今日で3月も終わり、
なんか、今年になって月日の進みが早すぎませんか?!
なんだかな~( 一一)
今朝、今年になって初めて陽の出に負けてしまった!
日の出に合わせて朝トレするのはちょっと厳しくなりますね。
朝トレの途中で、
今日明日にも開花しそうな桜の蕾を発見!そろそろですね
ラスカ運動公園の鐘の丘からの景色も春の装いでスッキリに見通しがききません、
横から吹く風も冷たくなく、
軽めのストレッチやラジオ体操でも額や背中は汗でびっしょりに、
仕事前に一仕事は、葉物野菜の土づくりです。
マルチシート分のスペースに、化成肥料と石灰、そして牛糞を撒いて、
もう少し、土が乾燥したらトラクターで耕します。
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
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水曜日の定休日はホームハンターでCOMPE 104 無料レッスン会!
リフト稼働まで待ち、
一番乗りは出来なかったが、
昨夜、ピステンの上に2cm降雪で今シーズン一番のファーストトラックイン!
木々の小枝まで真っ白で綺麗でしょう(^^♪
あっという間に、カービングのシュプールが、
この朝一が気持ち良くて、生タマラナイ~最高でした~(‘ω’)ノ
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今回、絶好のお天気と雪質に恵まれた皆さんは、
今回はテクニカル対応レッスンでしたが、
1級受検からテク受検、テク保持者までいてバラエティーに!
そのレベルに応じての技術や運動、そして考え方や解釈などを含めてレッスンがスタート!!
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大回り
1)腰高のポジションを習得
➀横滑りから
・足首、膝、股関節が程よく曲がった腰高ポジションを作る
・外スキーの上に重心をセットしスキーにエッジを外し真下にズレ落ちる
・スキーのズレ落ちると同時に重心も移動する
・エッジを立て停止する
・左右交互に行う(苦手な外足が出来るまで行う:一般的に左外足)
②横滑りの連続ターン
➀の基本から連続して横滑り
・足首の緊張を保持して三関節が均等に曲がり、腰高ポジションを維持する
・逆捻りの運動から小回りの運動にも通じるバリトレ
・外スキーの上に重心を置き、外腰でしっかり外スキーを抑えることで腰高のポジションが習得できる
③斜滑降横滑り(右外足)
・上体を進行方向に進ませるため上体のとスキーの方向を合わせる
1.山スキーをブーツ半分前に出し分左肩を前に出す
2.重心を外スキーの上にセットする
3.へその向きが進行方向と合わせる
*スキーの進行方向と体の向き~目線まで進行方向に同調する
④斜滑降横滑り(左外足)
要領は右外足と同じ
・外腰で外スキーをしっかり押さえられる腰高のポジションが習得できる
⑤プルークファーレン
・足首を緊張し三関節を適度に曲げ、プルークで直滑降する
・スキーのトップからテールまで均等に加圧出来ることでスピードをコントロールできる
・雪面を削る脚の動きが、外力とバランスを取り続ける外脚の使い方を知る
・エッジングは脚が曲げられない様、
外力とバランスを取り伸展の運動になることで腰高のポジションが習得できる
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2)体の向き(スキーの向きに対しての基本)
➀1.2級受験者(スキーの向きに対して)
・谷周り(外向)→フォールライン(正対)→山周り(外向)
②テクニカル受験者(スキーの向きに対して)
・谷周り(正対)→フォールライン(正対)→山周り(外向)
③クラウン受験者(スキーの向きに対して)
・谷周り(内向)→フォールライン(正対)→山周り(外向)
*斜度・スピード・雪質・ターンの深さによっては多少変化する
レッスン後の滑り
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小回り
1)ターン運動
①仕組みを知る
・トップの先落とし→重心を谷へ移動するとトップは落ちる(谷周り)
・フォールライン過ぎからトップを回旋させる(山周り)
②横滑りとストックを突く位置
・横滑りで外スキーにしっかり乗る
・重心を谷方向へ移動する
・ストックの付く位置はブー-ツの真横から後ろを意識(上体はフォールラインに向けられる)
*スムーズな切り替えが可能になる
2)腰支点の小回りを強制
・外腰を支えて外向することで外腰の左右の動きを抑えられる
*ノーストック、外手で腰を押しながらするともっと効果的
・脚主体の動きが習得できる
*外腰と外脚の動きを明確に習得するために
3)レッスン後の滑り
ワイパー操作からしっかり丸いターン弧が描けるようになりました!
少しずつ、早いタイミングで切り替えできるよう練習していきましょう。
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次回4月2日(日)箕輪スキー場で1.2級対応レッスンですが定員に達しました。
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帰りは、
塩原新湯温泉、共同浴場『寺の湯』ですっきりさっぱり、
スキー〆の反省会も出来たので良かったです(‘ω’)ノ