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2月 20

『第6回COMPE104スキー塾Bカテゴリー1級チャレンジ開催しました!!』

2月の中盤から後半、こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか(*_*;

2月19日(火)

2日連続の雨の朝日目の朝トレウォーク

5:33-7:03(1時間30分)

小雨霧雨然程濡れないと思い家を出ましたが

距離10.17km 1kmペース:8分51秒 スピード:平均時速6.8km 歩数:12,870歩

気温は10度以上で汗汗汗、そして雨に濡れて、上から下までびしょ濡れで丸着替えしました(*´Д`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

2月18日は第4回COMPE104スキー塾でハンタマに!

今回はBカテゴリー1級チャレンジ

午前中は外荷重を意識し、安定した舵取りと強いエッジングのロングターン

バリトレを含めてレッスンスタート

1)シュテムターンから運動と意識

次の外スキーへの重心移動と外荷重が意識出来る

・重心移動は目線が重要、次の外スキーの方向に目線を向けてシュテムする

・シュテムする際、トップは雪面から離さずテールのみを上げる事で、前への重心移動が可能になる

・谷スキーを戻しパラレルにスタンスになった瞬間、外骨盤で荷重する

・荷重はタングを押し付け、足首が曲がった分のみ大腿が幾分曲がる

・股関節は折らない、股関節を使うと後傾になりやすい。

2)シュテムターン切替えの運動と意識

・山周り外荷重の仕上げで撓んだスキーの反動を利用してニュートラルポジションに戻す。

・ニュートラルのハイポジションに戻しながらシュテムする

・ハイポジションに戻す動きは、幾分寝た大腿を起こす

・上体面の傾き角度を変えないように

・ハイポジションのタイミングで上体が起きてしまうと後継になったり、上に抜けるように観える

・荷重と腰高ニュートラル、メリハリあるエッジングとポジションが意識出来る

3)外荷重と内脚の意識と位置付け

荷重バランスは外荷重100に対して荷重意識は0

・内脚は外脚以上に足首のホールドを高め、前後差が出ない様引き込み、最大前後差をブーツ半分にしたい。

・全くの平行でも駄目、内脚が柔軟に使えない、特に高低差が出た際、内脚が引き上げづらくなる

・内スキー外エッジの荷重は傾きが出た結果で、意識は0にする

・内荷重の意識は軸が山に残る、ローテーションが出るなど、スキー上達の弊害になる

4)シュテムターンからパラレルターンに滑りを変化する

・シュテムターンの要領

・シュテムターンの切替えの要領

・外荷重と内脚の意識と位置付けの要領などの運動をそのままパラレルターンに活かす

5)ストックを横に持ち、外荷重のタイミングで外拳を外股関節の付け根に押し付ける

外拳を外股関節の付け根に押し付けると、更に外荷重を意識でき、ナチュラルな外傾シルエットが出る

・内手は雪面と平行が望ましいが出来ていないので、残念

6)最終ロングターン ・スタート時のロングターンでは、

ローテ―ションや内倒、この原因からくるシェーレンなどが有りましたが、

だいぶ改善されて様に思う。 しかし、まだまだ外荷重が甘く内荷重が見える

午後はバリエーションいっぱいのショートターン

すみません、バリトレの動画はありません。

1)ショートターン5つの約束

・目線と肩はいつもフォールラインをキープ

・スキーは斜め横を向くが上体はフォールラインをキープし逆捻りで

・必ずストックを突く(タイミングと位置)

・急がず焦らず、スペースを作るショートターンを

・外脚のエッジングと両脚の捻りでターンを仕上げる

2)フォールラインをキープするためにバリトレ(バリエ―ショントレーニング)

ストックを正面に持ち、プルークでショートターン

・ダブルストックでショートターン

・ストックをブーツ後ろに突いてショートターン

・ストックを突くタイミングで山手を前に出す

3)逆捻りから逆捻りを習得するために止まる程の横滑り

・両手が目線に入る位置にキープしながら真下に横滑り

・特に突かない山手の拳が引けない様、意識する

・ストックを突く構えで真下に落ちる際、外スキー1本にに乗っていく

・その構えは、外脇と腕の間にバレーボール1個入る奥行きが欲しい

・その奥行きは外軸が絞られ、外傾と外エッジングに繋がり、ターンが仕上げられる

・ストックの付く位置はフォールライン(ブーツ横の延長線上)に

・突くタイミングは、切替えで上体を下へ落とし始めるタイミングで

4)逆捻りから直ぐ逆捻りをせず、谷周りでトップを進行方向に進ませる

・トップを進行方向に進ませることでテール振りが抑制できるが谷周りに繋がる

・このタイミングでストックをフォールラインの幾分遠くに突くと、身体が落ちて谷周りが作れる

・スペース(落差と幅)があるショートターンの感覚が掴める

5)滑走スペースを使って幅と落差のあるショートターンでテール振りを回避できる

・スキーのトップが、滑走スペースの端に接するまでテールは動かさず谷周りを意識する

・トップが端に触れたら、荷重と角付け回旋を強め、縦滑りのエッジングを意識する

・多少大き目のショートターンになるので、目線と肩だけはフォールラインを意識する

・目線・肩・股関節は水平を意識する

ん~ん、小回りはまだまだ修行が必要ですね

引き続き、頑張って行きましょう(‘ω’)ノ

早くも朗報が入りましたよ!!

スキー塾の塾生が早々バッジテストやプライズテストに合格です!!

テクニカルプライズ1名

1級バッジテスト2名

2級バッジテスト2名

皆さんおめでてうございます、更なる上を目指して頑張りましょう(‘ω’)ノ