待ちに待った冬将軍の寒波到来で!
今日の30日(土)OPENしたゲレンデが多かったようですね(*^-^*)
待ちかねたスキーヤーやスノーボーダー達は
圧雪された上に自然雪が載ったバーンで初滑りに堪能されたようです。
北から、安比高原では、
なんとこの行列!ゲレンデのセンター部分まで列が伸び!
これ以上伸びたら、滑ってすぐ最後尾の列!!
ツボ足で上がったほうが良いかもです(*´Д`)
グランデコは明日12/1日OPEN
第1リフトの運行、センターコース1,800mがOPEN
ホームハンタマは最上部のウォールストリート600mがOPEN
圧雪したバーンの上に新雪が!一番いい状況ですかね(^^♪
でも、リフト待ち20分から30分待ちです。
かぐらは第一リフトメインゲレンデ1500m
明日12/1からメインのかぐら第一高速リフトが稼働!
玉原スキー場は12/1日、明日から
センターコース1,450m(積雪50cm、コース幅30m)がオープンします!
アサマ2000今日からOPEN!
かっ飛びスキーヤー大好きなステージ2(500m)がOPEN!
湯の丸高原スキー場も明日が12/1OPEN
緩斜面の第二ゲレンデ450mがオープン
待望の丸沼は12月5日(木)OPEN予定
子砂利がベースなのでしっかり雪が付かないと駄目なんでしょうね(*´з`)
イエロー迄一緒にOPENして欲しいですね?!
☆
ようこそ!!COMPE104 おやじのブログへ。
☆
スキーエッジのメンテナンスをご紹介
シーズンが始まったこの頃は
雪不足でブッシュや小砂利を踏んでエッジを痛めてる方が多いようです。
今回は、我輩が実際施してるエッジの処理をご紹介いたします。
ブッシュや小砂利を踏んで焼きやバリが出た場合のエッジチューンナップ方法です。
技術的にも難しくてエッジは触れられないと思ってる方も多いと思いますが、
エッジを自分で調整出来れば、
安定した状態をキープできるので上達にも繋がりますので実践してほしいチューニングです。
スキーはOGASAKA TC-SS 165cm TC-MA 177cm
1)バリや焼きが入ってるカ所をダイヤモンドファイル(♯400)で研摩
・サイドの研摩:焼きやバリの個所に水を付け擦る
・ベースの研摩:焼きやバリの個所に水を付け擦る
2)細目ファイル仕上げ用でサイドエッジを研磨し目立てる
・TC-SSは88度のガイドに付けて削る・TC-MSは87度のガイドに付けて削る
*ベース側に削ったバリが出るまで削る
3)ファイルで削ったベース側のバリをダイヤモンド(#600)で擦り取る
・エッジとダイヤモンドにに水を付ける
・TC-SSは1度のガイドに付けて取る・TC-MSは0.5度のガイドに付けて取る
*自分はショートは1.0度、ロングはベース0.5度のビべリング
4)サイドエッジ側をダイヤモンドファイルで擦り鏡仕上げ
・エッジとダイヤモンドファイルに水を付ける
・TC-SSは88度のガイドに付けて擦る・TC-MSは87度のガイドに付けて擦る
5)ベースエッジ側の細かなバリをダイヤモンドファイル(#1000)で擦り最終仕上げ
・エッジとダイヤモンドファイルに水を付ける
・TC-SSは1度のガイドに付けて仕上げる・TC-MSは0.5度のガイドに付けて仕上げる
*最後は必ずベースのエッジを仕上げます、それが基本です!
チョッとしたコツを掴めば
道具さえあれば凄く簡単に出来ますよ!
店内にて随時メンテナンス相談受付中です。
実演してチューンナップ方法を習得して頂けます。
ご来店お待ちしています。
是非、ご相談くださいませ。
☆
これで次回の硬いバーン『ハンタマ』でも大丈夫です。
楽しみだな~~(‘ω’)ノ