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5月 17

『TRISオフトレスタート!早い捉え(谷周りの曲面)!?』

朝陽が出るのが4時30分頃、スキーでもないのに早起きするのは久しぶりです!

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昨日の雨で塵等の汚れが洗い流され、キリッと締まった空気で朝陽が凄く綺麗で爽やかな朝です。

お店に来る途中の道路沿いには

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ポピーの花が咲きだしました。

 

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

今朝から、TRISオフトレのスタートです。

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半年ぶりの大和ゲレンデでは

歓迎してくれてるかのような賑わい、ウグイスの囀りがあちらこちらで!

負けじとヒバリやツバメも自分の周りを飛び回ってくれた!!

とりあえず、ポジションの確認と滑走感覚を取り戻しながら大和ゲレンデをパチリ写し、

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初夏時期に富士山が!

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画面中央に富士山がクッキリ!

9時30分の返る時にも見えてました!

空気が澄んでるんですね?!

今日のテーマは『早い捉え』:谷周りの曲面(プルークの展開から)

1、重心移動

スタンスが広がることで外スキーが角付する、同時に外方向に体の重心を移動する。

*重心は両脚の中心を意識し、外方向に行きすぎない。

2、外スキーの使い方

外スキーの方向は幾分斜め前方向に滑らすことで前誤差を少なくする。

*横方向に動かすと外スキーが後ろに引ける。

3、外脚の使い方

外スキーを斜め前方向に動かすタイミングで外脚の伸展をする。

*膝・股関節が伸びると同時に足首も緩め指先でソールを抑える感じ。

*脚の伸びが出来ない場合は、両手を膝に置きポジションを下げて。

4、目線

スキーの軌道と正対を意識する。

*スキーと正対では外向し過ぎるので要注意。

以上のポイントをふまえ、プルークボーゲンで繰り返しながら滑ることで、

TRISの動きと身体のバランスが良くなることを実感してほしい。

明日は、フォールラインから山周りの曲面をご紹介いたします。

明日は、何人集まるかな~?!