3月 29

『38日目のスキーは悪天候三拍子揃った中で技術選?!』

台風一過成らぬ悪天候一過で良い天気で目が覚めて(*’ω’*)

昨日から昨夜の雨で叩きつけられた桜が心配で

中央のサッカーグラウンドは水浸し!

蕾もあるものの、あの雨風で叩きつけられた花弁が可哀想な(*´з`)

水鏡に映るソメイヨシノも綺麗🌸

徐々に晴れ間が広がり

真っ青な空とピンク色の桜、コントラストが綺麗🌸

今年の桜は開花宣言から散り初めまでたったの5日!満開のピークは雨でありませんでした(-_-メ)

遠回りして何時ものラスカ総合運動公園鐘の丘からの景色

山肌には桜が咲き誇ろピンク色に染まる

娯楽施設岩瀬城が鎮座するこの山は、芽吹きが始まると7色に変わっていく様が綺麗

今後をお楽しみに(‘ω’)ノ

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38日目のスキーは栃木県マスターズ技術選大会でホームハンタマに!

天気予報は昼頃から☂予報ですが、朝から風がビュービュー!

センターハウス前から大会バーンはガスの中で不安が過る(*´з`)

ビブを貰う14番(い~よ)悪くはない

しかし6年前ビブ104番だった時(貰ったようなもんだと浮かれた)

結局この年は得意のロングターンで大転倒して総合6位だったことを思い出す

好きなビブナンバーで浮かれてはいけないと肝に思った!

何時のように一番でハンクワに乗ったが、その瞬間から雨がポツポツ(*´ω`)

リフト降り口では風とガスで、大会じゃ無かったら『帰るっ』て言いたい程の悪天候!!

第三リフトに乗り、大会バーンのウォールストリートへ

バーンは早々にクローズされて滑ることは出来ないので、隣のマジソンに

滑れる状態ではないガスと強風!でも足慣らししないとと思い気は焦る

2本滑った後に選手会に参加(この状況下で本当に出来るのと思いながら)

役員の方から『この状況下なので種目キャンセルやコース変更などある場合は・・・・』と、

選手から質問が出る前に釘を刺すお言葉(仕方ないこの状況では)

マスターズスタートまで時間がありトップオブハンターで休憩

1種目目は中急斜面小回り(ウォール:ナチュラル)

窓からスプリング技術選ストートを覗き見るがあっという間に姿が観えなくなる!

上から見ても5ターン程しか見えないし、当然ジャッジも何も見えない

通常では中止、若しくはバーン変更して実施するのと思いながら、自分の番に!

ウォール上部はもう何百回滑っているものの、見えない状況下はどうしていいのか?!

足裏で斜面を感じて心で滑るっ?!どうするどうするっ?!何時ものように滑るっ?!、

『スタート良し!』

ここず~っと試しているテールスィングで滑ってみた!(ザ~~ッザ~~ッ)

6ターン程でジャッジが急に右前に現れた!(ええ~っ短け~っ、何此処に居たの~っと心の叫び)

あっという間に終わってしまった!

この観えない状況下でどういう感じでジャッジしているのかと思いジャッジの所まで上がったみた

ジャッジから観えて評価出来るのは1.2ターン、それもジャッジ側に滑る選手だけ!

スタートからゴールエリアまで全て感じるのは滑るシュプールエッジングの音だけ

そうか滑るエッジング音で評価しているに違いないと思った!

切ってターンする音(キュンキュン)とズラして滑る音(ザ~~ッザ~~ッ)

自分は後者のズレる音で評価は可なり低いと感じて項垂れた(種目キャンセルにならないかと)

滑る選手も難しいが、1.2ターンしか見えない滑りをジャッジする方がもっと難しいと感心した!

229点:31人中/4位 (やっぱり悪かった)

この種目ウォールはガスの中だったので画像を撮れる状態ではなかった

2種目目は中急斜面大回り(バーン変更:レキシントン中斜面)

ガスでスピード種目が危険なためポールバーンで、ゲレンデ中間のレキシントンアベニューに変更

バーン変更により横滑りでインスペクションが行われ、最高のフラットバーンに蘇った!

小雨降る中、ガスの覆われたり見通しが良くなったりを繰り返す

スプリング技選選手のスタートが終わったガスが切れたタイミングで画像が撮れた

我SIASスノークラブの集合写真もやっと撮れた!(いや堀◯さんに撮って貰った)

仲間内7人で参加する技術選、この状況下の中でも笑顔を絶やさない仲間達

心潰れそうになっても仲間の言動や思いにより気力は維持できた

インスペクションでデラパージュしたものの雪面は柔らかい状況は変わらない

スプリング選手を含め、自分の前に55人程滑っているので、バーンは荒れていると思い

左右のターンでカービングされた溝にハマらず、右ターンを跨ぐようコース取りを考えたが?!

『スタート良し』の声と同時にガッツリ漕いでスケーティングは85点?!

しかし、プレターン後はハマらない様左端に外したはずなのに輪立ち、また輪立と次々ハマる(ノД`)・゜・。

トップはバタバタ、足もとザクザク、スキーの撓みも感じられずに

吸い込まれるようにジャッジの右端へどんどん流れて行ってしまう(何やってんだ俺)

普通じゃ、ロングターンはスローモーションで動くように滑れるのに(なんじゃこりゃ)

あっという間だった!完全に構成ミスとTC-MK177を選んだミスだった(道具の仕業にする嫌な奴)

やっぱりGS 183cm持ってくれば良かったと(タラレバは無いんだよ、ねぇバカチン)

スピードは有ったがその分、ターンの質は浅く最悪だった!

また、足元が悪くトップはがバタついた分、脚のストロークや動きが出来なかった最悪の滑り!

『スピードあって、ゴールエリアの下の此処まで来たのは市村さんだけだよ』と堀◯さん

でも結果は

241点:31人中/7位 (最悪の結果だった)

5人ジャッジの中で一人85点を付けてくれたのが救いだった(85点は自分だけ)

総合31人中/3位(残念3連覇は叶いませんでした)

60歳~69歳のCクラスでは優勝

総評

厳しい環境下での対応力の無さを暴露してしまった今大会でした。

いつも、今日もハンタマ神バーンで最高!というように

いつもいつも最高のバーンで滑り過ぎた結果だと反省しきりです。

この悪天候の中でも我がクラブの仲間やお客様や知り合いの方々に声を掛けて貰い

凄く有難かった大会でもありました。

ウェアはビショビショに濡れて、手袋を絞りながら滑った選手の皆様、本当にお疲れさまでした。

また、この最悪の環境下で大会を運営してくれた栃木県スタッフの皆様

大変お世話になりました(~_~)

来シーズンは63歳、まだまだ頑張れると思いますので

ハンタマブルーの快晴の下、やっぱり最高のカミカミ神バーンで大会が出来れば良いなと?!

大会は自分との戦い、そして自然との戦い!

目まぐるしく変わる状況下で対応できる能力を付けないと駄目ですね(^^♪

帰りはニュー塩原湯仙峡♨で反省会

切替えの話で盛り上がりましたよ(‘ω’)ノ

2021シーズンも後僅か、もう少し頑張りましょう(*^_^*)

 

3月 26

『36日37日目もホームハンタマでワイワイ、コブ動画有りますよ(‘ω’)ノ』

スキー連チャン翌日は疲れ果てて、何時もの。

愛犬コタローとまったりゆったり散歩(^^♪

我が家裏にある桜もやっと開花や

9日に植え付けたジャガイモが芽吹き!

玉ねぎの幹は太くなって実が膨らみ始めてきましたが、トホホのものも(*´з`)

そんなこんなで本格的な春を感じております。

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36日目のスキーも快晴のハンタマに!

一番乗りで並ぶメンバーの顔触れはほぼ一緒で、リフト稼働前から話は弾む

ハンタークワット乗車後は4/4日までの営業出来るのかと?!思ってしまうほど

ウォールストリートのバーンは硬くもなく丁度滑りやすい神バーン

でも10時頃は既に荒れ始めて、TRIUN GSのカッ飛びは7.8本ほど

3月に入っての高温や大雨でゲレンデ外の雪は解けて危ない

今回のロングターンの最高速度は88.8km(気持ち良いスピードでです)

ハンタマ平日仲間達

荒れる前に早々とショートターンで

ここの所、落差とターン幅を使ったテールスィングの小回りに填まっている!

その訳は

・急斜面のコントロールがし易い

・マキシマムで圧の処理が楽で跳ね返りを貰わない

・内力はテールスィングなのに、見た目はカービングに見える

*カービング意識だと、既に暴走小回りになっちゃいますか(-_-メ)

・脚だけ意識出来るので、トップ&テールより左右対称に滑れる

・等々、凄く優しい滑りですね(*^_^*)

小回りが楽しくなってきました。

午後はコブコブ、コブ三昧で(^^♪

今シーズンは、初滑りの軽井沢ちょっとだけだったので、

FDRのコブに不安だらけ、でもでも、少し滑ると慣れてきて

注意している点は

・山手が引けない様両手を前に、そして突いた手が下がらない様に(特に右手)

・外スキーを深い所に合わせてコントロールする

・脚と股関節を柔軟にストロークを使い(特に屈曲)、頭が上下動しない様に

・トップを下げて背に滑らせる意識(出来ないけど)

・テールを振り過ぎない様に(特に右)

・スタートはコブと脚のストロークのリズムを合わせる

・コブの凹凸で頭が動かない様に脚を柔軟に柔軟に、そして柔軟に

・脚は常に上体に下で操作する

・外スキーや突くストックなど、外方向に意識を持って

☆これからはコブシーズン、最終月山迄楽しみたいと思います。

今日は最終(15:45分)のゴンドラに乗り込んで、最後の最後まで楽しみました(‘ω’)ノ

37日目はスキーデビュー3日目のみなみと楽しい時間(^^♪

我SIASスノークラブ仲間のヒゲ先生こと◯藤さんに、1本付き合って貰いました!

今日の課題は3日目でトライスキーが取れるか?!

雪質がシャバシャバナタメ、トライスキーを取ると、プルークスタンスが維持できません。

課題は来シーズンに持ち越しですが

スイスイ滑れるスキーの気持ち良さに満足げの様子で

『次のスキーが楽しみ』『違うスキー場にも行きたい』

など笑顔がいっぱいで、一緒に滑れる喜びを感じて幸せな一日でした!

雪が重く難しくなってきたので早上がりして、

スキーの行き帰りの街道沿いあり、気になっていた蕎麦の名店『そば八』へ

注文はご覧の山菜天ざる蕎麦(大盛)は超旨そうでしょう?!

極細で繊細な蕎麦!でも、こしと蕎麦の香りが~凄い!(自分好みでした!)

極細の蕎麦なのに繋がっているので喉腰も最高

天婦羅もこのボリューム、カリッカリに揚がった天婦羅も激旨!!

画像にはありませんが、もっちもちにつるっつるのうどんは孫のみなみが食し

『何時ものより全然旨い~』と笑顔(*’ω’*)

幟のモツ煮も(画像は撮り忘れましたがボリューム満点)

群馬県のこってりもつ煮と比べると、あっさり系の味でお酒の肴に(今度は)

お腹いっぱいでしたが丼ぶり一杯、ぺろりと頂いちゃいました!

名店『そば八』さんへ

是非是非寄ってみて、蕎麦食べてみてください!!

めっちゃくちゃ美味いですよ(‘ω’)ノ

3月 22

『35日目のスキーもホームハンタマで!スキー塾(コブ特講)!!』

金曜日の朝ウォークでは咲いて無かった桜が!一二分咲き🌸

いっぱい咲いてる所を探し撮り

プチ冬型で日光連山は雲の中

今朝の朝トレウォーク実績 (5:59~7:20)時速6.3km

 消費カロリー:319kcal 歩数:7.980歩 1km平均:9分29秒

今朝は12度、汗が噴き出して暑かったぁ~(ノД`)・゜・。

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週末のハンタマも第1クワット一番乗りでスタート!

この一週間で積雪が激減!4/4日まで持つのかと心配(*´з`)

ハンクワと第三リフトを一番乗りして

バーンは硬くもなく柔らかくもなく、正しく神バーン!

GS乗りたいな~と思いながらもKS-NS 165cmでビュンビュンぶっ飛ばし(最高速度76.7km)

TC-ST 165cm:R12..4mと違ってKS-NS 165cm:R15.2mなので、ロングターンも良し

舵取り時の安定、そしてスムーズな切替え、いや~素晴らしいスキーです!!

11回目のスキー塾は1.2級者対応のコブ特講

集まってくれた塾生はプチコブ苦手な6人衆(自分もですが)

今シーズン、コブに入ったのはカルスキで短いコブ2本だけだったのでちょい不安の中

1)滑る前に、苦手な方がコブで必要な技術や意識の確認

・両腕両肩をフォールラインにキープし逆捻りを意識する

・外荷重を主体にエッジングしコントロールする

・上体の下に脚やブーツ・スキー置き、スキーを振らないし角を立てない

・脚操作は支点を低く、膝支点はズレ操作がし易く、コンパクトに対応できる

・外腰で踏める高いポジション意識する

・上体を立て脚が動けるスペースを作る(絶対被らない)

・外足内足の高低差が少ない狭いスタンスを意識し操作性を高める

・エッジングの際、外スキーをコブの溝に合わせてコントロールする

・またコブの溝では外足が低く内脚は高い位置にあれば、外エッジングは強くなる

・谷手のストックはエッジングのマキシマムで突く、山手は前にパンチングすると体は回らない

・常にコブの中では縦ズレを意識しターンはしない

*ターンの意識はスキーがコブから抜けてしまう

・凹は脚を伸ばし凸は三関節を緩めてコブを超える

・脚は伸縮するが頭の位置は上下動しない

・一番はコブを怖がらないで慣れることが上達に繋がる

等々意識や知識、技術を理解してコブにトライしていきましょう(‘ω’)ノ

コブに必要な技術や意識を得る為にフラットバーンでコブに繋がるショートターン

2)整地でコブをイメージしてトレーニング

①膝下の操作で縦滑り小回り

・常に膝を支点にして真下でスキーを操作する

・角付けはせずズレ操作のみで真下に滑り落ちる

・外スキーの上に重心を乗せ、外バランスのエッジングで滑る

・ストックは開いて突き、ホールラインをキープする

・切替えはブーツ中心のピボット操作で切替える

②シュテムから横滑り

2021/03/17 第11回スキー塾(1.2級コブ特講)シュテムからパラレルの横滑り(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画を視聴される方を上をクリックしてください

・シュテムすることで外方向に意識し重心移動し易くなる

・シュテムするとローテーションが回避されて外軸に乗り易い

・外スキーに荷重が集中しコントロールがし易くなる

・途中からパラレルに変化し、外スキー荷重が繋がっていく

・外スキーの荷重のまま、コブの溝に落ちて行くイメージする

*外スキー荷重の理由は

・溝の中で高低差(外が低く、内は高い)のため、内スキーのエッジングし易くなるため外スキーのエッジングを意識する

③コブの溝に落とすイメージで横滑り

2021/03/17 第11回スキー塾(1.2級コブ特講)コブの溝に落とすイメージで横滑り(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画を視聴される方を上をクリックしてください

・目線と肩腕をフォールラインにキープして、ブーツは上体の真下に位置する

・エッジを立てず、コブの溝に落とすイメージでエッジングする

・トップの移動(走り)はコブのラインから外れるのでピポット操作でトップを下げる

・ストックは開いて構え、ブーツ脇後ろに突く

・エッジングは外足9割、内足1割をイメージする

・外9割で滑ると、エッジングで外スキーの上に位置し重心が谷へ落ちやすい

④コブのピッチに合わせた細かな横滑り

2021/03/20 第11回スキー塾(1.2級コブ特講)細かなピッチをイメージした横滑り(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画を視聴される方を上をクリックしてください

・外スキー荷重の中、ピポット操作で膝中心で切替える

・細かなコブをイメージして滑り落ちる

⑤ベンディングで切替える

2021/03/20 第11回スキー塾(1.2級コブ特講)ベンディングで切替える(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画を視聴される方を上をクリックしてください

・フォールラインから山周りの舵取り期で脚を伸展する

・脚を伸ばした際、上体が山に移動しない様注意する

・伸展した脚を切替えから谷周りは屈曲する

・脚を屈曲した際、外足踵の上に上体をシフトする

・脚の伸展屈曲を明確にしてベンディングを覚える

⑥プルークでコブ滑り(外スキーを溝に合わせて)

・外スキーをコブの腹を滑らせて溝に落とす

・溝に落としたタイミングで重心を外スキーに付けてエッジングしコントロールする

・山スキーを動かしてコブの凸を乗り越えるて腹を滑らせる

・交互にプルークで滑り落ちるすることでコブの滑るラインを習得できる

⑦ガスと霧雨で視界が悪い中、深いコブ滑走

・辛い条件の中、初コブにチャレンジでした!

・回数を重ね恐怖心を払拭してコブを楽しんで上手くなってください(‘ω’)ノ

一日の滑走実績:最高速76.7km

次回のスキー塾は3/25日(木)の予定でしたが人数に満たさない為中止に

なので、次回は3/31日(水)小回り特講です、お楽しみに(‘ω’)ノ

朗報が飛びこんで来ました!

スキー塾塾生の◯庭さんが、昨日高畑スキー場にて見事クラウン合格です!!

自分が合格出来なかった高畑クラウン!

自分が合格した以上に嬉しい合格、おめでとうございます(*^_^*)

次は誰が合格してくれるかな、楽しみです。

 

3月 19

『33日34日目もホームハンタマでレッスンレッスンでした(‘ω’)ノ』

前日の情報ではゲレンデはシャバシャバ!

当日の駐車場の気温は-3度!

ゲレンデに出ようとしているパトロールのモービルは?!

カッチカチでキャタピラが空回りで横流れ(初めて観ました!)

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何時ものように陣を取り、久々の出陣TC-MK 177cm

ハンクワと第三リフトを一番乗りして、バーンの輝る様子で硬さが分かる

久々の出陣TC-MKはサイドをキンキン立てたものの、板の剛性が弱し(*´з`)

やっぱりGS持ってくればよかったと項垂れた!

昼食までのロングターン実績:最高速64.2km

向かい風が強くて、先週よ13kも遅い速度でロングターンの醍醐味は味わえなかったなぁ~

今回は第10回プライズ対応で参加して頂いた塾生達

若干3名はSIASの仲間達、原君(正指・クラウン)のプライベートレッスンで楽しんだようです(^^♪

我クラブのSIASではクラブ員のスキル第一主義を念頭に考えて活動しています。

1)午前中はロングターン

①内向の谷周り:目線と重心移動(谷目線を指さして)

2021/03/17 第10回スキー塾(プライズ対応)ロングターン:内向目線の谷周り(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画視聴の方は上をクリックしてください。

・切替後、ターンの推進する方向より少し谷方向に指を指し

・内向:上半身(へそや肩・腕)が次のフォールラインを向く

・指さした方向に重心を移動できる

・谷に移動する分外脚は伸展し、内脚は屈曲をする

・フォールラインまでは指さしをキープする

*スピードが速く指差しが不十分な場合はプルークやゆったりしたズレターンで

②外向の山周り:目線と重心移動(谷目線を指さして)

2021/03/17 第10回スキー塾(プライズ対応)ロングターン:外向目線の山周り(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画視聴の方は上をクリックしてください。

・フォールライン後、ターンの推進する方向より少し谷方向(次のフォールライン)に指を指し

・外向:上半身(肩や腕)が徐々に水平面と同調しながら谷方向へ意識する

・またスキーが巻き込んでくる分、くの字がつよくなる(アンギュレーション)

・徐々に外スキー荷重が強くなる

・重心移動してもエッジは緩めない

*スピードが速く指差しが不十分な場合はプルークやゆったりしたズレターンで

③レッスン前とレッスン後のロングターン

・谷周りの目線がスキーのトップ方向より外側では、重心は谷へは落ちない

谷周りの目線は次のフォールラインで内向

・山周りの目線がスキーのトップ方向より内側では、重心は谷へは落ちない

山周りの目線は次のフォールラインで外向

・よって切替では目線が変わるのはなく、スキーが入れ替わるので外向目線が内向目線になり

フォールラインから次のフォールライン、切替からフォールラインは目線が変わらない!

*目線と重心移動の同調は上達のプロセスの中で需要ポイント

しっかり学習しオートマチックに意識出来るようにしましょう(‘ω’)ノ

午後はショートターン

バーンは硬めでスピード&ターンコントロールが難しかったため、テールスィングの小回りを!

テールスィングは、谷周りで捉えてからテールメインで外方向にスィングし迎え角を作り、

迎え角から得た外力を利用し次の谷周りにて走らせる小回り

しかし早いスピードの中で、落差と幅のスペースが取ることが条件!

①交互にテールスィング(緩中斜面で感じを掴む)

・上体をフォールラインにキープし、真下に滑り降りる感覚の中で

・多少低めに直滑降からテールスィング

・トップを巻き込むようにスィングし迎え角を作る

・迎え角から得た外力を使い上体の下に戻す

・左右交互にテールスィングし滑る

・上体の下に戻った時に脚で突き上げられないように、三関節を柔軟に使う

②テールスィングからパラレルに

2021/03/17 第10回スキー塾(プライズ対応)ショートターン:テールスィングからパラレル(ハンタマ:マジソン上部) – YouTube

動画視聴の方は上をクリックしてください。

・①の要領で滑る

・ミドルショートでリズムを作る

・テールスィングは外スキーをメインにし内スキー外スキーに追従する

・切替は山周り迎え角で得た外力で谷周りに繋げる

・山周りのスキーの位置から上体の対角線にスキーを動かし切替える

・切り替えはベンディング

・谷周りでトップが捉えはじめたらテールをメインにスィングする

③レッスン前とレッスン後の滑り

・迎え風も有って落下スピードが不十分

・外力を得るまでスキーをスィングし角付けを強める

・三関節を柔軟に使い、スキーを対角線上に動かす動きが少ない

・内力的にはズラす感覚ですが、結果カービングの要素に見える

*硬く急斜面のバーンで威力を発揮するこの滑りもう一つの引き出しとして習得してくださいね(‘ω’)ノ

34日目もホームハンタマでレッスンです!

生徒はスキーデビュー2日目、孫のみなみで~す(⋈◍>◡<◍)。✧♡

プルークボーゲンの形を作ってくれるトライスキーを装着して

手を翼に見立てて動かしターンしてましたよ!

最後には荒れていないバーンで滑ろうとポールバーンへ

20度近いバーンは思っていた以上きつくて滑れず、トップを持って逆滑りでサポート

最後に、中斜面をプルークファーレンで降りてきました!

孫と一緒に滑れる喜び、孫のみなみに感謝です(*´з`)

次回はトライスキーを付けたり外したりで楽しみたいと思います(‘ω’)ノ

3月 12

『31日目は平日仲間と32日目のスキーは第9回スキー塾でホームハンタマに動画ありますよ(‘ω’)ノ』

連チャンで滑ると5時頃には起きられなくて(ノД`)・゜・。

愛犬コタローとまったりゆっくり1時間の散歩(^^♪

田圃は何時水を入れても良い状態に

畦道や土手には餅草(よもぎ)が生え揃い

名知らずの野の花が咲き揃って、もう春と思いながらくしゃみ連発!!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

10日(水)31日目のスキーもホームハンタマに(‘ω’)ノ

前日は春陽気!バーンはカッチカチだと思ったのでGSで陣を取り

第三リフトに上がるにつれて強風に!!

予測通り、ピステンの跡が洗濯板の様でカッチカチでした、膝にキタ~(*´з`)

でも、リフト7.8本ぶっ飛ばしたかったけど向かい風でスピード出ず!

昼食までのロングターン実績:最高速77.1km

水曜日に集まってくれたハンタマ平日仲間6人衆

8人揃ったところでも一度集合写真(^^♪

知合いの方から『市村さんのお仲間さんは仕事してないのかなぁ~』なんて言われたりで

肩身の狭い思いでスキーを楽しんでおります(~_~)

強風でリフトが止まりそうな雰囲気と向かい風に向かいながらの大回り

午後は第三リフトが止まってしまいニューマジソンで小回り修行

意識はテールスィング、でも見た目はカービング?!

ポイントは開いて押して引いてシューン

小回りは実に面白い(*^_^*)

最後のリフト1本までしっかり修行しましたよ👍

11日(木)32日目のスキーは第8回スキー塾(1級対応)でハンタマに

今朝もNEW KS-NSで陣を取り

ウォーㇽストリート下部は誰も滑っていない神バーンの気配!

ウォールストリート上部から1本目からフルスロットルのショートターン

NEW KS-NSはハイクウォリティーで自分でも満足できるオールラウンドスキー!

第9回のスキー塾に集まってくれた塾生の皆さん

1)午前中はロングターン

①山周りで外スキーを踏めるポジションを作る:横滑りのプルークとパラレル

2021/03/7 第9回スキー塾(1級対応)ロングターン:外軸を作る(ハンタマ:ウォール上部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・プルークスタンスから谷スキーへ重心移動し横滑りする

・ナチュラルな外向と外傾(アンギュレーション)が外スキーを踏めるポジションが作れる

・山スキーを谷スキーに添えて横滑り

・山周り時の上体ポジションが作れる

・外スキーは外腰の骨盤付け根で踏む

・山周りでのスキーの踏む感覚は外が8~9、内が1~2で外スキーを踏む感覚が重要

②上体の傾き(外傾)で外スキーを踏めるポジションを作る

2021/03/7 第9回スキー塾(1級対応)ロングターン:上体の外傾を作る(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・谷手は下げ山手は引き上げる

・フォールラインまでの方は水平を意識する

・山周りから谷手は下げ山手は引き上げられる

・肩のラインが斜面と同調すると外スキーが踏みやすくなる

・外軸はC字の曲線に合わせて膝が山側に傾きエッジングが強くなる

③レッスン後のロングターン

頑張りましたが課題満載です($・・)/~~~

・全体的に膝が曲がりお尻が突き出ている後傾ポジション

・谷周りから外向過多で入り為、運動が止まって見える

・外スキーに載っているだけでスキーの働きかけ(荷重)が観えない

・内スキーの居場所が悪く両脚が同調していない

・外スキーの撓みは使えない為、スキーの入替(切替)がスムーズではない

*等々、課題は満載の様です、引き続き練習していきましょう。

2)午後はショートターン

①交互操作を直すためにためのに外足で立ちあがる

2021/03/7 第9回スキー塾(1級対応)ショートターン:交互操作を直す(ハンタマ:マジソン上部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

同調で切替える為に

・外脚ストレッチで切り替える

・トップが通り過ぎるまでスキーを動かさないため、ターンは大きくなる

・トップが下がり始めたらテールを外に動かす

・トップを内側に捻り込みターンを仕上げる

・外スキー荷重で仕上げ、重心を外スキー上にシフトすると切り替えし易い

・切替え後、谷周りの入り口でストックをフォールライン方向に付く

・突く方向がフォールライン遠くにイメージすると重心が落ちターンし易くなる

②レッスン前とレッスン後の滑り

ロングに比べるとショートターンはだいぶ変化が見られます!

・交互操作が少なくなり同調してきた

・エッジングで太腿が寝て後傾気味

・多少スピードが遅く落下していない

・最後のダメ押しの捻りとエッジングが欲しい

・特に右ターンで山に残りやすく外スキーの上でエッジングする感覚が欲しい

・ストックワーク、突く位置がトップに近いので体が回る

*引き続き頑張って練習しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は

17日(水)第10回はプライズ対応のレッスンです。

お楽しみに(‘ω’)ノ

昨日までハンター2往復と車泊で500km、信じられない程の燃費18kmは凄すぎるでしょ!!

マツダCX-8、素晴らしい車ですね(*^_^*)

3月 08

『全日本スキー技術選とスキー30日目はスキー塾プライズ対応のレッスン(動画有ります(‘ω’)ノ)』

2年ぶりに実施された58回全日本スキー技術選手権大会IN苗場

予選の初日5日(金)は店を閉めて日帰りで応援に

気温高めのため、デラ整備の度に雪面硬化剤を撒き

時間毎に変わる雪質の変化に対応できない選手のトラブルや大転倒が目立った!

しかし、腰高でベストポジションで滑るトップ選手や

若手北海道の選手はバーンに影響されない素晴らしい滑りを披露してくれた!

優勝は初日からトップに立った武田竜選手と春原優衣選手

二人の滑りの共通点は?

全日スキー連盟の目指すポイントを押さえた素晴らしい滑りと評価しています。

春原優衣選手には1/6日(水)と7日(木)教えて頂き

「甲信越に続き全日本も優勝してくださいね」とお伝えしていたので、

優勝が実現できて本当に良かったと本心で良かったです。

参加仲間からも来年も是非「春原優衣選手」でとメール頂いている状況です。

余談(結果論)の話になりますがこんなことが現実にあります。

我がSIASスノークラブやCOMPE104のレッスンを初めて受けてくれた講師は次回の技術選で優勝する!

実は金子あゆみ選手と兼子佳代選手がそうなんです。

なので、「調子も良いし春原選手も優勝するかもよ」なんて、仲間内では話してました。

二度ある事は三度あった話でした(‘ω’)ノ

そうだ!佐藤麻子選手もそうでしたので三度あることは四度あったです!!!

前置きが長くて申し訳ありません、優勝者の決勝日の滑りをご覧ください。

今頃はデモンストレータ選考会、発表の頃でしょうか?!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

30日目のスキーは7日(日)第8回スキー塾プライズ対応のレッスン

ホームハンタマに集まって頂いたスキー塾生は5人とサポートしてくれる◯庭さん

初下しのおNEWでレッスン

OGASAKA TC ST 165cmとREXXAM REVO 130S 25.0cm パッションオレンジ

COMPE 20.0EPSを装着したOGASAKA TC ST 165cmの滑走感は最後にご紹介します(‘ω’)ノ

1)ロングターン

・テーマは谷周りに繋がる山周りの仕上げ方

・谷周り早く捉えられる切替の技

①山周り仕上げる重心移動(谷足ズレの横滑りプルークボーゲン)

2021/03/7 第8回スキー塾(プライズ対応)谷周りに繋がる重心移動:プルーク(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・プルークボーゲンセンターに位置する重心から、外スキーの上方向に上体を谷方向に移動する

・外足トップよりフォールライン方向に横滑りする

・上体(目線・肩・へそ)は進行方向に合わせる

・外三関節(足首・膝・股関節)が柔軟に使われる

・程よい外向と外傾が生じ、谷周りに繋がる状態が出来る

*最後は◯庭さんのデモンストレーション

②推進する山周りのイメージを習得(雷プルーク.No1)

2021/03/7 第8回スキー塾(プライズ対応)雷プルークボーゲン(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・重心移動は①の要領で外スキーがしっかり踏めるポジションを作る

・エッジングは強くなるが三関節は柔軟に使う

・スキーは斜め45度進行方向進行方向に切れてる(絶対ズレない)

・直線で抜けるイメージを持つ(山周りターンはスキーの性能で意図としない)

*最後は◯庭さんのデモンストレーション(左外足は出来ていません)

③外スキーに圧を溜める(雷プルーク.No2)

2021/03/7 第8回スキー塾(プライズ対応)雷プルークNo2(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・雷プルークは②の要領で

・外脚の外反運動(足裏:小指を反り上げる外反足と太腿の内旋)する

・より一層の角付けが強まる(外スキーに圧を溜める)

・切替える直前までエッジは緩めない

*最後は◯庭さんのデモンストレーション

④膝支点で切り替える(レッスン前とレッスン後の滑り)

*動画視聴の際は上をクリックしてください。

・膝支点で切り替えることで谷周り早い捉えが可能になる

・支点が低い切替のため反動が少なく失敗しない

・切替のポイントは足裏運動(外反足内反足)を使う

*最後は◯庭さんのデモンストレーション

課題

・特に左外足(右ターン)の重心移動が課題の様です。

・左外スキーが仕上らずスキーが撓まない為、スムーズで切替が出来ない

・目線が下過ぎるとターンが浅くなる

・目線が進行方向では上体が山に残り、切替のタイミングや捉えが遅くなる

2)ショートターン

・支点を下げて、上体は静、下肢は動を意識する

・前後動を使い、仕上げと早い捉えを作る

①腰の左右の揺さぶり抑える(腰に手を押し付けて)

2021/03/7 第8回スキー塾(プライズ対応)腰に手を押し付けて(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

・三関節を均等に曲げた高いポジションで

・上半身をリラックスさせ両手を腰に押し付けて

・膝支点で、常に真下の下に膝があるイメージで

・苦手な方の腰はもっと強く押し当て抑制する

・肘を下げながら押し当てるとより効果的

*最後は◯庭さんのデモンストレーション

②膝下の運動を身に付ける(両手を膝に押し当てて)

2021/03/7 第8回スキー塾(プライズ対応)膝に手を押し当てて(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

・下肢だけをイメージ出来、上体の無駄な動きを制御できる

・足裏運動(内反足外反足)を洗練させる

・後傾になりやすいので足首を固定し、脛をタングに密着させる

・膝から肩を結ぶ長方形をイメージして滑る

・動くスペースが少ないのでズラすイメージではなく滑らせるイメージで滑るとやりやすい

*最後は◯庭さんのデモンストレーション

③上体の安定させるために(ストックを肩幅に持って)

・ストックに間に上半身をキープして下肢の動きを意識する

・ストックは左右上下に傾かないように

④上体の傾きを防ぐ(ストックをブーツ脇から後ろ方向に突く)

・後ろ方向に突くことで外方向に上体が動き内向きが防げる

・後ろ方向に突くことで逆捻りが生じ切替が楽になる

・後傾になりやすいので要注意

⑤前後動を習得する

・膝下の小回りは運動し易いくやりやすい

・前後動のイメージを付けるのにフラットに状態で前後に動かす

・足首と膝を柔軟に使う

・山周りは踵に荷重し捻りプチウィリーをイメージする

・踵荷重のポジションから引き込ん母指球荷重しトップを刺し込む

・膝下から徐々に支点を上げて角付けを強くしスキーの反発を利用する

レッスン前とレッスン後の滑り

左右の均等さが出て、幾分リズムカルにタイミング良くエッジングが出来ています。

また、支店が下がったことで早い捉えが出来てる方もみえます。

しかし課題満載!?

・支点が高く(頭・腰)からターンに入ってしまう

・上体の揺さぶりが先行し、内倒とローテーションが生じている

・足首のホールドが甘くスキーが安定しない

・エッジングで外脚の膝をを曲げすげてるので後傾になっている

・逆捻りが不十分のため下への重心移動が遅い

・回す感覚が多いため、体が山に残っている

・山周時ターンの仕上げが不十分のためスピードコントロールが出来ない

・等々、個々の課題が多いようです。

練習をいっぱい積んで少しずつ上達していきましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は3/11日(木)

コース2:1級コース(参加資格:2級以上の方)です、お楽しみに。

今回のレッスンではおNEWのTC-ST SR585付 165cmを使用しまし!!

センター部分が16mmから19mmに肉厚になった事で、

舵取り中はSLに載っているかのような安定感とグリップ力の強さは半端なく

ハンタマ:ウォール上部の硬いバーンでも小回りが楽々(^^♪

3月3日(水)SL165cmで、7日(日)TC-ST 165cm滑ったショートターンを比較

幾分TC-ST 165cmの方が捉えと抜けが良いように感じました!

TC-ST 165cm SR585付の試乗をご用意しています

左:TC-ST 右:KS-NS

是非ご利用下さいませ。

2月 27

『25日目のスキーは?第7回スキー塾(大回り特講)でハンタマに、動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝陽が上がるのがだいぶ早くなってきましたね(*^_^*)

昨日までスキーが続き、疲れがMAX!なので今朝は愛犬コタローと

お気に入り「NHK FM 難波志保ミュージックライン」聴き逃し配信を聴きながら

約1時間まったりゆったり歩きました。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

24日(水曜)はホームハンタマに、取り敢えず陣を取り

今日の相棒は、今シーズン一番気に入ってるOGASAKA TRIUN SL 165cm

一番乗りに付き合ってくれた平日仲間は?

塾生◯森さんと、今回デモンストレーションとしてサポートについてくれた◯部さん

誰も滑っていないウォールストリートをカッ飛びたい所でしたが

残念!向かい風が強すぎてあまりスピードが出ません(~_~)

でも、スキー塾集合迄プチカッ飛びでリフト5本稼いだ!

第7回スキー塾ロングターン特講に集まってくれた塾生達

左2人はSIASスノークラブの仲間◯井さんご夫婦

1)ロングターンに必要なポジションと外軸を意識できるプルークボーゲン

・プルークボーゲンでは膝が少し内側に絞られる

・絞られるのは単純に膝を入れた訳ではない

・足裏の外反運動と大腿四頭筋を内旋させるたことで、結果膝が入るこを理解する

・常に内反足した足首を固定させ、ブーツの前傾に合わせることで三関節が使える

・三関節(足首・膝・股関節)を程よく曲げた高いポジションを作る

・プクボーゲン外スキーに対して常に外向をしている

・外軸は外傾し山周り時のアンギュレーション

・舵取り中は常に斜面に対して垂直を意識して滑る

・谷周りでは外スキーを外方向に動かし荷重し上体も追従する

・フォールライン過ぎから外力が掛かり、上体が内側に入りやすいので注意

・外スキーでターンを仕上げ、次のたーへと繋げていく

2)山周り内スキーの使い方を覚えるプルークターン

・外足を速く捉えるプルークボーゲンで外方向に意識出来る

・フォールラインを絡めて内スキーを同調させる

・外脚の外反足運動に合わせて内脚の内反足運動で同調させる

・外スキーでしっかりターンを仕上げる

3)谷周りからの外軸を覚えるプルークターンからパラレルターン

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)プルークターンからパラレルターン(ハンタマ:ニューマジソン) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

・プルーク時谷周りの外軸の使い方を習得

・パラレルターン時谷周りの外軸の使い方はプルークと同じある事を認識

・谷周りからフォールライン、そして山周りにつれて外スキーのエッジングは重く(強く)なる

・外スキーに内スキーを同調とスタンスの変化で外スキーが仕上らない事を知る

・山周りから外方向への意識と重心移動が必要になることを知る

4)外スキーに乗り易くターンが仕上りやすいバリトレ(外拳で脇ブロー)

・ニュートラルではオープンの構えから谷周りから外拳で脇ブロー

・ブローは外腕を下から上に丸め腕で円が出来るようにしながら拳ブローをする

・脇ブローから重心は外に、更に外軸はくの字になる

・外スキーに乗り易くなる舵取りが安定する

・外傾の形状が現れ山周りの仕上げがし易くなる

5)腕肩を水平で外スキーに乗り易く出来る翼スキー

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)バリトレ:両腕肩を水平に(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

・切替~舵取りまで両腕を水平に広げて滑る

・外スキー谷周り始動から捉え徐々に圧が強くなる

・過度な内傾や外傾を防げる

・過度な内向や外向を防げる

・上体が幾分後ろ気味になる分、ポジションをキープしようと足首の前傾が保持できる

6)両拳を両膝に挟んで両脚脛を同調(平行)に

・両膝の幅とスキー幅を合わせ、両膝の幅が狭くならない様に

・ポジションが下がる分、後ろになりやすいので足首はしっかりタングに合わせる

・目線が下がりやすくなるので、進行方向に充分留意して滑る

・特に内足の内反足(親指を反り上げ)を意識し外脛と同調(平行)させる

・舵取り中、膝の高低差が出るので外れないように気を付ける

・内膝と内大腿は上体の真下に意識すると使いやすくなる

・両脛が平行で滑れると内脚の居場所が良くなり使いやすくなる

7)ロングターンレッスン前とレッスン後の滑り

2021/02/24 第7回スキー塾(大回り特講)レッスン前とレスん後(ハンタマ:ウォール下部) – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

チェックポイント

・足首はホールドされタングに脛が密着して良いポジションで滑れているか?

・谷周り外スキーでしっかり捉えているか?

・フォールラインで肩ラインが水平に近い上体か?

・外スキーでしっかり仕上がっているか、内倒はしていないか?

・内脚の居場所はどうか、外脚の脛と同調しているか?

ハンタマ平日仲間達と〆の小回り

2021/02/24 ハンタマ平日仲間達 疲れてるけど〆の小回り – YouTube

動画は視聴は上をクリックしてください。

滑りを変えた我輩の小回り、恥を忍んで見せちゃいます(*´з`)

次回のスキーは3/7日(日)

第8回スキー塾コース3:テクニカルコース(参加資格:1級以上の方)です。

2/28日(日)現在3名です、申込お待ちしています(‘ω’)ノ

試乗スキー只今貸出中!!

1)TC-ST 165cm SR585付

2)KS-NS 165cm SR585付

貸出希望の場合は

・TELかメール(ichimura.y@compe104.com)で使用希望日をお知らせください。

・貸出と返却はご来店のみとなります。

・貸出は無料です

お気軽に申し込みください。

2月 23

『24日目のスキーは?第6回スキー塾(小回り特講)でホームハンタマに!動画有りますよ(‘ω’)ノ』

朝から花粉が飛んで山脈がハッキリ見えません!

当然、花粉症も最悪になり鼻水くしゃみの中ウォーキング

今朝の朝トレウォーク実績 (6:10~7:34)時速6.1km

 消費カロリー:279kcal 歩数:7.862歩 1km平均:9分41秒

朝一で薬飲んだけど今日の花粉症には太刀打ちできませんでした(ノД`)・゜・。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

20日(土曜)はホームハンタマに、取り敢えず陣を取り

何時ものように一番乗りのハンタークワット!

誰も滑っていないウォールストリートをかっ飛んだ!

第6回スキー塾(小回り特講)に集まって頂いた塾生の皆さん

計算が出来なくて募集5名のところご覧の通り($・・)/~~~

1)ショートターンに繋がるプルークボーゲン

外脚の運動から適度なアンギュレーション形状ができるために

・ストックを平行に構え目線とストックをフォールラインにキープする

・フォールラインから外脚を内旋させて外スキーを上体の下に戻す

・戻す目安はトゥピースが正面に来るまで

・上下動が出ない様、膝股関節を柔軟に使う

・外傾外向が強くなり適度なアンギュレーション形状が現れる

・最初はミドルで途中からショートにリズム変化させる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

2)ショートターンに繋がるプルークターン

*山周り両脚の回旋(内脚の外旋と外脚の内旋)を習得するために

・目線をフォールラインに、肩のラインは水平キープしプルークターン

・フォールラインで内脚を外脚に同調させる

・同調後、外脚はは内旋、内脚は外旋しターンを仕上げる

・目線と肩の向きはフォールラインをキープする事で捻られる

・結果、程よい外傾外向のアンギュレーションが現れる

・最初はミドルターン、途中からショートリズムに変化させる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

3)ストックを縦に持ってショートターン

上体(頭から腰)を垂直に保持するために

・ストックは左右垂直に、幅は両腕を伸ばした位置で

・両ストックの中に上体を保持することで上体の過剰な動きを止められる

・上体をブロックすることで下肢のみ運動が意識出来る

・特に上体の揺さぶり止められ軸のブレを防げる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

4)両手を腰に押し当ててショートターン

腰のスェーを押さえ支点が下がるように

・腰に押し当てた手は、外手になる場合もっと強く押し当てる

・外腰のスェーが抑えられ上体の揺さぶりが抑えられる

・上体が安定すると脚の動きがスムーズになる

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

プチ休憩ではビデオレクチャー

上達には欠かせないですね!

5)ダブルストックでショートターン

ローテーションを防ぎ外スキーをしっかり踏めるように

・エッジング、マキシマムのタイミングで突く

・外方向に意識が出来ローテーションが直る

・フォールラインから外方向に意識があるため、理想のアンギュレーション形状が現れる

・外ストックの適正な突く位置(ブーツの横)を覚える

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

6)膝にストックを押し当ててショートターン

膝支点の脚運動を身に付けるために

*本来はストック無しで両手を膝に押し当ててショートターン

・上体をブロックし膝下(脚と足裏)の運動を意識する

・ストックを押し当てることで上体の安定と上下動を押さえることが出来る

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

7)レッスン前の滑り(中斜面)とレッスン後の滑り(急斜面)

レッスン前(中斜面:ウォール下部)、レッスン後(急斜面:ニューマジソン)

・股関節から上の視点から、股関節支点に変化しているか?

・腰のスェーから上体の安定(静)し脚の運動(動)のシルエットに変化しているか?

・回旋要素でしっかり仕上げられスムーズな切替が出来ているか?

・テールスィングからスキーを滑らせたトップ&テールの滑りに変化できたか?

*最後の滑りはサポート安◯指導員のデモストレーション

スキー塾の滑りはYouTubeからご覧くださいませ。

チャンネルのコンテンツ – YouTube Studio

次回のスキーは明日24日(水)

第7回スキー塾大回り特講(1.2級者対応)です。

ロングターンなので良いバーンがありますように(*´з`)\

2月 19

『23目のスキーは久々のフリーでハンタマに(動画有りますよ(‘ω’)ノ』

今朝部屋の気温は2度!丁度6時に朝トレスタート(*^_^*)

6時過ぎ、だいぶ明るくなるのが早くなった来ましたね(^^♪

途中の電光掲示はマイナス6度!今シーズン最後の激冷えの朝

南アルプスから浅間山、日光連山が真っ白!今日のゲレンデは最高なんでしょうね?!

今朝の朝トレウォーク実績 (6:03~7:20)時速6.6km

 消費カロリー:298kcal 歩数:8.178歩 1km平均:9分3秒

朝一でアレルギー性の薬飲んだので今日はアベレージで歩くことが出来て良かったわぁ~(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

23日目のスキーは、久々のフリーでホームハンタマに(‘ω’)ノ

天気は一日中雪マークと強風の予報でしたが、

上空に陽射しが更に微風で良い感じ(*^_^*)

何時ものように陣を取り

大会以来のロングスキーを繰り出して

一番リフトに同乗してくれた平日ハンタマの仲間達

誰も滑ってない神バーンウォールストリートを

勿論、GS 185cm R:25でぶっ飛び3本ノンストップ

適度に硬くてカチッと噛むバーンは最高ですわ(‘ω’)ノ

その後ロングターンをビデオ撮りでワイワイガヤガヤ

・目線は常にターンのフォールライン方向からフォールラインを意識して

・切替は早く外スキーを踏めるために足裏(内反外反)を使い膝下で切り替える

・外脚の伸展で外スキーインエッジを捉える

・フォールラインから肩のラインは水平を意識する

・スキーが回り込んで来ると結果アンギュレーション(外傾外向)のシルエットが出る

・山周りから次のフォールラインまでは斜向を意識し走らせる

・内スキーが前に出やすくなるので内足首が緩まない様にする

・外スキーでしっかり仕上げ両脚で切り替える

午後からはショートターン、課題は支点を下げて!

・膝支点をイメージして

・バリトレいろいろ:横滑りや小人小回り

バリトレ:骨盤が左右にぶれないように、両手を股関節に当てて

・バリトレ:上体の軸をブロックするために両手を前に

・膝支点の意識の結果、股関節支点の小回りが出来る

気持ち良く思いっきりショートターンNo1

フルに滑っても股関節が左右に揺れず、股関節支点のショートターンに変わりましたね!!

気持ち良く思いっきりショートターンNo2

◯藤さん、塩◯さん、最後に良い滑り有難うございます(~_~)

23日目スキー滑走実績(8:41-16:29)

滑走距離:46.6km 最高速度:86.7km  消費カロリー:484kcal

*86.7kmは今シーズン最速でした(‘ω’)ノ

次回のスキーは明日20日(土)

第6回スキー塾小回り特講(1.2級者対応)です。

暖かくなるようなので、バーンがあまり緩まない事を祈ります(*´з`)\

2月 13

『22回目のスキーは、スキー塾(テクニカル対応)でホームハンタマに(‘ω’)ノ』

疲れてるけど5時30分頃に目が覚めた、くしゃみと鼻水が止まらない(*´з`)

今年も花粉症のシーズンが到来しちゃいました😢

鼻水、くしゃみ、目の痒み、身体の怠さ等、5月の連休明けまで辛い日々が続きます。

今のところ、スキーに行けば症状は出ないんで良いんですが(~_~)

朝ウォーク&ストレッチのスタートは陽の出前、マイナス3度まだ寒いです。

少しづつですが早くなってるので嬉しいです。

今朝はスッキリせず、浅間山や日光連山はガスで観えず

朝散歩の顔触れが増えてきています、春探しですかね?!

今朝の朝トレウォーク実績 (6:10~7:37)時速5.8km

 消費カロリー:327kcal 歩数:8.658歩 1km平均:10分10秒

花粉症発症すると身体が重く頭はぼーっとしてるので早くは歩けません(-_-メ)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

21日目のスキーはホームハンタマに!

8時30分のスタート45分前は仲間の仲◯ご夫婦と一緒に陣を取り

スクールの先生方はジュニアレッスンのコース作り、懐かしいなぁ~結構大変な作業です。

45分前からストレッチしながら準備

スキー場山頂は観えないし、山麓も風があり心配でした!

何時ものように一番乗りですが

頂上に上る第三リフトに乗ると半端ない風が吹き、止まったり動いたりで

ロングターンでしても止まる程の向かい風と細かな雪玉が顔に当たって痛いわ~(ノД`)・゜・。

スキー塾スタート前にリフトで聞いたら『リフト止まるかも?!』って

なのでリュックを下ろしてスキー塾(テクニカル対応)スタート!

一人キャンセルが出て上達意欲が高い4人の皆さんに集まって頂きました。

ロングターンレッスン、滑る前にロングを滑るポイントを

・外スキー早く捉える為に伸展で捉える

・効率良く力を伝える為にターン軌道に対して正対で滑ること、

そのためには、谷周りは内向で山周りは外向

・その向きを決めるのは目線、目線は常に次のフォールライン

具体的には右ターンフォールラインから左ターンフォールライン付近を見る

左ターンフォールラインからは右ターンフォールライン付近を見ると内向外向がナチュラルに

➀外脚の伸展から外スキーインエッジを捉える

・切替の支点を下げて(イメージは膝)入れ変える動きのスーペースを小さくなる

・小さく入れ替えながら外脚を進展させて捉えを早くする

・捉えてからは脚の伸展を保持して外力とバランスを取る

・山周りではエッジを緩めず斜滑降を意識する

・斜滑降中にスキーは回り込み、ナチュラルなアンギュレーションが出来る

②目線は次のフォールラインを意識して

・切替時の目線は次のフォールラインを意識する(谷周りは内向)

*伸展し易い内向き

・フォールラインからは次のフォールラインを意識する(山周りは外向)

*スムーズな切替が出来き、外向とアンギュレーションが作れる

・ターン軌道に正対するための目線(内向と外向)

・ターン軌道に正対できることで効率よく荷重が出来、操作性が上がる

ショートターンレッスン

➀支点を下げ下肢の運動で

*上体の軸が左右に傾き、上体のローテーションを防ぐ

・膝支点、脚のみを意識する

・足裏の内反と外反を使う

・大腿四頭筋の内脚の外旋を主動し外脚の内旋を内脚に従動させる

・足首をホールドし回旋しながらセンターから踵に重心移動しスキーを前に走らせる

・切替は踵荷重から母指球荷重へ重心移動しながらスキーを入れ替える

・入れ替え後、谷周りからトップを刺し込んでスキーを滑らせる

②課題克服バリトレ

*ローテーショ改善バリトレ:ダブルストック・交互にストックを外手に持って

*内倒改善バリトレ:ストックを正面で垂直に持って・ストックを股関節に合わせ水平を保持して

レッスン後の最後のショートターン

*改善された点も有りますが下記の改善ポイントが見られます

・支点が高くローテーションしているのでフォールラインを意識して欲しい

・支点を低く脚主体の回旋操作を意識して欲しい

・ポジションが後ろ、股関節から下の脚中心の操作を意識して欲しい

・ポジションを前後ろに意識的に動かしてほしい

・内脚の回旋を意識して欲しい

・外スキーエッジングが強いため、スタンスが広がっているので同調意識を持って欲しい

・落下スピードの不足により、外力を引き出せない

・ストック突くタイミングが早いため、ブレーキングになっているので抜け出しで突く

・マックスで内脚が前に出るので内脚の足首を引きながら内反運動を使う

*引き続き頑張って練習しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は第6回、2月20(土)小回り特講(1.2級以上)のレッスンです。

お楽しみに

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