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11月 03

『上級スキーヤーを目指せ! Lesson.2 動きの中で作られるポジション?!』

手先が冷える程の冷え込みでもジョギングすると背中に小汗が!

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高い処でするストレッチは気持ちい良いですね(^^♪

石油ストーブで沸かしたお湯で熱々コーヒーが11月の定番!

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それもヤカンから、味が有っていいですね(*´з`)

今日は晴れの得意日、文化の日です。

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そして、軽井沢プリンススキー場のOPEN!!

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初滑りの皆様、おめでとうございます!!

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ちょっと狭いけど良い感じですね!?

ライブカメラから

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昨日の定休日は?

今年最後の打ち止めゴルフ(^^♪

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一日曇り空で寒かった~!!

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でも、紅葉を愛でながら

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たんまり食べて飲んで、いっぱい振って、楽しくプレー出来ましたよ(スコアはイマイチでしたが(*_*;)

これで冬モードにギアチェンジです!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

今日は『Lesson.2 動きの中で作られるポジション?!』です。

スキーの滑走は条件や状況などの諸条件により変化します。

いつも同じ条件で滑ることはありえません、諸条件で対応出来るポジショニングが必要となります。

下記のトレーニングで習得していきましょう。

 

1)大回り踏み変えターン→左右交互に

  大回りのターン部分で踏みかえることで外スキーに対してのポジションと

  内スキーに対してのポジショニングの違いと片足のバランスで滑ることで

  調整能力が付きバランスとポジショニングの習得が出来る。

2)大回り細かくジャンプターン→身体の長尺を変えずに

ジュンプすることで斜度変化することで前後バランスとポジションが習得できます。

注意することは、

上体の前傾角を保持し、股関節膝関節足首の角度を保持し、

特に足首を緊張させることです。

高く飛び上がる必要はありません。

3)足を前後に動かして滑らせる→脚と股関節の連動

外脚は前に、内脚は後ろに連動で動かすことで、

左右スキーのポジショニングが習得できます。

また、スキーが推進する方向に対して

正対できるのでスムーズなターンと切り替えが可能になります。

4)大回り両手を翼に見立て→両手~肩のラインを斜面に合わせて

  切り替え始動機に高く、ターン中盤から後半にかけて低くという流れで、

  両手を翼のように上下させ斜面に合わせることで、

大回りのリズムに合った身体全体の動きの流れを作るバリトレです。

また、上体が伸縮させることのポジション変化でバランスも良くなります。

股関節と腕を大胆に大きく使うことでタイミングの良い荷重と抜重が身につきます。

下肢や上体を動かすことで作られるポジションは、

諸条件に対応出来るスキー技術にと変化します、トライしてみてください。

次回は、Lesson.3 外スキーによるコントロールです、お楽しみに ( `ー´)ノ