4月 03

『43日目のスキーは?第15回スキー塾テクニカル対応のレッスンでカッチカチのホームに!?』

今朝も陽の出に負けずに目が覚めて

何時ものようにウォーキングに出掛け

一昨日の雨!昨日の強風で桜の様子が気になっていたので近くの公園に

幹から咲く桜は、雨や風に飛ばされない様、しがみ付いてるかのように見え

今朝は気温が0度、無風雲一つない青空!今日だったら最高だったのにな~と(>_<)

4km程ウォークして、見晴らし良い鐘の丘高台でストレッチ

ラスカ運動公園の桜も、雨風に負けることなく満開でした!

公園の北隣に鎮座する岩瀬城の桜も一番の見頃(^^♪

コロナウィルスが無ければ一番良いシーズンなんですけどね(>_<)

今朝のトレーニングは

ウォーキング7.46km(平均速度6.4km) 総カロリー359kcal    時間:1時間47分

そして仕事前に一仕事

裏の竹藪を綺麗にと竹を伐採中

今年はこんなに暖冬なのに竹の子がまだ出ません、なんでだろう?!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ!!

昨日はホームハンタマに行く道中、車が揺さぶられるほどの突風!

今日もまた、トップに行ける第三リフトが運休なの?と心配しながら車を走らせて

途中の料金所を過ぎると小雪が降りはじめた!

エントランス付近の雪はだいぶ減りましたね!

今日もハンタークワットに一番乗り(*’ω’*)

やっぱり第三リフトに乗りついてトップに行くことは叶いませんでした( 一一)

これで今シーズン5回目の強風!運悪し!!

昨日の大雨から一転してのマイナス5度でバーンはカッチカチ

前回は重めの新雪20cm!今回はスケートリンクで強風!恵まれませんね(*ノωノ)

しかし、どんな雪質でも雪上に立てる喜びを感じながらアイスバーンをぶっ飛ばす

でも、向かい風でバランスが崩れる~

スキー塾が始まる頃は表面がこなれて滑りやすくなってきた(*’ω’*)

今回集まって頂いたテクニカル対応の塾生は4人(3人キャンセル)

SIAS仲間のセブン指導員にもお手伝い頂きました

ロングターン

1)ターンの出口(5時)~入口(1時)を直線で移動するイメージ

・S字ターンはスキーの性能でに任せる

・切替えで目線と上体の向きを変えない

2)外脚から内脚になる足を意識する

・外足に同調させる

・前後差が無い様に引き寄せる

・親指を反り上げる内反足を使う

3)バリトレ:外脚の伸展と内旋

・屈曲から伸展しながら両脚をプルークスタンスに

・伸展と開脚するタイミングで足裏の外反運動と大腿四頭筋を内旋させる

*舵取り期の外脚運動が習得出来る

4)バリトレ:低いポジションで切替えたグリュニゲンターン

・外スキーで仕上げて内スキーをリフト

・内スキーをリフトしたまま切替える

・外脚を伸ばしてエッジングする

*流れを繋げる切替えを習得できる

5)メリハリのある切り替えを演出する

・切替えは低く、谷周りでは脚を伸展させて捉える

・脚のストローク出し運動を表現する

*但し、強風の向かい風でスピードが出ず動きずらい状況だったので残念

TEAM OGASAKA

程よいグリップでスキーを動かし易いのでTC-Sは乗り易いですね(^^♪

ショートターン

6)強い向かい風の為、落下を止めない

・捻りのタイミングはスキーの巻き込みにあわせて

・回旋の量はスキーの軌道より上をイメージして

・雪面と頭の位置を変えないで

・脚のストロークを出して

7)外脚から内脚を意識する

・ロング同様、外脚から内脚になる足を次の外足に添わせる様に

・前後差が無い様に引き寄せる

・親指を反り上げる内反足を使う

今回はアイスバーンや強風等、条件が悪かったですが、

自然の中で滑るスキーは色んな状況下でも安定した滑走が必要になります。

雪質などに合わせた引き出しの多い滑りをマスターしましょう(‘ω’)ノ

最後に滑りたくても滑れなかったマジソンをバックに集合写真

そして、ニューマジソンをガッツリ滑って終了

次回の第16回スキー塾は4月26日(日)プライズ対応で丸沼です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

3月 30

『42日目のスキーは?急遽、スキー塾プライズ対応で大雪のハンタマに!?』

哀しいニュースが流れてしまいました(>_<)

我、児童時代(8時だよ全員集合等)から大好きだったTVお笑い界の大御所『志村けん』が

コロナウィルスの感染で死去してしまった!

庶民的で偉ぶらない人情的な、多くのキャラクターを演技した『志村けん』が大好きでした!

今思えば『バカ殿様』が一番面白かったかな?!

もう観られないのかと思うと本当に残念で悲しいです。

謹んでご冥福をお祈りいたします(*´з`)

ようこそ!! COMPE104 おやじのブログへ。

前々日の天気予報では里では未明から雪の予報でしたが、

ホームに向かう塩原道の駅付近から雪に!

駐車場には10cm程の積雪でビックリ(今年初めて)

返りは新たな雪が10cm程積り、ご覧の様子!

何時もの様に

第一クワットとハンタークワットを一番乗りし、第三リフトもと思いましたが、

リフトの雪下ろしで稼働の準備が整わず、ニューマジからパークアベニューを回遊!

ゲレンデは圧接後に20cm程のパフパフ~

斜面はショートミドルで気持ち良く滑れるが、フラットバーンは止まる~_(_^_)_

第三リフト稼働の10分前に並んで

やったぜ一番乗り~いぇ~(*’ω’*)

トップオブハンターからウォール上部の積雪は25cmのビックパウダー!

ハンタマでは凄く珍しいこと

ウォール上部やマジソン上部は久々のパウダーで楽しめた(*’ω’*)

急遽開催した今回のスキー塾はプライズ対応で

集まってくれた仲間はSIASスノークラブの同士8人

身内のプチキャンプっていう感じでスタート

新雪モサモサ状態でショートターン

このような雪質や情態こそ、テール振らずトップから刺しこみスキーと一緒に滑り落ちること

レッスン1)大腿四頭筋の回旋がメインで

・極力、強弱あるエッジングを避けてスキーの性能を引き出して滑る

・トップから刺しこみ、スキーの落下を止めない滑り落ちる感じで

・フォールライン過ぎから大腿四頭筋の捻りを活用してトップの巻き込みをリードする

レッスン2)新雪モサモサショートターン(前、後ろから)

前と後ろからのシルエットと運動がイメージ通り合っているを確認できるので

後ろからのビデオ撮りも重要となる

レッスン3)皆なで作ったヨシジコブで楽しく

プルーク→シュテム→パラレル止める意識で作った

作りながら、コブ滑走に必要な運動を身に付ける

・目線や上体をフォールラインから外さない

・外スキー方向に意識を持ち外スキーで仕上げて止める

・しっかりストックを突き、突く方向を意識する

・スタンスを狭めで前後差と高低差を少なく

・ローテーションが出ない様、突くストックに意識して

・ストックを前に、着いた後後ろに引かれないように

・膝股関節を柔軟に、そして脱力してコブを超える

・超えたタイミングでとトップを下げる(ヒールを上げる)

・溝に滑らせるて回旋要素は使わず背の向きに合わせる

*下地はアイスバーンだったので今は腰痛です(>_<)

その後、気温が7.8度上がり+2度程になるとガスで一面真っ白に!

レッスン4)溝コブ、流れるように落ちて行く

・浅い溝コブでスピードを上げて滑る

・上体とスキーを一体化させて滑り落ちる

・少しの凹凸でも反応出来る膝股関節を柔軟に使う

次回のスキー塾は4月2日(木)テクニカル対応(ハンタマ)です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

 

3月 27

『39日目のスキーはフリー、40日目は第13回スキー塾1級受検対応でハンタマに(‘ω’)ノ』

 

疲れてるけど何時もの様に薄曇りの中

ウォーキング(6.38km:時速6.5km)にストレッチ30分

週末の南風と雨で桜の開花が気になり、公園2カ所寄ってみたら

早くも7.8分咲き!

幹からの可憐な桜も可愛いですね(^^♪

ワンちゃんの散歩で通りすがる旦那様の存在も知らずに

挨拶も出来ない程、見入ってしまいました(*´з`)

今は強風が急に吹き始めてきたので余計に心配です。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

39日目のスキーはホームハンタマに(*’ω’*)

今日こそ、来シーズンのショートスキーを決めるぞと意気込んで

何時ものように一番列に並んだが・・・・・。

残念、一番リフトに乗ろうとダッシュしたら、ビィンディングが外れて転倒

トホホ、格好悪いものです(*ノωノ)

そしてまたトホホ、強風でトップに上れるゴンドラと第三リフトが停止に!

なので仕方なく、ハンタークワット廻しでご覧の平日仲間と楽しみ🎶

向かい風が強くてスピードが上がりません(*´ω`)

ニューマジソンで楽しくショートターン

パークアベニューでミドル&ショート

TRIUN SL 165cm FM585付とTC-SK 165cm GR585付の結果は?

62歳のシーズンは初めてのSLにチャレンジにすることに、

GoProで追い撮りして頂いたので

結構、イメージと違うものですね、直すところイッパイ!勉強にになります。

茨城国体選手の◯戸様、ありがとうございました(*´з`)

余りにも寒いので早々と退散し、源泉かけ流し塩原あかつきの湯にGO

内湯に露天、小さいけどサウナも有ってお気に入り(^^♪

スマホで栃ナビクーポンを検索してお得なクーポンを利用すると

平日800円が500円に、休日は1000円が700円に!

更に、スタンプ10個溜まると1回入浴が無料に

実は次回は無料なんですよ(‘ω’)ノ

40日目のスキーもハンタマに!

昨日とは打って変わって良い天気

更にピステンの上に1cm程の軽めの新雪が載ったカミカミのハンタマ神バーン!

昨日の失態は二度したく無いと慎重にビィンディングINして

ハンタークワットと第三リフトを乗り継ぎ、

膝こしに優しいチョッと薄めのファーストトラックでご満悦

TC-MK 177cm で3本カッ飛んで、

ベストコンディションの内にTRIUN SL 165cmに乗り換えて

ショート&ミドルターンで楽しんだ後は?

第13回COMPE104スキー塾は1級対応のレッスン(2人は1級持ち)

但し、2人の仲間はフリーフリー

午前中はロングターン

今回のテーマは?

ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向

1)基本的な重心移動と目線

ターン出口(山周り):重心は外スキーの上方向に、目線は外スキートップ方向

切替え:重心と目線は山周りを保持して

ターン入り口(谷周り):重心は内スキーの上方向に、目線は内スキートップ方向

ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向は変わらない

ターんとはS字ターンを意味し、

変わってしまうとターンとターンが繋がらないCの字になってしまう。

但し、初級者やこれから2級を取得する方は

この基本的な重心移動と目線は属さない事を理解して欲しい

2)重心移動と目線を確認(静止したプルークポジション)

・両膝に両手を置くと重心は中心に位置し、目線はセンターに向く

・片方の膝に両手を置くと、重心は中心から持った膝の上に、

目線はセンターから持った膝の方向に動く

*重心を移動した分だけ目線の方向が変わることを理解する

3)膝に手を置いて

フォールライン(両膝)→山周り(外膝)→切替(外膝)→谷周り(内膝)

①プルークボーゲン

②プルークボーゲンから山周りのタイミングでパラレルに

③パラレルで

フォールライン:3時~4時

・両膝に両手で:重心は中心、目線はセンター方向

山周り(ターン出口):4時~5時

・両手を山周りが始まる4時のタイミングで外膝に

・重心は外スキー方向に、目線は外スキートップ方向に

切替えは重心移動と目線を変えずに:6時

・重心と目線を変えずに谷周りに入れ替わる

谷周り(ターン入り口)1時~2時

・両手は内膝に目線は内スキートップ方向

・フォールライン付近で重心はセンター

・スキーの方向と目線は同調する

・山周り:両手で外膝を持つことで外スキー(谷へ)重心移動する

重心移動した分だけ目線が変わる

4)目線方向を指さししてパラレルターン

・山周り→山手で外スキートップ方向(切替える準備)

・切替→内スキースキートップ方向

・谷周り→内スキースキートップ方向

・フォールライン→両手を開いてフォールライン方向に向く

・山周り→切替→谷周り、指さし方向は変わらない(S字ターンのイメージで)

5)レッスン後のロングターン

山周りの重心移動により外スキーで仕上がり、更に外スキーの仕上げによって切替えがスムーズになり

ターンに入り口では、スキーの軌道に対して正対したシルケットが可能で、

軌道に足しして正対したことで、外スキーの捉え易い身体の使い方が出来る

但し、レッスン後のロングターンを見ると課題が有るようです

・フォールライン手前で外向きになって運動が止まる。

・右ターンで、左スキーに重心が移動できないため、重心が山に残っている。

・重心移動に合わせて意識的な荷重が足りない

*重心移動と目線を留意して目指すロングターンに近づけて行きましょう(‘ω’)ノ

ショートターン

6)プルークトンボ掛け(左右)

外スキーに対しての逆捻りを習得する

・山スキーはフォールラインに、谷スキーは斜めに

・外股関節を柔軟に使い上体を谷スキーの上に

・上体(目線、肩、腕、胸、股関節)をフォールラインに向ける

・そのまま外スキーをズラして横滑りする

7)プルークトンボ掛け(左右交互に)

タイミングを早めることでショートターンの外股関節の柔軟性を習得できる

・下肢が入れ替わっても上体はフォールラインをキープする

・徐々にタイミングを早め逆捻りの感覚を掴む

8)腰に手を添えて

・軸滑りを防ぐために腰に手を添えて、腰が左右に動かなくする

・腰を添えることで上体の揺さぶりを防げを安定させる

9)レッスン後のショートターン

ショートターンの上達に必要な逆捻りを習得し、

上体のローテーションや軸滑りなどの修正箇所を克服しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は3月29日(日)

追加プライズレッスンでハンターで開催です。

お楽しみですが天気が心配( 一一)

 

3月 20

『37日目はフリーでTCテスティング、38日目のスキーは第12回スキー塾(テクニカル対応)でハンタマに(*^-^*)

空模様が怪しかったですが?!

携帯で雨雲レーダーを見たら降りそうも無かったので

ウォーキングし始めたらポツポツと降り始め

2km程で大粒の雨に変わり水たまりが!

6kmウォークして帰った頃は上から下までずぶ濡れ(>_<)

でも、一輪の桜に会えたので良かったです(‘ω’)ノ

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今日の突風で思う事

今日もそうですが、3月に入ってプチ爆弾低気圧通過後、突風が吹き!

各スキー場ではリフトが運休!天元台はスキー場自体が休業になる有様!!

この連チャン低気圧、あと少し早く来て欲しかったですね(*´з`)

でも春スキーを目論んでるゲレンデでは恵みの雪ななるのかな?!

この突風で、コロナウィルス全部飛ばして欲しいですね!!

16日(月)のスキー場ウェザーニュースを見てたら

16日夜の降雪で17日(火)朝には回復し快晴の予報?!

なので、

最後のベストコンディションの予感がして居ても立っても居られず

ホームハンタマに向かう途中(高根沢グリーンライン)からの陽の出、気温は-4度

ハンタマが鎮座する高原山もクッキリ観え、思った通りで心ワクワク(*’ω’*)

17日(火)37日目のスキーは今シーズン2回目のフリー

ご覧の様なピステンとハンタマブルーですが、風が強くてちょっと心配!

TC-MKとTC-SKにGRプレートと自前のCOMP 20.0EPSを装着し

午前中はMK 177cm、午後はSK 165cmをテスティング!

今回もハンタークワットに一番乗り

第三リフトへスケーティングダッシュして、爽快爽快(^^♪

一番のウォール上部はピステンに薄っすらと乗った完璧なバーンでしたが、

下部はピステン後に10cm程載って膝には優しいがスピードが全くでない状態(*´з`)

なので2度目の滑走はマジソンに移動し、

求めていた理想のバーンはマジソンにだった!

TC-MK 177cm GRプレート付きでかっ飛び!

SRプレートはダメなわけではないが難か物足らない

足元が軽い、足元が薄い、足元のエッジの強さを感じない部分が気になっていたので

今回、TC-MSに装着して合ったGRプレートに付け替えて、

また、自前のCOMPE 20.0EPSを装着した結果?!

スキー全体の安定感やエッジグリップ力のアップで益々気に入りました(*^^)v

但し、ロングターンは少し回り過ぎる感じですが、

たわみからの跳ね返りが強いのでリズム変化やミドルターンの切れ走りは抜群でした!

8時40分から11時までノンストップでガッツリ滑りました(‘ω’)ノ

昼食時、我SIASスノークラブの仲間◯井君と遭遇し

午後はTC-SK 165cm GRプレート付きで楽しみました!

OGASAKAの試乗会ではトップとテールが引っかかったので、

トップとテールの接雪点付近を1度ビべリングの微調整を施した。

GRプレート装着TC-Sシリーズを5年も乗っていると、今回のTC-SKは?

新しいSRプレートは自分にとって十分な技量のはずが、なんとも頼りない感じがして、

今回、少しハードになったSKですがGRプレート装着で試して見たら?!

ん~ん、やっぱり足元の重量感がしっくりくるし、

ハードにハードを数着しても操作性も下がることなく何の問題もなく、快適にターンが繋がった!

特に、返りの強さとタイミングが合うし、この重量感が安定感を感じて安心感を増す

今シーズンのTC-SMとTC-SSより

遥かにTC-MKとTC-SKはグレードが上がってますね!

但し、GRプレート付きがレギュラーアイテムとしては無いのが残念(*´Д`)

その後も一日、

強風でリフトがい単発的に止まったりゆっくりになったりしましたが、

止まらなくてイッパイ滑ることが出来て良かった~(*_*;

18日(水)も快晴のハンタマに!

そして初の試み、TRIUNのテスティング(^^♪

GS 183cmにGRプレート+COMPE 20.0EPSを装着、SL 165cm FMプレートにCOMPE 20.0EPSを装着

GS 183cmはマスターズGS用として用意したが、SLは技術選用として使えるかをテスティング

今日も一番乗りでハンタークワットに、そして第三リフトに乗り込んだ!

いつも同じパターンで飽きましたよね(スミマセン(*´з`))

レッスン前の1時間、GS 183cmでかっ飛んだ!

OGASAKA試乗会でも安定性や直進性は半端なかったが、

更に、GRプレート+COMPE 20.0EPS装着したGSは予想を遥かに超えてくれた!

安定性と直進性は流石!更に反発力とグリップ力が増して切り替えがし易い、

リズム変化やミドルターンもなんのそのっていう感じで!

マジソンやニューマジのハードな一枚バーンで有れば技術選にも使えるわ~(‘ω’)ノ

38回目のスキーは第12回スキー塾(テクニカル対応レッスン)

塾生は9人中6人(3人は我クラブ員なので一緒に)

午前中はロングターン

今回は谷周りにポイントを絞ってレッスンさせて頂きました。

バリトレ1)切替えの目線は外向から内向(スキーの軌道と正対して滑るために)

・切替え直前の目線は外スキーのトップ方向(外向目線)

・切替え後は目線を変えず内スキーのトップ方向(内向目線)

バリトレ2)超ワイドスタンス直滑降(谷周り外脚の使い方)

・足首を緊張させタングと脛は密着させる

・踵を紙一枚入る程度浮かせ前傾を深める

・足裏外反足(小指を反上、母指球を押し込む)

・大腿四頭筋を内側に捻り込みながら脚を伸展する

・トップを押さえる感覚で滑り落ちる

バリトレ3)流れを止めないグリュニゲンターン(S字ターンを意識して)

・ターン後半、内スキーをリフトし、外スキーに乗りそのまま切替える

・切替は低いポジションで、谷周りで内脚を伸ばしていく

・フォールラインで外スキーを下しエッジングする

バリトレ4)切替えで外腰を前に(谷周り重心移動で早い捉え)

・山周りで下がった内腰をエッジが入替わったタイミングで高いポジションに

・エッジが入替わったタイミングでお尻を前に押していく

・押したことで股関節の向きをフォールラインに合わせて行く

バリトレ5)グリュニゲンターンからロングターンに

・グリュニゲンターンを2ターン

・外向から内向に入替わる、変わらない目線でスムーズな切替え

・内スキー外エッジから外スキー内エッジにストレートに入替わる

・低い切替えから谷周りは外脚を伸展して捉える

午後はショートターン

トップを捉えて縦滑りのショートターン(テール振り脱却)

バリトレ6)少し大きめミドルショートターン(テール振りを押さえる)

・早いタイミングはテール振りを先行させる

・ミドルショートのタイミングでトップの先落としを習得する

・しっかりとターン(Cイメージ)を描ける

バリトレ7)浅めのショートターン(縦滑りを意識して)

・スキーを横方向に押さない振らない

・斜め45度にエッジングし前に滑らせて縦滑りを意識する

・ターンはスキーの性能(サイドカーブと撓み)から現れることを認識する

レッスン後のテールを振らないショートターン(縦滑りを意識して)

・ちょっと大きめになるがテール振りにならないことが重要

・C字ターンのエッジング中にスピードコントロールが出来る

・斜め45度に滑らせてエッジングする

・スキーの性能と外力によりターンが導かれる

・ターンの抜けに合わせて多少捻りを使う

最後は不整地ショートターン

・バンクではなく、外スキーを一番低い溝に合わせて

・脚のストローク、特に伸ばす意識で(屈曲は力を緩めることで)

・スキーを腹部分で滑らせる意識で横を向かせない

第三リフト最後の最後まで滑り、4時15分のゴンドラ最終ギリギリで間に合い

 

最後にマジソン上部で集合写真

最後まで荒れずのロングターンができたマジソンアベニューの一枚バーン

最後の最後はニューマジソンでショートターン

今週は火曜日と水曜日、連チャンでイッパイ滑りました(‘ω’)ノ

明日、3月22日(日)1.2級対応のレッスンですが

定員不足の為、中止させて頂きます。

次回のスキー塾は3月25日(水)1級対応のレッスンです。

まだ空きが有りますので、ハンタマ第三リフト上部9時30分にお待ちしています。

 

3月 15

『36日目のスキーは?11回目のスキー塾プライズ対応でホームハンタマに(‘ω’)ノ』

昨日は里では霙が降った様でしたが

夜には雪になり、山の頂付近は真っ白に!

仕事前に一仕事、地区のU字溝堀さらいで汗を流し

いつもなら見頃の猫柳はもう終わっていた!

東京は早くも開花宣言

スノーシーズンが終わっちゃうよ~(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

昨日は11回目のスキー塾で小雪が舞うホームハンタマに(*^-^*)

塾生の皆さんに来期OGASAKA TC-SKを試乗して頂き

今回も8時一番乗りで第一クワットに乗車

誰も滑ってないバーンにシュプールを描くのは気持ちいいものですね(^^♪

今回はプライズ対応(テクニカル3人、1級1人)で気合が入りました!

午前はロングターン

レッスン前のロングターン(FDR)を観たら

・谷周りでのポジションが後ろで捉えが遅い

・切替で上に抜ける

・外スキー(外脚)で仕上がっていない

*等々、課題があったので課題を修正するレッスンでスタート

バリトレ1)超ワイドスタンス直滑降(谷周り外脚の意識)


・足首を緊張させタングを押し気味で幾分前傾する

・踵を少し(紙一枚程度)浮かせて母指球で踏む(足裏外反運動)

・大腿四頭筋を内側に捻って膝頭が内を向きエッジが立つ

・結果、トップに圧を掛けられる谷周りポジションが出来る

バリトレ2)外腰を3時と9時に合わせてプルークボーゲン(谷周り外腰の意識)

・谷周りのタイミングで外腰を谷方向に動かす(外のお尻を前に動かす意識で)

 ・外腰と連動し、内スキーのトップを外スキーのトップが追い越す

・結果、谷周りで腰高ポジションが出来る

バリトレ3)ポジションを下げたグリュニゲンターン(低いポジションで切替を意識)

・ターン中盤から後半に外足一本に乗りそのまま切替える

・切替は低いポジションで、谷周りで内脚を伸ばしていく

・フォールライン手前で外スキーでエッジングする

*結果、低いポジションのまま切替えるポジションとタイミングを習得できる

11時、混む前に早めのお昼に

少~し、バランスを考えて(*´з`)

バリトレ4)外軸伸展のスウィズルロングターン(外脚の伸展と外腰を前に出す意識で)

・内軸を屈曲し上体は内軸の上にシフトする
・外軸を伸展することで谷周り捉えの運動
・外腰の屈曲から外軸を伸展することで外腰を前に出る

バリトレ5)ニュートラルを意識して(谷周りの捉えを早く、して確実に)

・ニュートラルをスキー2.3本走らせ足場を作る

・外スキーで仕上げ次の谷スキーに踏み替えて捉える

レッスン後のロングターン

・フォールライン過ぎから重心を外スキーにシフト

・シフトしながら外軸を柔軟に使うと外向が現れる

・外スキーで仕上がるアンギュレーションシルエット

・スキーの軌道は斜滑降をイメージしながら切替える

・外スキーを捉えはじめたら外軸を伸展し外腰を三時に合わせる

・外軸は4時まで進展し続け、外力とバランスを取る

・エッジングはカービングで滑る、ズラさない。

プライズ合格には、切れ走りと安定性、そしてスムーズな切替えが必須となる

ショートターン

バリトレ6)落下を止めないプルークショートターン(縦滑りを意識)

落下を止めない縦滑りを意識

 ・斜め45度に半円の滑り台をイメージし滑り落ちる

・エッジングは前に滑らせる(足首を緩ませない)

・多少の前後動:母指球→土踏まず→くるぶし下

縦滑りを意識したショートターン.No1

縦滑りを意識したショートターン.No2

縦滑りのシュートターンは?

・曲がる意識ではなく滑り落ちる意識で滑る

・自力の回旋主体のターンではなく、外力からスキーの性能(サイドカーブやたわみ)でターンする

・トップからターンに入りテールで抜ける

・前後動を使う:母指球でターンに入り踵で抜けて行く

・エッジングはターン始動(1時)からフールライン過ぎ(4時)まで

・4時過ぎのスキーの巻き込みに合わせて膝頭を山に向けて行く捻りを使う

・切替は脚を柔軟に使いスキーの反力に合わせて足首を返す

・ターン始動は外足母指球で、内足は小指付け根で指導する(テールを振らない)

・谷周りからスキーを滑らせて落下を止めない、

・外腰は3時に合わせてフォールラインに向ける

・スキーと一緒に上体は滑り落ちる

プライズ合格にはズレの少ないシャープなターンと

縦滑りの止めないエッジングのショートターンを習得して行きましょう(‘ω’)ノ

次回の第12回スキー塾は?

3月18日(水)テクニカル対応のレッスンです。

まだ空きが有りますので、ハンタマ第三リフト上部9時30分にお待ちしています。

3月 13

『連チャン日帰りでハンタマに!34日目は第10回スキー塾(1.2級対応レッスン)で、35日目は新しいスキーのテスティング(‘ω’)ノ』

ホームハンタマに向かうと裾野付近から強風が吹き始めて、

塩原温泉街手前の渓谷沿いでは車が揺すられるほど!

温泉街を抜けると?!

今にでも手が届きそうな虹が現れた!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

里の予報は20度を超えるとの予報でしたが

ゲレンデは小雪が舞っていた!

今日もお決まりレイアウトで(*’ω’*)

今回もリフトは一番乗車でルンルン気分(^^♪

でも強風でトップに行ける第三リフトとゴンドラは見合わせ(>_<)

前日の雨で、ゲレンデは正しく氷のアイスバーン!

最初は洗濯板の上で滑っているような、そして膝には悲痛の振動が(*´з`)

エッジングして削られた氷にシロップを掛けたら『天然かき氷』出来んじゃねぇ!

そんなこんなの状況下、

足元がメタルが入っていないSR585付けたTC-MK 177cm でぶっ飛んだ!!

確かに足元のエッジングの軽さはあるが、

スキー全体の安定性は遥かに、GR585を早着したTC-MS 177cmより上っている(*’ω’*)

これでGR585とCOMPE 20.0EPSを付けたら最高でしょうね!!

第10回スキー塾、1.2級チャレンジ対応にご参加頂いた塾生皆さんは

先週の3名と初参加の◯藤さん

午前中はロングターン

レッスン前にフリー滑って頂くと廻るイメージが強すぎて

・落差が少なくターン弧が小さい

・テールを動かしトップが直ぐフォールラインを向いてしまう

・山周りまで回るイメージが強いため、重心が山に残る(内足荷重)

・回るズレターンのためスピードが上がらない

バリトレ1)プルークボーゲンでスキーの性能でターンさせられることを理解する

・谷周りからフォールラインまでは両スキーの中間に重心を置く

・フォールライン過ぎからは外スキー方向に重心を移動しながらターンを仕上げる

*ターンする意識が無くても、丸いターン弧はスキーの性能で導かれる

バリトレ2)ワイドスタンスでレールターン

・最初は超緩斜面で、ワイドスタンスで内脚と外脚の脚の運動を明確化にする

・上体(目線・肩・腕・腰)はスキーと正対、肩は水平に合わせて滑る

・内脚の親指を反り上げ大腿四頭筋を外に捻り足首を緊張させる

・外脚は母指球を雪面に食い込ませるようにエッジング、大腿四頭筋を内側に捻る

・両脚の運動で基本的な角付けや舵取りが習得出来る

・レールターンが中斜面のロングターンの基本になる

・どんな局面でも内脚よりも外脚のエッジングは重く強くなる

・スピードが出ると、内脚の荷重とエッジングの強さは自重(自分自身の体重の重さ)である

・外脚の重さとエッジングの強さは外力とバランスを取る脚の伸展から

基本的な脚の運動を身に付ける、ロングターンにレールターンは絶対不可欠

バリトレ3)切替はスキー2.3本走らせてからターン始動

・幾分ターン始動を遅らせたことでターンは大きく

・内側に重心が移動しない為、次の外スキーに荷重し始めてからターン始動

昼近くなり風がだいぶ収まってきた!

昼食を何処で摂るかを考えていたら、第三リフトが動くとの情報で

15分待って、丁度12時に動き出す第三リフトに!

直ぐ

昼食かと思いましたが、OPENと同時に一番乗り(‘ω’)ノ

目の前には誰も滑っていないウォールストリートでしたが非圧雪状態!

しかしマジソンは涎が出る程の完璧なピステンが其処に(*’ω’*)

直ぐスケーティングダッシュでマジソンに

速攻ロングターン、そしてミドルターンで、仕上げは高速ショートターンで!!

柔らかで膝に優しい完璧なピステンを堪能しました(*^-^*)

朝は洗濯板のスケートリンクでしたが、お昼には至福のピステンでフル滑走、最高でした!!!

いつの間にかハンタマの上空はスカイブルー

一生懸命滑っていたので天候の変化に気づか無かった

ランチは何時もこんな感じで

でも、バランスを考えて、卵とチーズをラーメンに投入し

SEVENさんのコールスローに牛蒡サラダをトッピング

午後はショートターン

レッスン前にフリー滑って頂くと止めるイメージが強すぎて

・タールから始動しエッジングは横に押し出し

・ターン中、内脚リフトしてしまい外スキーだけでエッジングとコントロール

・切替も踏み替えして内スキーをリフトしながらテールスィング

・突っ張る仕上げのエッジングで体が山に残る

*テール始動と山周りのエッジングでくの字ターンに見えてしまう

バリトレ4)縦に滑らせるプルークボーゲン

・テール振りのターン始動から脱却するために

・スキー横へに押し出しエッジングから滑らせてターン弧を作るエッジングに

バリトレ5)縦に滑らせたプルークボーゲンからパラレルに

・バリトレ4のプルークの要領からショートターンに

バリトレ6)少し多きめで縦に滑らせるショートターン

・大きめにすることで急がない為、Cの字でターンができる

・横への強いエッジングでコントロールするのではなくターン弧のズレでコントロール

・エッジングの方向はは下斜め45度にある半円を滑り落ちる感覚で

・体とスキーが一緒に落ちていくイメージ

・結果、外力とスキーの性能でターン弧が作られる

・巻き込んでくるスキーに合わせて両脚の捻りが必要となる

レッスン後のショートターン

・テール振り始動から先落としに

・横へのエッジングから、斜めの縦滑りに

・エッジングの強さでコントロールから、丸いターン弧のズレからコントロールに

*ターン弧が少し多きですが徐々にリズムをコンパクトに

そしてスピードをアップして滑れるように努力していきましょう(*^^)v

次回のスキー塾は明日、プライズ対応(ハンタマ)です、お楽しみに(‘ω’)ノ

昨日12日(木)35日目のスキーも日帰りで、薄っすら新雪が載ったハンタマに!

今日の目的はTC-MK177cmとSL165cmのテスティング

今回も一番待ち、ストレッチを15分程して一番乗り~イェ~👍

 

温泉街は強風でビュービュー吹いて心配しましたが、第三リフト動いてて良かった~(*´з`)

TC-SK 177cmでノンストップ10本程、ウォールとマジソンをかっ飛び!

朝一は硬めのピステンに薄っすらの新雪で滑りやすい状況で最高のバーン状況

硬いバーンでしたがスキー全体でグリップし安定感が抜群!

177cmnの長さより少し長い感じがして直進性も良い感じで曲がり過ぎない

今シーズンのMS 177cmより遥かにグレードは上がっていますね!

但し、今までのプレートGR585より足元が軽いのが気になるな

このMKにGR585を早着したらまた変わるんだろうなと期待させてくれる

MKはミドルとロングフリーだけではなく、177cmでもショートも行ける

ウォールの急斜面でもトップ&テールの小回りならすいすい簡単に滑れる!

やっぱり172cmは超オールラウンドなんでしょうね

その後TRIUN SL 165cmで楽しみました(‘ω’)ノ

昨年までの2シーズン、試乗会での結果は純競技というイメージのSLでしたが、

今回のOGASAKA試乗会では乗り易く手応えがあった、

今回のハンタマでのテスティングでも裏切らなかった!

SLは切れる走るのイメージはそのままですが、操作性がプラスになった。

ロングターンとミドルターン、そしてフリーのリズム変化はキンキン切って走らせて、

その反動も楽しめた、その理由は思った通りのライン取りや

切替後の谷周りなどのトレースが思いのままに出来たこと、

このSLはSK以上の戦闘機に成り得ると感じている!

ショートターンは?

当然キレる走るはあるものの、追いていけない程ではなくスキーと一緒に落ちて行ける

また、横への反動も心地よく、更に気持ち良くリズム良くターンが刻める

思ったより、落差のスペースを取ると外力が使え横スペースも取れる

縦に縦に走りイメージのあるSLですが、横スペースが取りやすい感じはプラスアルファ(*’ω’*)

なんと、ズレコントロールもし易いのはビックリ!

マキシマムからくる反動を活用しスキーを横方向にスウィングするのもし易い

SLを使いこなせれば間違いなく点数は稼げるのかなと?!

小回り苦手な自分でも使えそうな勘違いを今感じている(雪質なのかな)

大会は硬いバーンの丸沼と鹿沢!

力強い戦闘機になれるよう明日も一日、SLでスキー塾プライズ対応で慣れて行こう(*^^)v

課題はコブ!

昨日、SLでコブに入ったら跳ねられて上手く滑れず

TC-SK 165cm SR585付も視野に入れながら、修行したいと思います(*^-^*)

3月 07

『33日目のスキーも、1級対応のスキー塾でホームハンタマに!』

一昨日の4日(水)の定休日、天気の様子は?!

なので、雨降る前に一仕事!

米糠を撒いて土づくりを施した畑にジャガイモ植え付け

新聞紙を燃やし灰を作り

腐るのを防ぐためジャガイモの断面に灰を付け

30cm間隔で穴を空け植え付け、その間に牛糞と化成肥料を撒いて

80ヶ程の種ジャガイモを植え付けました、後はジャガイモの生命力と繁殖力に期待です(*^^)v

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

第9回目のスキー塾もゲレンデ状態が安定しているハンタマに(^^♪

2020-21シーズンショート系スキーのテスティング!

今回も一番で場所を確保し

ハンタークワット~第三ペアと一番リフトに乗車し、心は爽やか(^^♪

しかし、頂上に有れば上がる程の強風でリフトが度々止まる!

ウォールストリート上からの景色を撮るスマホもままならない程強風が吹き上ってくる!!

前日の雨でバーンは?

ピステンは洗濯板状態でカリッカリ、でも強風の向かい風でスピードが半減( 一一)

そんな状況下でもSLのエッジングは素晴らしく、安定感抜群!!

COMPE104スキー塾集合時間には第三リフトが強風で停止

 

第9回スキー塾1級対応はキャンセル続出で参加者3名とサポートSEVENさん1人

レッスンは操作性が良いTC-SK 165cm + SR585で

第五ペアリフトに移動するとこんな大雪に!

今回のレッスンのテーマは『屈曲荷重と伸展荷重の違いと体の使い方』

1)屈曲荷重の身体の使い方と舵取りのタイミング

屈曲荷重について

フォールライン過ぎ(4時と8時)の山周りから

三関節(足首・膝・股関節)を柔軟に使い荷重しながら外スキーを仕上げる

伸展荷重について

谷周りから外力が一番強いフォールライン過ぎ(4時と8時)まで

外脚を伸ばし外力とバランスを取る

バリトレ1)プルークボーゲン屈曲荷重(両手で膝を押して補助動作

・プルークポジションの切替からフォールライン過ぎまではプルークのセンターに位置し、

過ぎから、両手で膝を押す補助動作から外脚の屈曲荷重を習得

・上体を外大腿四頭筋の上にシフトしながら曲げて行く

・外脚が屈曲荷重したことで上体は幾分外向きの外向姿勢が出る

*上体がシフトした際、外スキーのエッジが緩みやすいのと外傾過多になりやすいので要注意

・脚の三角形が崩れ、外脚が短く内脚が少し長くなる

バリトレ2)プルークボーゲン屈曲荷重

・バリトレ1)の要領で屈曲荷重でターンを仕上げる

・屈曲荷重のタイミングで外向が出る

・但、スキーと正対してしまうと後継になるので要注意

・両脚の大腿四頭筋の弱い内旋を意識しないと、エッジが緩み膝が外に向いてしまう

バリトレ3)屈曲荷重を意識したプルークからパラレルに

・谷周りからフォールライン過ぎまではプルークで中間ポジション

・フォールライン過ぎのタイミングでパラレルに戻しながら屈曲荷重が始動すると

幾分低いポジションが現れる

・屈曲が始動し始めるとナチュラルな外向が現れ、切替ポジションが出来る

・切替ポジションまでは屈曲荷重、谷周りから中間ポジションのプルークボーゲンに戻る

*フォールライン過ぎからは外スキートップ方向に上体の向きをキープすることで

ナチュラルなアンギュレーションが出来、スムーズな切替が可能になる

バリトレ4)伸展荷重:切替で外腰を3時や9時にシフト

・ストックを股関節に強く当て谷周りのタイミングに外腰でストックを前に押していく

屈曲荷重で仕上げた外腰を固定して、次の外腰を3時や9時へシフトする

・シフトするタイミングで幾分内向きになる(し過ぎるとローテーションになるので要注意)

・シフトするタイミングで内スキーのトップを外スキーのトップが追い越していく

・この運動が習得出来ると、外軸は伸びて伸展荷重が習得出来る

*膝と股関節は伸展するが足首は緊張をキープする

バリトレ5)伸展荷重したプルークボーゲン

・谷周りの始動で内向きが現れ、外腰が3時に向けられる

・内スキーのトップを外スキーのトップが追い越す

・外脚は伸展し荷重が始まる(プルークの場合は外力が生じない為、内脚が重い現象は理解する)

バリトレ2)とバリトレ5)のミックスで屈曲荷重と伸展荷重のプルークボーゲンで理解する

バリトレ6)伸展荷重によるスウィズルターン

・低いポジションから外スキーを斜め前に押し出しながらエッジングする

・腰は前にシフトし3時9時を意識して脚の伸展と同調させる

・伸展して強い内傾軸で強い外力とエッジングでスキーは回り込んで来る

・山周りは求めるものではない抱え込みでスキーを戻す(バリトレとして)

・最初は内スキーはフラットだが、スピードが増し回転力が現れると内スキーは返る

・外脚は伸展、内スキーは屈曲で左右の高低差を習得も出来る

今回も降雪のため視界が悪く、基礎練習が主体に( 一一)

しかし、プルークボーゲンからの屈曲荷重と伸展荷重を理解できたと思う

屈曲荷重はややもすると後傾ポジションになりがちですが、

外軸の柔軟な屈曲で上体はナチュラルな外向きになることで後傾にはなりません。

また、この運動からアンギュレーションが生じスムーズな切替が可能になります。

低めのアンギュレーションポジションから、

外脚の伸展と外腰の3時9時へのシフトにより谷周り早い捉えと伸展荷重が習得出来

強い外力に対して、伸展荷重はバランスよく保ち

外脚は伸展し、内脚は屈曲する強い内傾軸の形態が現れ

シャープなターンと力強いエッジングが可能になります。

上記の5行は少し1級対応としてはレベルが高いと思われますが、

脚の伸展と屈曲の運動と骨盤の向き、特に外腰の向きで上体の運動が連動することを理解したい。

逆に外向や内向のし過ぎ、また外傾過多などのオーバーアクションは上体主義で

脚や股関節の運動主体である下肢主義とは言えないでしょう!

スキーの運動は下肢が主体運動で上体は補助運動と言えます。

次回は3月11日(水)、第10回 1.2級対応スキー塾でハンタマです

まだ空き2名ありますのでお申し込みください。

来週はブーツも新しいので良い天気で滑りたいな~(*’ω’*)

 

3月 03

『32日目のスキーは?1級対応のスキー塾でホームハンタマに!でも(*´з`)』

一昨日、一番乗りしたホームハンタマは!

ご覧の通り、ガスで真っ白(>_<)

そんな状況下の中でも、ハンタマ平日組は元気元気(右5人)!!

お天気や諸事情でキャンセル続出で今回の塾生は左2人(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

濃いガスでレッスンが出来る状態ではないけれど( 一一)

午前中はロングターン

一切、スピードが出せない状況下、ひたすら低速で

バリトレ1)ポジションを作るプルークボーゲン

・三関節(足首・膝・股関節)を適度に曲げた腰高ポジション

・上下動を押さえ腰が下がる後傾を回避(スタンスが変わる分だけ上下動が出る)

・フォールラインから外スキーに荷重する

・切替でニュートラル(両のセンター)に戻る

バリトレ2)重心移動を意識したプルークボーゲン

・バリトレ1)の要領から、フォールライン過ぎ徐々に外スキーの上にシフトする

・切替寸前には外スキーの上に重心が移動する

・外スキー荷重のから切替に向けて、ニュートラル(両のセンター)に戻る

・谷周りはニュートラルをキープする

バリトレ3)外向を意識したプルークボーゲン

・バリトレ2)の要領から、フォールライン過ぎから外スキートップ方向に上体(目線・肩・ヘソ・腰)を合わせる

・ナチュラルな外向が現れアンギュレーションの形状が出来る

・外向き外スキー荷重のまま切替、谷周りを作る

・谷周りは幾分内向きになり、フォールラインで正対し外向が現れる

*山周りアンギュレーションの形状がスムーズな切替と谷周り早い捉えが可能になる

バリトレ4)アンギュレーションを作るプルークトンボ掛け(左右交互)

・上体をフォールライン方向にキープする

・三関節を柔軟に使い上体を谷方向に重心移動する

・プルーク切替寸前の形状からフォールラインへ縦滑り

*外股関節周りがキツクなる方は関節が硬いようです。

バリトレ5)アンギュレーションを作るプルークトンボ掛けターン(左右交互)

・バリトレ4)の要領から外スキーを前に動かしターンを導く

*足首が緩むと送り出しの後掲に繋がるので、

また上体の前傾角が緩まない様に注意する!

アンギュレーションの身体の使い方、

上体をフォールライン方向に合わせながら外軸を柔軟に使った結果という事が分かる

ターンスピードが上がる中で、アンギュレーションが作れるかが上達のカギと言える

午後はショートターン

昼過ぎてもガスは治まる事は無かった!

午前中よりも濃くなりビデオを撮ったが寸前の2.3ターンがやっと!アップは出来ません(*´з`)

ロングバリトレ5)の要領からストックワーク(タイミング)

・タイミングを切替と同時、もしくわ切替後

・すると切替のタイミングからターンの入り口で重心が山に残らない

バリトレ2)バリトレ1)の要領からストックワーク(突くor置く位置)

・突く位置はブーツの横(フォールライン)方向

・切替から谷周りで突くことで重心が落ちるのでテールから初動するテール振りが防げる

バリトレ3)バリトレ2)の要領からコンパクトにターン

・ロングのバリトレを用いているので少し大きめのショートターン

・タイミングを少しずつ早めてショートターンリズムに

*早めると上体のローテーションになるので要注意

バリトレ4)アンギュレーションを意識してズレズレのショートターン

・必ず上体(目線・肩・ヘソ)をフォールラインにキープする

バリトレ5)アンギュレーション保持して回旋を習得(スキーを横まで)

・直滑降から両脚を回旋しターンして止まる(急停止で無ない)

・交互に止まりながらターンする

*上体が回るので要注意

バリトレ6)アンギュレーション保持して回旋を習得(スキーのトップを山まで)

・直滑降から両脚を回旋しターンして止まる(急停止で無ない)

・交互に止まりながらターンする

*目線も回るので要注意

アンギュレーションと脚の回旋を習得してから

バリトレ7)ちょっと大きめのミドルショートでターンしてみる

・テールから初動するショートターンでないことが理解できる

・大きめから徐々に小さくタイミングを早めて行く

始めから完成されたショートターンを求めるのではなく

ショートターンの重要ポイントを押さえた脚や上体の運動を習得し、

リズムカルナでスムーズなターンを導きましょう。

今回はガスで殆どの滑走がバリトレになってしまい

ゲレンデに来たのにストレスが溜まってしまったレッスンになって申し訳ありません( 一一)

次回は晴れます様にと祈るばかりです。

次回は3月5日(木)

1級対応のレッスンでハンタマです、お楽しみに(‘ω’)ノ

2月 24

『29日30日目のスキーは?SIASスノークラブのキャンプに相乗りして第6回スキー塾開催!』

暖冬の影響は深刻です!

リフトに行くまでは真っ黒い雪の上

でも、トラックで雪を運んで来た雪が解け、雪中の土か顔を出し!

メインゲレンデ猪谷コースはご覧の通りでクローズ

ブラックラインを上るとレッド下部は下とは全くの別世界!

そんな環境の中ですが

高畑スキー場に集まってくれたSIASスノークラブとスキー塾の仲間達22人

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

自分は1.2級対応レベルアップ班を受け持ち

積雪の多そうなオレンジラインのトップを目指した

今回の一番の目的は腰高ポジションの習得

腰高ポジションは外スキーに荷重がし易くスキーが撓み回転力を引き出せる

更に操作性も上がるのでレベルアップには欠かせないファクターになります。

ポイント1)足首の角度を保持するために足首を緊張させる

ポイント2)足首の角度に合わせ、膝と股関節を適度に曲げる

ポイント3)外スキー踏みつけラインを外腰の付け根で感じる

レッスン中、基本的に上記のポイント3項目を意識する

1日目はロングターン

バリトレ1)プルークファーレン

・トップを押さえられるポジションで滑る

バリトレ2)プルークファーレンから→止まる→滑走→止まる→滑走→止まる

・止まる際、お尻が下がらない様スキー全体を押さえる

・また足首が緩むとスキー全体に荷重できないので要注意

バリトレ3)腰高のプルークボーゲン

・上下動を押さえて外スキーの踏みつけラインを意識して荷重する

バリトレ4)プルークからフォールライン過ぎからパラレルに(緩斜面)

・パラレルになる山周りでお尻が下がらない様、外腰で外スキーを押さえる

バリトレ5)腰高を意識したロングターン(中斜面)

・常に外スキーを高いポジションで踏む意識

・内スキーのインエッジと外腰は常に連動している

バリトレ6)プルークからフォールライン過ぎからパラレルに(中級斜面)

・シュテムした脚は開き過ぎない(タイトスカートを履いたイメージで)

・フォールライン過ぎから外スキーで仕上げる

・方向は外スキーのトップ方向で外向傾が現れる(アンギュレーション)

バリトレ7)プルークボーゲンでアンギュレーションを作る(ストックを補助に)

・ストックを平行に構える

・フォールライン過ぎから山手のストックを谷手のストックとクロスさせる

・クロスさせて方向にヘソと目線を合わせると外向が現れる

バリトレ8)アンギュレーションが作りやすい横滑り

・山スキーを目に出し前後差を作る

・へそと骨盤、両腕を谷スキーのトップ方向に合わせる

・山脚の大腿四頭筋を内側に捻ると上体は谷へ移動する

・移動すると谷スキーにしっかり乗れる

・谷スキーと山スキーの高低差を感じながら滑り落ちる

バリトレ9)ズレのロングターンからフォールライン過ぎにアンギュレーションを意識

・アンギュレーションを習得出来ると山周りで荷重した際、後傾にならない

バリトレ10)午前中最後の腰高ポジションロングターン

・腰高はだいぶキープ出来てきましたので午後は山周りのプレス(荷重)です。

お昼はコレストロールたんまりの唐揚げ定食

衣ばかり厚くてちょっと変わってしまいましたね( 一一)

バリトレ11)内スキーをリフトして外足ターン

・外スキー踏みつけラインを意識して

・内脚は外脚に付けてる感覚で

・内脚は親指を反り返す内反で

バリトレ12)内スキーをリフトしクロスして外足ターン

・内スキーのトップを内スキーのトップにクロスさせる

・内スキーのトップが下がりテールが上がる

・内スキーのトップを下げると内足首が緩みがちななるので要注意

・外傾外向が程よく表れアンギュレーションが出来、後傾が治る

13)腰高ポジションで〆のロングターン

・腰高でしっかり外スキーを踏めるポジションを習得

・外スキーをしっかり踏めるとスキーの回転力と落下力を得られる

・回転力と落下力の外力を引き出せるとバランスを取るために内側に傾く

・バランスを得るため内側に傾くと、もっと外力が得られてスキーは曲がる走る

その結果、強い内傾軸、傾いたシルエット現象が現れる

少しづつレベルアップしていきましょう(‘ω’)ノ

2日目は待望の雪ですが途中から吹雪に!

2日目は3人増えて25人の大所帯!!

2日目はショートターン

ショートターンのポイントは?

ポイント1)スキーは右往左往するが上体(目線・肩・腕・胸・腰)は下にキープした逆捻りが出来ること

ポイント2)両脚が回旋(外脚は内旋、内脚は外旋)できること

ポイント3)タイミングとポイントにバランスよく突けること

ポイント4)どんな居面でも骨盤を立てた上体の角度が変わらないこと

バリトレ1)プルークボーゲン横スライドし縦滑り(左右)

・谷スキーは斜めでズレ落ち、山スキーは直滑降でキレ

・膝と股関節を緩めて、山脚の大腿四頭筋を内側に捻りながら上体を谷へ落とす

・谷スキーに対しての逆捻りのアンギュレーションを習得する

バリトレ2)プルークボーゲン横スライドし縦滑り(交互)

・バリトレ1)の要領で交互に滑り落ちる

・慣れたら小回りのタイミングで交互に落ちる

・その切替えるタイミングでストックワークを取り入れる

バリトレ3)バリトレ2)の要領からターンを引き出す

・もっとスキーが横を向きますが上体をフォールラインにキープする

・外骨盤や股関節がキツくなるが逆捻りを習得するには一番のバリトレ

バリトレ4)山周りで体を開いた逆捻りのミドルショート

・巻き込んでくるスキーに対して上体はフォールラインをキープする

・外スキーにしっかり乗りこむことでフォールラインをキープ出来る

バリトレ5)バリトレ4の要領からストックを後ろ脇に付く

・より一層、アンギュレーションが強くなる

・ストックを後ろ脇に付くことでローテーションは回避できる

バリトレ6)バリトレ5)の要領で突くタイミングをニュートラルに付く

・タイミングを遅らせることで下へ重心移動が出来る

・このタイミングで突くとテールからの動きを防げて先落としが出来る

バリトレ7)ダブルストック

・ダブルストックは逆捻りの効果の場合はエッジングのマキシマムで突く

・体を落す効果の場合はニュートラルからターンの入り口で突く

*タイミングで全く違うバリトレになるので要注意

バリトレ8)体を落すしテール開きを防ぐストックワーク

・強い回旋主体のショートターンからエッジングのリリースのタイミングで突く

・突く位置はフォールライン(スキーに対してななめ45度)

バリトレ9)脚の曲げ伸ばしを極力押せえて

・エッジングでお尻を下げるのを防ぐ

・エッジングの反発を貰わない

・舵取りから舵取りの合間の切替をコンパクトに出来る

バリトレ10)ターンは半円を描くイメージで

・特に外脚の内旋をメインにする

・外脚の捻りが出来てプルークスタンスが現れたら、内脚の外旋をメインで滑る

雪が強くなり、ビデオは撮れる状態でなかったため

上達したショートターンがお見せ出来なかったのが残念です。

ショートターンは上体をフォールラインをキープ出来る逆捻りが主体です。

上体を安定させて、両脚の捻り操作をメインにターンを引き出し、

ターンとターンを繋げる俊敏な切替がポイントになります。

皆さん頑張って練習してください。

次回は2月26日(水)第7回1級対応のレッスンでハンターです。

お楽しみに(‘ω’)ノ

2月 21

『28日目のスキーは、第5回スキー塾テクニカル対応でハンタマに(‘ω’)ノ』

前日の疲れは残っていましたが(*´з`)

何とか頑張って、ウォークとストレッチ

4.24km、時速6.6km

疲れてる分、早く歩けない、なのに汗が噴き出た朝でした( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

前日の降雪で20日(木)ベストコンディションのホームハンタマ!

一番乗りのリフト乗車は出来なかったけど(*´з`)

超フラットの神バーンでウキウキワクワク🎶

レッスンバーンを全て下見して

今日集まってくれたスキー塾生の皆様は

SIASメンバー3人を含む総勢7人

午前中はロングターン

1)レッスン前のロングターン

今日のレッスンのポイントは谷周り、伸ばし捉え

バリトレ1)谷踏み出しシュテム

・頭の高さの位置を変えずに谷スキーをズラし重心を落とす

・このタイミングで山脚を伸ばし捉える

バリトレ2)谷の捉えを早くしたズレズレターン

・切り替え、中間ポジションのから外脚を伸展し捉える

・MAXの外力が受ける4時及び10時のフォールラインに向けてじわっと伸ばし続ける

・4時及び10時から外スキーに重心を移動し、中間ポジションに戻る

バリトレ3)内倒を防ぐ、ストックを水平面に合わせてターン

*脚の伸展で谷周りの捉えを意識すると内倒の恐れががあるため

・ストックは胸の位置に持ち、常に水平を意識する

・特に山周りで内手内肩が下がらない様にする

・また外スキーで仕上げられることが分かる

レッスン後のターン

・4時と10時のマキシマムの外力とバランスを得る為、外脚を伸展する

・切り替えに向けて外脚を緩めて外スキーに重心移動する

・スムーズな切り替えが可能なアンギュレーションが現れる

午後はショートターン

レッスン前のショートターン

今日のポイントはテールを振らない谷周りを

バリトレ1)ストックを突くタイミングを谷周り入り口で

・エッジグのタイミングは重心移動を止める

・切替から谷周りのタイミングで突くと重心移動が可能になる

・すると、テール振りが出来ないポジションが出来る

バリトレ2)ストックを突く位置はフォールライン方向に

・そのタイミングでフォールライン方向に付くともっと下へ重心移動が可能になる

*やり過ぎると外スキーが捉えられないので要注意

・突いたストックの周りをまわる意識で

テール振りのショートターンが習得出来たら

バリトレ3)ターンを仕上げるショートターン

テール振りを脱却できると半円のショートターンが可能になります。

更に、ターンを仕上げる意識で山周りの運動が習得出来ると、

スムーズな切り替えが可能になり、ターンが繋がっていく。

最初は大き目なショートターンで正確な運動を習得し

徐々に、リズムとターンスピードを上げて質を高めて行きましょう(^^♪

次回は22日(土)~23日(日)

第3回SIASスノークラブレベルアップツアー(高畑)に便乗させて頂く

第6回スキー塾(2級~プライズ対応)です

お楽しみに。(‘ω’)ノ

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