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12月 05

『スキー4日目は、ホームハンタマで平日仲間と楽しく滑れました(‘ω’)ノ(動画ありますよ!)』

やっと、丸沼高原スキー場がOPENしましたね(*’ω’*)

この週末は自然雪でOPEN出来るゲレンデが増えそうなので良かったです(^^♪

ようこそ!!COMPE104 おやじのブログへ。

昨日のスキー4日目は

今シーズン初のホーム、ハンターマウンテン塩原に!

平日ハンタマ会の仲間達でワイワイガヤガヤと🎶

朝一のバーンは硬め!

なので、一日荒れることなく気持ち良く滑れましたよ(‘ω’)ノ

でもでも?!

一番上部のウォールストリートのOPENで、スノーボードの初級者が大変なことに(>_<)

スノーボードを持って降りる方や急斜面をスッテンころりん!

マナーが悪いスノーボードの方があちらこちらで横並び!!

最悪!後ろ向きになってこちらへ突進し激突される有様!!!

急斜面しかOPENしていないので考えて欲しいですね(*ノωノ)

今回はビデオを忘れることなく、しっかり動画を!

1)ロングターンの基本は楽しく爽快に!

しかし、個々の課題を細かくチェックしながらですよ!

2)フォールライン過ぎからの回旋運動の結果、外傾と外向が生じる

・基本はスキーと正対で滑る

・フォールライン過ぎからスキーが回り込んでくるタイミングに合わせて、

内脚の外旋を主体に外脚の内旋内脚に同調させることで上体は、

山周りで程よい外向と外傾が生じ、谷周りで程よい内向が現れる。

両脚の動きとスキーの動きの連動が、上体を作ることを理解して欲しい!

*上体の動きから外向と外傾は作らない

3)トップが右往左往するショートターン

・ショートターンの基本はトップが通るところはテールも通り半円を描く

・ズレズレの中で脚の回旋要素を多用して滑る

4)シンクロして滑る

・前滑走者の動きやタイミングを真似ることで運動要素が習得できる

・また運動能力を高める

お昼はトップオブハンターで何時もの様に

お湯を沸かして、温かなラーメンを啜りました、ラーメンで乾杯(‘ω’)ノ

5)内脚の外旋を主体とし外脚の内旋運動は内脚に同調する

・内脚を主体にすると両脚の回旋運動が同調する

・内脚の外旋要素から外傾外向のフォールラインがキープできる

・外脚の内旋主体の運動はローテーションとハの字シルエットが出てしまうので注意

6)外股関節を柔軟に使うプルークボーゲン(緩斜面と急斜面)

・外股関節を柔軟に使う事でスムーズな切り替えが出来る

・外股関節を柔軟に使う事で上体は谷へと移動できる

急斜面では?

・外股関節を柔軟に使えると重心移動が出来、斜面に対して垂直に立てる

・垂直に立てることで外スキーに荷重が出来、コントロールが容易になる

・急斜面でプルークボーゲン出来ると柔軟な外股関節の使い方を知る

*柔軟位使えないと重心は山に残り、

外スキーの角付けが強くなりコントロールできない

7)レッスン後のショートター

・上体が浮かない切り替えが可能になり、谷周りの捉えが早くなる

・スムーズな切り替えと滑らかなエッジングのショートターンが習得できる

9時~15時までの短い時間でしたが、みっちり練習出来ましたよ!

バーンも最後まで荒れることなく!

ハンタマ神バーンに感謝感謝です(*´з`)

帰りはニュー塩原でザブーン♨

サウナでたっぷりの反省会も楽しかったです(”ω”)

ハンタマのリフト券で割安の550円で入浴出来ますのでお勧めです

*消費税の便乗値上げで昨シーズンより50円高くなりましたが、

内湯、露天(4個)水風呂、大きなサウナがあるのでお得感は有りますね🎶

来週の11日(水)もハンタマ、上から下まで3000m繋がりそうだし、

スノーボードの初心者の方も安心して滑れますね(^-^)

大斜面のマジソンアベニューもOPENしそうなので凄く楽しみです!

皆さん、来週も楽しく滑りましょう(‘ω’)ノ