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2月 21

『28日目のスキーは、第5回スキー塾テクニカル対応でハンタマに(‘ω’)ノ』

前日の疲れは残っていましたが(*´з`)

何とか頑張って、ウォークとストレッチ

4.24km、時速6.6km

疲れてる分、早く歩けない、なのに汗が噴き出た朝でした( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

前日の降雪で20日(木)ベストコンディションのホームハンタマ!

一番乗りのリフト乗車は出来なかったけど(*´з`)

超フラットの神バーンでウキウキワクワク🎶

レッスンバーンを全て下見して

今日集まってくれたスキー塾生の皆様は

SIASメンバー3人を含む総勢7人

午前中はロングターン

1)レッスン前のロングターン

今日のレッスンのポイントは谷周り、伸ばし捉え

バリトレ1)谷踏み出しシュテム

・頭の高さの位置を変えずに谷スキーをズラし重心を落とす

・このタイミングで山脚を伸ばし捉える

バリトレ2)谷の捉えを早くしたズレズレターン

・切り替え、中間ポジションのから外脚を伸展し捉える

・MAXの外力が受ける4時及び10時のフォールラインに向けてじわっと伸ばし続ける

・4時及び10時から外スキーに重心を移動し、中間ポジションに戻る

バリトレ3)内倒を防ぐ、ストックを水平面に合わせてターン

*脚の伸展で谷周りの捉えを意識すると内倒の恐れががあるため

・ストックは胸の位置に持ち、常に水平を意識する

・特に山周りで内手内肩が下がらない様にする

・また外スキーで仕上げられることが分かる

レッスン後のターン

・4時と10時のマキシマムの外力とバランスを得る為、外脚を伸展する

・切り替えに向けて外脚を緩めて外スキーに重心移動する

・スムーズな切り替えが可能なアンギュレーションが現れる

午後はショートターン

レッスン前のショートターン

今日のポイントはテールを振らない谷周りを

バリトレ1)ストックを突くタイミングを谷周り入り口で

・エッジグのタイミングは重心移動を止める

・切替から谷周りのタイミングで突くと重心移動が可能になる

・すると、テール振りが出来ないポジションが出来る

バリトレ2)ストックを突く位置はフォールライン方向に

・そのタイミングでフォールライン方向に付くともっと下へ重心移動が可能になる

*やり過ぎると外スキーが捉えられないので要注意

・突いたストックの周りをまわる意識で

テール振りのショートターンが習得出来たら

バリトレ3)ターンを仕上げるショートターン

テール振りを脱却できると半円のショートターンが可能になります。

更に、ターンを仕上げる意識で山周りの運動が習得出来ると、

スムーズな切り替えが可能になり、ターンが繋がっていく。

最初は大き目なショートターンで正確な運動を習得し

徐々に、リズムとターンスピードを上げて質を高めて行きましょう(^^♪

次回は22日(土)~23日(日)

第3回SIASスノークラブレベルアップツアー(高畑)に便乗させて頂く

第6回スキー塾(2級~プライズ対応)です

お楽しみに。(‘ω’)ノ