今朝は雲一つない良い天気!で風もなくムシムシ!!
朝トレウォーク(5:16-6:35)79日目の実績は
1km:平均9.01秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:10,446
朝から27度越え!10Kmはキツイね疲れました~(*´Д`)
30度超えの中、学童の付き添いで学校まで、子供達可なりしんどいです!
マスクを外し、日傘の使用やランドセルからリュックに変更などの対策をしているものの、
可なり辛そうな子供達、特に低学年の2.2km通学は大変です!
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29日(水)の定休日は、自分64歳の誕生日(生んでくれた母に感謝する日)です
学童の付き添いを済ませてから千葉銚子へ、
1年前5月30日、物忘れが著しい自分でもしかっかり記憶できている
感激の美味はウニとイクラのネタででご飯が見えない程の「魚料理みうら」へ
トホホ、なんと定休日でした(>_<)
仕方なく食べログで0.06みうらより高い「鈴女」に、
念願のウニイクラ丼を食べようと思いましたが、ありません( 一一)、
仕方なくイクラ丼を、家内は天丼を
イクラの量少無いしプチプチの食感も無し、そして激塩辛い~外しました~(*´Д`)
時期じゃないので仕方がないですね!
30日(木)の朝陽は綺麗でした(^^♪
何時もの様に早起きして4時30分の日の出、山から上がる朝陽より見応え有りますね!
後に海岸線を緩くお散歩
帰りは房総半島最南端野島崎灯台をぐるり散策
内房の道の駅巡りをして、コストコでお買い物、軽油(1L:127円)を満タン
早めの到着で、激暑だけど球筋が見えない打ちっ放し⛳
行った気分が出るようにと、ゴルフ仲間から頂いたコースパネルを立てて
でも、集中出来ず100発が限界でした(-_-メ)
県民割りを利用し
激旨を求めて銚子から房総半島を旅した二日間でしたが、プチ残念でした!
でも、ゆっくりまったり出来たのでリフレッシュの良い休日でしたね(‘ω’)ノ
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために
「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。
第8回は外力と回転力に合わせた内傾角とバランスの意識です。
近年のカービングスキーはパラレルターンが出来るレベルのスキーヤーであれば
可なりのスピードでターンされています。
しかし、どうでしょう?内脚の使い方が不十分のため、外脚荷重が甘く安定しない滑りを良く見かけています。
外脚荷重が甘い状態でスピードが上がれば上がる程、
コントロール不能になり転倒のリスクが増えてしまいます。
ここではスピードが上がった際の身体や脚の使い方の意識を説明いたします。
外力とのバランスについて
スピードが上がれば上がる程、外力(外に引っ張られる遠心力)が発生し、
身体を斜めに傾けなければ外力とのバランスを取ることは出来ません。
どうしても体軸を傾けると外脚の荷重が甘くなります。
外力とのやりとり身体の使い方とバランスの意識
①身体が傾かせても、目線や腕、肩の水平を意識する
②内脚を屈曲させ、身体が傾いても外脚の荷重を緩めさせない。
*内脚の屈曲の際、内足の足首が緩むと前後差やシェーレンが出やすくなるので要注意
③内脚を屈曲するタイミングに合わせて、外脚を伸展(伸ばす)させる
*但、足首の角度を保持して足首を緩ませない
外力とのバランスは外脚と外軸(外腰で荷重)で運動と荷重でバランスをとる。
内脚は倒れた分だけ屈曲し外力とのバランスには関連しない(1.2級程度の方は)
但、内脚の居場所が悪いとバランスが取れないので足首を緩ませないことが重要になります。
2)回転力(小回り)とのバランス
小回り系のスキーのサイドカット(回転半径)が小さくなり、現在の標準は12.5m程です。
更に、様ウェストサイズが細くなりブーツの踏みつけラインより内側に位置するため、
足元のインエッジングが瞬時に効く様、設計されています。
そのサイドカーブ12.5mと瞬時に効くウェスト幅、
それにプラスしてより効果にグリップするエッジングにより、回転力が増しているのが現状です。
更に落下速度やターン速度が増すことで、よりスキーの回転力引き出されています。
ではその回転力に合わせてどんな意識が必要かを説明します。
回転力(小回り)とのバランスの意識は
①回転力に合わせて落差を取る
・今までのサイズより縦1.5倍程を意識する
・両スキーを縦に滑らせて、外脚に合わせ内脚を同調させる
・落差はスキーの落下に任せ、外力が引き出せるタイミング(トップが内側に巻き込む)まで回旋しない
②回転力に合わせて落差とターン幅を取る
・今までのサイズより横1.5倍程を意識する
・横のスペースは回転力に合わせ、脚の回旋と横への重心移動を意識する
・ロングターンと違い、外脚に合わせ内脚を同調させて外力に合わせる
小回りの回転力に合わせる運動は、
外脚のみの運動ではなく内脚を同調させて、脚のみの運動で滑り降りる。
正しく脚が動、股関節より上は静になる。
細かな運動や意識はありますが、1.2級の皆様にはこの感覚や意識を理解して頂くことで、
少し新しい方向性が見えるのではないでしょうか?
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次回は第9回は高低差を意識した内脚の使い方と股関節の柔軟性です。
お楽しみに(‘ω’)ノ