今朝は今シーズン一番の冷え込み!?
二日間の疲れで気が付いたら日の出の時間でした”(-“”-)”
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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24日(火)はREXXAM 2017-18試乗会でノルン水上に(^^♪
BOOTSの全容はまだ明らかに出来ないが、ちょっとですけど
一番変更になるのが、フルモデルチェンジのインナーブーツ!!
数種類の素材や厚みや硬さ、そして形状を替え、
ジャストフィットするガムフロー以上のスパーフィット感を実現してくれるHインナーが凄い!!
シューレースを通しインナーブーツを履いてからブーツインするタイプのHインナー
2016モデルと比べると、別メーカーと思えるほどの仕上がり!!
シェルもちょっと
基本的に2016モデルがフルモデルチェンジと言っても良い位の変更だったので、
大きな変更点は少ない。
左が2016、右は2017で説明しないと判らない程ですが、
アウトサイドシェルの切り込みを少なくすることで、内側の剛性がUpされた!
細かい点ですが、
パワーベルトの着脱がし難かったですが、2017は解決されましたよ♪
試乗感は、Powaer REX MR25.0cmで、
・インナーとシェルの一体感、インナーと足の一体感で操作性とエッジグリップが強化された!!
特にこのタングも脛にジャストフィット!
この黄色と黒のライナー素材が素晴らしい!
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そして今回のスキーヤーゲストは柏木義之ナショナルデモ
リフト4回一緒に乗車、色んな話をさせて頂きました。
何より、左のクワット沿い900m一気滑りを4回も後を付くかせて頂いた!!
そして気が付いたこと
1)谷周りで外肩が全く上がらない→肩はいつも水平を意識
2)外脚の伸展が少ない→切り替え後すぐに踏みにいく
3)切り替えで板を然程動かさない→板の動きを優先し動き続けることを意識
4)自ら上体の重心移動はしない→スキーが重心の下に巻き込んでくるのを待つ
5)常にフォールラインを意識→スキーの動きから外向内向がナチュラルで出る
6)重心が全く上がらない→安定した滑走性と早いエッジングの捉えを意識
7)高い手の位置→深い内傾角と脚の動きの自動化
8)スキーの真上に乗る→最大限スキーを撓ませる
等々、気が付いた点をリフトの上で話をさせて頂いた、
凄く有意義な試乗会でした
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インナーがフルモデルチェンジ、別物に変化して別物に生まれ変わったNEW REXXAM
近日中に試し履きBOOTSが入荷いたします。
Powaer REX S110 25cm/1足 26cm/1足
お楽しみに(‘ω’)ノ
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昨日は、北関東技術選手権の仕上げで岩鞍に!
北関東技術選の課題は大回り
先週、栃木県チャンピオンの鈴木幸展選手が滑っていた!
チャンピオンのターン弧と自分のターン弧が被ったので比較すると、
幅は同じだが落差が足らず、曲がりがキツイくブレーキング要素のターンに?!
その時の大回りスキーはGS-M/180 R=21mで回転半径は小さい
なので、
今回持参した大回りは競技用で使用しているGS23/185cm
女子国体沢コースをロングターンでと思ったが
しかし、
圧雪したゲレンデの上には30cmの積雪!
結局、大回りのスキーで小回りで降りてきた、参った(*´Д`)
2本目からは、
小回りTC-SH/165cmに履き替えて、新雪ふあふあパフパフ祭りのスタート!
それでも午前中はチャンピオンコースを小回りで回遊し調整したが、
食後は、急斜面新雪に猛アタック!
40度エキスパート上部を5回にリーゼンコース、男子国体も滑った
新雪はポールがすっぽり潜ってしまうほどのビッグパウダー!
今シーズン初のビッグパウダーそれはそれで楽しかった(^^♪
午後から陽が差しても豪雪は変わらず降り続く!
結局、
最終仕上げで滑ったが仕上らなかった( 一一)
これで大丈夫なのだろうか?
昨年の順位55位(県では7位)を超えることは出来るのだろうか?
不安は積もるばかり、
『まっ、仕方がない、何とかなるさ』の気分で臨みたいと思います。
昨年の様子、
県大会の様な、モサモサふかふかじゃなくて、
最高のバーンで戦いたいですね