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6月 27

『オフトレブログレッスン:第7回躍動感がある中で安定性を実現するための 「下肢運動は動」「上体の運動は静」』を意識です(‘ω’)ノ

4時過ぎに起きて🌄

ゴルフレッスン動画 Tera-You-Golfを2本見てから⛳

てらゆー - Twitter Search / Twitter確実にスイングの基本を身につけるための練習ルーティン ...

全てが基本なので参考になるわ~(物にならないけど~)

スイングが分からなくなったら、これを観て

自分みたいな100切れないの方にお勧めです(^^♪

チャンネル登録者数 52.1万人という超人気のレッスン動画です!!

今シーズン、初の半袖ハンズ門のいで立ち(ちょっと若作りして)

今朝は湿度が低かったことで幾分気持ち良く朝ウォークが出来(*^_^*)

朝トレウォーク(4:52-6:23)77日目の実績は

1km:平均8.55秒 スピード:平均時速6.7km 歩数:12,535

歩早く歩けたけど疲れた~!

帰って休みなく朝どり野菜、レタスもタンマリ

この熱さで中玉トマトが追いついて来て赤くなってきた!

鈴なり!良い感じです(*^_^*)明日初収穫かな?!

そしてコタローの散歩から、学童の安全見守り隊で学校往復!!

いっぱい歩きました、朝飯前に15.77km歩きました(*´з`)

朝食にありつけたのは8時20分(起きてから4時間は腹減るでしょう!!)

そして、仕事前にまた一仕事

野菜の手入れと枝豆4度目の植え付け、汗ダク身体中汁だくです~(*´Д`)

なので今日はOPEN遅刻しました!!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第7回、躍動感がある中で安定性を実現するための

「下肢運動は動」「上体の運動は静」を意識です。

ゲレンデの滑りをみると、上体が外を向きすぎる外向や、

回りたい意識から内を向き過ぎる傾向が有るようです。

下肢の動きよりも上体の動きが目立ち、無駄な動きだな~と感じてなりません。

今回のテーマである「下肢運動は動」「上体の運動は静」について話したいと思います。

*このドリルは三関節を適度に曲げたパラレルスタンスから立った状態で行ってください。

ドリル1)スキーに不可欠な角付けの方法を例にとって説明します。

方法は7つ

①体の軸を傾けて角付けする→上体が傾くと外脚は離れてしまい外荷重が全く出来ない

②腰を内側に動かし角付けする→外脚の荷重軸が内側に外れて荷重が甘くなる

③膝を内側に動かして角付けする→角付けし易いが力が伝わりづらいし、外径過多や膝の怪我に繋がる

④スキーを側方向に動かして角付けする

→動かし過ぎると外脚が外れる、外力を引き出しやすいが三関節の角度のキープが必要

⑤骨盤を内側に回旋し角付けする→運動量が少なく効率が良く無駄のない角付けが出来る

⑥大腿四頭筋を回旋させ角付けする→運動量が少なく効率が良く無駄のない角付けが出来る

*外脚大腿四頭筋は内旋し、内脚大腿四頭筋は外旋させる

⑦ブーツ内の足裏を運動させて角付けする→スキーに一番近い部位のため、早いエッジングが可能

*外足の小指を反り上げ(外反足)、内足の親指を反り上げる(内反足)

角付けの方法を例に上げても、

①と②の上体からの運動では外荷重が出来なかったり、

ポジションを崩したりで、上達には繋がりません。

反して④~⑦の角付け運動はオーバーアクションが無く効率よい全が下肢運動です。

下肢が動いた分だけ、連動して上体は動くことが理解できると思います。

ドリル2)ターンを導く回旋(回す)の運動を例にとって説明します。

①腕や胸を内側に回す→内向ローテーションが現れて、外軸が伸び外荷重は出来ない

②腕や胸を外側に回す→外向が現れ、外腰が後ろに外れ後傾ポジション、外脚が屈曲し荷重が出来ない

③腰を内側に回す→外腰は前に内腰は後ろへ、スキーの進行軌道に合わせ易く、効率よいエッジングが可能なる

④大腿四頭筋をターン内側に回す→外は内側に内は外側に、効率よいエッジングと角付けが可能なる

⑤ピボット操作(小回りの場合)→ツゥを内側に回しヒールを外側に回す、コントロール性がアップする

ターンを導く回旋(回す)の運動を例に上げても、

①と②の上体からの運動ではポジションが崩れて外荷重のエッジングが出来づらくなります。

反して③~⑤は連動した動きから効率よいエッジングと外荷重が可能となり、

上達に繋がる下肢運動となります。

上体は全く動かないとは言いません、

下肢がどう動いたかで上体の動きは連動して動いてバランスが取れた身体の使い方になります。

今回は角付けと回旋のスキー運動から

「下肢運動は動」「上体の運動は静」であることが理解できたと思います

下肢は動かし過ぎることは全くありません、

いっぱい動かしスキーを走らせて躍動感のあるスキーを目指して欲しいです。

次回は第8回外力と回転力に合わせた内傾角とバランスです。

お楽しみに(‘ω’)ノ