朝6時ごろからの豪雨で自宅裏の桜川は氾濫しそう?こんなに増水したの初めてかも??
皆様、気を付けてくださいネ!
ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
今日はTRIS仲間の○山様、REXXAM Power-REX S110HR/24cmのブーツ創りです。
①足首の太さに合わせてタング位置調整 ②フラットを出すためカントパーツの調整
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③フラットに踏めてる状態をつくる
④膝のセンターを計測して
フラットで踏める状態はノーマルインソールで作ります。
膝のセンター(骨格の中心)を計測し、理想のカンティングすなわちスキー板の真上に乗れるポジションを出来ることで、パワーのロスを少なくし操作性高いスキーブーツに作り上げる訳です。
ベストカンティング出来たブーツは今までに違う滑走感覚を味わえるでしょう!!
⑤1回目のカントチェック ⑥ 理想の位置にカントパーツ調整
R:+2.2度
L:+1.5度 でした。
カントを合わせるために
Rはフルに外に
Lはノーマルより少し外に
*足裏の圧は小指球が幾分強い状態でフラットには踏めていません。
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⑦今までのインソールを挿入して ⑧2回目のカントチェック
ベストカントに調整!!
今まで使っていたインソールでも
フラットに踏めることで使用決定!
今回は新しいインソールは作りません。
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⑨チューンナップ
長時間履いてると右小指付け根が当たりだしたのでシェル削りで対応
アクセサリー取り付けは
⑩コバガード取り付け ⑪ブースターストラップ(エキスパート)取り付け
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今シーズン人気高いREXXAM Power REX ナチュラルに滑走いただくだけで踵に乗れスキーに重みが乗せられます。
今回、ジャストカントに強制できたことで、尚一層板が撓みスキーが走ると思います。
今まで以上の成果が上がること間違いなしです。今シーズンも頑張って滑って目標達成してください。