先週の休み、8日(水)はトレッキング
でもでも、TVで毎日流れている「熊騒動」のため、絶対熊が出没しない山へトレッキング!
それは日本一登山客(観光客)が多い「東京高尾山」へ
先々週の日光ほどじゃないけどインバウンドで外人だらけ(特に中国)
2時間程で頂上に到着!人人人、人を見に来たような山でした!!
勿論、麦酒をプシュッ、汗をかいた後の1杯は格別ですね(^^♪
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9日(木)は奥多摩湖へ紅葉を
青梅に泊まり、道一本で紅葉真っ盛りの奥多摩湖に
帰りは下路でゆっくりドライブ🚙
NEW ベル40系ハイブリットで約400km走りましたが1L当たり20km弱走るのはビックリ
まっ丁寧にはドライビングしてますけど(*´з`)
お土産は帰り道の古河で丸満餃子(半冷凍)を
娘が旨く焼いてくれました、もちもちジューシーで旨かったです(‘ω’)ノ
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朝トレウォークもサボらず頑張ってますよ!
11日(土)、150日目の朝トレウォーク(5:58~8:15)
朝焼けの綺麗な朝、自宅から東方面へ2時間16分ウォーキング
距離15.79km 1kmペース:8分38秒 スピード:平均時速6.9km 歩数:19,007歩
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12日(日)、151日目の朝トレウォーク(6:04~8:28)
自宅から鉛色の空を観ながら、北西方面へ2時間24分ウォーキング
距離17.06km 1kmペース:8分27秒 スピード:平均時速67.0km 歩数:20,721歩
初めて17kmと歩数2万kmを越え新記録達成(*^^)v
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13日(月)、152日目の朝トレウォーク(5:57~7:22)
自宅から鉛色の空を観ながら、北東方面へ2時間24分ウォーキング
自宅から西へ1時間25分ウォーキング、栃木方面は少しづつ空が見え始めた
距離10.19.km 1kmペース:8分19秒 スピード:平均時速7.2km 歩数:12,288歩
今日も目標の10Kmオーバー、1kmペース:8分19秒、平均速度は7.2kmの最高新記録!!
介護保険支払&年金受給者でも体力が全く落ちませんね(‘ω’)ノ
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仕事前に一仕事(玉ねぎ苗の植え付け)
左は先日半分植え付け、残りを今朝半分、合計350本植え付けました!
後は玉ねぎ苗の生命力に頼るだけです(*_*;
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
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おやじのスキー理論を呟きさせて頂きたいと思います。
内容はシーズン直前『1級合格するための運動と意識です』
スキーを始め上達したいと願うスキーヤーは
「1級は欲しいよね、取らないとね」と思っている方が多いと思われます。
しかし、1級の壁がスキーの楽しさを蝕んでしまうのも事実
少しでも、そんなスキーヤーの手助けになるよう呟きたいと思います。
自分自身、1級の道のりは厳しいものが有りました!
4年160日の滑走でクリア出来、それは仲間や環境が良かったからと感謝しています。
中々、環境に恵まれるというのは人それそれで難しい事でもあるので
今回は、基本的な運動を知る事や意識を変える事で、1級に近づける道すじを立てて
雪上での練習に繋げて頂ければと思います。
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第2回「エッジング、下肢の運動が重要」
エッジング(角付け)は、ケースバイケースの応用型になりますが
基本的にエッジングの方法は下記の7項目が主体で運動しています。
1)体全体を傾けてエッジングする
2)腰を横にスライドしてエッジングする
3)脚を横方向に押し出してエッジングする
4)大腿四頭筋を回旋してエッジングする
5)膝を動かしてエッジングする
6)足裏を内反外反させてエッジングをする
7)外脚は伸展(伸ばす)して、内脚は屈曲(縮める)してエッジングする
皆さんは、どの運動でエッジングしていますか?
1級受かる前までは1)と2)のエッジングが主体でしたが
内倒やローテーション、外足荷重が外れて内足の荷重が多い
内倒の滑りに陥った時期が有りました。
2)の運動は荷重軸がズレてスキーを動かすことは出来ません
3)エッジの角が立ち過ぎて2)と同じの状態になります。
*但、レベルが上がってくると必要な運動になります。
5)の運動はエッジングが軽くなり、効率の悪いエッジングになります。
*他の運動から、結果膝は動かされると理解した方が良いでしょう。
そこで、自分が1.2級者に一番お勧めしているエッジングが4)と6)の組み合わせです。
最初に6)の運動、足裏の内反外反を説明します。
以前、丸山貴雄元デモに教えて頂いた夜のレクチャー時の話です。
自分「貴雄さん、エッジングの時に足裏って使ってますか」
貴雄さん「いやー、意識しては使ってないな~」
自分「じゃ~、床の上でお尻を付けてエッジングをイメージしてください」
気さくな貴雄さんは「いいよ、こんな感じで右ターンはしてるね、左足伸展、右足屈曲」
自分が知りたいのは足裏の運動と使い方です。
貴雄さんの内足(右足)は親指を反り上げた内反足、外足(左足)は小指を反り上げた外反足だった!
自分「ほら、貴雄さん足裏しっかり使ってるじゃないですか!」
貴雄さん「でも意識は全くしてないよ」
上手い人は意識してなくてもオートマチックに動くものだと、その時は感心した。
今、エッジングで思ってることは、足裏の内反外反運動がエッジングの基本じゃないかと。
皆さん一緒に、内反外反運動シミュレーションしてみてください。
*目線は方向一点で動かさず、肩のラインは水平を維持する
➀ワイドスタンスで適度な三関節を曲げて立ってください。
②右ターンをイメージして、右内足は親指を反り上げ、左外足は小指を反り上げてください
③すると、右内足の小指側でエッジングしている感覚が掴めると思います。
また左足は母指球側でエッジングしている感覚が掴めると思います。
上体は少し右に傾き膝も少し右に動くハズです。
この運動がエッジングが基本の基になります。
④③の運動に4)の大腿四頭筋の回旋(右脚は外側に、左脚は内側に)すると
すると、もっと小指球側と母指球側のエッジング感覚が強く出て
上体はもっと右に傾き、膝ももっと右に動くハズです。
この運動がエッジングが一番の基本となります。
応用編として
④の運動に股関節の回旋を追加してください。
内股関節は後ろに、外股関節は前に、身体は幾分捩じられヘソの向きが変わります。
これは、ターン軌道に対して正対する、内向きになる先行運動に繋がり
更に、エッジングが強くなり、内足小指側のエッジングが強く感じられるハズです。
1級所持者以上の運動になるので、1級受験者は参考までに。・・・・
この一番の基本エッジングから緩斜面レールターン
足裏の内反外反と大腿四頭筋の内旋外旋の運動から動かされる膝の動きを利用して
両脚独立して運動を感じられるワイドスタンスでレールターンで試してください。
効率の良いエッジングが可能になり、感じたことが無いエッジングが体験できると思います。
後に、7)のエッジングや2)3)のエッジングは、レベルが上がるとともに必要になりますが、
今のところ、必要な運動や意識ではありませんし、逆に取り入れると弊害しかありません。
1)のエッジングは、外スキーが全く踏めず、ローテーションと内倒に陥るので意識してはいけません。
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如何だったでしょうか?
今回は「エッジング、下肢の運動が重要」でした。
これは、自分自身の経験から得た運動と意識です。
何言ってるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、
1級合格目指す皆さんに少しでも参考になれば、お役に立てればと呟きさせて頂きました。
次回3回目は「三関節(足首・膝・股関節)の意識と運動」です。
お楽しみに(‘ω’)ノ