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1月 30

『17日目のスキーはホームハンタマで今年も始まるスキー塾(動画有りますよ(‘ω’)ノ)』

週3回滑ると疲れが残ります(*´з`)

自宅のリビングから、7時前の陽の出を拝んでからコタローとまったり散歩🐕

山では荒れた一日ですが、里では一点の雲もない快晴☀

今週は箕輪スキー場、ノルン水上スキー場、ハンターマウンテン全て日帰りで

1,000km超え!平均燃費17.5km、一回の給油で1,000以上走れるのは有難いですね(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

一昨日は28日(木)はホームハンタマに、久々のTC-SK/165cmで陣を取り

前日のバーンの緩みでカッチカチになってるのかと?!

今シーズン一番のアイスバーン、SKでは全く歯が立ちませんでした(*´з`)

GS持ってくれば良かったなと、反省しきりのスタート!

第1回目のスキー塾は1級対応レッスン

上達意欲の高い5名の皆様に集まって頂きました(*^_^*)

1)ロングターン

①谷周り早い捉えするための山開きプルークからのプルークターン

・踏み出す外脚方向に重心を移動し荷重する

・重心は常に両脚の中心を意識

・フールライン絡みで内スキーを外スキーに同調させる

・外スキーに重心を移動しターンを仕上げる

②外スキーをしっかり踏める内足リフトで内スキークロス

・外足首をホールドし内足をリフト出来ることで腰高のポジションが作れる

・舵取りスタート(谷周り)から内足をリフトし、外スキーとクロスする

・内足をリフトすることで外スキーに10割荷重できる

・リフトはトップが下がりテールが上がることでセンターポジションがキープできる

・クロスすることで外腰の付け根を支点としてしっかり荷重できる

③センターポジションをキープ出来る高速横滑り

・高低差とスキーの前後差で外スキーに乗れる一を確保する

・外スキートップ方向を進行方向とへその向きや目線を合わせる

・ターンを意識せずスピードある斜滑降で滑る

・スキーの性能(カーブや撓み)でナチュラルにターンさせられる

・前後のポジションと左右バランスが良く成ることで腰高のベストポジションが出来る

④ニュートラル長く取ったズレのロングターン

・ニュートラルを長く取ることで谷周りの運動が要領が身に付く

・ニュートラルを取ることで次の外スキーの荷重意識出来る

・谷周りの重心移動方向(内スキーより少しフォールライン)

・ズレを意識出来るので荷重ポジションが良くなる

⑤レッスン後のロングターン

・常に腰高のポジションをキープし外スキー荷重をメインに

・もっとスピーディーに

*谷周りはズレでも良いがフォールラインから山周りはカービングで抜けて行く

・外脚の荷重で屈曲すると後傾になるので外腰で踏む感覚に変える

・両肩は水平を意識し、外スキーを踏みやすいポジションをキープする

・回ろうとするとローテーションに繋がるので回転方向と逆に働きかける

・重心はスキーと一緒に落下する意識で

・山周りの外荷重で自然な外向外傾(アンギュレーション)の形状が現れる

・ナチュラルなアンギュレーションから切替える

・切替は山周り山スキー(内脚)のエッジの切替をメインとして同調する

ショートターン

①ターンを作る、ターンを仕上げるショートターン

・外スキーのトップを5時と7時までエッジングしターンを仕上げる

・上体はフォールライン、スキーは巻き込んだ結果、アンギュレーションが出来る

②内スキーの外旋を意識したショートターン

・フォールライン過ぎから内スキーの外旋を

・内スキーの外旋に外スキーの内旋を同調させる

③レッスン後の急斜面ショートターン

・シュテム(踏み替え)現象が観え、上に抜けているので両脚同調意識

・上体をリードしたリズムから脚の運動リズムで

・股関節支点より下げた膝支点下のショートターンを習得出来るように

*ブーツ内の運動(内反や外反)と膝の回旋による運動習得

・結果、脚が動!上体は静をイメージする

次回のスキー塾は2月4日(木)、コース1(2級、パラレルターンが出来る方)

現在4名(後1名募集中)です。

お楽しみに(‘ω’)ノ