前日の疲れは残っていましたが(*´з`)
何とか頑張って、ウォークとストレッチ
4.24km、時速6.6km
疲れてる分、早く歩けない、なのに汗が噴き出た朝でした( 一一)
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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前日の降雪で20日(木)ベストコンディションのホームハンタマ!
一番乗りのリフト乗車は出来なかったけど(*´з`)
超フラットの神バーンでウキウキワクワク🎶
レッスンバーンを全て下見して
今日集まってくれたスキー塾生の皆様は
SIASメンバー3人を含む総勢7人
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午前中はロングターン
1)レッスン前のロングターン
今日のレッスンのポイントは谷周り、伸ばし捉え
バリトレ1)谷踏み出しシュテム
・頭の高さの位置を変えずに谷スキーをズラし重心を落とす
・このタイミングで山脚を伸ばし捉える
バリトレ2)谷の捉えを早くしたズレズレターン
・切り替え、中間ポジションのから外脚を伸展し捉える
・MAXの外力が受ける4時及び10時のフォールラインに向けてじわっと伸ばし続ける
・4時及び10時から外スキーに重心を移動し、中間ポジションに戻る
バリトレ3)内倒を防ぐ、ストックを水平面に合わせてターン
*脚の伸展で谷周りの捉えを意識すると内倒の恐れががあるため
・ストックは胸の位置に持ち、常に水平を意識する
・特に山周りで内手内肩が下がらない様にする
・また外スキーで仕上げられることが分かる
レッスン後のターン
・4時と10時のマキシマムの外力とバランスを得る為、外脚を伸展する
・切り替えに向けて外脚を緩めて外スキーに重心移動する
・スムーズな切り替えが可能なアンギュレーションが現れる
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午後はショートターン
レッスン前のショートターン
今日のポイントはテールを振らない谷周りを
バリトレ1)ストックを突くタイミングを谷周り入り口で
・エッジグのタイミングは重心移動を止める
・切替から谷周りのタイミングで突くと重心移動が可能になる
・すると、テール振りが出来ないポジションが出来る
バリトレ2)ストックを突く位置はフォールライン方向に
・そのタイミングでフォールライン方向に付くともっと下へ重心移動が可能になる
*やり過ぎると外スキーが捉えられないので要注意
・突いたストックの周りをまわる意識で
テール振りのショートターンが習得出来たら
バリトレ3)ターンを仕上げるショートターン
テール振りを脱却できると半円のショートターンが可能になります。
更に、ターンを仕上げる意識で山周りの運動が習得出来ると、
スムーズな切り替えが可能になり、ターンが繋がっていく。
最初は大き目なショートターンで正確な運動を習得し
徐々に、リズムとターンスピードを上げて質を高めて行きましょう(^^♪
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次回は22日(土)~23日(日)
第3回SIASスノークラブレベルアップツアー(高畑)に便乗させて頂く
第6回スキー塾(2級~プライズ対応)です
お楽しみに。(‘ω’)ノ