2月 27

『25日目のスキーは?第7回スキー塾(大回り特講)でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝陽が上がるのがだいぶ早くなってきましたね(*^_^*)

昨日までスキーが続き、疲れがMAX!なので今朝は愛犬コタローと

お気に入り「NHK FM 難波志保ミュージックライン」聴き逃し配信を聴きながら

約1時間まったりゆったり歩きました。

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24日(水曜)はホームハンタマに、取り敢えず陣を取り

今日の相棒は、今シーズン一番気に入ってるOGASAKA TRIUN SL 165cm

一番乗りに付き合ってくれた平日仲間は?

塾生◯森さんと、今回デモンストレーションとしてサポートについてくれた◯部さん

誰も滑っていないウォールストリートをカッ飛びたい所でしたが

残念!向かい風が強すぎてあまりスピードが出ません(~_~)

でも、スキー塾集合迄プチカッ飛びでリフト5本稼いだ!

第7回スキー塾ロングターン特講に集まってくれた塾生達

左2人はSIASスノークラブの仲間◯井さんご夫婦

1)ロングターンに必要なポジションと外軸を意識できるプルークボーゲン

・プルークボーゲンでは膝が少し内側に絞られる

・絞られるのは単純に膝を入れた訳ではない

・足裏の外反運動と大腿四頭筋を内旋させるたことで、結果膝が入るこを理解する

・常に内反足した足首を固定させ、ブーツの前傾に合わせることで三関節が使える

・三関節(足首・膝・股関節)を程よく曲げた高いポジションを作る

・プクボーゲン外スキーに対して常に外向をしている

・外軸は外傾し山周り時のアンギュレーション

・舵取り中は常に斜面に対して垂直を意識して滑る

・谷周りでは外スキーを外方向に動かし荷重し上体も追従する

・フォールライン過ぎから外力が掛かり、上体が内側に入りやすいので注意

・外スキーでターンを仕上げ、次のたーへと繋げていく

2)山周り内スキーの使い方を覚えるプルークターン

・外足を速く捉えるプルークボーゲンで外方向に意識出来る

・フォールラインを絡めて内スキーを同調させる

・外脚の外反足運動に合わせて内脚の内反足運動で同調させる

・外スキーでしっかりターンを仕上げる

3)谷周りからの外軸を覚えるプルークターンからパラレルターン

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)プルークターンからパラレルターン(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

・プルーク時谷周りの外軸の使い方を習得

・パラレルターン時谷周りの外軸の使い方はプルークと同じある事を認識

・谷周りからフォールライン、そして山周りにつれて外スキーのエッジングは重く(強く)なる

・外スキーに内スキーを同調とスタンスの変化で外スキーが仕上らない事を知る

・山周りから外方向への意識と重心移動が必要になることを知る

4)外スキーに乗り易くターンが仕上りやすいバリトレ(外拳で脇ブロー)

・ニュートラルではオープンの構えから谷周りから外拳で脇ブロー

・ブローは外腕を下から上に丸め腕で円が出来るようにしながら拳ブローをする

・脇ブローから重心は外に、更に外軸はくの字になる

・外スキーに乗り易くなる舵取りが安定する

・外傾の形状が現れ山周りの仕上げがし易くなる

5)腕肩を水平で外スキーに乗り易く出来る翼スキー

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)バリトレ:両腕肩を水平に(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

・切替~舵取りまで両腕を水平に広げて滑る

・外スキー谷周り始動から捉え徐々に圧が強くなる

・過度な内傾や外傾を防げる

・過度な内向や外向を防げる

・上体が幾分後ろ気味になる分、ポジションをキープしようと足首の前傾が保持できる

6)両拳を両膝に挟んで両脚脛を同調(平行)に

・両膝の幅とスキー幅を合わせ、両膝の幅が狭くならない様に

・ポジションが下がる分、後ろになりやすいので足首はしっかりタングに合わせる

・目線が下がりやすくなるので、進行方向に充分留意して滑る

・特に内足の内反足(親指を反り上げ)を意識し外脛と同調(平行)させる

・舵取り中、膝の高低差が出るので外れないように気を付ける

・内膝と内大腿は上体の真下に意識すると使いやすくなる

・両脛が平行で滑れると内脚の居場所が良くなり使いやすくなる

7)ロングターンレッスン前とレッスン後の滑り

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)レッスン前とレスん後(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

チェックポイント

・足首はホールドされタングに脛が密着して良いポジションで滑れているか?

・谷周り外スキーでしっかり捉えているか?

・フォールラインで肩ラインが水平に近い上体か?

・外スキーでしっかり仕上がっているか、内倒はしていないか?

・内脚の居場所はどうか、外脚の脛と同調しているか?

ハンタマ平日仲間達と〆の小回り

2021/02/24 ハンタマ平日仲間達 疲れてるけど〆の小回り – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

滑りを変えた我輩の小回り、恥を忍んで見せちゃいます(*´з`)

次回のスキーは3/7日(日)

第8回スキー塾コース3:テクニカルコース(参加資格:1級以上の方)です。

2/28日(日)現在3名です、申込お待ちしています(‘ω’)ノ

試乗スキー只今貸出中!!

1)TC-ST 165cm SR585付

2)KS-NS 165cm SR585付

貸出希望の場合は

・TELかメール(ichimura.y@compe104.com)で使用希望日をお知らせください。

・貸出と返却はご来店のみとなります。

・貸出は無料です

お気軽に申し込みください。

2月 23

『24日目のスキーは?第6回スキー塾(小回り特講)でホームハンタマに!動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝から花粉が飛んで山脈がハッキリ見えません!

当然、花粉症も最悪になり鼻水くしゃみの中ウォーキング

今朝の朝トレウォーク実績 (6:10~7:34)時速6.1km

 消費カロリー:279kcal 歩数:7.862歩 1km平均:9分41秒

朝一で薬飲んだけど今日の花粉症には太刀打ちできませんでした(ノД`)・゜・。

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20日(土曜)はホームハンタマに、取り敢えず陣を取り

何時ものように一番乗りのハンタークワット!

誰も滑っていないウォールストリートをかっ飛んだ!

第6回スキー塾(小回り特講)に集まって頂いた塾生の皆さん

計算が出来なくて募集5名のところご覧の通り($・・)/~~~

1)ショートターンに繋がるプルークボーゲン

外脚の運動から適度なアンギュレーション形状ができるために

・ストックを平行に構え目線とストックをフォールラインにキープする

・フォールラインから外脚を内旋させて外スキーを上体の下に戻す

・戻す目安はトゥピースが正面に来るまで

・上下動が出ない様、膝股関節を柔軟に使う

・外傾外向が強くなり適度なアンギュレーション形状が現れる

・最初はミドルで途中からショートにリズム変化させる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

2)ショートターンに繋がるプルークターン

*山周り両脚の回旋(内脚の外旋と外脚の内旋)を習得するために

・目線をフォールラインに、肩のラインは水平キープしプルークターン

・フォールラインで内脚を外脚に同調させる

・同調後、外脚はは内旋、内脚は外旋しターンを仕上げる

・目線と肩の向きはフォールラインをキープする事で捻られる

・結果、程よい外傾外向のアンギュレーションが現れる

・最初はミドルターン、途中からショートリズムに変化させる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

3)ストックを縦に持ってショートターン

上体(頭から腰)を垂直に保持するために

・ストックは左右垂直に、幅は両腕を伸ばした位置で

・両ストックの中に上体を保持することで上体の過剰な動きを止められる

・上体をブロックすることで下肢のみ運動が意識出来る

・特に上体の揺さぶり止められ軸のブレを防げる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

4)両手を腰に押し当ててショートターン

腰のスェーを押さえ支点が下がるように

・腰に押し当てた手は、外手になる場合もっと強く押し当てる

・外腰のスェーが抑えられ上体の揺さぶりが抑えられる

・上体が安定すると脚の動きがスムーズになる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

プチ休憩ではビデオレクチャー

上達には欠かせないですね!

5)ダブルストックでショートターン

ローテーションを防ぎ外スキーをしっかり踏めるように

・エッジング、マキシマムのタイミングで突く

・外方向に意識が出来ローテーションが直る

・フォールラインから外方向に意識があるため、理想のアンギュレーション形状が現れる

・外ストックの適正な突く位置(ブーツの横)を覚える

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

6)膝にストックを押し当ててショートターン

膝支点の脚運動を身に付けるために

*本来はストック無しで両手を膝に押し当ててショートターン

・上体をブロックし膝下(脚と足裏)の運動を意識する

・ストックを押し当てることで上体の安定と上下動を押さえることが出来る

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

7)レッスン前の滑り(中斜面)とレッスン後の滑り(急斜面)

レッスン前(中斜面:ウォール下部)、レッスン後(急斜面:ニューマジソン)

・股関節から上の視点から、股関節支点に変化しているか?

・腰のスェーから上体の安定(静)し脚の運動(動)のシルエットに変化しているか?

・回旋要素でしっかり仕上げられスムーズな切替が出来ているか?

・テールスィングからスキーを滑らせたトップ&テールの滑りに変化できたか?

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

スキー塾の滑りはYouTubeからご覧くださいませ。

チャンネルのコンテンツ – YouTube Studio

次回のスキーは明日24日(水)

第7回スキー塾大回り特講(1.2級者対応)です。

ロングターンなので良いバーンがありますように(*´з`)\

2月 19

『23目のスキーは久々のフリーでハンタマに(動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝部屋の気温は2度!丁度6時に朝トレスタート(*^_^*)

6時過ぎ、だいぶ明るくなるのが早くなった来ましたね(^^♪

途中の電光掲示はマイナス6度!今シーズン最後の激冷えの朝

南アルプスから浅間山、日光連山が真っ白!今日のゲレンデは最高なんでしょうね?!

今朝の朝トレウォーク実績 (6:03~7:20)時速6.6km

 消費カロリー:298kcal 歩数:8.178歩 1km平均:9分3秒

朝一でアレルギー性の薬飲んだので今日はアベレージで歩くことが出来て良かったわぁ~(*´з`)

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23日目のスキーは、久々のフリーでホームハンタマに(‘ω’)ノ

天気は一日中雪マークと強風の予報でしたが、

上空に陽射しが更に微風で良い感じ(*^_^*)

何時ものように陣を取り

大会以来のロングスキーを繰り出して

一番リフトに同乗してくれた平日ハンタマの仲間達

誰も滑ってない神バーンウォールストリートを

勿論、GS 185cm R:25でぶっ飛び3本ノンストップ

適度に硬くてカチッと噛むバーンは最高ですわ(‘ω’)ノ

その後ロングターンをビデオ撮りでワイワイガヤガヤ

・目線は常にターンのフォールライン方向からフォールラインを意識して

・切替は早く外スキーを踏めるために足裏(内反外反)を使い膝下で切り替える

・外脚の伸展で外スキーインエッジを捉える

・フォールラインから肩のラインは水平を意識する

・スキーが回り込んで来ると結果アンギュレーション(外傾外向)のシルエットが出る

・山周りから次のフォールラインまでは斜向を意識し走らせる

・内スキーが前に出やすくなるので内足首が緩まない様にする

・外スキーでしっかり仕上げ両脚で切り替える

午後からはショートターン、課題は支点を下げて!

・膝支点をイメージして

・バリトレいろいろ:横滑りや小人小回り

バリトレ:骨盤が左右にぶれないように、両手を股関節に当てて

・バリトレ:上体の軸をブロックするために両手を前に

・膝支点の意識の結果、股関節支点の小回りが出来る

気持ち良く思いっきりショートターンNo1

フルに滑っても股関節が左右に揺れず、股関節支点のショートターンに変わりましたね!!

気持ち良く思いっきりショートターンNo2

◯藤さん、塩◯さん、最後に良い滑り有難うございます(~_~)

23日目スキー滑走実績(8:41-16:29)

滑走距離:46.6km 最高速度:86.7km  消費カロリー:484kcal

*86.7kmは今シーズン最速でした(‘ω’)ノ

次回のスキーは明日20日(土)

第6回スキー塾小回り特講(1.2級者対応)です。

暖かくなるようなので、バーンがあまり緩まない事を祈ります(*´з`)\

2月 13

『22回目のスキーは、スキー塾(テクニカル対応)でホームハンタマに(‘ω’)ノ』

疲れてるけど5時30分頃に目が覚めた、くしゃみと鼻水が止まらない(*´з`)

今年も花粉症のシーズンが到来しちゃいました😢

鼻水、くしゃみ、目の痒み、身体の怠さ等、5月の連休明けまで辛い日々が続きます。

今のところ、スキーに行けば症状は出ないんで良いんですが(~_~)

朝ウォーク&ストレッチのスタートは陽の出前、マイナス3度まだ寒いです。

少しづつですが早くなってるので嬉しいです。

今朝はスッキリせず、浅間山や日光連山はガスで観えず

朝散歩の顔触れが増えてきています、春探しですかね?!

今朝の朝トレウォーク実績 (6:10~7:37)時速5.8km

 消費カロリー:327kcal 歩数:8.658歩 1km平均:10分10秒

花粉症発症すると身体が重く頭はぼーっとしてるので早くは歩けません(-_-メ)

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21日目のスキーはホームハンタマに!

8時30分のスタート45分前は仲間の仲◯ご夫婦と一緒に陣を取り

スクールの先生方はジュニアレッスンのコース作り、懐かしいなぁ~結構大変な作業です。

45分前からストレッチしながら準備

スキー場山頂は観えないし、山麓も風があり心配でした!

何時ものように一番乗りですが

頂上に上る第三リフトに乗ると半端ない風が吹き、止まったり動いたりで

ロングターンでしても止まる程の向かい風と細かな雪玉が顔に当たって痛いわ~(ノД`)・゜・。

スキー塾スタート前にリフトで聞いたら『リフト止まるかも?!』って

なのでリュックを下ろしてスキー塾(テクニカル対応)スタート!

一人キャンセルが出て上達意欲が高い4人の皆さんに集まって頂きました。

ロングターンレッスン、滑る前にロングを滑るポイントを

・外スキー早く捉える為に伸展で捉える

・効率良く力を伝える為にターン軌道に対して正対で滑ること、

そのためには、谷周りは内向で山周りは外向

・その向きを決めるのは目線、目線は常に次のフォールライン

具体的には右ターンフォールラインから左ターンフォールライン付近を見る

左ターンフォールラインからは右ターンフォールライン付近を見ると内向外向がナチュラルに

➀外脚の伸展から外スキーインエッジを捉える

・切替の支点を下げて(イメージは膝)入れ変える動きのスーペースを小さくなる

・小さく入れ替えながら外脚を進展させて捉えを早くする

・捉えてからは脚の伸展を保持して外力とバランスを取る

・山周りではエッジを緩めず斜滑降を意識する

・斜滑降中にスキーは回り込み、ナチュラルなアンギュレーションが出来る

②目線は次のフォールラインを意識して

・切替時の目線は次のフォールラインを意識する(谷周りは内向)

*伸展し易い内向き

・フォールラインからは次のフォールラインを意識する(山周りは外向)

*スムーズな切替が出来き、外向とアンギュレーションが作れる

・ターン軌道に正対するための目線(内向と外向)

・ターン軌道に正対できることで効率よく荷重が出来、操作性が上がる

ショートターンレッスン

➀支点を下げ下肢の運動で

*上体の軸が左右に傾き、上体のローテーションを防ぐ

・膝支点、脚のみを意識する

・足裏の内反と外反を使う

・大腿四頭筋の内脚の外旋を主動し外脚の内旋を内脚に従動させる

・足首をホールドし回旋しながらセンターから踵に重心移動しスキーを前に走らせる

・切替は踵荷重から母指球荷重へ重心移動しながらスキーを入れ替える

・入れ替え後、谷周りからトップを刺し込んでスキーを滑らせる

②課題克服バリトレ

*ローテーショ改善バリトレ:ダブルストック・交互にストックを外手に持って

*内倒改善バリトレ:ストックを正面で垂直に持って・ストックを股関節に合わせ水平を保持して

レッスン後の最後のショートターン

*改善された点も有りますが下記の改善ポイントが見られます

・支点が高くローテーションしているのでフォールラインを意識して欲しい

・支点を低く脚主体の回旋操作を意識して欲しい

・ポジションが後ろ、股関節から下の脚中心の操作を意識して欲しい

・ポジションを前後ろに意識的に動かしてほしい

・内脚の回旋を意識して欲しい

・外スキーエッジングが強いため、スタンスが広がっているので同調意識を持って欲しい

・落下スピードの不足により、外力を引き出せない

・ストック突くタイミングが早いため、ブレーキングになっているので抜け出しで突く

・マックスで内脚が前に出るので内脚の足首を引きながら内反運動を使う

*引き続き頑張って練習しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は第6回、2月20(土)小回り特講(1.2級以上)のレッスンです。

お楽しみに

2月 09

『20回目のスキーは、第2回スキー塾でホームハンタマに(‘ω’)ノ』

今朝は久々に寒い朝でした!

電光掲示のサインはマイナス6度!でも早歩きすると?!

桜川市の上空は雲一つない青空

ストレッチするラスカ総合運動公園鐘丘からの景色

中央には浅間山がクッキリ、日光連山は雪雲で覆われて

この冷え込みで

今シーズン10回目位、自宅裏の桜川が凍っています!

昨年は1回も無かった事、今シーズンは寒いですね(*^_^*)

今朝の朝トレウォーク実績 (6:12~7:42)時速6.8km

 消費カロリー:334kcal 歩数:8.735歩 1km平均:8分42秒

気温-5度以下でも、早く歩くと額や背中に汗が滴り落ちて暑いわ!!

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4日(木)ホームハンタマに行く途中で愛車のCX-8が2年半で丁度5万km

20万km乗る予定なので後7年半乗れますね(‘ω’)ノ

何時ものように陣を取り

今日一日、良い天気で滑れる喜びを感じて(^^♪

何時ものように、ハンクワと第三リフトに一番乗車

一番乗りでウォールストリートをカッ飛び!

最高の神バーンに、なんでロングGSスキーを持って来なかったかをプチ悔やみ

1時間弱、休むことなくウォールとマジソンを回遊しストレス発散!

2月4日(木)

第2回スキー塾(無級から2級)に集まって頂いた仲間達

早々と1人目の朗報が飛び込んできた!

左から二人目のKO◯さんは今回の塾後3日目に見事1回目で2級合格!!

祝祝祝・拍手拍手・パ千パ千パ千パ千・祝祝祝

初めての方も居たので、ウォール上部を好きなターンで滑って貰うと

・ターン導入が上体から入る軸ターン

・外スキーのグリップが甘く、内足荷重

・ターンしたい気持ちが多いローテーションや内向過多

等々、基本的な操作から外れていたのでまず基本的な感覚の話から

ロングターンは曲がる意識ではなくスキーの性能で曲げられる感覚

ショートターンは上体はブロックし、動く支点を下げ両脚で半円を描く感覚

1)スキーの性能で曲げられるロングターン

①ストックを持ち替えてプルークからパラレルターン

・切替後、曲がる反対(外スキー)にストックを持ち替えて荷重する

・ニュートラルでストックを持ち替え荷重を明確にする

・目線はストック方向を意識することで自然な外方向に重心移動ができる

・プルーク4ターン後、ズレのパラレルターンに変える

・ストックワークで荷重方法は同じ、パラレルでも外スキーにしっかり荷重できる

②両手の補助動作を使ってプルークからパラレルターン

・外スキーが踏みやすい様に外手は腰に当てる、内手は外向に指をさす

・谷周り内手は進行方向に指さし(外向)、フォールラインから山周りは次のフォールラインを指さす(外向)

・両手の補助動作で自然と重心移動が出来、外スキーに乗れる

・切替で両手を入れ替えてスムーズな重心移動が出来る

・2ターンプルークボーゲンでその後はズレのパラレルターンで

・少しずつターンの質を上げて行く

③レッスン後のロングターン

・だいぶ外スキーに乗れ、スキーの性能でターンが出来てきた

・谷周りは良いが山周りで回る意識が観えローテーションや内倒が見える

・肩のラインは水平に意識すると良いでしょう

*外スキー主体のエッジングで

少しづつズレの少ないターンの質に仕上げて行きましょう

2)動く支点を下げ両脚で半円を描くショートターン

①真下に横滑り

・外肩を開くようし両手を外腰に添える

・目線をフォールラインにキープする

・外スキー荷重を主体に両スキーを真下に滑らせる

・切替は両手を解放しながらストレッチしてスキーを入れ替える

・徐々にコンパクトに

②踏み替えが出ないように

・目線は絶対フォールラインをキープ

・外スキーの回旋荷重で仕上げる

・重心は外スキーの上

・切替はスキーを一本分走らせながら外スキーに荷重しトップを下がるのを待つ

・トップが下がるタイミングで両スキー両脚でで半円を描く

③レッスン後のショートターン(急斜面)

・フォールラインにキープ出来、ローテーションが少なくなった

・外スキー主体のターンで半円が描けてきている

・まだ支点が高いため切替が間延びしている

・切替の交互操作現れる

*両脚の同調意識を持ち下肢の回旋操作で半円のターンが出来るようにしていきましょう(‘ω’)ノ

次回は11日(木)

第4回スキー塾はテクニカル対応(1級所持以上)のレッスンになります。

お楽しみに(‘ω’)ノ

1月 30

『17日目のスキーはホームハンタマで今年も始まるスキー塾(動画有りますよ(‘ω’)ノ)』

週3回滑ると疲れが残ります(*´з`)

自宅のリビングから、7時前の陽の出を拝んでからコタローとまったり散歩🐕

山では荒れた一日ですが、里では一点の雲もない快晴☀

今週は箕輪スキー場、ノルン水上スキー場、ハンターマウンテン全て日帰りで

1,000km超え!平均燃費17.5km、一回の給油で1,000以上走れるのは有難いですね(^^♪

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一昨日は28日(木)はホームハンタマに、久々のTC-SK/165cmで陣を取り

前日のバーンの緩みでカッチカチになってるのかと?!

今シーズン一番のアイスバーン、SKでは全く歯が立ちませんでした(*´з`)

GS持ってくれば良かったなと、反省しきりのスタート!

第1回目のスキー塾は1級対応レッスン

上達意欲の高い5名の皆様に集まって頂きました(*^_^*)

1)ロングターン

①谷周り早い捉えするための山開きプルークからのプルークターン

・踏み出す外脚方向に重心を移動し荷重する

・重心は常に両脚の中心を意識

・フールライン絡みで内スキーを外スキーに同調させる

・外スキーに重心を移動しターンを仕上げる

②外スキーをしっかり踏める内足リフトで内スキークロス

・外足首をホールドし内足をリフト出来ることで腰高のポジションが作れる

・舵取りスタート(谷周り)から内足をリフトし、外スキーとクロスする

・内足をリフトすることで外スキーに10割荷重できる

・リフトはトップが下がりテールが上がることでセンターポジションがキープできる

・クロスすることで外腰の付け根を支点としてしっかり荷重できる

③センターポジションをキープ出来る高速横滑り

・高低差とスキーの前後差で外スキーに乗れる一を確保する

・外スキートップ方向を進行方向とへその向きや目線を合わせる

・ターンを意識せずスピードある斜滑降で滑る

・スキーの性能(カーブや撓み)でナチュラルにターンさせられる

・前後のポジションと左右バランスが良く成ることで腰高のベストポジションが出来る

④ニュートラル長く取ったズレのロングターン

・ニュートラルを長く取ることで谷周りの運動が要領が身に付く

・ニュートラルを取ることで次の外スキーの荷重意識出来る

・谷周りの重心移動方向(内スキーより少しフォールライン)

・ズレを意識出来るので荷重ポジションが良くなる

⑤レッスン後のロングターン

・常に腰高のポジションをキープし外スキー荷重をメインに

・もっとスピーディーに

*谷周りはズレでも良いがフォールラインから山周りはカービングで抜けて行く

・外脚の荷重で屈曲すると後傾になるので外腰で踏む感覚に変える

・両肩は水平を意識し、外スキーを踏みやすいポジションをキープする

・回ろうとするとローテーションに繋がるので回転方向と逆に働きかける

・重心はスキーと一緒に落下する意識で

・山周りの外荷重で自然な外向外傾(アンギュレーション)の形状が現れる

・ナチュラルなアンギュレーションから切替える

・切替は山周り山スキー(内脚)のエッジの切替をメインとして同調する

ショートターン

①ターンを作る、ターンを仕上げるショートターン

・外スキーのトップを5時と7時までエッジングしターンを仕上げる

・上体はフォールライン、スキーは巻き込んだ結果、アンギュレーションが出来る

②内スキーの外旋を意識したショートターン

・フォールライン過ぎから内スキーの外旋を

・内スキーの外旋に外スキーの内旋を同調させる

③レッスン後の急斜面ショートターン

・シュテム(踏み替え)現象が観え、上に抜けているので両脚同調意識

・上体をリードしたリズムから脚の運動リズムで

・股関節支点より下げた膝支点下のショートターンを習得出来るように

*ブーツ内の運動(内反や外反)と膝の回旋による運動習得

・結果、脚が動!上体は静をイメージする

次回のスキー塾は2月4日(木)、コース1(2級、パラレルターンが出来る方)

現在4名(後1名募集中)です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

1月 23

『スキー14日目はマンツーマンでイッパイ滑りました(動画あり)(‘ω’)ノ』

昨日の朝より10度も高い+5度の気温で早歩きしてると1km程で背中に汗が!

空は一面の鉛色で北東北より南は雨模様でゲレンデは?!

こんな週末は別な意味でもステイホームが一番ですね(*´з`)

今朝の朝トレウォーク実績 (6:26~7:45)時速6.4km

 消費カロリー:313kcal 歩数:88,79歩 1km平均:9分16秒

気温+5度、一気に10度も上がるとこの気温んでも暑いわ!!

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一昨日はホームハンタマへ!

GSとSL、一緒に滑るのは最後に成ると思うので名残惜しい記念写真

1時間先のOPENに先駆けて7時半頃には陣地取り

一番乗りに付き合ってくれたのは我SIASスノークラブの仲間矢◯君

優越感と爽快さで一番乗りが癖になりそうな矢◯君

今回は県技術選の反省の元、マンツーマンレッスン

矢◯君ロングターンの進化(ハンタマ:ウォール&マジソン)

外スキーが叩かれる舵取りを脱却し外傾外向のターン入り口を改善
外向外傾と腰スライドからの谷周りを程よい内向にするために
①外向目線のターン仕上げを保持して切替える
②骨盤のローテーション(外は前に内は後ろに)
③両スキーを外方向に離さず、脚を下に置いてプレスする
④山周りのプレスは膝支点で

丁度お昼の珍事!!

寒い時の救いの綱石油ストーブが無くなったと思ったら

今度は、雪解け水が天井から落ちてきた!

まるで、スプリンクラーが壊れたかのように水が滝のように!!

直ぐパトロールに行ってこんな感じに

今はどうなってるかは定かではありません

もう休憩する場所が無くなったのかと愕然(~_~)

矢◯君ショートターンの進化(ハンタマ:ウォール&マジソン)

・トップを刺し捻り込むトップ&テールから、テールスィング&カービングに変化して

安定感とスピードが増し、スペースのあるショートターンに進化した、素晴らしい!!

技術選では期待する成績が出ませんでしたが、

今シーズンのもう一つの目標であるクラウンプライズの合格を目指し頑張って下さい

13日目の滑走実績(8時53分~15時51分)

滑走距離:44.5km 最高速度:83.6km  消費カロリー:397kcal

来週のスキーは試乗会

25日(月)は箕輪スキー場でROSSIGNOL

27日(水)はノルン水上でVOLKL・FISCHER・HEAD

新しいスキー情報をお楽しみに(‘ω’)ノ

1月 17

『スキー13日目は県スキー技術選手権に参戦(‘ω’)ノ』

昨日は19回目の県スキー技術選手権IN丸沼に参加してきました!

1種目目のロングターン(整地)と3種目目のショートターン(ナチュラル)が実施される

中級斜面のゴールドコース

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40歳から参戦して早19回目(4回不参加はスキー怪我とインフル感染)

歳を重ねるが、常に昨年の成績を超える『自分越え』を目標に参戦する技術選

この『技術選』を目標にいつもコツコツと朝トレメインに頑張ってきた結果が、

1日で評価されてしまう、自分に取って大事な『県技術選』

楽しみにしていた翌週の『北関東技術選』は中止になってしまったので尚更大事な大会に!

昨日は朝一で入り、ハンタマの一番乗りと同じに陣を取り

これ位しか一番は取れませんので(*´з`)

列には仲間で一番のライバルでクラブの文◯さん61歳も

丸沼OPEN前の恒例ラジオ体操が終わる頃は50人の行列!

バーンは晴れでも日が当たらないため、ゴールルレンズは明るく見えるクリアオレンジを選択

ミラーじゃなくて格好悪いが滑りやすさを優先した

そして、今回も丸沼リフトに一番乗りの優越感(*^_^*)

当然、バイオレット高速リフトを1番で乗り

ローズ下部大会バーン急斜面をカッ飛びロングターン2本で恐怖心ゼロに

まずは自分のハートに勝たないとね!

前日滑っていないので慣れる為ためにスタートまでの1時間は?

クラブ仲間達とは別に滑り込んで、ポジションと体の部位の意識を高めて滑った!

バーン状況は最高!雪玉無し、エッジもしっかり噛む神カミバーン!!

1種目のスタート前にパチリ(余裕と思わせる歳老いた行動)

実はおやじのブログ用と言って撮って貰いました(*´з`)

大会は9時30分スタート、1種目目ロングターンは10番目

1種目目:整地:ロングターン(ゴールドコース:20度~25度~20度~15度の斜面変化)

使用スキー:OGASAK TRIUN GS 183cm R:25.1m

戦略&留意点

・20度~25度に変わる斜度変化で谷周りを見せアピールする

・谷周りから重さを乗せる為に切替は

内脚から外脚を意識するが、両脚の同調で切り替える様演技する

・外スキーの捉えから外脚の伸展と内脚の屈曲運動からフォールラインに掛けて内傾角を強める

・ターン中は、常に高低差を感じ脚の運動を意識する

・フォールラインからは内脚足首のホールドと内脚大腿四頭筋の外旋を使う

・上体は程よい外向から程よい内向の切替を意識(外スキートップよりフォールライン方向)

・肩のラインは水平を意識し、常に外スキーを踏めるポジションを意識する

・全てのターンはカービング、切れ走りを意識しゴールエリアまでスピードを繋げる

結果(ほぼ満足いく滑りでしたが(*´з`))

・ほぼほぼ思った通りのターン運動とターン構成でゴール出来た。

・ただ、右ターン入り口で外スキーがほんの一瞬浮いてしまった!

・ゴールエリアで止まり切れないスピードで突入、エリアから外れそうだった!

ポイント:247点/10位

*点数が伸び無かった、滑りのポイントが違うのか?悩む(*´з`)

2種目目:整地:フリー滑走(ローズコース下部:28度~25度~20度~15度の斜面変化)

使用スキー:OGASAK TRIUN GS 183cm R:25.1m

戦略&留意点

・上から下までスピードを繋げる為、フルカービングで滑る

・躍動感とシャープさを演出するため運動し続けること

・斜面いっぱいを使い演技の演出を構成する

・急斜面はロングを右サイドから、左にコースを移動しミドルターンで元気さを演出

・更に左サイドに移動して大き目なショートとミドルターンを繋げゴール

結果(全てが満足いく完璧な滑りでした(‘ω’)ノ)

・運動や構成、ターンスピード、全てが思った通りのフリーが出来た!

・特に、ショートとミドルターンを繋げたゴールでは躍動感を演出出来、

62歳とは思えない程のフリー滑走が出来た、バーンも最高だった!

ポイント:259点/4位

*過去にな良いポイントを頂いた、気持ち良かった楽しかった(‘ω’)ノ

3種目目:ナチュラル:ショートターン(ゴールドコース:15度~25度~20度~15度の斜面変化)

使用スキー:OGASAK TRIUN SL 165cm R:12.6m

戦略&留意点

・斜面変化でスピードに載せ過ぎて暴走しないように

・上部はミドルターンカービングでリズムを掴む

・25度ではテールスキッド&カービングの幅と落差を取った新しい滑りで

・緩くなる中間20度からは切って走らせたフルカービングで攻める滑りで

・手が下がる癖があるストックワークは肘の角度が変わらないように突く

・両脚が使いやすいスタンス、ナチュラルスタンスで閉脚にならない様に意識する

・ポジションが遅れない様、三関節の角度はホールドする

・ホールライン過ぎから内脚大腿四頭筋の外旋をを使いトップをリードする

・切替でリバウンドを貰わない様に膝と股関節は柔軟に使う

結果(雪面の情報不足で(-_-メ))

・斜度変化するまでは思った通りでしたが、斜度が変わってからはバーンが一転!

・荒れて小さな雪玉が!更に硬い下地が出てスキーが跳ねてしまった

・エッジングが難しい雪質バーン状況の変化に対応出来なかった

・最後まで脚の動きと内脚の外旋は止めなかったのは良かったし、諦めなかった!

ポイント:250点/9位

*大回り雪質とバーンを想定してしまった、本当に残念な種目だった(*´з`)

4種目目:整地:ショートターン規制(ローズコース下部:25度~20度~15度の斜面変化)

*規制は二カ所のポール間を通過する

使用スキー:OGASAK TRIUN SL 165cm R:12.6m

戦略&留意点

・スタートが下がったことでショートターンフルカービングで滑る

・規制のポール上は荒れていると想定し、強いエッジングで斜面に負けない滑りをする

・基本的な運動と留意点は整地ショートターンカービング滑りを意識する

・左右の移動時に強いエッジングでスピードをダウンしない様心がける

・最後はスピードを繋げる為、縦滑りのカービングショートで

スタート直前でもカメラ目線に反応してくれる3班の仲間達

スタート良し前の内原体協鬼◯さん

雪面状況の変化

・スタートには小雪が舞っていたが、時が進むにつれて大雪に、更にガスが出て

規制のポールが全く見えない為、一旦中止20分

・20分の中断で雪面が一転、ふわふわふかふかなパウダー状態に!

結果(雪質の変化に対応できず(-_-メ))

・最初の規制までは小さめのミドルターンでスピードを落とさずに(この時はまだ大丈夫)

・カービングショートターンにリズム変化した瞬間、スキーが雪面に埋もれて

滑らない!抜けない!走らない!返らない状態に!!焦ってしまった(なんじゃこりゃ!)

・次の規制間はもっとモサモサだし酷い状態でスキーが動かないし反応しない(ノД`)・゜・。

・スキーの性能には言い訳出来ないが、こんな時はTCの柔らかさが生きたはずだと直感してゴールした

ポイント:252点/19位

・それでも強いエッジングで無くて縦に軽く滑らせたソフトタッチで行けたはずなのに(*´з`)

・急変した雪質に対応出来なかった滑りの想定ミスでした!

総評:1008点/7位

6年前の最高順位の7位でしたが、今思い返すと今更ですが戦略ミスと状況判断ミス

しかし、これだけ失敗しながらもこの成績は良しとするしかないと思う。

良かった点はスピードに遅れることなく一度もポジションを崩さずに滑れたこと

内脚の使い方がオートマチックに使えたこと(やっぱりTRIS朝トレの影響は大きいと実感)

それと、雪降るまでのハードバーンをしっかり安定して滑れたことは

TCシリーズからTRIUN GSとSLに変えたことでバーン状況に合い性能を引き出せたこと

最後の種目以外はマテリアルに助けられた感は否めない

今後は?!

柔らかな雪質でも硬いTRIUNを使いこなせる技術の習得と条件状況の対応と考え方

毎日コツコツと積み上げる朝トレなどで動ける体つくりと柔軟な股関節の継続

時には、筋力のアップも視野に入れないと急斜面やスピードに付いては行けない

来シーズンも自分越えを目指して頑張りたいと思います(‘ω’)ノ

目標や目的があるって本当にやる気が出ますね!

皆さんも一緒に大会出ませんか?

いい刺激になってスキーの楽しみなど幅が広がりスキーがもっと楽しくなりますよ(^^♪

最後まで読んで頂き有難うございます(*^_^*)

 

1月 08

『スキー10、11日目は?17回目のスペシャルキャンプは春原優衣ナショデモIN志賀高原!動画有りますよ(‘ω’)ノ』

とうとう、南関東地区に非常事態宣言発令(ノД`)・゜・。

此処、北関東茨城の地でも他県移動自粛が発令され三連休スキーが出来ない有様!

更に、一年間の努力が報われる技術選に参戦出来ない方が大勢!!

本当に、本当に残念でなりません_(_^_)_

この感染人数がが底なら良いのですが・・・・・一人一人の高い意識と忍耐・・・・。

少し疲れてるけど何時もの朝トレ

朝焼けが綺麗!少し下り坂なのかな?!

ストレッチするラスカ総合運動公園鐘の丘高台に着くと、すっかり青空

貯水池は数年ぶりに薄っすら氷が!

マイナス8度じゃ、池や川も凍りますね!!

今朝の朝トレ実績 (6:35~7:36)

平均時速:6.2km   消費カロリー:290kcal 歩数:73,73歩 1km平均:9分40秒

気温-8度、2日間滑った翌日なので早く歩けません、時速6.2km!

明日もガンバリます(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日までの二日間、スペシャルキャンプを開催!

福井県、新潟県、神奈川県、千葉県、東京都、そして茨城県から

コロナ禍の理由で3人がキャンセルになりましたが、

宿泊先のホテル大六には8人が集結してくれました。

9時30分からスタートまでの1時間はダイヤモンドでウォーミングアップ

天気予報が大外れしてご覧の快晴!!

雪質は自然雪の圧雪バーンで滑りやすいので上手くなった気分(俗にいう勘違いバーン)

昨年までの16回(1回は尾瀬岩鞍)は丸山貴雄IN八方尾根で開催でしたが、

貴雄さんの都合がつかず(*´з`)

貴雄さんの師弟関係にある春原優衣ナショナルデモを招いて開催

今回の滑りのテーマは『外スキーの早い捉えからの舵取り』

1)外スキーの早い捉えと動かし方:プルークボーゲン

・タングに脛が触れた足首に合わせた三関節の屈曲したハイポジション

・大腿四頭筋を立ち上げながら外スキーに荷重する

・荷重と同時に外方向に働きを掛けてエッジングを強める

2)外スキーの早い捉えと内脚の屈曲と上体の方向:レールターン(ロング)

・ニューラルを意識し外スキーを踏めるポジションをつかむ

・上体を進行方向に動かすと外スキーは踏めない、また軽くなる

・スキーの進行方向と逆に圧を掛けエッジングを強める

外スキーの早い捉えのためのニュートラルを作る:ロング

・外スキーが踏めるポジションにリセット(長めにとる)

・トップが落ちるタイミングで足元にエッジングを強める

春原優衣ナショナルデモホームの一ノ瀬ファミリー

春原優衣ナショナルデモ1日目の素晴らしい滑り

春原優衣ナショナルデモ2日目の素晴らしい滑り

べーシックで分かりやすい優衣さんレッスン!!
上達意欲ある仲間達・真っ青な青空と滑りやすい雪質!
絶景の雪景色・ホンワカゆったりの温泉・お腹いっぱい美味しい食事
完璧の志賀高原二日間、皆さん上達して頂きました~!!
急遽、貴雄さんの代役で講師を受けてくれた春原優衣ナショナルデモ
有難うございました。
参加頂いた皆さんの好評も良く、
また来シーズン開催できることを願っています。
ご参加頂きました皆様、お疲れさまでした。
今回、習得して頂きましたスキー技術をオートマッチックに演技出来るよう
修行に励んで頂ければと思います(‘ω’)ノ

1月 03

『年末年始のスキーは?!(動画有りますよ(‘ω’)ノ)』

あけましておめでとうございます🎍

2021年も宜しくお願い致します。

画像は朝トレウォーク中、R50陸橋から元旦の初日の出です。

今朝も上空雲一つない良い天気!

氷点下―7度の6時半に朝トレウォークに出掛け

途中のラスカ総合運動公園鐘の丘から

真っ白の日光連山を恨めしそうに眺めながら、股関節中心にストレッチ

今朝の朝トレ実績 (6:33~7:52)

平均時速:7.2km   消費カロリー:443kcal 歩数:10,044歩 1km平均:8分17秒

気温-7度、スタートが遅かったので、急いでウォークしたら久々の時速7.2km!

時間が無くストレッチが少し足らなかったので明日はガンバリます(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

31日と元旦は天元台スキー場に行く予定でしたが、

大雪情報で急遽30日は8回目のスキーでホームハンタマに

8時から第一クワットが動いてるけど、

8時30分からのハンタークワットに一番乗りしたいので

ハンタークワットは家内と一番乗りし

第三リフトも一番乗りしたが、今回もゲレンデ左右に綺麗なシュプールが!

また、パトロールの仕業です(-_-メ)

一番乗りしファーストとラックで滑走したくて一番乗りをしているのに

スキーヤーの気持ちを踏み滲む行為!本当に許せない行為です。

何度パトロール室に乗り込んで想いを伝えても単発で終わり、

変わるスタッフの新しいパトロールには伝わらない!

本当の真の本質が理解されていない証拠だ!!悲しい事ですね(*´з`)

バーンは神カミバーン程ではないが硬くてスキーが走る走る!

チョイ分け合って13時に撤収

初めてスキーの距離などを測ってみたら

12/30の滑走実績 (8:45~13:24)

滑走距離:16.25km 最高速度:84.2km  消費カロリー:351kcal

元旦はピザ窯に初火入れ

10回目の今回は生地のつくり方を変えたので

少し軽めであっさりした生地に、一番良い感じ(^^♪

やっぱり旨かったのはシラスピザ!

焼き時間は250度前後で約5分

ピザピールを新調したので、出し入れが楽チン、これで火傷しなくても済みます(~_~)

9日目のスキーは1/2、年明け初滑りでホームハンタマに(‘ω’)ノ

何時ものように

仲間を誘って陣地取り

ハンタークワットと第三リフトを一番乗りし(第三の画像は二度目)

神カミバーンの圧雪の上に5cm程の新雪が載り、膝こしに優しい良いバーン!

お正月2日ですが、SIASの仲間達が集まってくれました(*^_^*)

あらっ!また増えた!!

その後はビデオを撮りながら楽しく滑り

ロングターンのポイントは?!

①外脚で仕上げ、アンギュレーションから外傾外向が現れる

②山スキー外エッジから切替えるが脚を伸ばすタイミングはインエッジに変わってから

③外脚は伸展し内脚は屈曲する

お昼は昨夜TVで紹介された

セブンイレブンスタッフナンバーワン『直火焼ハンバーグ』を堪能

398円でしたが、肉肉しいハンバーグで凄く美味しかったです。

動画はそう少しお待ち下さいせ”(-“”-)”

結局、ゴンドラリフト最終に駆け乗り

最後の1本迄、しっかり練習出来ました(‘ω’)ノ

次回のスキーは1/6日(水)~7日(木)17回目のスペシャルキャンプ!!

初めてナショナルデモを講師に招いて

志賀高原中央エリアにて開催致します(‘ω’)ノ

春原デモは初めてなので楽しみです。

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