昨日に続き激寒の朝、西へ落ちる月が綺麗でした(”ω”)
浅間山は観えず、日光連山は雪雲に隠れて
今朝トレウォーク実績
距離:7.62km スピード:時速6.6km 歩数:9,521歩
陽出が遅くなってこの距離しか歩けんません( 一一)
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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スキー6日目
前日に続いて今日もハンタマに日帰りで(仲間達は塩原温泉に泊)
今回はゴンドラで一番乗りして、マジソンアベニューをカッ飛んで!
第三リフトも一番乗り、10時までロング・ロング・アゴーで気持ち良かっ!!
第2回スキー塾は1級チャレンジ
参加頂いた塾生4名は、左から◯久間さん、◯路さん、◯林さん、◯部さん
バリトレ1)山周りを想定した斜滑降(左右)
・パラレルスタンスからの斜滑降で外スキーを主体に滑る
・重心は外スキーの上にシフトし、自然な外傾と外向が生まれる
・外向:骨盤から上(ヘソ・腕・肩・目線)
*山周りの外向と外傾が習得出来る
バリトレ2)谷周りを想定した斜滑降(左右)
・プルークスタンス:・谷脚は屈曲し山脚は伸展する
・山脚はエッジが立ち、谷足はズレて斜滑降
・谷足ズレる方向に内向:骨盤から上(ヘソ・腕・肩・目線)
*谷周りの内向が習得出来る
バリトレ3)一つの社かっこの中で:山周り斜滑降から谷周り斜滑降か(左右)
・1)の要領で滑り、谷足を谷へズラして上体を谷へ移動し内向きになる
*この斜滑降の中で山周り(外向と外傾)と切替え、
そして谷周りの身体の使い方を理解できる
ロングターンのポイント
・肩のラインを水平にし、外腰で踏める腰高のポジション
・山周りは外向で仕上げる→外脚を曲げない
・その山周りを活かした切替えと内向の谷周り
・山スキー外エッジで切替える→踏み替えや上に抜けないように気を付ける
*エッジが変わったら外脚の伸展
バリトレ4)膝にストックを当ててレールターン
・曲がろうとはせず、スキーを動かさず、両スキーのエッジに乗って滑っていく
・ワイドスタンスで、両脚が独立して内脚が使いやすくなる
・外ストック下がる程、外膝を押し込んでをグリップ力を高める
・内脚は足裏の内反と大腿四頭筋の外旋を使いエッジを立てグリップ力を高める
チェックポイント
・山周りで外腰が伸びて体が山に残る、切替は遅くなる
山周りで外脚を曲げる為、後傾になる
・山周りで内肩が入るため山に残るため切替がスムーズでない
・山周りで角が緩むためスキーの反動を活かせない
*全て、山周りの仕上げが不十分なため、切替えから谷周りの捉えが不十分
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午後はショートターン:一番のポイントはターンを仕上げる!!
・ズレ落ちながらCの字をイメージして半円を描く
・極端なエッジングではなく、谷周りから山周りのCの字を滑らかに描く
・ツーピースの金具が身体の前程迄しっかり捻り仕上げる
・極力、上下動はしない、特に山周りでは外脚を曲げない
・切替で踏み替えをしない
・谷周りでは両スキーのトップが同時に下を向くイメージで同調させる
バリトレ5)真下へ横滑り連続ターン
・スキーが真横を向いても、肩と目線は真下フォールラインをキープする。
・内脚の外旋を意識し両脚を同調させる
・常に重心は外スキーの上にあり外腰で踏めるポジションをキープする
バリトレ6)直滑降から内脚の外旋を習得
・内脚が先行して動くので、内スキーは山を向きV字スキーになる
・滑らかなターンを意識し雪を削る
・この練習では上体を山方向に内旋させ内脚を使いやすくする
ショートターンのポイント
・ナチュラルスタンス及びクローズドスタンスで滑り両脚の同調で滑る
・タイミングを早くせず、ターンをしっかり仕上げリズムカルに滑る
・上下動は極力抑えて、切替で脚と股関節を柔軟に使う
・ヘソから上の上体は真下(フォールライン)をキープして落下を止めない
・エッジングの強さでターンコントロールするのではなく、Cの字でズラす中でコントロールする
チェックポイント
・面が回るので捻る支点を下げてヘソから上をブロックしたい
・仕上げで外脚が曲がるので上下動が出るので自分から曲げない
・山周りで外軸が伸び山に残るので外顏関節を柔軟に使い、雪面との距離を近くイメージする
・切替で踏み替え出て上に伸びるので、トップが同調して下がるイメージを持つ
・切替し後、テールを早く降ってしまうのでCの字になっていない
もっと、ゆっくりスムーズな動きにする
・上体を揺さぶるので、ヘソから上の上体はブロックし下肢のみ動かす
ん~ん、まだまだですので、一つづつ直して1級レベルに近づけて行きましょう
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次回のスキー塾は第3回プライズチャレンジ1月19日(水)です。
申込は1月5日から6名募集(1級以上の方)です、お待ちしています。
また、塾生も後10名募集しておりますので是非ともご参加願います。
詳しくは