1月下旬とは思えないほどの暖かい朝は、

昨日までの疲れで早く起きることは出来ず、朝トレをサボってしまった”(-“”-)”
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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47歳の初出場から早10回となる北関東技術選大会は、
この出場のために朝トレ、週末のTRISオフトレを重ねに重ねて
この北関東大会の自分超えを目指して頑張ってきた。
その答えが評価される一番の山、いや壁なのです。

なんとビブNoは18番!野球で例えるとエースナンバー!!
巨人では、藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄といったエースの名にふさわしい投手のあいだで
18番が引き継がれていき、エースナンバーとしてのイメージを確立されてるのも記憶に新しい。
といった嬉しいNo18でプチ期待感の着替えから始まった。
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我がSIASスノークラブからは7人のエントリー

ゲレンデは期待以上!快晴無風の最高の天気と最高のゲレンデ状況(^^♪


いつもなら最悪の天気初日が当たり前だったので、
少しは納得できる滑りが出来るかと、更に期待大でワクワク
種目スタートするまでのインスペクションでのフリー滑走は悪くはなかったが、
小回りでのトップの動きが悪いのが気になっていた。
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1日目
1種目目:小回り(エキスパート下部)

ポイント:斜度が緩いためカービング小回りでまったりならないよう、
外力を利用しスキーを動かしてしゃきしゃき感のある滑りを意識した。
結果:ちょっと大きめの小回りからリズムを作り、
山周りで得た圧を一気に次のターンへ動かしたが、
エッジが柔らかな雪に食い込み過ぎて動いてくれない!あっという間にゴール!!
一番恐れていたカービングショートになってしまった、完璧の惨敗( 一一)
234点(86位)
2種目目小回りスキーでフリー(チャンピオン下部)

ポイント:ターンが大きすぎない様、ミドルターンとミドルショートの組み合わせで、
一番は上に抜けないこと、スムーズなリズム変化でスピードを落とさないことを意識した。
結果:左サイドからミドルロングで右サイドに移動しミドルターンしセンターへ
最後はショートミドルでシャキシャキ感で滑ったがカービングになってしまった。
238点(49位)
3種目目:大回り(チャンピン下部)

ポイント:肩を水平面に合わせて低く外足が重く強いエッジングで、
外スキーの外力を次につなげられる切り替えを意識した。
結果:低く重く滑れたが左外足が二度浮いてしまったのが残念”(-“”-)”
また、外スキーの外力を良いタイミングで解放出来なかったことと、
左ターン切り替えでフォールライン向き過ぎのためか谷周りがストロークが出せなかった。
240点(54位)
4種目目:小回り不整地(リーゼン)


2種目目が修了した後、インスぺで1本滑ってみたら、最後までスムーズに滑れた。
しかし、最後の最後で2段コブがあるので少し難しかった。
ポイント:スタートに来ると、インスぺで滑ったコブより1.5倍に育っていた!
脚のストロークを使いトップを落とす意識でスピードコントロールを保ち、
『絶対完走するぞ』という強い気持ちでスタートした。
結果:最後の最後、2段コブまではスムーズの滑れたが、
そろそろ2段コブだなと思った瞬間、目線から斜面を失い、瞬間に転倒!
あと、4.5ターンだったでけに非常に残念で悔しい種目となったしまった(*´з`)
229点(87位)
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2日目
5種目目:小回りリズム変化(チャンピオン下部)
ポイント:最初のスタート組だったのでバーンは最高!
最初は大きめのショートからライン変更しトップ&テールのショート、
ライン変更して最後はカービングショートで滑る構成、
とにかく、トップを動かし躍動感を切らさない滑りを意識した。
結果:プレターンで内足が引っかかり転倒寸前のスタートでリズムが崩れ、
ライン変更しての小回りがトップが全く動かず、ライン変更してカービングショートでゴールしたが、
思った滑りが全くできず、超撃沈でした(*´Д`)
234点(75位)
6種目目:フリー(男子国体下部)

ポイント:サイドからサイドまでのコース取りと切れ走りを出せる構成で、
絶対上に抜けないことと、外足の重さ強さをアピール!
結果:プレターンのロングからミドルターンから左に移動しミドルターン
センターに戻してミドルロングでゴール!
思った通りのライン取と構成、しっかり滑れた感が有った、
最後の種目で、今回自分としての最高の得点で気持ちよく終われた(*_*;
214点(49位)
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総評
今まで10回の中で最高の条件状況の大会だったが、ワーストタイの順位と同じになってしまった。
課題は小回り!
スキーのポジションやスキーの動かし方、エッジングやリリースのタイミング、全て駄目!
一からやり直し、一から出直し、来年の大会に向けて、
運動の能力『俊敏さ』が欠けてるのも痛感!
歳とともに、運動能力は低下するがこの『俊敏さ』は著しく感じる。
オフトレに陸トレを入れ少しでもカバーできれば良いなと、今は思う。
そんな感じの反省と屈辱の北関東大会でした。
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歳とともに落ちる体力と運動能力ですが、
大会に出る気持ちを保ち、モチベーションを持続していきたいと思います。
駄目はダメでもスキーは楽しい
それだけは忘れない、それだけが救いです(^^♪
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サポート頂きました茨城県技術員の皆様ありがとうございました。
優勝した我ヶ県のヒーロー成田君、
6種目全てがラップ!完全優勝でした!!

優勝おめでとうございます、全日本決勝の活躍期待していますよ♪
我がSIASの仲間達の応援に助けられました、

ありがとうございました(‘ω’)ノ
茨城県選手の皆様、お疲れ様でした。


また、この北関東大会の聖地に戻って来れるよう
凡人はいつもコツコツとの精神で頑張ります(^^♪