疲れてるけど5時30分頃に目が覚めた、くしゃみと鼻水が止まらない(*´з`)
今年も花粉症のシーズンが到来しちゃいました😢
鼻水、くしゃみ、目の痒み、身体の怠さ等、5月の連休明けまで辛い日々が続きます。
今のところ、スキーに行けば症状は出ないんで良いんですが(~_~)
朝ウォーク&ストレッチのスタートは陽の出前、マイナス3度まだ寒いです。
少しづつですが早くなってるので嬉しいです。
今朝はスッキリせず、浅間山や日光連山はガスで観えず
朝散歩の顔触れが増えてきています、春探しですかね?!
今朝の朝トレウォーク実績 (6:10~7:37)時速5.8km
消費カロリー:327kcal 歩数:8.658歩 1km平均:10分10秒
花粉症発症すると身体が重く頭はぼーっとしてるので早くは歩けません(-_-メ)
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21日目のスキーはホームハンタマに!
8時30分のスタート45分前は仲間の仲◯ご夫婦と一緒に陣を取り
スクールの先生方はジュニアレッスンのコース作り、懐かしいなぁ~結構大変な作業です。
45分前からストレッチしながら準備
スキー場山頂は観えないし、山麓も風があり心配でした!
何時ものように一番乗りですが
頂上に上る第三リフトに乗ると半端ない風が吹き、止まったり動いたりで
ロングターンでしても止まる程の向かい風と細かな雪玉が顔に当たって痛いわ~(ノД`)・゜・。
スキー塾スタート前にリフトで聞いたら『リフト止まるかも?!』って
なのでリュックを下ろしてスキー塾(テクニカル対応)スタート!
一人キャンセルが出て上達意欲が高い4人の皆さんに集まって頂きました。
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ロングターンレッスン、滑る前にロングを滑るポイントを
・外スキー早く捉える為に伸展で捉える
・効率良く力を伝える為にターン軌道に対して正対で滑ること、
そのためには、谷周りは内向で山周りは外向
・その向きを決めるのは目線、目線は常に次のフォールライン
具体的には右ターンフォールラインから左ターンフォールライン付近を見る
左ターンフォールラインからは右ターンフォールライン付近を見ると内向外向がナチュラルに
➀外脚の伸展から外スキーインエッジを捉える
・切替の支点を下げて(イメージは膝)入れ変える動きのスーペースを小さくなる
・小さく入れ替えながら外脚を進展させて捉えを早くする
・捉えてからは脚の伸展を保持して外力とバランスを取る
・山周りではエッジを緩めず斜滑降を意識する
・斜滑降中にスキーは回り込み、ナチュラルなアンギュレーションが出来る
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②目線は次のフォールラインを意識して
・切替時の目線は次のフォールラインを意識する(谷周りは内向)
*伸展し易い内向き
・フォールラインからは次のフォールラインを意識する(山周りは外向)
*スムーズな切替が出来き、外向とアンギュレーションが作れる
・ターン軌道に正対するための目線(内向と外向)
・ターン軌道に正対できることで効率よく荷重が出来、操作性が上がる
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ショートターンレッスン
➀支点を下げ下肢の運動で
*上体の軸が左右に傾き、上体のローテーションを防ぐ
・膝支点、脚のみを意識する
・足裏の内反と外反を使う
・大腿四頭筋の内脚の外旋を主動し外脚の内旋を内脚に従動させる
・足首をホールドし回旋しながらセンターから踵に重心移動しスキーを前に走らせる
・切替は踵荷重から母指球荷重へ重心移動しながらスキーを入れ替える
・入れ替え後、谷周りからトップを刺し込んでスキーを滑らせる
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②課題克服バリトレ
*ローテーショ改善バリトレ:ダブルストック・交互にストックを外手に持って
*内倒改善バリトレ:ストックを正面で垂直に持って・ストックを股関節に合わせ水平を保持して
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③レッスン後の最後のショートターン
*改善された点も有りますが下記の改善ポイントが見られます
・支点が高くローテーションしているのでフォールラインを意識して欲しい
・支点を低く脚主体の回旋操作を意識して欲しい
・ポジションが後ろ、股関節から下の脚中心の操作を意識して欲しい
・ポジションを前後ろに意識的に動かしてほしい
・内脚の回旋を意識して欲しい
・外スキーエッジングが強いため、スタンスが広がっているので同調意識を持って欲しい
・落下スピードの不足により、外力を引き出せない
・ストック突くタイミングが早いため、ブレーキングになっているので抜け出しで突く
・マックスで内脚が前に出るので内脚の足首を引きながら内反運動を使う
*引き続き頑張って練習しましょう(‘ω’)ノ
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次回のスキー塾は第6回、2月20(土)小回り特講(1.2級以上)のレッスンです。
お楽しみに