«

»

6月 20

『オフトレブログレッスン:第4回は外スキーに対しての重心、荷重とエッジングの意識!』です(‘ω’)ノ

『2022-23シーズン NEW MODEL 予約&相談会』の準備が忙しくて

中々、おやじのブログをアップすることが出来ませんでした!

今日は4時前に目が覚めて

Tera – You ゴルフレッスン動画を2本見て、朝トレウォークに!

8km早歩きして桜川市総合運動公園ラスカに、

20度を超える中早歩きすると、どこからどこまでもビッショリに(*´з`)

朝トレウォーク(4:48-6:29)71日目の実績は

1km:平均9.00秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:12,707歩・

戻って、日課の野菜の収穫と洗い

やっと、キュウリが大量に採れるように、ナスは2本まだまだですね!

その後は、

地区の子供達を学校までの送りで4.22kmと、今日も稼ぎました(*^_^*)・

食後は、家庭菜園の草取りで、またもビッショリ

結局、店来るまでに2度の着替えでした!

これから毎日こんな感じになるので、熱いのは嫌ですね(>_<)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

上達志向(1級.2級チャレンジスキーヤー)対象

2022-23シーズンに向けて、身体と心で理解して上達に繋がるために、

自分自身の通ってきた経験談を含めて

「オフトレブログレッスン」と題しシリーズにて語らせて頂きます。

第4回は外スキーに対しての重心、荷重とエッジングの意識です。

1.2級取得を目指には、

外スキーに対しての重心やエッジングを理解することは必須です。

今からの意識や運動が多少ズレていたら、意識を変えて上達に繋げて頂ければと思います。

ここでは具体的にプルークスタンス(静止)から説明します。

  • 1)静止したプルークスタンスでの両外スキーに対しての重心は

・足裏全体より少し母指球寄りの重心と荷重を意識し、タングに脛を密着させる

決して、タングを潰し寄り掛かった荷重をするのではなく、

足首のホールドの結果、タングに脛を密着させることが出来る。

2)静止したプルークスタンスで両外スキーに対しての荷重とエッジング

・母指球寄りの重心をキープし、小指を反り上げ親指はインソールに押し付ける

この運動は外脚の外反足運動が主体となり

大腿四頭筋を内側に捻る内旋運動が補助的に運動されることで、

外スキーの基本的な荷重とエッジングが出来る。

3)静止したプルークスタンスで外スキーの前への移動からの重心前後動

・ターンの中、外スキーの重心と荷重がいつも一定ではありません

・谷周りは静止した1)で説明した重心と荷重になりますが、

フォールライン付近から外スキーを前方向に動かし、

足裏全体から踝寄りの重心と荷重に変化していきます。

・それは、スキーの縦滑りを誘引しスキーの本来の性能を引き出すためです。

但し、タングから脛が外れてはいけません

4)ドリル

・プルークスタンスからどちらかの外脚を進行方向に動かすと重心は踵寄りに移動する

・動かす際、脛とタングが離れない様、より一層足首をホールドさせる

・外スキーの進行に合わせて上体は外スキーの進行する方向に追従する

このように、静止した状態から外スキーに対しての重心は、

荷重とエッジングの意識を考えると、凄く理解が深まり、

雪上でスムーズな運動に繋がるハズです。

少しでも外スキーの動きをイメージし雪上に繋がて頂ければと思います。

次回は第5回外スキーを撓ませられる外腰荷重と腰高ポジションの意識です。

お楽しみに(‘ω’)ノ