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2月 16

『第4回COMPE 104スキー塾、プライズ対応(ハンター)動画ありますよ(‘ω’)ノ』

チョッと疲れが残り朝トレをサボって

愛犬コタローとまったり散歩♫

だいぶ日の出が早くなってきましたね!

先日の雪が解けて

今晩の酒のアテが出来ました(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日は久々のホームハンターで、

スキー塾の前にクラブの仲間と勘違いバーンで気持ち良く楽しみ♪

第4回スキー塾プライズ対応レッスンで集まって頂きました!

風は強かったですが完璧のグルーミングと気温に恵まれて♫

1)ロングターン

①レッスン前のロングターン

・山に体が残ったままの切り替え

・内傾角を出そうと内倒

・スキーに乗ってるだけでスキーに働きかけ(荷重)をしていない

・スキーのテール移動が多く谷周りがみえない

・内スキーの意識が強く両脚の同調感が欲しい

それぞれの課題を克服するためのレッスンスタート!!

➁直滑降からしの字ターン(左右)

*外スキーの荷重と内脚の屈曲を同時に習得できる

・ターンの始動は外荷重と内足裏外旋からターンの軌道を作られ山へ切り上がる

・外スキーにしっかり乗り外力で傾きが作られる

・目線は進行方向(内スキーのトップ方向)

・内脚(足首・膝・股関節)を柔軟に使い屈曲をさせられる

③内脚リフト(平行)

*外スキーに自重と外力とのバランスを習得できる

・外スキーでしっかり仕上げ切り替え直後に内スキーをリフトする

・トップを下げることでスキー全体に荷重できる

④内脚リフト(クロス)

*外腰でインエッジを感じ乗る位置を習得できる

・内スキーを外スキーとクロッシングさせることで山周りの内腰の位置が決まる

⑤レールターン

*足裏操作で角付けや傾きを作れる

・体の軸で傾きを作らず、内足裏や内膝を使い角付けを意識

⑥水平にストックを維持しロングターン

*外足荷重が可能で内倒やローテーションを防ぐ

・目や肩をストックと合わせて滑る意識

・外スキー荷重主体で滑る

⑦外スキーの圧を発射に変えるアンダークロス(その場でシミュレーション)

*スムーズでかつ走りのある切り替えを習得するために

・山周り外スキーの圧(マキシマム)次の内スキーへ入れ替える意識

・外スキーは谷から山へ入れ替える際、一段高い山へ動かす

・外足裏は踏みつけラインの親指側を反り上げ入れ替える

・山周りで内脚の足首は緊張し、切り替え後その緊張が解き放され外脚は伸ばされる

*実践はミドルターンで試すと判りやすい

⑧レッスン後の滑り

外スキーにしっかり圧を働きかけて、その圧を次のターンに繋げられる早い切り替え、

個々の課題を少しずつ克服して、上達出来てると思います。

2)フリー滑走

3)午後はシュートターン

①レッスン前の皆さんの滑り

・体軸が傾き、内スキーに乗り過ぎて外スキーのエッジングが甘い

・クイックなエッジングで流れが止まる

・テール操作が主体で半円が描けない

・体のローテーションのためターンサイズが大きくなる

・テール押し出しが主体で外スキーの働きかけが無いため回転力が得られない

➁ストックワークのタイミングと付く位置

*体を谷方向に落とすストックワークを習得

・プルークボーゲンでターン始動のタイミングで突く

・パラレルターンで始動のタイミングで突く

・プルークボーゲンでブーツ横遠くに突く

・パラレルターンでブーツ横遠くに突く突く

*付くタイミングでトップが落ち体もフォールラインに落ちる切り替えができクロスオーバーを習得できる

③ストックを平行に持ってショートターン

上体の傾きを保ち内倒とローテーションを防ぐことができる

・ストックはいつも平行に、そしていつもフォールラインを意識して

・手に位置は何時もより高く胸の位置、

・常に目線の中にストックをある状態

・上体をキープしたことで外軸のアンギュレーションを感じる

④プルークボーゲンから外脚の捻り(内旋)

*外スキーの回旋を習得できる

・外脚の捻りを主体としてプルーク小回りの連続ターン

・同時にストックワークの習得

⑤急停止から内脚の捻り(外旋)

*内スキーの外旋が習得できる

・直滑降から内スキーを山方向に外旋させ急停止

・目線と上体を山方向に先行させる

・徐々に目線はフォールラインにキープして内脚を外旋させ、外脚は内脚同調する内旋が生じる

⑥両脚回旋を主体とした小回り

*ズレを多用した脚の回旋操作でコントロール性を高め丸いターン弧を取得

・ターンの質はズレを主体で

・スピードをコントロールして落下スピードを極力抑えて

・上体(目線・肩・腕・胸・腰)をフォールラインにキープして

・回旋量は外スキーのブーツがフォールラインに絡むまで

・身体の軸を中心として半円を描く意識

⑦レッスン後の滑り

・スキーのトップが動くようになりました

・上体のブレが少なく脚の回旋が使えています

・外スキーが重く、強いエッジングでスキーの回転力がでています

・ローテーションが無くなり、切り替えが早くスムーズになりました

・脚の動き(回旋)がスムーズでスキーの走りが繋がっています

まだまだ、個々に課題はありますが小回りの成果は出てきましたね(^^♪

引き続き頑張って行きましょう!!

次回は21日(水)ハンターにて1.2級対応のLessonです。

お楽しみに(‘ω’)ノ

レッスン後は仲間達とフリー滑走

PM4時15分終了のゴンドラに駆け乗り最後までしっかり滑りましたよ♫

北関東大会直前に滑りを変えて初めてビデオに撮って頂きました!

滑りを変えてるまだ半ばの滑りですが(*´з`)

以前は回旋主体のトップ&テールの滑りから、

回旋しながらスキーを側方向に押し出し向角を作り抵抗を貰い、

その外力でスキーの走りと切り替えに繋げる新しい滑りです。

まだまだですが、

少しでも進化できるよう自分も日々精進でございます( 一一)