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3月 27

『39日目のスキーはフリー、40日目は第13回スキー塾1級受検対応でハンタマに(‘ω’)ノ』

 

疲れてるけど何時もの様に薄曇りの中

ウォーキング(6.38km:時速6.5km)にストレッチ30分

週末の南風と雨で桜の開花が気になり、公園2カ所寄ってみたら

早くも7.8分咲き!

幹からの可憐な桜も可愛いですね(^^♪

ワンちゃんの散歩で通りすがる旦那様の存在も知らずに

挨拶も出来ない程、見入ってしまいました(*´з`)

今は強風が急に吹き始めてきたので余計に心配です。

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

39日目のスキーはホームハンタマに(*’ω’*)

今日こそ、来シーズンのショートスキーを決めるぞと意気込んで

何時ものように一番列に並んだが・・・・・。

残念、一番リフトに乗ろうとダッシュしたら、ビィンディングが外れて転倒

トホホ、格好悪いものです(*ノωノ)

そしてまたトホホ、強風でトップに上れるゴンドラと第三リフトが停止に!

なので仕方なく、ハンタークワット廻しでご覧の平日仲間と楽しみ🎶

向かい風が強くてスピードが上がりません(*´ω`)

ニューマジソンで楽しくショートターン

パークアベニューでミドル&ショート

TRIUN SL 165cm FM585付とTC-SK 165cm GR585付の結果は?

62歳のシーズンは初めてのSLにチャレンジにすることに、

GoProで追い撮りして頂いたので

結構、イメージと違うものですね、直すところイッパイ!勉強にになります。

茨城国体選手の◯戸様、ありがとうございました(*´з`)

余りにも寒いので早々と退散し、源泉かけ流し塩原あかつきの湯にGO

内湯に露天、小さいけどサウナも有ってお気に入り(^^♪

スマホで栃ナビクーポンを検索してお得なクーポンを利用すると

平日800円が500円に、休日は1000円が700円に!

更に、スタンプ10個溜まると1回入浴が無料に

実は次回は無料なんですよ(‘ω’)ノ

40日目のスキーもハンタマに!

昨日とは打って変わって良い天気

更にピステンの上に1cm程の軽めの新雪が載ったカミカミのハンタマ神バーン!

昨日の失態は二度したく無いと慎重にビィンディングINして

ハンタークワットと第三リフトを乗り継ぎ、

膝こしに優しいチョッと薄めのファーストトラックでご満悦

TC-MK 177cm で3本カッ飛んで、

ベストコンディションの内にTRIUN SL 165cmに乗り換えて

ショート&ミドルターンで楽しんだ後は?

第13回COMPE104スキー塾は1級対応のレッスン(2人は1級持ち)

但し、2人の仲間はフリーフリー

午前中はロングターン

今回のテーマは?

ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向

1)基本的な重心移動と目線

ターン出口(山周り):重心は外スキーの上方向に、目線は外スキートップ方向

切替え:重心と目線は山周りを保持して

ターン入り口(谷周り):重心は内スキーの上方向に、目線は内スキートップ方向

ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向は変わらない

ターんとはS字ターンを意味し、

変わってしまうとターンとターンが繋がらないCの字になってしまう。

但し、初級者やこれから2級を取得する方は

この基本的な重心移動と目線は属さない事を理解して欲しい

2)重心移動と目線を確認(静止したプルークポジション)

・両膝に両手を置くと重心は中心に位置し、目線はセンターに向く

・片方の膝に両手を置くと、重心は中心から持った膝の上に、

目線はセンターから持った膝の方向に動く

*重心を移動した分だけ目線の方向が変わることを理解する

3)膝に手を置いて

フォールライン(両膝)→山周り(外膝)→切替(外膝)→谷周り(内膝)

①プルークボーゲン

②プルークボーゲンから山周りのタイミングでパラレルに

③パラレルで

フォールライン:3時~4時

・両膝に両手で:重心は中心、目線はセンター方向

山周り(ターン出口):4時~5時

・両手を山周りが始まる4時のタイミングで外膝に

・重心は外スキー方向に、目線は外スキートップ方向に

切替えは重心移動と目線を変えずに:6時

・重心と目線を変えずに谷周りに入れ替わる

谷周り(ターン入り口)1時~2時

・両手は内膝に目線は内スキートップ方向

・フォールライン付近で重心はセンター

・スキーの方向と目線は同調する

・山周り:両手で外膝を持つことで外スキー(谷へ)重心移動する

重心移動した分だけ目線が変わる

4)目線方向を指さししてパラレルターン

・山周り→山手で外スキートップ方向(切替える準備)

・切替→内スキースキートップ方向

・谷周り→内スキースキートップ方向

・フォールライン→両手を開いてフォールライン方向に向く

・山周り→切替→谷周り、指さし方向は変わらない(S字ターンのイメージで)

5)レッスン後のロングターン

山周りの重心移動により外スキーで仕上がり、更に外スキーの仕上げによって切替えがスムーズになり

ターンに入り口では、スキーの軌道に対して正対したシルケットが可能で、

軌道に足しして正対したことで、外スキーの捉え易い身体の使い方が出来る

但し、レッスン後のロングターンを見ると課題が有るようです

・フォールライン手前で外向きになって運動が止まる。

・右ターンで、左スキーに重心が移動できないため、重心が山に残っている。

・重心移動に合わせて意識的な荷重が足りない

*重心移動と目線を留意して目指すロングターンに近づけて行きましょう(‘ω’)ノ

ショートターン

6)プルークトンボ掛け(左右)

外スキーに対しての逆捻りを習得する

・山スキーはフォールラインに、谷スキーは斜めに

・外股関節を柔軟に使い上体を谷スキーの上に

・上体(目線、肩、腕、胸、股関節)をフォールラインに向ける

・そのまま外スキーをズラして横滑りする

7)プルークトンボ掛け(左右交互に)

タイミングを早めることでショートターンの外股関節の柔軟性を習得できる

・下肢が入れ替わっても上体はフォールラインをキープする

・徐々にタイミングを早め逆捻りの感覚を掴む

8)腰に手を添えて

・軸滑りを防ぐために腰に手を添えて、腰が左右に動かなくする

・腰を添えることで上体の揺さぶりを防げを安定させる

9)レッスン後のショートターン

ショートターンの上達に必要な逆捻りを習得し、

上体のローテーションや軸滑りなどの修正箇所を克服しましょう(‘ω’)ノ

次回のスキー塾は3月29日(日)

追加プライズレッスンでハンターで開催です。

お楽しみですが天気が心配( 一一)