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1月 24

『スキー19日目はスキー塾(2級チャレンジ)でホームハンタマに!動画ありますよ(‘ω’)ノ』

今朝のスタートは6時15分、まだ真っ暗!

曇り空☁中々明るくなりませんでしたね(*´з`)

7時20分、ラスカ総合運動公園鐘の高台に到着してストレッチ

日光連山上空は☀今日も良さそうです🎶

朝トレウォーク実績

1km:平均9.04秒 スピード:平均時速6.6km 歩数:11,260歩

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

19日目のスキーは、第4回スキー塾(2級チャレンジ)でホームハンタマに

雲があるけどお天気回復傾向でベストな感じ

リフト稼働の40分前に並んで陣を取り、念入りにストレッチ!

当日22日(土)は栃木県スキー技術選手権大会で選手たちのスキーが勢揃い!

でも丸沼と違って、列には並べない紳士の振る舞いの選手たち!!

40分前に並んだので今回もハンタークワットと第三リフト一番乗り

KS-NS BK 165cmでカッ飛び!最高の神カミバーンでした!!

今回のスキー塾で集まって頂きました塾生5人の皆様

午前中はロングターン

レッスン前に滑りを見させて頂いたら

(1)足首のホールドが無いため幾分後傾気味

(2)回りたい意識から、ローテーションと内倒で外スキーにしっかり乗れていない

この二つの課題克服のためにレッスンスタート!!

1)外スキーがしっかり踏めるプルークボーゲン

外脚の運動と足首のホールド、外向と外傾を習得できる

三関節(足首・膝・股関節)が適度に曲がった腰高ナチュラルポジションが習得出来る

・プルークボーゲンのつくり方

足首と膝、股関節が適度に曲がった腰高なニュートラルポジション

ハの字から、ブーツ内の親指を雪面に近付ける、同時に小指を反り上げる

大腿四頭筋を内側に捻る(内旋)すると、結果足首がホールドされて脛とタングが合わさる

そして、膝が内側に動きエッジが立ったプルークスタンスが出来る

*膝は動かすものではなく、部位の運動から動かされるものであると認識して欲しい

・外方向に意識を持ってプルークボーゲンで滑る

*ターンする感覚から後から上体が付いていくターンさせられる感じが良い

・プルークボーゲンで外スキーの荷重を感じる

・プルークボーゲンで外脚の使い方を習得する

2)プルークファーレン(直滑降でプルーク→パラレル→を交互に)

雪面を垂直に立てベストポジションを習得できる

・足首をホールドし、タングに脛をしっかり当てる(上体を前に倒しタングを潰す動きはNG)

・パラレル時はタングと脛が外れやすいので注意、大腿四頭筋を立てる意識でパラレルに

*タングと脛が離れると山に立ち上り後傾になるので要注意

・スタンスが変わる分、上下動が出る(プルーク:低い、パラレル高い)

・プルーク時よりパラレル時の方が足首のホールドが必要である事がわかる

3)プルークボーゲンからパラレルに展開するプルークターン

外スキーへの重心移動による外スキー荷重を習得できる

1)の要領でプルークボーゲン

・中間から谷周りからフォールラインはプルークボーゲン

・フォールラインから内スキーを引き寄せ外スキーと同調させる

・プルーク時の重心がより外スキーに重心が移動しパラレルに変化しする

・プルーク時よりももっと外スキーのグリップが重く強くなる

4)プルークターンから発展しパラレルターンに 

プルークターンで得た外足荷重はパラレルターンでも同じ

・3)の要領でプルークターン

・中間からプルークターンから発展しパラレルターンに

・プルークターン同様の外足荷重がパラレルターンでも

・外足荷重が強まるフォールラインから山周りでは外向と外傾がでるアンギュレーションに

・切替はスキー3本ほど長めに取りニュートラルを意識する

・谷周りでは、次の外スキーの方向に意識を持ち荷重する

5)腰高ポジションで内スキーリフトしロングターン

*もっと外足荷重と外傾外向を意識できる

・フォールライン手前で内スキーをリフトする

・リフトしたスキーは外スキーとクロスし、トップが下がりテールが上がる

*腰が外に向き、ベストポジションがキープ出来る(トップが上がると後傾)

・切替で内スキーを下しニュートラル、その際、下げた足首を緩めないでホールドする

6)レッスン後の皆さんのロングターン

◯橋さん:舵取りで太腿が寝てましたが、だいぶ改善されて良いポジションに近くなってきました

もう少し、スピードを上げ外力が得られると良いでしょう。

◯田さん:プルークぽいスタンスからパラレルターンで滑れるようになりました、

上体をリラックスさせて、回りたい意識から荷重により回される意識が大事でしょう。

◯島さん:左右の外荷重が十分で安定しています。

左外足の左ターンで内向が早いので早く回り過ぎているので、もう少し外を意識して

◯野さん:内倒ローテーションでしたがだいぶ改善され外スキーが踏めるようになりました。

まだまだ、曲がりたい意識があるので、荷重により結果回される意識で滑りたいですね

坂◯さん:重みのあるエッジングで右ターン完璧です。

右足左ターンが身体全体の軸を使ってターンしているので、下肢のみで運動すると良いでしょう。

午後の上空は雲一つない天気に恵まれて

ショートターンレッスンスタート

基本は身体の下にスキーやブーツを置き、膝を中心で運動する意識

6)真下にスキーやブーツを置き真下に横滑り(急斜面と緩斜面)

*真上から荷重出来、スキーを操作できる

・目線や肩等、上体はフォールラインをキープする

・外スキー荷重をメインとし、スキーを真下に横滑りさせる

・ストックを突いてスキーを入れ替える(外スキーにしかっり荷重しないと切替えが遅くなる)

*ストックを前に付くと体が回るので、テール側に付くとフォールラインがキープできる

・連続で徐々にタイミングを早くするとショートターンになっていく

7)支点を下げる為に小人ショートターン

*ストックの中間程を持ち窮屈な状態で

・ポジションを下げると脛がタングに密着し、足首のホールドを習得できる

*後傾になりがちですので、足首のホールドをしっかりです!

・上体を固定することで、下肢の運動が明確になる

8)ダブルストック小回りででフォールラインをキープ

・エッジングのタイミングで両ストックを外スキーの外側に突く

・フォールラインをキープ出来る事で逆捻りを習得できる

9)ストックを正面に持ちプルークショートターン

・外スキーを内側に捻り回旋させるが、水平に持ったストックフォールラインをキープ

・左右交互に外足を回旋させ連続ターン

・股関節を支点に捻られ、逆捻りの窮屈な感覚が分かる

10)レッスン後のショートターン

◯田さん:目線をメインにフォールラインをキープ出来るようになり、だいぶ小回りらしくなりました!

上体がまだ回っていますので胸の向きを真下に向けられると良いですね。

坂◯さん:スピーディーでリズムカルナショートターンで圧巻です!

前後に動くストックワークを安定させるともっと下肢が動き、更にレベルが上がりますよ!

◯しまさん:脚の回旋が使えてスキーがしっかり回って良いですね。

マキシマムで脚が曲がり少し後傾になっているのが惜しいです。

圧は掛けますが脚は曲げない意識で滑ると良いでしょうう!

◯野さん:ショートターンの上達ぶりはびっくりです!!

支点が少し高いので上体が回っています、支点を下げるともっと脚が使えますよ。

◯橋さん:腰高ポジションでしっかり外腰で踏めてるので良いですね!

2級合格に達していますよ!

ショートターンはスキーを振り過ぎて踏める位置から外れてる方が多いです。

上体の真下にスキーやブーツがある意識で滑ることで、

スキーを真上から踏めるポジションとスキー操作が可能になります。

また1級の課題であるコブの克服も可能になります。

1級取得までは『スキーは真下に置いて操作する』ことを忘れてはいけません。

引き続き頑張って練習しましょう。

レッスン後に

スキー塾生の皆さんと、360度カメラRICOH THETA 自撮り追撮り!!

熊ちゃんの360度カメラで撮って貰い(*´з`) 自撮りも初体験!

スキーの楽しみ方も増えますね🎶

これ欲しくなりました!!

次回、第5回のスキー塾(1級チャレンジ)は2月10日(木)です!

申込は1月27日(木)の正午から、皆さんの参加お待ちしています(‘ω’)ノ