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11月 08

『上級スキーヤーを目指せ! Lesson.3 外スキーによるコントロール?!』

今朝は今シーズン一番の冷え込みでしたね!

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気温は丁度0度!でも氷は張らなかったなぁ~大子はー0.5で氷が張ったとラジオから(^^♪

今夜から関東の山でも降雪が有りそうですね

5年連続の玉ねぎの植え付けを!

10月24日に土づくりをして、

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化成肥料とアルカリに土にするのにかきがら石灰を撒き

良いか悪いか分かりませんが牛糞の堆肥を撒いて

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トラクターで耕し、

翌日の25日にマルチシート掛け

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土づくりしたスペースに合わせて4本の畝を立て、

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穴あきマルチシートを掛けて、土が馴染むように10日間寝かせて、

昨日、一番生育が優しいと言われる品種の玉ねぎ苗中晩生泉州中高黄を500本程植え付けを、

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支柱の先で10cm程の植え付け穴を空け、根が下に向くよう土で押さえて、

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90分程で植え付け完了、散水して終了しました(^^♪

今朝は激冷えで、さぞかし玉ねぎ苗は寒さにビビりマクッタんじゃないかと?!

後はもっともっと寒くなる冬超えに耐えられるよう、

生きる生命力に期待です(*´з`)

明日は?

やっとこの日がやって来ました!

軽井沢に初滑りです(^^♪

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第一弾冬将軍が到来しそうなので、

もしかしたら?もしかして自然雪に遭遇出来るかも知れません?!

凄くたのしみ~(^^♪

とにかく怪我しないよう,慎重にまったりゆっくりスタートしたいと思います(‘ω’)ノ

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

毎日の仕事が忙しくて『上級スキーヤーを目指せ』更新できなくて申し訳ありません。

今日は『Lesson.2 外スキーによるコントロール?!』です。

両スキーには大きな役目があります。
外スキーは主体に外力を利用してスキーを撓ませ推進力に、

そしてコントロールするのも外スキーの役目です。

車で言うとアクセルとブレーキペダルの様です。
内スキーは主体に内力が作用しスキーの方向付けをします。

車で言うとハンドリングと言えます。

今回は外スキーをどう動かしか?外スキーのエッジングの習得をしたいと思います。

1)と2)ではプルークボーゲンの基本的レッスンです。

Lessonの前に基本的なプルークボーゲンの脚のを作り方説明します。

①ワイドスタンスからブーツの前傾角に合わせて足首・膝・股関節を適度に曲がった中間ポジションを作る

②ブーツを中心にトップを内側に動かしたプルークスタンスを作る

③②の運動と同時に角付けをする

角付けは両足の小指を上げる親指は踏みつけラインに押し付けることで足裏が動く(外反足)

④外反足により膝が内側に動かされ両腰でインエッジが感じられるポジションが習得できる

*注意:膝を内側に動かして角を立てる意識では力が伝わらないポジションになる

*外反足によるプルークポジショと膝を動かしたプルークポジションとの違いを感じて欲しい

では、しっかりプルークポジションを習得出来たところでレッスンのスタートです。

1)しっかり外スキーを動かすコントロール→ボーゲンでスキーを2回動かす
一つのターンを描く中で2回、外スキーを外に向けて動かして滑ります。

①一度目は谷周りからフォールラインにかけて、二度目はフォールラインから山周りにかけて

*エッジングは外へ動かす外スキーの上に上体を追従し、インエッジの重みが外越に感じられる外軸をつくる

*上下動は外スキーを動かした分スタンスが広がることで上体が下がることを理解
*2回動かすことで固まってしまいやすい身体の動きを柔らかくし、スムーズな運動が繋がる

常に脚部を動かしながら適度にスピードをコントロールエッジングの運動を身に付けられます。

2)片脚プルークボーゲン→ウェイトをダイレフトに外スキーに乗せてターン
外スキーをしっかりと身体の外側に向けて動かし、

ズレを利用しながらエッジングしていく動きを、片脚プルークボーゲンで身につけます。
注意してもらいたいのは、

*脚(膝)を曲げて荷重したり、膝でターン中のバランスをしてしまわないこと。

*自重をダイレフトにスキーに伝え、スキー板を動かしていくことで足場とポジションがしっかりしてきます。
内足を上げることでバランスの習得にも繋がります。
*ポイントとは骨格で乗る、外腰で乗る、

スキーのインエッジに乗りこみ内側踏みつけラインを感じとることです。

次回は『運動の流れ?!』です。お楽しみに。