2月の中盤から後半、こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか(*_*;
2月26日(月)
今日も雨の朝、朝トレウォーク
6:00-7:33(1時間33分)
北風ビュービュー、雨も降ってスピードが上がりません。
距離10.01km 1kmペース:8分59秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,542歩
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
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2月22日は第7回COMPE104スキー塾でハンタマに!
今回はBカテゴリー1級チャレンジです!!
午前中は基本とロングターン
ロングターンのテーマは
早い捉えの谷周りを可能にするため、切替え~谷周りで腰高ポジションをつくる
1)静止した平地でのポジショニングと荷重の確認
・三関節(足首・膝・股関節)をバランスよく曲げる
・腰高のポジションを意識する
・静止した足裏の荷重点は足裏全体より少し前の母指球当たり
・この荷重点で滑り始めると、足裏全体~踝に付近に移動するこおとを認識して欲しい
2)プルークのつくり方
・ハノ字に開く ・角付けは、小指を反り上げ母指球を雪面に埋め込む外反足で
・同時に、大腿四頭筋を内側に内旋し角付けを強める
・その結果、角付けが現れ膝が内側に向く
*決してやってはいけない事は、膝だけをくの字に曲げ、脚の形状を作らない事
3)緩斜面でプルークファーレン
・特に足首を緊張させ、タングに脛を密着させる
・骨盤を目方向に移動し大腿を立ち上げて腰高ポジションのニュートラルをつくる
・大腿を立ち上げる際、上体の傾きが変わらない様、注意する
4)腰高を意識してシュテムターン
・舵取り仕上げで幾分低くなったポジションを切り替えのタイミングで腰高ポジションに戻す
・戻す方法は、舵取りで溜まった撓みを解放と同時にシュテムするとスムーズに出来る
・シュテムは、大開きすると重心が移動しずらいので子股開きが良い
・シュテムした外スキーに、即内スキーを寄せて外荷重で舵を取る
5)シュテムと同時に目線が需要
・シュテムした外スキー方向に目線を付けると移動し易い
・曲がりたいと思うと内向きになり、外腰が伸びて外スキーに乗り移れない
6)外荷重を意識するためのバリエーション
・ストックを平行に持ち、内肘を上げてることで外荷重が意識し易い
・内肘を上げる事で上体の外傾が現れ、外荷重がしやすい
・外荷重100に対して内荷重0で滑ると、より外荷重し易く、内傾角が強く表れる
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午後はショートターン
1)レッスン前の塾生の滑りを見て
・上体をフォールラインにキープ出来ない
・ローテーションや内倒で外スキーが踏めない
・早く回りたい意識が強いため、テールを直ぐ動かすスィングが観られる
・スキーのトップが動かない、ターンが仕上らない
・ストレッチ荷重から腰高ポジションに戻れない、後傾で滑り続けてしまう
・切り替えで踏み替えてしまう為、上に抜けてしまう
・エッジングの強弱が無いため、タイミングが悪い
・閉脚のため、外スキーのエッジングが甘く見える
*等々課題が満載、少しづつ治していきましょう
2)ローテーションを防ぐためにの逆捻りのバリトレ
・ストックをフォールラインに向けたままのプルークボーゲン小回り
・逆捻り停止(左右)
・ダブルストック小回り
3)トップを動かすバリトレ
・直滑降からターンし、トップを山へ動かす(左右)
4)上体のローテーションや内倒を防ぐバリトレ
・原因は運動の支点が高い、支点を下げた運動、膝下の小回り
5)テールスィングを防ぐバリトレ
・ターン仕上げから切り替えでスキー1.2本分、進行方向に走らせるとトップが下がる
*急がないで重心移動と連動する事でテールスィングが解消される
6)切替えから谷周りで重心を落すバリトレ(5)と連動
・テールスィングを防ぐと共通している
・切替えのエッジング解放から、谷周りに入るタイミングで、
フォールラインなるべく遠い方向にストックを突くと重心が落ちやすいし、テール振りも修正できる
7)バリトレ後の塾生の滑り
動画はバリトレ後の塾生皆さんショートターンです。
意識としては、逆捻りを使い、切替えではスキーを1.2本分走らせ
少し大き目なショートターンを描くことで、テール振りも修正できる。
引き続き頑張って行きましょう!!
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次回は第8回カテゴリーC(プライズチャレンジ)です。お楽しみに(‘ω’)ノ