピードを落とさずに切れ走り、ショートの端切れを出そうとした

ジャッジから観えるところでトップスピードに入り左ターンへの切り替えを見せて

急斜面に突入するするポイントで小回りにリズム変化

少しスキーが叩かれてスキーが下に落ち身体が山に残ってしまった!

完全にスキーに走られ、ポジションを崩したままミドルターンでゴール

予選の様な歯切れ良い動きが出来なかった(*´з`)

結果:248点(13位)

決勝2種目:ロングターン(ショートスキーマテリアル規制:女子国体中部)

バーン状況:柔らかで下部はアイスボール状態

思い:スピードを落とさずに切れ走り、脚の動きを出そうと思った

スタートは中斜面で2ターン、最高の切り替えとターンが出来たが、

斜度が中急斜面に入る3ターン目にはアイスボールが出現!

足首の緊張を維持してポジションを意識してゴール

なんとか、アイスボールに足を取られないですんだ、

一度浮かされてしまったが今までで一番納得いく種目だった(*_*;

結果:250点(11位)

決勝3種目:ショートターンリズム変化(チャンピオン下部)

バーン状況:上はチョッと荒らされているが良い状態

思い:ターン弧の幅とリズムを明確に4種類の小回りを演出

上から見て右端が誰も滑ってなかったので、直下りから右にスルーしてワンターンすると、

ピステンの跡がカリカリでスキーが動かず、リズムが取れずにスタート!

大きめのショートに膝下の細かなショート、

ライン変化せず得意なトップ&テールに変化して、

最後はジャッジマンに向かってカービングショートとでゴール

基本的には予選のリズム変化と同じ、

少し叩かれて落とされたが思いのターンは出来たが・・・(‘ω’)

結果:248点(11位)

決勝4種目:不整地小回り(リーゼン下部)

バーン状況:1本の通ったラインは無し途切れたり合流したり、コブはカッチカッチ状態

思い:とにかく転倒しないことに重視した

コブは然程深くなかったが硬くて硬すぎて、コントロールするのが精いっぱいだった!

閉脚と両スキーの同調、目線をフォールラインから離さずになんとか滑ったが

スピードが全くないことに気づく、今回の大会で一番情けない滑りだった(*´Д`)

結果:246点(31位)

昨年度の決勝より思った通り滑れたような感じがした決勝2日目でした。

幾分、順位も上がったのではないかと思った(^’^)

一番良かったのは怪我をせず無事に2日目終了したこと♫

決勝結果:992点(14位)

2日間の結果:1984点(16位)

予選の19位から少し挽回できたので良かったと思うが、

やっぱり最終コブだけが悔やまれる( 一一)

転んでも良いというチャレンジ精神があれば違っていたかも

この気持ちを今週末の北関東大会で晴らしたいと思う、

『自分越え』をテーマに臨んだ17回目の県技術選でしたが、

ハードバーンとスピード、対応能力に負けた大会でした!

SIAS仲間達と一緒に楽しくてキツイ二日間

歳は言い訳になりません、

もう少し上位に食い込むにはスピードを上げた練習が必要ですね、

北関東に向けて、水曜日はREXXAMの試乗会でちょっと練習できますし

木曜日は、OGASAKA 選手合宿に参加するので少しはましになるよう練習します。

次回は、北関東技術選選手権大会の様子をご報告いたします。

お楽しみに(‘ω’)3

1月 22

『茨城県技術選手権大会、オープン参加を思う?!』

昼から雪予報の朝は?

昨日の大会の疲れから、愛犬コタロウーと1時間のまったり散歩♫

予報通りお昼から降り出した雪は?

PM2時30分現在5cm程で、茨城県に大雪警報が発令された!

山には欲しいけど里には要らないんだよね( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

17回目の県予選大会の自分自身の目標は?

昨年の『自分越え!』です。

昨年の順位は91人中9位で3年連続で表彰頂き、満足する順位!

自分越えを達成するには8位以上の成績で5回目の表彰、

もしくは、昨年より納得できる滑りができる事です。

但し、参加メンバーの顔触れを見てみると?なんと、埼玉県の強者の名前が!

それも、埼玉県優勝者の田嶋選手と4位弟の俊也選手、5位の菰原選手、他1名

この名前を見た瞬間『今年の表彰はないな』と意気消沈(*´з`)

しかし、

目標は順位だけではなく滑りの質や達成感を求めていたので、

やる気を失せることはなかったのですが・・・・・。

選手権の様子の前に今回のオープン参加について少し話したくなりました。

ちょっと聞いてください。

茨城県スキー連盟教育部は大変ご苦労されている。

技術選手権参加の減少を歯止めするため色んな手法で打開策を打っている!

この大会のオープン参加を計画したのもその一環である。

ただ、オープン参加する選手はかなりの腕前で自信の有る方が多く

今回の埼玉4人組も素晴らしい滑りを見せてくれて、良い影響を与えてくれたのは間違いない!

この点ではオープン参加はかなり良しとしたい。

但し、オープン参加が増えれば増える程、

予選を通らない県選手が増えてしまう!?

また、シングル順位だった選手たちも表彰に漏れてしまい気力が薄れることが懸念される?!

そこで失礼と思ったが、スタートする前に埼玉県技術選優勝者の田嶋選手に聞いてみた。

自分『茨城県技術選参加の目的は何ですか?』

田嶋選手『北関東技術選の練習ですよ』

表彰に対する話もさせて頂いたら

田嶋選手『埼玉県はオープン選手は表彰はしませんよ』という話でした。

*これは本人からの話で未確認です。

一昨年の優勝者、優勝トロフィーを貰った群馬県青木選手の話

『そんなつもりで参加したわけじゃないんだけど』と困惑した様子でした。

総括してまとめてみると、

1)県連側では運営を円滑にするためオープン参加にした

2)練習目的で参加した強者が多くなった

3)予選通過出来ない県選手増えた、表彰から押し出された県選手増えた

4)意図とされないところで表彰されて困惑する他県選手がいる

この時点で言えることは、

運営側と県選手、そして他県選手の思惑の相違が無い状況下で大会が遂行されるのが望ましい。

ならば、

1)オープン参加のリザルトについては

点数順に掲載するが順位は付けないし表彰もしない

2)県選手のみの順位が確立できれば問題は解決できるのでは?!

そして言えることは

『茨城県スキー技術選手権大会』の主役は会長や役員、ジャッジでもなく

熱い思いで予選通過を願う県選手であり、

一度は表彰されたいと熱望する県選手ではないでしょうか?!

もう少し、

県選手の気持ちや思いに目を向けた大会にして欲しいと願う。

来年の大会に向け、少し考えてみてください(*´з`)

選手の皆さん、県連役員の皆さんにとって少しでも良い大会になる様、

願う一選手おやじの呟きを聴いて頂き本当にありがとうございました。

本来は自分の技術選結果報告の趣旨でしたが、道筋がズレてしまいました。

また後日お話ししたいと思います(‘ω’)ノ

古い記事へ «

» 新しい記事へ