8月 05

『グっと詰まった盛沢山の定休日は?』

昨日の余韻が残って久々に涼しい朝でしたが

朝トレウォーク(5:33–7:24)97日目の実績は

1km:平均9.39秒 スピード:平均時速6.2km 歩数:12,354

前日の疲れが残り足が動きませんでした(*´з`)

仕事前に一仕事!

レタス三種、5度目の植え付け(^^♪

今回、芽が出るのは早かったものの、

植え付けたプランターの土が悪かったのか?!暑すぎて生育の影響が有ったのか?!

その後の生育が悪くて根が張っていませんでした!ちょっと根付くかが心配です(*´з`)

そして、枝豆2度目の収穫!

21ポットの植え付けで、10Lバケツにほぼ1杯の収穫です(‘ω’)

お好みは枝豆の天婦羅と枝豆の冷静スープですね!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

☆2日(火)の定休日は

いつも通り4時に起きて、YouTubeを1時間観てから

朝トレウォーク(5:00–6:37)96日目の実績は

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,324

前日の夕食を控えめにしたので、身体が軽く感じ素早く歩けて良かったです(‘ω’)ノ

そして今日はお出掛け!

孫の再チャレンジ!空へと続く一直線の「天空の回廊」霧降高原1,445段

夏休みで運動不足が祟って結構キツカッタ様ですが

弱音も履かず1,445段のチャレンジ成功(^^♪

下界は35度以上の酷暑の様ですが、此処は25度程で東の風が爽やか

頑張った後の昼食はコンビニ弁当ですが美味しいに決まっています!

百円の発泡酒ですが、孫の笑顔と絶景を眺めながらの一杯は至福の一時です(‘ω’)ノ

泊は大江戸温泉物語「日光霧降」へ

此処に来る一つの理由として、ウェルカムドリンク生ビールが飲み放題!

入館から夜12時まで飲めるのでお得感満載です( `ー´)ノ

普通の紙コップだけど10数杯は行けちゃいました~~!

夜朝は完全に感染症対策されたビッフェ形式

夜は飲み放題(生中3杯、白ワイングラス4杯、焼酎ロック1杯で仕上げ)で元を取り

朝は自分好みの海鮮丼(しらす、ネギトロ、小エビ、イカそうめん、サーモン、とびこ)で満足朝食

3日(水)は大型屋内温水プール「日光VIVA! ハワイアン」に!

霧降(きりふり)高原にある温泉リゾート大江戸温泉物語「日光霧降」に隣接した施設

プールには似つかないおやじですが、孫の喜ぶ笑顔を見れるのが嬉しいですね(^^♪

4日(木)は芝刈り、上りホールが綺麗なJGM笠間へ

でもこの池がプレッシャーが掛かります(*´з`)

今回集まってくれた仲間達は33(64歳)チームと50歳代チーム

実は33(散々)チームは4人だったのに、このコロナの影響で1人キャンセル

この33(散々)チームは昭和33年生まれ、芝刈り会には5人居るんですよ!

自分のスコアは目指しているところに程遠い結果でしたが

ショートの196ヤードと185ヤードがワンオン

196ヤードは1.5mに付けてパーに、185ヤードは1.0mに付けてなんとバーディーをゲット!!

ゴルフはマグレや結果オーライが有るので、辞められない止められないです

同世代で話題が尽きることなく、スコアは二の次でしたが楽しい1日でした(‘ω’)ノ

話は変わりますが、全英女子オープン初日渋野日向子が6アンダーでトップに!!

スィング改造とは聞いてましたがシャローに変身!トップがこんなにコンパクトになっていたなんて!!

ハーフスィングの様なバックスウィングと大きなホロースルー!この方が再現性が高いのかも知れませんね?!

今度、練習場で試して見たいと思います(‘ω’)

 

 

7月 22

『2022/23 スキー予約会&相談会を終了して?!当店予約ベスト5スキーをご紹介!!』

孫の夏休みがスタートしたので、ちょっと遅めに起床

1時間⛳のYouTubeを見てから

朝トレウォーク(5:28–7:11)90日目の実績は

1km:平均9.19秒 スピード:平均時速6.4km 歩数:12,887

気温は25度、湿度100%の蒸っし蒸し

晴れたり小雨が降ったり忙しいお天気でした!

予約&相談会が終了後は一気に暇に!(真夏なので仕方がない)

なので、今秋から8月末までの定休日は水木の2日から火~木の3日にさせて頂きます(*´з`)

19日(火)は30坪の畑の草取りに精を出し

あまりのお暑さに昼でギブアップ(半分しか出来ず)

枝豆の出来を見たら

21ポット植え付けで、10Lバケツ一杯の収穫!

塩茹でと天婦羅で頂きました

無農薬なので安心して美味しく頂けるのが嬉しいですね( `ー´)ノ

20日(水)は芝刈りで久々の関東国際カントリー倶楽部へ

同じ年の石◯さんと10歳下の岩◯さん3人で(‘ω’)

カートに乗って球を追い、時には日陰で心地よい風にあたり

33.4度の高温でしたが気になる程では無かったですね!

日頃からアベレージがほぼ同じの3人でしたが

14ホール終わったところで、イーブンの71打!!

この後岩◯さんは3番から5連続のバーディーの41打でまくり上げたが

途中の22ホール終わったところで石◯さんと自分がイーブンの114打、岩◯さんは115打!

結局、石◯さんが136打、自分は137打、岩◯さんは139打!!

抜かれたり追い付いたりのデッドヒートで、今シーズン一番盛り上がった芝刈りでした(‘ω’)ノ

21日(木)は潮干狩り&海水浴で大洗サンビーチへ

10時に到着、干潮時間は14時過ぎの為か人は疎ら

サーファーの方が多いサンビーチで今シーズン3度目の潮干狩り!

今回はアサリの粒も大きくタンマリ採って来ました(‘ω’)ノ

早めに帰って来たのは、4度目のワクチン接種!

そして今朝

一晩置き砂抜をしたアサリ、水洗いしジップロックし冷凍保存に

4度目の摂取後は、左腕が少し痛いものの発熱は無いので良かったです(*´з`)

各県とも感染者の新記録!重傷者が少ないとはいえ、早くピークを過ぎて欲しいですね!?

家族や友達を守るためお一人お一人の気遣いが大事と思っています!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

第7波のコロナ禍ではありましたが、

密にならない様、ダイレクトメールを出さず、ホームぺージのみの告知による

2022/23 スキー予約会&相談会は18日に終了

PR不足のイベントでしたが

週末以外の平日にも途切れることがなく大勢のお客様にご来店頂き

また遠方(三重県や長野県)から遥々ご来店頂きありがとうございました。

コロナ過とロシアのウクライナ侵攻により、ヨーロッパ情勢は不安定に喫している中!

昨シーズンまでは無かった事が色々

輸入メーカーのスキーやブーツの客注が入るものの、8割は対応不能に(>_<)

当店はスキーはOGASAKA ブーツはREXXAM推しで展開しているために

売上げ(本数や足数)は然程影響は無かったので良かったですが

ご予約の発注を頂いたお客様に商品をご提供出来なかった事は申し訳ないと思っています。

そんな2022/23シーズンのスタートではありましたが当店予約ベスト5スキーをご紹介!!

1.OGASAKA TC-SU 165cm (SR585付&FM585付)

理由:フレックスが硬い割にはズレキレの操作性が容易で、1級レベル以上の方々に好評!

2.STOCKLI LASER SC (163cm &170cm) + SRT Speed D20 +SRT 12 set 

理由:抜群の操作性としなやかの中に安定性、そしてオールラウンド性が高評価!

3.STOCKLI LASER SX 165cm + SRT Speed D20 +SRT 12 set 

理由:しっとり感を失わず、以前のSXより小回りし易くオールラウンド性に富み、綺麗なグリーンも高評価!

4.OGASAKA TC-ST 165cm (SR585付&FM585付)

理由:2021/22特別価格でご提供したためと昨シーズンご購入者様からのお勧め!

5.OGASAKA KS – EV + PRD 11付

理由:グラススキーですが、操作性も良く更に安定性も良かったと試乗会で高評価!

ご覧の様にOGASAKA SKIが3機種、STOCKLI SKIは2機種が入った

輸入メーカーの予約が取れない中でしたが、

STOCKLI  SKIは超早期で発注済みのため一部スキーを除き大部分確保が出来たし

国内生産大メーカーOGASAKA SKIの存在に救われた感じです。

OPEN依頼30年!

OGASAKA SKI の変わることがない物つくりの本質と革新的なクウォリティを信じ

自分でもOGASAKA SKIとREXXAM BOOTS 2社のマテリアルに助けられ

64歳の今でも現役選手として活動で来ていると、いつも感謝に堪えません。

これからも国内メーカー様には引き続き物つくりの本質を追求して

性能と品質にこだわり、お客様の満足にお答えするために、

価値ある製品造りを心掛けて頂きたいと願います(‘ω’)ノ

7月 16

『オフトレブログレッスン、第12回(最終回)は「スキーと一緒に滑り降りる事で性能を引き出せる!』です(‘ω’)ノ

何時もの様に4時過ぎに起きたものの外は雨☂

昨日まで3日連続の雨で朝トレしていなかったので今日はと?!

土曜日はチャリの日ですが、雨のため断念(*´з`)そして携帯の雨雲レーダーと睨めっこ

やっと、上がる見込みが出てきたので

朝トレウォーク(6:03–7:26)86日目の実績は

1km:平均10.11秒 スピード:平均時速5.8km 歩数:10,559

今期最低の平均速度5.8km!

実は股関節の違和感と痛みがあって早く歩けませんでした(*´з`)

2年前のG.W時、コロナ感染を押さえる為、店の営業を自粛するタイミングで

国から10万円を頂けた予算でピザ窯を作る計画を

何の知識も無いため、あちこちのSNSを見ていたら

Facebookでピザ窯作成をアップされていた山形県吉◯さんから時系列の画像を頂き

見よう見まねで土台からスタート、土台の大谷石は達の文平さんが運んでくれて

耐火コンクリート(アサヒキャスター)8袋が高額でビックリ!!

ドームの木型作りにはクラブ会長山崎さんに、道具と知恵、そして手も借りて

積み上げにも四苦八苦したことを思いだす(*´з`)

でも、木枠が抜けてドームが崩れなかったことは「感動の一言」

今思えば、何人もの好意に縋りながらの物つくり!これだけ一生懸命にしたことはなったので、

掛け替えのない経験と一生の思い出となりました(*´ω`*)

しかししかし、

今年3月16の震度5弱でヒビが入り、5月22日2回目の震度5弱で壊れてしまった!

作るのが大変だっ分、全てを壊すのは勿体無いのと心痛み辛かったので、

部分修理を試みましたが駄目でした!

なので全部解体して作り直すことに(*´з`)

一番大変だったのは、耐火煉瓦に付いている耐火コンクリートを剥がす作業!

1ヶ1ヶ鑿で叩いて斫 り、ディスクグラインダーで削っての作業が肩凝ったわ~(-_-メ)

なので今週の定休日は、途中になっていたピザ窯の作り直し!

本来は同じドーム型が良いのですが、あの10日間をもう一度という熱意や元気もないので(*´ω`*)

今回は耐火コンクリートを使わない角型2段の積み重ねピザ窯にチャレンジ!

YouTubeのピザ窯創りを参考にして

2段目の焼き棚と上部の耐火煉瓦を並べるには

L字アングルを渡して耐火煉瓦を並べる方法が一般的でコストも抑えられる様ですが、

L字アングル分の段差が生じ、上部に積み重ねる耐火煉瓦のズレが見込まれるので、

結局、橋渡しできる高額な大判の耐火煉瓦7枚をジョイ本で購入

なんとか形にはなりましたが、ドーム型のピザ釜作った満足感や感動は全くなし

後は地震で崩れない事を祈るばかりです(*´з`)

角窯での初ピザはお盆の頃、家族が喜んでくれるので楽しみです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第12回(最終回)は「スキーと一緒に滑り降りる事で性能を引き出せる!」です

1)スキーの性能を引き出せる条件やシチュエーション

①スキートップを早く雪面に捉えて安定した舵取りをする

②外力(遠心力)を使ってスキーを撓ませる。

③スキーのテールを使って走らせスムーズな切替をする

ここでは②外力(遠心力)を使ってスキーを撓ませ、一緒に滑り降りる事で性能を引き出せるを

フォーカスしては語らせて頂きたいと思います。

スキーの撓みは、内力(体重や筋力)での力では然程撓むことは有りません。

内力でのスキーの撓みは、低速(プルークボーゲンや横滑り等)に限定され

中速や高速域でのターンでの撓みの有効性はほんの少しで

大半が、外力(遠心力)が生じた際のバランスを得た自力によりスキーは撓む。

スキーの外力を引き出すためにはある程度のスピードが必要になり、

そのスピードが、今回のフォーカスしたいスキーと一緒に滑り降りる事に繋がります。

2)スキーと一緒に滑り降りるための条件

①下の滑り落ちる意識(フォールライン方向)

・谷周りでは、内スキーより谷方向に目線と意識

・フォールラインでは、真下(谷)に目線と意識

・山周りでは、外スキーより谷方向に目線と意識

②下に落ちる恐怖を払拭

③前後バランスが取れたセンターポジション

④外スキー外力に対してバランスが取れやすい腰高のポジション

*ブーツの前傾角に合わせた膝・股関節の適度な屈曲

⑤外力(遠心力)に対して、バランスの取れた適切な内傾軸

*内脚の屈曲(適度に曲がった三関節)

⑥外スキーINエッジを主体としたエッジング

3)スキーと一緒に滑り降りターンが出来たことで

・外力を引き出せ利用できたことでスキーは楽に撓む

・スキーが撓んだことでスムーズな安定したターンが可能に

・安定したターンから、スキーが走る切れるシャープなターンが可能に

・スキーの撓み解放しスムーズで走りある切替えが可能に

・スムーズな切替は素早い谷周りも可能に

スキーが上手くなる要因としても、スキーの進行方向にポジションを合わせて、

増す外力とバランスが取れる最適なポジションをキープし、

下へ下へ滑り落ちる意識が重要だと再確認できたことと思います。

今回は最後のテーマ

スキーと一緒に滑り降りる事で性能を引き出せる」でしたが、如何だったでしょうか?!

スキーの性能を引き出せるプロセスの全てが上達に繋がることに間違いはありません。

是非、来シーズンはスキーと一緒に滑り降りる事を思いながらスキルアップして頂きたいと思います。

明日迄の2022/23 スキー予約&相談会開催中の合間に、

自分自身の上達の過程とスキー塾の経験、そして参考資料が全く存在しない中、

自分が思っているや考えている事、スキーの色々な話を語らせて頂きました。

中には間違っている事や勘違いしていることなど有るとは思います。

同感できる事や肯定的に捉えられるテーマや内容がありましたら、参考にして頂ければ幸いです。

これからも、ショップとしてのハード面(販売)だけではなく、ソフト面(スキルアップ出来る事柄)を重視し、

「スキー大好きな皆様と一緒に楽しめたら良いな」思っています。

 連載12回「オフトレブログレッスン」にお付き合い頂きましてありがとうございました(@^^)/~~~

7月 11

『オフトレブログレッスン:第11回はスキーの運動は雪面の近い所から動かす意識』が重要です。

どんよりとした朝!

朝トレウォーク(4:54–6:29)84日目の実績は

1km:平均9.20秒 スピード:平均時速6.4km 歩数:12,632

湿度が高くて汗がだらだら💦💦💦でシンドカッた~(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第11回は『スキーの運動は雪面の近い所から動かす意識』が重要です。

 

1)自分は実はこんな感じで思っています

①低速で滑っているときは7割の意識をブーツ内の足の動きを意識して

プルークボーゲンや横滑り等の低速の滑走は、

足裏や足首の前傾を意識し、前後の荷重バランスを意識し、

ブーツ内の運動に連動して股関節や上体が運動すると考えています。

②中速で滑っているときは5割の意識をブーツ内の足の動きを意識して

幾分スピードが上がってくると、角付けやエッジングの強さに反応するため、

脚の伸縮や外力とのバランスをキープするために内傾角を意識するために、

ブーツ内の意識は下がるものの5割は意識しています。

③高速で滑っているときはブーツ内の足の動きはオートマチックで動けるように

ハイスピードや大会などではプレターン以外はブーツ内の意識はしていません。

動かさない訳ではなく、低速や中速域での重ねる練習でオートマチックに動けるようにしています。

高速域では、外力から得られる回転力やハイスピードに対応するため、

両脚の一対運動(外脚:伸展、内脚の屈曲)からの高低差や

切り替えを意識したアンギュレーションなどを意識し高速に対応しています。

ここで皆さんと一緒に

「低速や中速内でのブーツ内の足の意識」を考えたいと思います。

2)ブーツ内の足の意識が重要です

 ①足首の緊張(ブロッキング)

  ・フラットに立った状態から指先を反上げる感覚にすると、足首が曲がる

   *曲がった角度はブーツのタングの脛が密着した状態

  ・すると、前脛骨筋(スネ筋)が使われ(つっ張る)前傾角が保持出来、ポジションがキープできる

 ②①の状態で歩行(脛筋を緩ませないで)

  ・踏み出した足は谷周りの捉えに必要な外足首の意識で、

谷周りでくの字を保持することで重心が前へ移動出来、より捉えが早くなる

    *外脚の伸展で足首が緩むと上体は後ろへ、捉えが遅くなるか捉えられない

  ・後ろ足は山周りでくの字が強くなった外足首、

この局面はスキーが回り込んで切るタイミングなので、

足首はその理由からくの字が強くなるが意識はして欲しい

③ターン始動で素早いエッジングの捉えを可能にする内反外反足運動(脛筋を緩ませないで)

・フラットに立った状態から右ターンをイメージしてください

・最初に意識するのは右内足の親指を反上げ小指側で踏む(外エッジング)

内反足運動、外踝をシェルに押し付ける感覚

・右内足に連動して左外足の小指を反上げ親指側で踏む(内エッジング)

外反足運動、内踝をシェルに押し付ける感覚

*同時に外足大腿四頭筋を内側に捻る

・主体は内足で従動は外足に意識すると、両脚が同調して脛の傾きが同じになる

・半面、主体を外足で従動は内足に意識すると、外から動くためX脚が現れ踏み替え運動になる

・左ターンも同じ要領で

・右ターン左ターン交互に連続で運動すると膝が勝手に動かされる、

「これが膝が動く、膝が使われる」という事です

④③の内反外反足運動に合わせて大腿四頭筋の回旋運動

  ・右内足の親指を反上げ小指側で踏む内反足運動に合わせて、内脚大腿四頭筋を外側に捻る

   *意識出来ない場合は補助的に右手で添えて力を加える

  ・左外足の小指を反上げ親指側で踏む外反足運動に合わせて、外脚大腿四頭筋を内側に捻る

   *意識出来ない場合は補助的に右手で添えて力を加える(両手を添えて力を加える)

・左ターンも同じ要領で

・右ターン左ターン交互に連続で運動すると膝がもっと勝手に動かされる

「これが正しく膝が動く、膝が勝手に使われる」という事、

膝は使うのではなく使われることを理解できるのです。

ブーツ内3つ運動

「足首の緊張」「脛筋を緩ませない」「内反外反足運動」が基本運動で、

大腿四頭筋の回旋運動」が連動することで

早いエッジングの捉え、外力に対応できる強いエッジング

スピード落下に対応できる的確なポジショニングが可能になります。

雪面に一番近い足裏やブーツ内の意識を高めて上達に繋げてて頂きたいと思います。

 ・

最終回は「スキーと一緒に滑り降りる事で性能を引き出せる!」

お楽しみに(ω)

7月 08

『オフトレブログレッスン:第10回はターン曲がる意識より、曲げられる意識が重要』です(‘ω’)ノ

北東の風が心地よい、この数日では一番涼しい朝!

田圃にはシラサギが気持ち良さそうに舞う様子を見ながらのウォーク

車や自転車で発見できない事イッパイありますね(^^♪

朝トレウォーク(5:09-6:29)83日目の実績は

1km:平均9.03秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:10,653

帰ってからは、🍆朝採り🥒野菜収穫🍅

1週間前から毎日採れる中玉とミニトマト、甘くて良い出来です!

15分後には胃袋の中、自給自足家庭菜園継続中です(‘ω’)ノ

6日(水)の定休日は、芝刈り会で東の宮へ

台風の影響で大雨の予報でしたが晴れ!芝刈り会の皆さん、持ってますね🎶

7日(木)は家庭菜園

草を抜いたり、三種のレタス4度目の植え付け、野菜タンマリ健康生活邁進中です(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第10回は曲がる意識より、曲げられる意識が重要です!!

この意識は第1回で上手くなりたい4つの勘違いの中でも紹介した意識ですが

この意識は第1回で上手くなりたい4つの勘違いの中でも紹介した内容ですが、

皆様の意識は如何でしょうか?今からの話を聞いて頂き、

少しでも感覚が変わって貰えればいいかなと思って、

ここではもう少し具体的に話してみたいと思います。

 

1)曲がりたいの思いから下記の様な弊害が生じてしまう

ロングターンのでは

・谷周りスタートから内向き過ぎる為、安定性の無い谷周りが更に不安定に

・最悪、外スキーエッジングが外れて内スキー1本で滑ってしまう

・内肩が下がり内倒とローテーションが同時に生じる

・特にフォールライン過ぎから進行方向よりも上体が早く回ってしまう

・その結果内脚に乗ってしまい外スキーが踏めなくなってしまう

・外スキーが踏めないためにスキーが撓まない撓まないためターン弧にならない

・テールを谷へズラして微調整ズレのためにスキーが走らない、

・滑らない外スキーが仕上らないため切替がスムーズに出来ないスムーズな切替が出来ないため、谷周りの捉えが遅い

*ロングターンでは全く曲がる意識は要らないでしょう!

ショートターンでは

・スキーの動きよりも上体が先行し左右に揺さぶる安定性のない滑りに

・ターンの始動はテール開き(ワイパー)結果、トップがフォールラインに絡む

・更にテールをフォールラインへ落とし、スキーは斜め45度の山周り

・全てがズレズレのターンでスキーは全く撓まないし走らない

*ロングターン程ではありませんが、ショートターンでも曲がりたい意識は少し軽減し

スキーを撓ませるには外力を引き出す意識が必要です!

2)ではどういう意識で滑ればいいのでしょうか?

ロングターンのでは

・ターンの始動、凄くプレターンが重要です

・助走(直滑降及び斜向)はターンマックの約半分位のスピードでプレターン

・ターン始動は、両スキーのトップを雪面に絡ませて始動させる(絶対ズレない)

・ターン始動からスキーの撓みを引き出せる、外力を引き出せるスピードが重要

・始動後はスキーと一緒にフォールラインへ滑り落ちる感覚と目線が重要

・谷周りの目線は内スキーのトップ方向(スキーのターン軌道に対して正対)

・フォールライン付近の目線はフォールライン(スキーに対して正対)

・山周りの目線は、次のターンフォールラインへ

・山周りの目線と水平を意識した腕と肩で山周りのエッジングが可能に

*ここまで一切曲がりたいという意識を払拭し、外力を引き出し滑らせる

結局、曲げられたという意識のターンが生じるのです。

最初は中斜面(15度前後)で試してみてください。このバーンでこんなにスピードが出るし

簡単にスキーが曲がれるんだという感覚が掴めれば最高ですね(^^♪

ショートターンでは

・どのターン局面でも上体や目線は真下のフォールラインを意識する

・ロング程ではありませんが、最初の初速は必要です

・ターン始動4ターン、リズム掴むまでミドルターンで脚の動きを重視

・リズムを掴んだら大き目のショートターンを意識

・谷周りではトップがフォールライン絡むまでテールを動かさい

・フォールライン(2時~4時)は下に滑り落ちる感覚で外力を引き出す

・外力を引き出せるとトップが内側に巻き込んで切る

・巻き込んで切るスキーのターン力に合わせて、両脚の回旋を使う

*この局面(回旋)だけは回す意識が必要です。

・スキー撓みの解放と回旋力により、スキーは身体の下に戻る

・そして谷周りと繋がり、流れのある切替が可能になる

*ポイントは細かな早いリズムで滑らず、少し大きめで幾分ゆっくりのリズム、

しかしスピードが上がる分、縦横のスペースが出来、

余裕あるショートターンが可能になります。

ロングターンとショートターンどちらも曲がる意識が強すぎると、

内倒ローテーションの結果、外スキーが踏めず外力を引き出せず、

理想とされるターンに繋がることはありません。

意識はスキーと一緒に落下し結果曲げられる意識で滑ることで、

外力を引き出せスキーが撓ませることが出来る理想のターンが可能になるでしょう。

少し意識は変わりましたでしょうか?

来シーズンはスキーと一緒に滑り落ちれるかがカギになります、

最初は中斜面から試してみてください。

第11回は『スキーの運動は雪面の近い所から動かす意識』が重要です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

7月 04

『オフトレブログレッスン:第9回高低差を意識した内脚使い方と股関節の柔軟性』の意識です(‘ω’)ノ

一雨降ってくれると涼しくなりますね(^^♪

湿度が高いため、初めてキャップのつばから汗💦が落ちました!

朝トレウォーク(4:59-6:30)80日目の実績は

1km:平均8.55秒 スピード:平均時速6.7km 歩数:12,285

月曜日は子供達の手に持つが有り、6個ほど抱えたら手先が痺れた!

ので、初めてのチャリ🚲で付き添い、帰りリンリンランランでした(‘ω’)ノ

仕事前に一打ち

明後日⛳のために200発程軽めに打ちました!

ショートアイアン、ウェッジが調子良し、ウッド系は(-_-メ)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第9回は高低差を意識した内脚の使い方と股関節の柔軟性です。

ターンの局面、フォールライン過ぎからの山周りでは、

内スキーは上に(山側)、外スキー下に(谷側)にあります。

外力とのバランスを取るために、身体は必然的に山側に倒れ、

角付けの強いエッジングが生じるタイミングで、

斜面の高低差を無視して両脚の長さが同調に近い場合、

外スキー(インエッジ)のエッジングは出来ません。

しかし、ゲレンデを見ると、斜面の高低差を意識せず

外スキーのエッジングが甘く安定感の無い、

内倒気味で滑っている方が非常に多く見受けられます。

内脚の使い方と居場所を習得すると、

安定感のある外スキーの強いエッジングが可能になります。

ドリル

1)内脚の使い方と居場所(右内脚の場合)

 ・垂直に立った右脇に椅子等(高さ:40~50cm)を置き

 ・右足をその椅子に乗せると、腿が立ちあがり足首がブーツの角度に曲がり

  *この状態で早くも股関節や足首がキツイ方は少し関節が硬いのでストレッチをしてください

 ・内足の位置は、左外足の半分くらい前にあり

*両脚の爪先は同じでは、内脚は使いづらくなり、内脚の屈曲が出来ません

切替えの局面以外は、必ず内足が外足の半分ほど出る程度が内足の居場所と言えます。

 ・外脚の膝と股関節を適度(プルーク時の腰高のポジション)に曲げた状態から

 2)ここからエッジングのターンイメージ(目線と肩、腕は水平で)を作る

 ・内足の親指を反り上げると同時に内脚大腿四頭筋を外側に捻る(外旋)と、内側に身体が倒れ

  *当然、内脚の運動に合わせて、左外足の小指を反り上げ、大腿四頭筋を内側に捻る(内旋)

 ・すると、内股関節の屈曲が強くなる

 ・上体の方向は、ヘソが内脚大腿四頭筋の上に位置する場所が上体の位置になり

 ・内傾角が強くなると、ヘソと内脚大腿四頭筋は触れる感じ

3)内脚の使い方と居場所(左内脚の場合)

 1)の要領で左内脚も行ってください

  *スキーは左右対称のスポーツですので必ず左右同じ量を実施してください

  やりづらい方が苦手なターンです!!

4)自分が実際している股関節ストレッチ、お勧めします(ω)

①股関節ゆっくりスクワット(腹筋と背筋を意識しながら)

・肩幅より少し広く爪先を開いた逆ハの字で立って

・上体は垂直(前にかがまない)、両手は斜め45度に開いて

・お尻を最後まで落とす(相撲のまた割の要領)5秒停止

・ハムストリングとお尻の筋肉が伸ばされてる感じ

  *落とした際、膝等痛い方は中腰まで行ってください

・立ちあがる際もゆっくりと、お尻を地面から突き上げる感じで

・最初は5回、少しずつ増やすと良いでしょう

②股関節の中腰の左右移動(サイドランジ:腹筋と背筋を意識しながら)

・両脚を伸ばし大股を開いて立ち、両手は腰に

・上体を右に移動し、右の膝関節と膝関節を曲げて中腰に(5秒)

・元の高い位置に戻る

・上体を右に移動し、右の膝関節と膝関節を曲げて中腰に

・左右で1セット、5回セット良いでしょう

③沈み込みの深い股関節の左右移動(深いサイドランジ:腹筋と背筋を意識しながら)

・両脚を伸ばし大股を開いて立ち、両手はぶらり

・上体を右に移動し、右の膝関節と膝関節を最大に曲げて

・右のハムストリングと右の脹脛が付くまで腰を落とす(20秒)

 *右踵は上げない方が良いけど上がる方は仕方ありません、左脚は真っすぐ

・元の高い位置に戻る

・上体を左に移動し、左の膝関節と膝関節を最大に曲げて

・左のハムストリングと左の脹脛が付くまで腰を落とす(20秒)

 *左踵は上げない方が良いけど上がる方は仕方ありません、右脚は真っすぐ

・右足首を緊張して、前脛骨筋と大腿四頭筋に力を入れる

・左右で1セット、2回セット良いでしょう

④両脚を前後に大股開き(フロントランジ)

・右足を前に左足を後ろに立ち、両手は右ひざに添える

・右足首・膝関節を前に曲げながら上体(ヘソ)を右足大腿四頭筋に付けて行く

・上体はヘソを突き出し、反った感じ

・右の股関節は縮み、左の股関節は伸ばされる(10秒)

・左足を前に右足を後ろに立ち、両手は左ひざに添える

・左足首・膝関節を前に曲げながら上体(ヘソ)を右足大腿四頭筋に付けて行く

・上体はヘソを突き出し、反った感じ

・左の股関節は縮み、右の股関節は伸ばされる(10秒)

・左右で1セット、2回セット良いでしょう

出来れば毎日①~④を1セット

⑤出来る方はベンディングサイドランジ(交互に)

・腰を下げたまま③の要領で

・止めないで連続、往復で1セットを10セット

・股関節の柔軟性と脚力の強化が期待できますよ!

本当に本当に股関節の柔軟性はスキーに必要不可欠です!!

自分は11年前の大怪我で運動や当然スキーは2年間出来ず、

股関節中心のストレッチを沢山したことで、今現在のスキー技術の継続に繋がっていると思います。

スキーの上達には筋力や体幹の強さ、バランス能力や俊敏さなど必要ですが、

同じ位、股関節の柔軟性は必要です。毎日コツコツは嘘をつきません。

実施できたことで、来るシーズンではターン時の高低差を知り

今までに感じられない内傾角とエッジング、そして回転力を知るでしょう!!

第10回は『曲がる意識より、曲げられる意識が重要』です!!!

お楽しみに(‘ω’)ノ

 

7月 01

『オフトレブログレッスン:第8回外力と回転力に合わせた内傾角とバランス』の意識です(‘ω’)ノ

今朝は雲一つない良い天気!で風もなくムシムシ!!

朝トレウォーク(5:16-6:35)79日目の実績は

1km:平均9.01秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:10,446

朝から27度越え!10Kmはキツイね疲れました~(*´Д`)

30度超えの中、学童の付き添いで学校まで、子供達可なりしんどいです!

マスクを外し、日傘の使用やランドセルからリュックに変更などの対策をしているものの、

可なり辛そうな子供達、特に低学年の2.2km通学は大変です!

29日(水)の定休日は、自分64歳の誕生日(生んでくれた母に感謝する日)です

学童の付き添いを済ませてから千葉銚子へ、

1年前5月30日、物忘れが著しい自分でもしかっかり記憶できている

感激の美味はウニとイクラのネタででご飯が見えない程の「魚料理みうら」へ

トホホ、なんと定休日でした(>_<)

仕方なく食べログで0.06みうらより高い「鈴女」に、

念願のウニイクラ丼を食べようと思いましたが、ありません( 一一)、

仕方なくイクラ丼を、家内は天丼を

イクラの量少無いしプチプチの食感も無し、そして激塩辛い~外しました~(*´Д`)

時期じゃないので仕方がないですね!

30日(木)の朝陽は綺麗でした(^^♪

何時もの様に早起きして4時30分の日の出、山から上がる朝陽より見応え有りますね!

後に海岸線を緩くお散歩

帰りは房総半島最南端野島崎灯台をぐるり散策

内房の道の駅巡りをして、コストコでお買い物、軽油(1L:127円)を満タン

早めの到着で、激暑だけど球筋が見えない打ちっ放し⛳

行った気分が出るようにと、ゴルフ仲間から頂いたコースパネルを立てて

でも、集中出来ず100発が限界でした(-_-メ)

県民割りを利用し

激旨を求めて銚子から房総半島を旅した二日間でしたが、プチ残念でした!

でも、ゆっくりまったり出来たのでリフレッシュの良い休日でしたね(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第8回は外力と回転力に合わせた内傾角とバランスの意識です。

近年のカービングスキーはパラレルターンが出来るレベルのスキーヤーであれば

可なりのスピードでターンされています。

しかし、どうでしょう?内脚の使い方が不十分のため、外脚荷重が甘く安定しない滑りを良く見かけています。

外脚荷重が甘い状態でスピードが上がれば上がる程、

コントロール不能になり転倒のリスクが増えてしまいます。

ここではスピードが上がった際の身体や脚の使い方の意識を説明いたします。

外力とのバランスについて

スピードが上がれば上がる程、外力(外に引っ張られる遠心力)が発生し、

身体を斜めに傾けなければ外力とのバランスを取ることは出来ません。

どうしても体軸を傾けると外脚の荷重が甘くなります。

外力とのやりとり身体の使い方とバランスの意識

①身体が傾かせても、目線や腕、肩の水平を意識する

②内脚を屈曲させ、身体が傾いても外脚の荷重を緩めさせない。

 *内脚の屈曲の際、内足の足首が緩むと前後差やシェーレンが出やすくなるので要注意

③内脚を屈曲するタイミングに合わせて、外脚を伸展(伸ばす)させる

 *但、足首の角度を保持して足首を緩ませない

外力とのバランスは外脚と外軸(外腰で荷重)で運動と荷重でバランスをとる。

内脚は倒れた分だけ屈曲し外力とのバランスには関連しない(1.2級程度の方は)

但、内脚の居場所が悪いとバランスが取れないので足首を緩ませないことが重要になります。

2)回転力(小回り)とのバランス

 小回り系のスキーのサイドカット(回転半径)が小さくなり、現在の標準は12.5m程です。

更に、様ウェストサイズが細くなりブーツの踏みつけラインより内側に位置するため、

足元のインエッジングが瞬時に効く様、設計されています。

そのサイドカーブ12.5mと瞬時に効くウェスト幅、

それにプラスしてより効果にグリップするエッジングにより、回転力が増しているのが現状です。

更に落下速度やターン速度が増すことで、よりスキーの回転力引き出されています。

ではその回転力に合わせてどんな意識が必要かを説明します。

 回転力(小回り)とのバランスの意識は

①回転力に合わせて落差を取る

    ・今までのサイズより縦1.5倍程を意識する

・両スキーを縦に滑らせて、外脚に合わせ内脚を同調させる

    ・落差はスキーの落下に任せ、外力が引き出せるタイミング(トップが内側に巻き込む)まで回旋しない

 ②回転力に合わせて落差とターン幅を取る

・今までのサイズより横1.5倍程を意識する

・横のスペースは回転力に合わせ、脚の回旋と横への重心移動を意識する

    ・ロングターンと違い、外脚に合わせ内脚を同調させて外力に合わせる

小回りの回転力に合わせる運動は、

外脚のみの運動ではなく内脚を同調させて、脚のみの運動で滑り降りる。

正しく脚が動、股関節より上は静になる。

細かな運動や意識はありますが、1.2級の皆様にはこの感覚や意識を理解して頂くことで、

少し新しい方向性が見えるのではないでしょうか?

次回は第9回は高低差を意識した内脚の使い方と股関節の柔軟性です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

6月 27

『オフトレブログレッスン:第7回躍動感がある中で安定性を実現するための 「下肢運動は動」「上体の運動は静」』を意識です(‘ω’)ノ

4時過ぎに起きて🌄

ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golfを2本見てから⛳

てらゆー - Twitter Search / Twitter確実にスイングの基本を身につけるための練習ルーティン ...

全てが基本なので参考になるわ~(物にならないけど~)

スイングが分からなくなったら、これを観て

自分みたいな100切れないの方にお勧めです(^^♪

チャンネル登録者数 52.1万人という超人気のレッスン動画です!!

今シーズン、初の半袖ハンズ門のいで立ち(ちょっと若作りして)

今朝は湿度が低かったことで幾分気持ち良く朝ウォークが出来(*^_^*)

朝トレウォーク(4:52-6:23)77日目の実績は

1km:平均8.55秒 スピード:平均時速6.7km 歩数:12,535

歩早く歩けたけど疲れた~!

帰って休みなく朝どり野菜、レタスもタンマリ

この熱さで中玉トマトが追いついて来て赤くなってきた!

鈴なり!良い感じです(*^_^*)明日初収穫かな?!

そしてコタローの散歩から、学童の安全見守り隊で学校往復!!

いっぱい歩きました、朝飯前に15.77km歩きました(*´з`)

朝食にありつけたのは8時20分(起きてから4時間は腹減るでしょう!!)

そして、仕事前にまた一仕事

野菜の手入れと枝豆4度目の植え付け、汗ダク身体中汁だくです~(*´Д`)

なので今日はOPEN遅刻しました!!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第7回、躍動感がある中で安定性を実現するための

「下肢運動は動」「上体の運動は静」を意識です。

ゲレンデの滑りをみると、上体が外を向きすぎる外向や、

回りたい意識から内を向き過ぎる傾向が有るようです。

下肢の動きよりも上体の動きが目立ち、無駄な動きだな~と感じてなりません。

今回のテーマである「下肢運動は動」「上体の運動は静」について話したいと思います。

*このドリルは三関節を適度に曲げたパラレルスタンスから立った状態で行ってください。

ドリル1)スキーに不可欠な角付けの方法を例にとって説明します。

方法は7つ

①体の軸を傾けて角付けする→上体が傾くと外脚は離れてしまい外荷重が全く出来ない

②腰を内側に動かし角付けする→外脚の荷重軸が内側に外れて荷重が甘くなる

③膝を内側に動かして角付けする→角付けし易いが力が伝わりづらいし、外径過多や膝の怪我に繋がる

④スキーを側方向に動かして角付けする

→動かし過ぎると外脚が外れる、外力を引き出しやすいが三関節の角度のキープが必要

⑤骨盤を内側に回旋し角付けする→運動量が少なく効率が良く無駄のない角付けが出来る

⑥大腿四頭筋を回旋させ角付けする→運動量が少なく効率が良く無駄のない角付けが出来る

*外脚大腿四頭筋は内旋し、内脚大腿四頭筋は外旋させる

⑦ブーツ内の足裏を運動させて角付けする→スキーに一番近い部位のため、早いエッジングが可能

*外足の小指を反り上げ(外反足)、内足の親指を反り上げる(内反足)

角付けの方法を例に上げても、

①と②の上体からの運動では外荷重が出来なかったり、

ポジションを崩したりで、上達には繋がりません。

反して④~⑦の角付け運動はオーバーアクションが無く効率よい全が下肢運動です。

下肢が動いた分だけ、連動して上体は動くことが理解できると思います。

ドリル2)ターンを導く回旋(回す)の運動を例にとって説明します。

①腕や胸を内側に回す→内向ローテーションが現れて、外軸が伸び外荷重は出来ない

②腕や胸を外側に回す→外向が現れ、外腰が後ろに外れ後傾ポジション、外脚が屈曲し荷重が出来ない

③腰を内側に回す→外腰は前に内腰は後ろへ、スキーの進行軌道に合わせ易く、効率よいエッジングが可能なる

④大腿四頭筋をターン内側に回す→外は内側に内は外側に、効率よいエッジングと角付けが可能なる

⑤ピボット操作(小回りの場合)→ツゥを内側に回しヒールを外側に回す、コントロール性がアップする

ターンを導く回旋(回す)の運動を例に上げても、

①と②の上体からの運動ではポジションが崩れて外荷重のエッジングが出来づらくなります。

反して③~⑤は連動した動きから効率よいエッジングと外荷重が可能となり、

上達に繋がる下肢運動となります。

上体は全く動かないとは言いません、

下肢がどう動いたかで上体の動きは連動して動いてバランスが取れた身体の使い方になります。

今回は角付けと回旋のスキー運動から

「下肢運動は動」「上体の運動は静」であることが理解できたと思います

下肢は動かし過ぎることは全くありません、

いっぱい動かしスキーを走らせて躍動感のあるスキーを目指して欲しいです。

次回は第8回外力と回転力に合わせた内傾角とバランスです。

お楽しみに(‘ω’)ノ

 

6月 25

『オフトレブログレッスン:第6回外スキー荷重を外さない目線と肩の水平意識』です(‘ω’)ノ

今朝も陽の出より早く起きれた🌄

梅雨時期とは思えない程、空気が澄み切った朝

ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golfを2本見てから⛳

6月の土曜日から始めたサイクリングは雨で2度目

お気に入りの一つ、小貝川河川敷往復コース

行は南風真面でフラットでもスピード25kmを保持できず、キツカッタ~(*´Д`)

筑西市のR50新常盤橋でUターン

帰りは、川の流れに逆らった登りでも追い風で28kmを気持ち良くクリア

途中、アオダイショウと思われる大蛇(約3m)に遭遇!!

今日は良い事あるなとルンルンサイクリング

2回目なのでケツは痛いし手は痺れるし、習1回では慣れないかなぁ~?!

朝トレチャリンコ(5:11-7:49)2日目の実績は

平均速度:23.6km 最高速度:42.6km 消費カロリー:1283kcal

2時間25分、暑いし水を忘れちまったのでキツカッタ~(>_<)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

上達志向(1級.2級チャレンジスキーヤー)対象

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために、

自分自身の通ってきた経験談を含めて

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第6回外スキー荷重を外さない目線と肩の水平意識です

ゲレンデで良く見る状況は、スキー性能(回転力)が格段に上がり

体軸が内側に傾き、内脚荷重(内スキー荷重)の滑走から、

体軸が山に残るために切り替えがスムーズにいかなかったり

コントロー性を欠き、安定性や安心感の無い滑りを良く見かけます。

そんなスキーヤーの意図は内傾角を強く取りたい、格好良く滑りたいという意思だと思います。

エキスパートスキーヤーは内傾角を強く深く滑りたいとは(時にはあり)思っていませんが、

ターンスピードが上がり、ターンが深くなるにつれてた結果、

遠心力(外力:外に引っ張られる力)が強くなる分、

バランスを取るために体軸が傾く強い内傾軸が現れるです。

ここでエキスパートスキーやーが意識していることが、

外スキー荷重を外さないために肩と目線の水平意識です!!

ドリル1:皆さんに目線の水平意識の重要性を体感して頂きます。

 ・三関節を適度に曲げたプルークスタンスで立ってください。

 ・最初は何も言わなければ目線は水平に保たれてるハズです。

・この静止した状態では左右の荷重が半々です。

 *この時点で左右均等の荷重出ない方は幾分骨格が曲がっているか

骨盤が歪んでいると思われますので、骨盤矯正などの医療指導が必要かもしれません。

 ・左ターンをイメージし水平の目線を左に傾けると、同時に左肩も下がります。

 ・すると、右脚の荷重が甘くなり内脚:左脚荷重が強くなるハズです。

ちょっとした事、目線の水平を崩すだけで外足荷重は甘くなり、

前回の「外腰荷重」と「腰高ポジション」は実現できません。

ドリル2:皆さんに肩の水平意識の重要性を体感して頂きます。

 ・要領はドリル1と一緒です。

 ・左ターンをイメージし左肩を下に傾けると、胸から腹部分が左に傾きます。

 ・すると、右脚の荷重が更に甘くなり内脚左脚荷重がより強くなるハズです。

これで肩も意識的に傾けると、外足荷重は更に甘くなることが分かります、

前回の「外腰荷重」と「腰高ポジション」は実現不可能となります。

では、どうしたら目線と肩が平行に出来るかドリルで考えてみたいと思います。

ドリル3:目線を水平に保つための練習です。

 ・目線は水平、テーブルに寄りかかった内傾角のシルエット、パラレルスタンスを作ってください。

 ・徐々に両脚がテーブルから離れ、より強い内傾角が出始めると目線の水平がキツクなります。

 ・水平を保持するという意識より外方向に傾ける意識でなければ水平になりません。

 *エキスパートスキーヤーは外方向に傾ける意識で水平を保っています。

 *どんな斜度、どんなターン、全てのシチュエーションでも目線の水平は絶対です。

ドリル4:肩を水平に保つための練習です。

 ・傾きはドリル3の要領です。

 ・徐々に両脚がテーブルから離れ、より強い内傾角が出始めると肩の水平がキツクなります。

 ・肩の水平を意識では肩の水平は作れないため、

外腕を下げ内腕は上げる意識でなければ肩の水平にはなりません。

但、スピードやターンの深さ、内傾角が強さによっては肩の水平は全てではありません。

バランスが取れるよう内肩が下がるバランスでなければ滑れないシチュエーションもありますのでご理解ください。

1.2級を目指す皆さんにとっては、外スキー荷重を外さない目線と肩の水平意識は絶対です!! 

雪上に出た際は、前回の「外腰荷重」と「腰高ポジション」を実現するためにも、

目線と肩の水平意識は大事な要因となりますので、心にとめて頂きたいと願います。

・ 

第7回、躍動感がある安定性を実現するために下肢運動は動」「上体の運動は静」を意識です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

6月 24

『オフトレブログレッスン:第5回外スキーを撓ませられる外腰荷重と腰高ポジションの意識』です(‘ω’)ノ

今朝も4時に起き、飽きもせず「ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golf」を2本見てから

朝トレウォーク途中で雨に、熱かったのでむしろシャワー効果で🎶

ウォーク中の土手や畔道にはねじれ花が!

不思議で可憐な花ですね!!

朝トレウォーク(4:56-6:35)76日目の実績は

1km:平均9.31秒 スピード:平均時速6.3km 歩数:13,536歩

昨夜の◯◯キング食べ放題で胃もたれ、早く歩けませんでした(*´ω`*)

食後、スキー仲間ゴルフ仲間の◯上さんから軽トラックを拝借して

粗大ゴミの積載と搬出、OPENギリギリですた(*´з`)

22日(水)の定休日は4度目のゴルフでJGM笠間へ

やっと調子が戻って来ましたが、混んでて1Rのみで物足らず

家に戻ってから

アイアン、ドライバーのインパクトマーカーが擦れる程打ちました(*^_^*)

23日(木)の定休日は家庭菜園色々と、メインはジャガイモ収穫!

メークインにキタアカリ

3年目の持越し種芋(リスク0円)で、これだけ収穫出来れば十分です(*^_^*)

お昼は自給自足ランチ

本麒麟と米だけは違いますが、採って直ぐ食べる喜び、田舎は良いですね(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

上達志向(1級.2級チャレンジスキーヤー)対象

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために、

自分自身の通ってきた経験談を含めて

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

回は外スキーを撓ませられる外腰荷重と腰高ポジションの意識です!!

自分は平日スキー行けるチャンスが多いためか、

午前中のゲレンデではロングターンをしている方が大半です。

しかし、ターン弧が浅くスピードコントロールしているようには見えません。

ちょっとポジションが下がっていたり、腰が内側に外れていたり、

何らかの問題が生じて暴走しているように感じています。

一番の原因は、今回のテーマ「外スキーを撓ませられる外腰荷重と腰高ポジション」にあります。

では具体的にはターン弧を深く、スピードコントロール出来るにはどうしたら良いかを説明します。

外スキーを撓ませられる外腰荷重

外スキーを踏む際、皆さんは何処を意識して荷重してますか?

それは、外腰の付け根と内側踏みつけラインの連動です。

ドリル

・まずプルークスタンスを作ってください。

・両足をハの字でフラットに立ち、三関節を適度に曲げる

・両足の小指を反り上げると母指球側の圧が強くなる

・同時に大腿四頭筋を内側に少し捻ると膝が内側に曲がる。

このプルークスタンスから一番効率の良い外スキーの荷重は、

外腰の付け根から外足内側の踏みつけラインが、

膝を屈曲して力や荷重が繋がっている感じの意識になります。

上体はスキーに対して正対ではなく外向しているため、より一層効率の良い荷重が可能になります。

では荷重を一番意識するターンの局面は何処でしょうか?

そうですね、フォールラインから山周り仕上げまでが一番外力が強くなる分、

それに対して荷重の意識も強くなります。この局面は外向意識が必要になるため、

外向意識のプルークスタンスでドリルする必要があった訳です。

雪上で停止した状態でドリルして頂きたい事1つあります。

ドリル

・緩斜面でスキーを横向き(水平)に立ち、ストックを杖代わりに使い山方向に身体を傾ける

   ・プルークで得た状態で外スキーに荷重する

・第三者の方に片手で、外スキーのトップを谷方向に持ち上げながら動かしてもらう

・動いてしまったら不合格(外腰荷重とプルークスタンスで得た外脚の使い方が不十分)

・微動だにしない、トップが動かなかったら合格です。

この二つのドリルで外腰荷重、付け根から踏みつけラインの荷重の習得が可能になります。

当然、外スキーを撓ませられる外腰荷重の前提として腰高ポジションは必要になりますが、

ここでは腰高ポジションを詳しく説明したいと思います。

エキスパートの方々が「腰高ポジションで滑らないとね~」と良く口にしています。

2級受験者からみたら、「あれがなんで腰高なんだ~」と理解できない場合があるようです。

基本的に腰高ポジションはブーツの前傾角に合わせ膝の角度と股関節の角度が合わせる事

三関節が適度に曲がった角度で、効率よく力が伝わるポジションを腰高ポジションと言います。

この腰高ポジションですが、エキスパートの方々には極端に表現すれば二つの局面があります。

切り替えから谷周り入り口局面

・スキーが水平面から斜面に対してフラット、そしてエッジングの始動期

この局面は誰が見ても理解できる腰高ポジションです。

フォールラインからエッジングが強くなる山周りの局面

・ターン弧が深くなる山周りの局面では、遠心力(外力:外に引っ張られる力)が強くなる分、

脚を伸ばし力で外力とのバランスを取った結果、

体軸は山方向に倒れ内傾角の強いシルエットで外力とバランスを取っています。

この山方向に倒れ内傾角の強いシルエットが腰高ポジションです。

内側に倒れると斜面の高低差とスタンス幅があるために、

内脚は屈曲し雪面との距離は近くなるため腰高ポジションでなはいと勘違いされますが、

外脚は伸展運動しているため1)の局面より腰高ポジションかも知れません。

ドリル:皆さんにも腰高ポジションを体感して頂きます。

・それは、自分より重い人を長時間おんぶ出来るポジショニングです。

・当然、膝を曲げすぎると筋力がある方でないと長時間は無理でしょう。

・また、真っすぐに立った棒立ちのシルエットでは股関節を曲げないとバランスが取れません。

・やはり、三関節が適度に曲がった腰高ポジションでなければ長時間は無理でしょう。

この腰高ポジションは、

効率の良い力を伝える役割や抵抗に対してのバランスを得るのに最適なポジションになります。

なので、スキーを撓ませる前提では自力(内力)だけでは無理で、

外力をどれだけ利用しバランスが取れるかがカギとなる訳です。

そのポイントとして「外腰荷重」と「腰高ポジション」が絶対条件になりますので、

低いポジションで滑りたいと思った瞬間から

コントロール不能で不格好なシルエットの後傾ポジションで滑る結果に繋がってしまいます。

スキーの上達には欠かせない要因となりますので、しっかり理解し実践してください。

第6回、外スキー荷重を外さない目線と肩の水平意識です。

お楽しみに(‘ω’)ノ

古い記事へ «

» 新しい記事へ