疲れてるけど何時もの様に薄曇りの中
ウォーキング(6.38km:時速6.5km)にストレッチ30分
週末の南風と雨で桜の開花が気になり、公園2カ所寄ってみたら
早くも7.8分咲き!
幹からの可憐な桜も可愛いですね(^^♪
ワンちゃんの散歩で通りすがる旦那様の存在も知らずに
挨拶も出来ない程、見入ってしまいました(*´з`)
今は強風が急に吹き始めてきたので余計に心配です。
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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39日目のスキーはホームハンタマに(*’ω’*)
今日こそ、来シーズンのショートスキーを決めるぞと意気込んで
何時ものように一番列に並んだが・・・・・。
残念、一番リフトに乗ろうとダッシュしたら、ビィンディングが外れて転倒
トホホ、格好悪いものです(*ノωノ)
そしてまたトホホ、強風でトップに上れるゴンドラと第三リフトが停止に!
なので仕方なく、ハンタークワット廻しでご覧の平日仲間と楽しみ🎶
向かい風が強くてスピードが上がりません(*´ω`)
ニューマジソンで楽しくショートターン
パークアベニューでミドル&ショート
TRIUN SL 165cm FM585付とTC-SK 165cm GR585付の結果は?
62歳のシーズンは初めてのSLにチャレンジにすることに、
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GoProで追い撮りして頂いたので
結構、イメージと違うものですね、直すところイッパイ!勉強にになります。
茨城国体選手の◯戸様、ありがとうございました(*´з`)
余りにも寒いので早々と退散し、源泉かけ流し塩原あかつきの湯にGO!
内湯に露天、小さいけどサウナも有ってお気に入り(^^♪
スマホで栃ナビクーポンを検索してお得なクーポンを利用すると
平日800円が500円に、休日は1000円が700円に!
更に、スタンプ10個溜まると1回入浴が無料に
実は次回は無料なんですよ(‘ω’)ノ
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40日目のスキーもハンタマに!
昨日とは打って変わって良い天気
更にピステンの上に1cm程の軽めの新雪が載ったカミカミのハンタマ神バーン!
昨日の失態は二度したく無いと慎重にビィンディングINして
ハンタークワットと第三リフトを乗り継ぎ、
膝こしに優しいチョッと薄めのファーストトラックでご満悦
TC-MK 177cm で3本カッ飛んで、
ベストコンディションの内にTRIUN SL 165cmに乗り換えて
ショート&ミドルターンで楽しんだ後は?
第13回COMPE104スキー塾は1級対応のレッスン(2人は1級持ち)
但し、2人の仲間はフリーフリー
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午前中はロングターン
今回のテーマは?
ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向
1)基本的な重心移動と目線
ターン出口(山周り):重心は外スキーの上方向に、目線は外スキートップ方向
切替え:重心と目線は山周りを保持して
ターン入り口(谷周り):重心は内スキーの上方向に、目線は内スキートップ方向
*ターンの出口~切替え~ターン入り口の重心移動と目線の方向は変わらない
ターんとはS字ターンを意味し、
変わってしまうとターンとターンが繋がらないCの字になってしまう。
但し、初級者やこれから2級を取得する方は
この基本的な重心移動と目線は属さない事を理解して欲しい
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2)重心移動と目線を確認(静止したプルークポジション)
・両膝に両手を置くと重心は中心に位置し、目線はセンターに向く
・片方の膝に両手を置くと、重心は中心から持った膝の上に、
目線はセンターから持った膝の方向に動く
*重心を移動した分だけ目線の方向が変わることを理解する
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3)膝に手を置いて
フォールライン(両膝)→山周り(外膝)→切替(外膝)→谷周り(内膝)
①プルークボーゲン
②プルークボーゲンから山周りのタイミングでパラレルに
③パラレルで
フォールライン:3時~4時
・両膝に両手で:重心は中心、目線はセンター方向
山周り(ターン出口):4時~5時
・両手を山周りが始まる4時のタイミングで外膝に
・重心は外スキー方向に、目線は外スキートップ方向に
切替えは重心移動と目線を変えずに:6時
・重心と目線を変えずに谷周りに入れ替わる
谷周り(ターン入り口)1時~2時
・両手は内膝に目線は内スキートップ方向
・フォールライン付近で重心はセンター
・スキーの方向と目線は同調する
・山周り:両手で外膝を持つことで外スキー(谷へ)重心移動する
重心移動した分だけ目線が変わる
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4)目線方向を指さししてパラレルターン
・山周り→山手で外スキートップ方向(切替える準備)
・切替→内スキースキートップ方向
・谷周り→内スキースキートップ方向
・フォールライン→両手を開いてフォールライン方向に向く
・山周り→切替→谷周り、指さし方向は変わらない(S字ターンのイメージで)
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5)レッスン後のロングターン
山周りの重心移動により外スキーで仕上がり、更に外スキーの仕上げによって切替えがスムーズになり
ターンに入り口では、スキーの軌道に対して正対したシルケットが可能で、
軌道に足しして正対したことで、外スキーの捉え易い身体の使い方が出来る
但し、レッスン後のロングターンを見ると課題が有るようです
・フォールライン手前で外向きになって運動が止まる。
・右ターンで、左スキーに重心が移動できないため、重心が山に残っている。
・重心移動に合わせて意識的な荷重が足りない
*重心移動と目線を留意して目指すロングターンに近づけて行きましょう(‘ω’)ノ
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ショートターン
6)プルークトンボ掛け(左右)
外スキーに対しての逆捻りを習得する
・山スキーはフォールラインに、谷スキーは斜めに
・外股関節を柔軟に使い上体を谷スキーの上に
・上体(目線、肩、腕、胸、股関節)をフォールラインに向ける
・そのまま外スキーをズラして横滑りする
7)プルークトンボ掛け(左右交互に)
タイミングを早めることでショートターンの外股関節の柔軟性を習得できる
・下肢が入れ替わっても上体はフォールラインをキープする
・徐々にタイミングを早め逆捻りの感覚を掴む
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8)腰に手を添えて
・軸滑りを防ぐために腰に手を添えて、腰が左右に動かなくする
・腰を添えることで上体の揺さぶりを防げを安定させる
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9)レッスン後のショートターン
ショートターンの上達に必要な逆捻りを習得し、
上体のローテーションや軸滑りなどの修正箇所を克服しましょう(‘ω’)ノ
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次回のスキー塾は3月29日(日)
追加プライズレッスンでハンターで開催です。
お楽しみですが天気が心配( 一一)