3月 11

『第6回 COMPE 104 1.2級対応レッスン IN ハンター?!(動画ありますよ)』

良い天気が続きますが、毎朝氷点下!

朝陽が上がるのが早くなって、1時間以上朝トレが出来るようになってきました(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

一昨日の9日(木)は快晴のホームのハンターで(^^♪

基本をベースとした運動を理解しながらのレッスンです。

朝一は、

誰もシュプール描いて無いところでNEWのTC-MCとTC-SCを

フェースブック用の待ち受けの画像撮りでしたが、構図がイマイチのためUP出来ず

ゲレンデはキュキュと音が鳴る程の良い感じの圧雪バーン!

レッスン前、これとばかりにTC-MCで3本、TC-SCで3本をかっ飛びの足慣らし

最高の感違いバーンでした!!

今回、参加頂いた皆さん

ちょっとしか見えない掛布君がいますが!

ロングターンレッスン

1)腰高の基本ポジションとロングターン重心移動と方向(緩中斜面)

➀プルークボーゲンから腰高のポジションを確認

・外腰で外スキーのINエッジを感じる、しっかり外スキーに乗る

・外スキーに働きかけたことでスキーが回る、回される感覚

・運動からナチュラルに外傾と外向がシルエットが生じる

②重心移動と方向(緩中斜面)

・プルークボーゲンから山周りで重心移動をする

*運動方法はフォールライン過ぎから膝・股関節を緩める(屈曲)ことで重心が谷へ移動する

・プルークボーゲンでストックを前に持ち重心移動を確認

*谷周りからフォールラインまでのストックの傾きは水平面に合わせて

*山周りから切り替えまでのストックの傾きは斜面と平行に合わせて

・外膝と外股関節を緩めると上体の方向は幾分外向きになる

2)重いエッジングとターン中の安定性

・内足をリフトして→外スキー方向に体の重心が移動する

・内スキーをクロスして→ナチュラルな外傾が生じもっと外スキーに乗れる

・シュテム操作の切り替えで外スキーに乗ることと山周りの仕上げを習得

*補助操作としてストックを平行に、山周りでは重心移動を意識する

→内スキーを外スキーに追従させると舵取り中ナチュラルな外傾が生じる

→内スキーを外スキーに同調させると安定したターンが出来る

→山周りで外スキーに乗り込むと山周りの仕上げと重心移動が可能になる

・大回りの運動要素でズレズレターン

3)スムーズな切り替え

・外スキーに溜まった圧を次の内足に変える意識で切り替える

・切り替えで上体はゆすぶらないことで安定した切り替えとS字ターン可能に

・次の外足を速く動かすイメージはシュテム操作(踏み替え)になるので注意

山足(内足)から次の谷足(外足)ではなく、谷足(外足)から次の内足をイメージしましょう!

4)2級合格をイメージした大回り

ショートターンレッスン

➀スムーズな切り替えをするための外向と逆捻り

・急停止気味でフォールラインを意識→逆捻りが生じる

→外腰側にアンギュレーションが生じて切り替えの準備が出来る

②ストックワークからの重心移動

・急停止気味からストックを突く位置をブーツ横のなるべく遠くを意識

→遠くに付くことで谷へ重心が移動する

→重心が移動されることでトップの先落としが生じてテール振りが阻止できる

③舵取りはC字をイメージして脚を最後まで動かす

・内脚の外旋をメインとし、ヒールピースが上体の前に来るまで動かす

・外脚は内旋し、トゥピースが上体の前に来るまで動かす

→しっかり最後までスキーを動かし仕上げる意識が重要

④上体の安定

・股関節の曲がり具合をキープし上体の曲がる角度を保持

→上体が左右にぶれない様、ストックを縦に持って滑る

→上体が左右にぶれない様、ストックを横にに持って滑る

⑤脚の運動を意識→ノーストック

ストックを持たないことで脚の動き主観出来る

→両手を前にし、脚の動きを主体として滑る

→両手を腰に抑え滑ることで、膝中心の滑りが出来る

⑤トレインで滑ることで運動要素を真似る

⑥レッスン後の滑り

今回も基本練習がメインで出来たことで、運動を理解したことで

スムーズな切り替えや重い舵取りが出来るようになったと思います。

個々の癖もノースストックのバリトレでだいぶ良くなってきました!

そろそろ、受検してみてはいかがでしょうか?

最後も集合写真

我輩、NEW TC-SCで初めての小回り

ん〜ん、外骨盤が上がってちょっと落差に付いていけないですね!

修行修行です(+_+)

そんなこんなで第三リフト最終の4時まで、

最後は、ゴンドラで上がって〆の滑走で4時半過ぎまで滑っちゃいました!

皆さんお付き合い頂きありがとうございました

帰りは何時ものお風呂で、

すっきりさっぱりに仕上がりました♬

次回は明日、

テクニカル対応のLessonで高畑スキー場です。

左の様な良い天気で有りますように( 一一)

今シーズン初めての高畑なので楽しみです(‘ω’)ノ

3月 07

『春スキー、これからのメンテナンスは?!』

茨城県と栃木県の境からクッキリ

此処桜川から西北は快晴!

陽の無い茨城県は寒い一日になりそうです、と思ったら

雪が降りだしました!!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

ゲレンデでは今朝から降雪が!

しかし、この寒気が抜けると3月の暖かい天気が?!

新しい積雪が期待できない春スキーは、シーズントップと違ってスキーのお手入も大変です。

黄砂や花粉、土埃がゲレンデ一面に浮き出るので滑走面が汚れて滑らなくなってしまいます。

そこで今日は春スキーで汚れた滑走面のお手入方法をご紹介いたします。

1)汚れを取る。

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①滑走面に付着した汚れをスクレパーで削り落とす。

②気化率の低いクリーナー(ガリューム2WAYがお勧め)で汚れを浮かせる。

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多少時間をおき、ペーパーやタオルでふき取る。

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③ブロンズブラシでストラクチャー内の汚れをかき出しふき取る

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2)ホットワクシング(気温が10度以上の場合は硬いグリーンやブルーで)

*硬いワックスは汚れが付きにくく、シャバ雪で良く滑ります。

 硬いワックスは滑走面に入りにくいので110度の温度で何度も繰り返してワクシングしてください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

*滑走面を痛めますので必ずペーパーを挿んでくださいネ。

3)スクレーピング

①スクレパーでワックスを削り取る。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

②ブロンズブラシでストラクチャーの余分なワックスをかき出す。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

*画像は上記の手順で仕上げた滑走面です。

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汚れがソールに付着する春スキーはメンテナンスが必要不可欠になります。

このグッズがあれば大丈夫!

004ガリウム2ウェイクリーナーは汚れを落としながらベースも入る優れものです!

また、気化率が低いので滑走面を痛めません。

単体のシーサーバーやリムーバーを使っちゃだめですよ!!

詳しくは、説明させて頂きますのでご来店ください。その際は使用のスキーをご持参ください。

明日の定休日は、

まだ試乗していないスキーの試乗会で軽井沢です。

FISCHER HEAD SALOMON ROSSIOGNOL DYNASTER   ELAN  K2 等

楽しみです(^^♪

木曜日の定休日は、

1.2対応の無料レッスンでホームハンターです。

今回はまだ3名、まだ入れますのでメールにてお申し込みください。

名前、住所、年齢、TELを記載の上

compe104@snow2.net  市村まで申し込みください。

3月 06

『来シーズンに向けてスタート!?』

ここの所ちょっと気合が入って

朝トレもサボることなく、頑張っております(^^♪

そんな中、

梅が満開!

水仙が咲き始め!

とうとう?

フキノトウまで芽を出した!

ちょっと寂しい春がもうすぐ其処に( 一一)

ようこそ!! COMPE104  おやじのブログへ。

早くも来シーズンのマテリアルが揃った🎵

各メーカの試乗会を堪能し、あのメーカーのスキーにも絶賛した!

しかし、我輩が辿り着くスキーは『Japan made OGASAKA ski』だった!!

スキーを始めて25年、

一人前とはいかないが滑れるように育ててくれたOGASAKA SKIを信じることにした。

来シーズンの59歳の我輩は現在の58歳を超えることはできるのだろうか?!

このマテリアルと後半戦の雪上で模索しながら頑張りたい(^^♪

そして、

スキーが上手くなるためのオフをどうするか?

新たな課題を掲げて、

明日からの朝トレも頑張って行こうと思う♬

元気でいられるから思える

恵まれた環境に感謝です(*´Д`)

3月 02

『第5回 COMPE 104 テクニカル対応レッスン IN ハンター?!(動画ありますよ(^^♪)』

朝から小雨!

なので、朝トレはサボってしまいました(ーー;)

ようこそ!! COMPE104  おやじのブログへ。

昨日は快晴で冷え込んだ朝は!

第五回 テクニカル対応無料レッスンでホームハンターへ♬

飛行機雲が天気の下り坂を物語っています?!

2017-2018 来シーズンの

STOCKLI LASER SL と OGASAKA TC-MC の試乗を兼ねて♪

今回参加頂きましたメンバーは?

フリースタイル系コブの天才宮本さんとテクニカル取得に熱い思いの梅沢さん、

大回りレッスン

ポイントはスムーズで走りのある切り替え

①プルークボーゲンで山周りの重心移動うぃ確認

重心移動1:フォールライン過ぎから膝・股関節を緩めて上体が谷へ移動

重心移動2:スキーが回り込んできた結果、上体が谷へ

②目線と上が変わらない切り替え

目線:フォールラインから次のフォールライン方向に

上体:切り替えの局面で上体の面の向きが変わらない

③低いポジションをキープ

・頭の雪面との距離は変えずに切り替え

・伸ばすタイミングはエッジが変わる谷周りの始動

④走りのある切り替え

・山周りで得た外スキーの圧を次の内スキーに

・外膝・外股関節を緩めエッジを外し、谷に合ったスキーを山に動かす

・外した外スキーは内スキーに、内スキーは外スキーを押すように難目後ろに瞬時に動かす

*走りのある切り替えはミドルターンで何度も滑り習得

プチ休憩で、

ビデオレクチャーで動きを確認!

もう少し大きな画面でタブレット欲しいなぁ~(ーー;)

小回りレッスン

レッスン前の滑り

ポイントは早い捉えと、半円を描くトップを動かした等速で安定した小回り

①早い捉えを可能にするストックワーク

・エッジングマキシマム時のブーツに対して直角方向へより遠くへ意識すること

・エッジが外れるタイミングで突くことで体が谷へ落ちやすく早い捉えが可能

・突く場所を意識することで、ローテーションを克服できる

②ポジションをちょっと低く、凄く低く!

・低めにすることで、足首が入りタングと脛が密着し足裏全体に乗れるポジションが確保

・膝と股関節が適度に曲がり、動かしやすい脚と股関節が可能

バリトレ:小人小回り、限界に低いポジションの小回りで明確な脚の動きを確認

③トップを動かすスキー操作

・フォールライン過ぎから内スキーの外旋を主体に捻る

・このレベルは外スキーの内旋は内スキーに追従しオートマチックに動くので主体とはしない

・内スキーのビンディング(ヒールピース)が体の前まで動かす意識で捻る

・外スキーのビンディング(トゥピース)が体の前まで動かす意識で捻る

④コントロールはエッジングの強さではなく、ターン中のズレを多用して

・早めの捉えからターン仕上げまでズレコントロールを意識する。

・結果、綺麗な三日月ターンのシュプール痕跡が現れる

2)バリエーショントレーニング

①腰を主体とする動きを止めるバリエーショントレーニング(プルークボーゲン小回りから)

・外手は押し込むように腰へ、内手は外向方向を指す

・腰が外方向に動きを防ぎ、下肢主体の小回りが可能になる

②ローテーションを防ぐ小回り

・両手を前に、手の位置がフォールラインを外さずに滑れること

結果

宮本さん

大回りは、

外スキーの圧を上手く内スキーに繋げることが出来たことで、

流れのあるシャープなロングターンが可能に、素晴らしい滑りになりました!

小回りは、

テール振りから丸いターン弧に激変しました!

梅沢さん

大回りは、

外スキーがしっかり踏めることで大腿が寝た後傾ポジションが改善

安定した舵取りが可能に、山周りの重心移動を習得できると急激に上達出来ますね

小回りは、

腰主体から脚主体にかわり早い切り替え丸いターン弧に激変!

ポジションも改善され素晴らしい滑りになりました!!

次回は3月9日(木)、第6回1.2級対応レッスンINハンターです。

また、3月12日(日)、第7回テクニカル対応レッスンIN高畑です。

レッスン希望の方は

TEL/FAX:0296-75-1044 

compe104@snow2.net   市村までお願いいたします。

申し込お待ちしています(^_^)/

2月 27

『第4回COMPE 104 1.2級対応レッスン IN たかつえ?!』

スキーの疲れが残り、

今朝も愛犬コタローとまったり散歩♫

ようこそ!! COMPE104  おやじのブログへ。

昨日は第4回COMPE 104 無料レッスンでたかつえスキー場に!

前来たのは子供が小学生の頃だったので、20数年ぶり?!

今回集まってくれたのは5人

新しいスキーを試乗して頂きながら

レッスンスタート!

大回りレッスン

テーマ:重心移動と外足荷重

➀スムーズな切り替えのための重心移動(プルークボーゲンで)

・フォールライン過ぎから上体を谷方向へ

・ポイント1は肩のラインを斜面に合わせるor水平面に戻す

・ポイント2は外膝・外股関節を緩めることで重心が移動できる

②安定した滑走が出来る外足荷重(内足をリフトして)

・ナチュラルな外傾外向で滑れる

・ポイント1は内スキーを外スキーにクロスさせ外向で滑る

・ポイントに内スキーのテールを引き上げて外スキーの良い位置に乗る

・肩のラインを水平面に合わせる

*外スキーの荷重で安定した舵取りと重心移動した山周りでスムーズな切り替えが

だいぶスムーズに出来るようになって来ましたね🎶

午前中は小雪舞う天気でしたが、

午後からは一気に回復、青空の下で小回りのレッスンスタート

小回りレッスン

テーマ:半円を描く舵取りと上下動を抑えて、メインは逆捻り

➀丸いターン弧を描くための舵取り

*両スキーブーツのトップを動かすイメージで

・外脚の内旋運動、ブーツがフォールラインまで動かす

・内スキーの外旋運動、ブーツがフォールライン過ぎるまで動かす

②上下動を抑えて

・低い天井の下で小回りしているイメージ

・足首を緊張させ膝関節と股関節の角度と上体面の角度を保持する

・エッジングマキシマムで外大腿を曲げない

③小回りの基本逆捻り

・斜面で静止した状態での逆捻りをつくり、身体のどの部分がどうなのかを知る

・急停止で逆捻りとエッジングをマスターする

・逆捻りで横滑りする

・逆捻り&急停止気味で小回り

プチ休憩を取って

ビデオレクチャーで復習し、次につなげます(^^♪

小回り個々の課題克服のバリトレ

➀ローテーションを克服

・ストックを目の前縦に持ち、ストックが動かない様滑る

・両手を前に固定して滑る

・両手を腰に抑えて小回り

②プルークボーゲンで腰の左右移動を克服

・外手は腰、内手は外を指さしてプルーク小回り

朝から最終リフトまでLessonさせていただきました。

ポイントはイッパイありましたが多くを吸収せず、

3つまでに絞って練習し三つ習得して貰えればとと思います

第五回COMPE 104 テクニカル対応無料レッスンIN ハンターは

まだ空きがございますので参加お待ちしています(‘ω’)ノ

2月 20

『第三回 SIASレベルアップツアー IN 白馬五竜スキー場に!?動画もお楽しみください(^^♪』

週末お休みを頂き長野へスキーに(^^♪

生憎、山頂は雲の中でトーンは下がる( 一一)

ようこそ!! COMPE104  おやじのブログへ。

今回は我SIAS(シアス)スノークラブ第三回レベルアップツアーで白馬五竜スキー場に!

お決まりの集合写真からスタート♪

天気は小雪で無風、滑るには悪くないが、ガスで景色が観えないのがちょっと残念!

白馬五竜&HAKUBA47、初めての仲間が殆どだったので、

全てのバーンを回遊しながら

HAKUBA47は練習しながら降りてくのに最高のバーンが続きますね

五竜に戻りグランプリコース上で我輩ハプニングあり(*´з`)

アルプス第4リフトスタートからフラットバーンと勘違いして大回りすると、

斜面変化後の凹凸に対応できず大転倒、斜面直下でバーンと頭突きをしてしまった!

ゴーグルは飛び、レンズは雪まみれで一時はレンズを外して滑ってましたぁ〜(笑う〜)。

間抜けな様子は中々受けちまったぁ〜♬

今でも鎮痛剤を服ようしているが強打した首と頭はまだ痛い( 一一)

初めてのバーンは慎重に慎重と分かってるにダメですね!”

お昼に近づくにつれ青空が覗き見して回復傾向なので

ゴンドラで回遊し

グランプリコースは広くて斜度も丁度いい感じで練習になります。

でも、天気が良ければ良い景色が撮れるんだけどなぁ〜と思いながらも、

楽しさ満載に仲間を撮る撮る(^^♪

リアクション抜群な仲間達!

回遊しながらワンポイントアドバイス、1日目の白馬五竜を堪能しました

宿では、

どうぞどうぞ、有りますようと言いながら、

我輩には『禁酒令』が発令されウーロン茶で乾杯(+_+)

夕飯でも、

飲めない我輩に気遣い無しで飲む飲む!

スキーのツアーで飲めなかったのは初めて、

飲まないで付き合うのはこんなにツマラナイものかと実感!

飲まないで笑顔で付き合える人は『立派』であると確信した次第でございます。

なので、1早々10時に就寝し

二日目の白馬五竜は?

この景色!快晴に恵まれて!!

ゴンドラが動く8時15分までとおみベースゲレンデを4本回遊し足慣らし、

でも、風が強くてリフトが止まる!

ゴンドラ稼働待ちでも話がつ尽きない

ゴンドラの中でも話しが尽きない♬

ゴンドラ頂上は風が強く、47方面の連絡リフトが一日運転中止に!

ただ立ってるだけでは面白くないので、股関節柔らかく股開きで集合写真!

グランプリコース(900m:23度〜20度)を回遊しレッスンと目論んで上がってきましたが

リフトが動いてないので渋々下に、

此処でも股開き集合写真、なんか癖になろそう!?

この下の、

チャンピオンダイナミックコース(500m:23度〜20度)もタフだったわ!

でも、最後には休まず小回りで降りてきましたよ(^^♪

みんな汗だく!

でも笑顔

何度かゴンドラで回遊して

絶景の御馳走を堪能しました!!

昼からは、

五竜技術選が行われてるいいもりゲレンデリフト両サイドの

スウィートウイスキーコース(800m:30度〜10度)の急斜面でレッスンレッスン

HEADキャンプでご活躍されてる福島県阿久津先生とも偶然にお会いでき

阿久津先生『凄く練習に最高のゲレンデですよ』と、

難しすぎて最高のゲレンデと想えない我輩に技術に短絡させられた凄いバーン!!

レッスンは、

山に残る上体を谷へ、そしてスムーズな切り替えが可能小回り。

➀最後までしっかり舵取りしてターンを仕上げる

・最後まで回旋(外脚の内旋と内脚の外旋メインで)

②上体のブロック

・舵取り切り替え時の上体の面をフォールラインに

・そして角度を一定にアンギュレーションを作る

③ストックワークの活用でスムーズな切り替え

・ポジションを少し下げ、グリップの位置を高い位置(肩程)に

・突く位置はブーツの真横1m程

そしてビデオ撮ってみました!

笹隊長

池ちゃん

我輩

最後にもう一度グランプリコースに、

素晴らしい景色に酔いしれて数本レッスンしながら回遊し、

最後の最後で最後の集合写真(^^♪

そして、最後のグランプリコースでは16人のフォーメーションで仕上がりました!

シンクロって言ってたのに、誰だ〜!?

〆はやっぱりお風呂で、

いいもりゲレンデ下にある白馬かたくり温泉『十郎の湯』に

天然100%かけ流しの素晴らしい温泉でした!

いつもだったら白馬と言えば技術選手権の聖地『八方尾根』でしたが、

急斜面の練習バーンがいっぱいあると原君と池ちゃんからのお勧めで今回は五竜に、

言った通りの素晴らしいバーンが用意されてましたね!

此処で滑っていたら上手くなれると思った白馬五竜スキー場でした(^^♪

今回も素晴らしいSIASの仲間たちと『わいわいキャンプ』

良い時間を過ごせたことに感謝しています。

幹事を務められた池ちゃん原君、ご苦労様でした。

また、SIASの皆さんお疲れさまでした。

シーズンも後半、

個々の目標に向かって更なるレベルアップと目標達成に向けて頑張ってください(^.^)/~~~

2月 12

『2017-18 NEW OGASAKA SKI 試乗会 IN 菅平表太郎?! 』

今週水曜日、8日快晴の菅平で!

浅間山の噴煙が良く見える程、良い天気!!

昨日の7日(火)は強風で大変だったみたいですよ🎶

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

今までは裏太郎でしたが今年は急斜面の表太郎で!

雪質も良く、急斜面だったので小回りの性能を見極めるには絶好のバーンでした!

一番気がかりはこれ?

TCシリーズの小回り、来期はSCのネーミング♪

今シーズンまでのTC-SHとは全くの乗り味が違うのでびっくり!

操作性と軽快さを重視したSHと比べると、

気になるTC-SCは?

・構造はシェルトップからフルサンドイッチ構造に変更

・サイドカット SH:117-67-104mm SC:120-67-101mmに変更

・回転半径(165cm) SH:12.8m  SC:12.9m

そして滑走感は?

1)TC-FC 165cm  FLプレート付き

トップとテールが重め、最初に重厚感を感じた!

1本目、ミドル&ロングで滑ってみたら、

トップからテールまでエッジグリプの良さと安定性がSHより遥かに良い

更に、スキーの撓みが全体に感じ、スキーの反発力を利用した切り替えが容易に

スキーの長さ以上に有効エッジの長さを感じるスキーです。

2本目、小回りで滑ってみたら、

トップの太さが効いてるのか?トップの捉えが早くスムーズにフォールラインに絡む

フォールラインからトップの巻き込みが強く、自らの捻りが少なくて済み山周りの仕上げが楽

しかし、SHと比べてエッジグリップが良い分、スキーが走る!

足首の緊張と上体面の傾きを保持(維持)してないと遅れ気味になる!

SHと比べると幾分難しいスキーに仕上がってるという事は、

クウォリティーが2段階上がったスキーにも感じた!

SHは直ぐ履きなれて乗りやすかったが、

慣れるまでは少し時間がかかるかも知れないと感じたSCでしたね。

2)TC-SH 165cm GRプレート付き

更に全体に重厚感を感じた!

1本目はロング&ミドルで滑ってみると、

スキー全体のグリっプと安定性は半端なく良い、エッジ・スキーの挙動が全くない。

申し分ない素晴らしいスキーでした!

2本目、小回りで滑ってみると、

スキーの撓んでる感じがしない、凄く硬さを感じた!

足元のエッジが雪面に跳ねられる感じで安定したエッジングが出来ない。

スキーを操作するというよりスキーに乗らされている感じ。

トップより、テールよりに前後にスキーを動かして乗ってみると、

幾分、後ろよりスキーを前に動かして乗ってみると程よく撓むが、

自分のレベルで、この2本のリフトでは乗りこなすことは出来なかった!

ん〜ん、プレートの違いで乗り味や操作感が違うとは!?

なので来シーズンの小回りスキーは、

TC-SCにFL585のプレートを装着し、スキーの撓みを引き出せることを重視することに、

サンドイッチ構造にフルモデルチェンジしたTC-SCは、

輸入ブランドに負けないクォリティーにUpした素晴らしいスキーであると確信しています。

試乗スキーも近日入荷予定ですので楽しみにしてください。

COMPE 104 レベルアップ無料レッスン会参加者募集中!

次回は第2回:2月16日(木)ハンター 1.2級を目指すスキーヤー対象です。

上達を目指すスキーならどなたでも参加OK!!

詳しくは最新ニュースでご確認ください。

2月 03

『1ヶ月ぶりのホームハンターで(^^♪』

朝トレの帰りは、

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太陽の日差しが眩しく、暖かくなってきました

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

定休の水曜日は快晴のハンターで、

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SIAS(シアス)スノークラブのメンバーで1日Lessonさせて頂きました。

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今回のテーマは小回りの逆捻り

1)スキーを撓ませることが出来るポジション

①上体面の角度、股関節の曲がり具合、太腿の立ち具合等、股関節周りの位置と角度を固定化

②足首の緊張とタングと脛の密着、そして足裏全体の荷重

2)スキーを動かす

①両スキーを最後まで動かす→ブーツが正面にくるまで意識する

②テールを中心としてスキーを動かし、トップを下に向ける

③トップが下に向いたら、トップを内側に捻る(内スキー外旋メインで)

3)上体を外方向に意識する

①付くストック方向を見ることで外傾外向きが現れる

②ダブルストックで外傾外向きが現れる

*脚の回旋(外旋と内旋)運動をメインとし上体を外に意識することで逆捻りが生じる

逆捻りの小回りが出来ることでコブの滑走に使えるのでしっかり練習していきましょう

4)逆捻りのベンディング

①外脚伸展からターン、外の外力を利用してベンディング切り替えで連続ターン

②横滑りベンディング→横滑りで伸ばす→ベンディングで切り替える

③小人小回りでベンディング→頭の位置を低く、高さを変えないで小回り

*切り替えの感覚をベンディングに出来ることで、コブの吸収とタイミングを習得できる

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朝8時30分スタートから4時15分最終ゴンドラまで、

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みっちり滑ることが出来、皆さん格段に上手くなりましたね

後で、画像もUpしますのでお楽しみに(‘ω’)ノ

1月 30

『10回目の北関東大会は?!』

1月下旬とは思えないほどの暖かい朝は、

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昨日までの疲れで早く起きることは出来ず、朝トレをサボってしまった”(-“”-)”

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

47歳の初出場から早10回となる北関東技術選大会は、

この出場のために朝トレ、週末のTRISオフトレを重ねに重ねて

この北関東大会の自分超えを目指して頑張ってきた。

その答えが評価される一番の山、いや壁なのです。

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なんとビブNoは18番!野球で例えるとエースナンバー!!

巨人では、藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄といったエースの名にふさわしい投手のあいだで

18番が引き継がれていき、エースナンバーとしてのイメージを確立されてるのも記憶に新しい。

といった嬉しいNo18でプチ期待感の着替えから始まった。

我がSIASスノークラブからは7人のエントリー

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ゲレンデは期待以上!快晴無風の最高の天気と最高のゲレンデ状況(^^♪

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いつもなら最悪の天気初日が当たり前だったので、

少しは納得できる滑りが出来るかと、更に期待大でワクワク

種目スタートするまでのインスペクションでのフリー滑走は悪くはなかったが、

小回りでのトップの動きが悪いのが気になっていた。

1日目

1種目目:小回り(エキスパート下部)

7上から

ポイント:斜度が緩いためカービング小回りでまったりならないよう、

外力を利用しスキーを動かしてしゃきしゃき感のある滑りを意識した。

結果:ちょっと大きめの小回りからリズムを作り、

山周りで得た圧を一気に次のターンへ動かしたが、

エッジが柔らかな雪に食い込み過ぎて動いてくれない!あっという間にゴール!!

一番恐れていたカービングショートになってしまった、完璧の惨敗( 一一)

234点(86位)

2種目目小回りスキーでフリー(チャンピオン下部)

チャンピオン上から」

ポイント:ターンが大きすぎない様、ミドルターンとミドルショートの組み合わせで、

一番は上に抜けないこと、スムーズなリズム変化でスピードを落とさないことを意識した。

結果:左サイドからミドルロングで右サイドに移動しミドルターンしセンターへ

最後はショートミドルでシャキシャキ感で滑ったがカービングになってしまった。

238点(49位)

3種目目:大回り(チャンピン下部)

チャンピオン下から

ポイント:肩を水平面に合わせて低く外足が重く強いエッジングで、

外スキーの外力を次につなげられる切り替えを意識した。

結果:低く重く滑れたが左外足が二度浮いてしまったのが残念”(-“”-)”

また、外スキーの外力を良いタイミングで解放出来なかったことと、

左ターン切り替えでフォールライン向き過ぎのためか谷周りがストロークが出せなかった。

240点(54位)

4種目目:小回り不整地(リーゼン)

リーゼンうえからリーゼンしたから

2種目目が修了した後、インスぺで1本滑ってみたら、最後までスムーズに滑れた。

しかし、最後の最後で2段コブがあるので少し難しかった。

ポイント:スタートに来ると、インスぺで滑ったコブより1.5倍に育っていた!

脚のストロークを使いトップを落とす意識でスピードコントロールを保ち、

『絶対完走するぞ』という強い気持ちでスタートした。

結果:最後の最後、2段コブまではスムーズの滑れたが、

そろそろ2段コブだなと思った瞬間、目線から斜面を失い、瞬間に転倒!

あと、4.5ターンだったでけに非常に残念で悔しい種目となったしまった(*´з`)

229点(87位)

2日目

5種目目:小回りリズム変化(チャンピオン下部)

ポイント:最初のスタート組だったのでバーンは最高!

最初は大きめのショートからライン変更しトップ&テールのショート、

ライン変更して最後はカービングショートで滑る構成、

とにかく、トップを動かし躍動感を切らさない滑りを意識した。

結果:プレターンで内足が引っかかり転倒寸前のスタートでリズムが崩れ、

ライン変更しての小回りがトップが全く動かず、ライン変更してカービングショートでゴールしたが、

思った滑りが全くできず、超撃沈でした(*´Д`)

234点(75位)

6種目目:フリー(男子国体下部)

男子うえから

ポイント:サイドからサイドまでのコース取りと切れ走りを出せる構成で、

絶対上に抜けないことと、外足の重さ強さをアピール!

結果:プレターンのロングからミドルターンから左に移動しミドルターン

センターに戻してミドルロングでゴール!

思った通りのライン取と構成、しっかり滑れた感が有った、

最後の種目で、今回自分としての最高の得点で気持ちよく終われた(*_*;

214点(49位)

総評

今まで10回の中で最高の条件状況の大会だったが、ワーストタイの順位と同じになってしまった。

課題は小回り!

スキーのポジションやスキーの動かし方、エッジングやリリースのタイミング、全て駄目!

一からやり直し、一から出直し、来年の大会に向けて、

運動の能力『俊敏さ』が欠けてるのも痛感!

歳とともに、運動能力は低下するがこの『俊敏さ』は著しく感じる。

オフトレに陸トレを入れ少しでもカバーできれば良いなと、今は思う。

そんな感じの反省と屈辱の北関東大会でした。

歳とともに落ちる体力と運動能力ですが、

大会に出る気持ちを保ち、モチベーションを持続していきたいと思います。

駄目はダメでもスキーは楽しい

それだけは忘れない、それだけが救いです(^^♪

サポート頂きました茨城県技術員の皆様ありがとうございました。

優勝した我ヶ県のヒーロー成田君、

6種目全てがラップ!完全優勝でした!!

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優勝おめでとうございます、全日本決勝の活躍期待していますよ♪

我がSIASの仲間達の応援に助けられました、

SIASスノークラブ

ありがとうございました(‘ω’)ノ

茨城県選手の皆様、お疲れ様でした。

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また、この北関東大会の聖地に戻って来れるよう

凡人はいつもコツコツとの精神で頑張ります(^^♪

1月 26

『二日間のスキーは?!』

今朝は今シーズン一番の冷え込み!?

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二日間の疲れで気が付いたら日の出の時間でした”(-“”-)”

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

24日(火)はREXXAM 2017-18試乗会でノルン水上に(^^♪

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BOOTSの全容はまだ明らかに出来ないが、ちょっとですけど

一番変更になるのが、フルモデルチェンジのインナーブーツ!!

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数種類の素材や厚みや硬さ、そして形状を替え、

ジャストフィットするガムフロー以上のスパーフィット感を実現してくれるHインナーが凄い!!

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シューレースを通しインナーブーツを履いてからブーツインするタイプのHインナー

2016モデルと比べると、別メーカーと思えるほどの仕上がり!!

シェルもちょっと

基本的に2016モデルがフルモデルチェンジと言っても良い位の変更だったので、

大きな変更点は少ない。

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左が2016、右は2017で説明しないと判らない程ですが、

アウトサイドシェルの切り込みを少なくすることで、内側の剛性がUpされた!

細かい点ですが、

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パワーベルトの着脱がし難かったですが、2017は解決されましたよ♪

試乗感は、Powaer REX MR25.0cmで、

・インナーとシェルの一体感、インナーと足の一体感で操作性とエッジグリップが強化された!!

特にこのタングも脛にジャストフィット!

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この黄色と黒のライナー素材が素晴らしい!

そして今回のスキーヤーゲストは柏木義之ナショナルデモ

リフト4回一緒に乗車、色んな話をさせて頂きました。

何より、左のクワット沿い900m一気滑りを4回も後を付くかせて頂いた!!

そして気が付いたこと

1)谷周りで外肩が全く上がらない→肩はいつも水平を意識

2)外脚の伸展が少ない→切り替え後すぐに踏みにいく

3)切り替えで板を然程動かさない→板の動きを優先し動き続けることを意識

4)自ら上体の重心移動はしない→スキーが重心の下に巻き込んでくるのを待つ

5)常にフォールラインを意識→スキーの動きから外向内向がナチュラルで出る

6)重心が全く上がらない→安定した滑走性と早いエッジングの捉えを意識

7)高い手の位置→深い内傾角と脚の動きの自動化

8)スキーの真上に乗る→最大限スキーを撓ませる

等々、気が付いた点をリフトの上で話をさせて頂いた、

凄く有意義な試乗会でした

インナーがフルモデルチェンジ、別物に変化して別物に生まれ変わったNEW REXXAM

近日中に試し履きBOOTSが入荷いたします。

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Powaer REX S110 25cm/1足 26cm/1足

お楽しみに(‘ω’)ノ

昨日は、北関東技術選手権の仕上げで岩鞍に!

北関東技術選の課題は大回り

先週、栃木県チャンピオンの鈴木幸展選手が滑っていた!

チャンピオンのターン弧と自分のターン弧が被ったので比較すると、

幅は同じだが落差が足らず、曲がりがキツイくブレーキング要素のターンに?!

その時の大回りスキーはGS-M/180 R=21mで回転半径は小さい

なので、

今回持参した大回りは競技用で使用しているGS23/185cm

女子国体沢コースをロングターンでと思ったが

しかし、

圧雪したゲレンデの上には30cmの積雪!

結局、大回りのスキーで小回りで降りてきた、参った(*´Д`)

2本目からは、

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小回りTC-SH/165cmに履き替えて、新雪ふあふあパフパフ祭りのスタート!

それでも午前中はチャンピオンコースを小回りで回遊し調整したが、

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食後は、急斜面新雪に猛アタック!

40度エキスパート上部を5回にリーゼンコース、男子国体も滑った

新雪はポールがすっぽり潜ってしまうほどのビッグパウダー!

今シーズン初のビッグパウダーそれはそれで楽しかった(^^♪

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午後から陽が差しても豪雪は変わらず降り続く!

結局、

最終仕上げで滑ったが仕上らなかった( 一一)

これで大丈夫なのだろうか?

昨年の順位55位(県では7位)を超えることは出来るのだろうか?

不安は積もるばかり、

『まっ、仕方がない、何とかなるさ』の気分で臨みたいと思います。

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昨年の様子、

県大会の様な、モサモサふかふかじゃなくて、

最高のバーンで戦いたいですね

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