怒濤の1月が終了、滑走日数は13日でした!
県技選と北関技選の山を越え!早いものでもう2月!!
今朝は久々の氷点下!
しかし、早くも紅梅が咲き出し
山では、やっとやっと久々の降雪で復活模様🎶
行きたい岩鞍ではたっぷりな自然降雪が有るようです(^^♪
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ようこそ!!COMPE 104 おやじのブログへ。
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今シーズン初めての試乗会はノルン水上で(*_*)
REXXAM BOOTS と STOCKLI SKI
残念ですが、画像のアップは18日(火)まで出来ないんです(*´з`)
しかし、気になると思うので簡単に!
NEW REXXAM R-EVOは
・基本のベースカラーは変わりませんがバックルがレッドに変わるので格好良いですよ🎵
・Sタイプのボトム剛性が増し、グリップ力と早い捉えが可能です!
*自分は130M/25.0cmから130S/25.0cmに変更します(‘ω’)ノ
・タング剛性が増したので、前方向に行きすぎずポジションが良くなりましたね!
・インナーの踵部分に滑り止めが付き、踵ホールドがUPUP!
・インナーの親指部分がボリュームアップで足長が確保できますよ
*自分はシェル出ししましたが、今回はチューンナップが要らないようです(*’ω’*)
新しくR-EVO PLUSが登場
・それは、R-EVOのシェルに柔らかなSインナーを装着したブーツ
・R-EVOの機能性と居住性の良いSインナーを組合せた素晴らしいブーツ!
詳しくは後日の最新ニュースをお楽しみに(‘ω’)ノ
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STOCKLI SKIは
一番気に入ってるSL FISとSLは継続
・SL FISはケチのつけようが全くない!
・切れ走りグリップ力、どれをとってもピカイチ!!
・SLは柔らかく操作性抜群で易しいスキーなのに高速の安定性も抜群!
・急斜面小回りが苦手な方にお勧めの一台ですね!!
大回り系GSとオールラウンドのSCも継続
・GS 175cmは、ロングターン好きにはタマラナイでしょうね?!
・軽くて軽快なのに切れグリップ力安定性が抜群なのに、いざとなれば小回りも出来ちゃうオールラウンダー!
・SC 163cmは軽くてしなやかでズレコントロールがし易いので小回りが楽チン
・ズレコントロールし易いので急斜面が滑れないスキーヤーに持って来い!
・STOCKLI の特徴である足元のグリップは健在でロングターンも気持ち良くすいすい🎵
そして来シーズン一番のお勧めスキーはWRT ST 172cm
画像がUp出来ないのが残念(*´з`)
・SL系の構造でサイドカットはオールラウンドのNEWコンセプト
・今シーズンのWRT STより遥かにクウォリティーがUpUp⤴⤴
・それは、何といってもSL系なのに抜群な高速安定性、ロングターンもキレッキレ
・それでいて、レスポンスはSLけいなので小回りもキュンキュン回る!
・プライズ受検が1本で何でも熟せる凄いスキー!!指導員受検も良いですよ~!!
・小柄の方や女性にお方には162cmがお勧めです(‘ω’)ノ
詳しくは後日の最新ニュースをお楽しみに(‘ω’)ノ
またSTOCKLI SKIの試乗会は
2月15日(土)16日(日)高畑スキー場にて開催致します。
詳しくは:http://compe104.snow2.net/?p=13648
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1月29日(水)は第1回目のCOMPE 104 スキー塾開催しました!
雨・霙・ガスの中集まってくれた塾生は1級を目指す皆さんでしたが、
先日の23日(日)にマウントで合格した◯藤さんと、1級持ちの◯藤さんも基礎練習に参加
雪面状況:重い新雪が15cm程、滑らない雪質で難しかった!
ロングターン
1)三角形を保持するプルークボーゲン
・足首の緊張に合わせ膝と股関節を使うポジションと両手の位置
・ポジションチェック→脚の三角形を保持することで体が山に残らない
・フォールライン過ぎの山周りで外スキーに乗る、仕上げる
・スキーと正対で滑る→ローテーションを防ぐ
2)プルークからフォールラインでパラレルにシュテムターン
・谷周りではプルークの三角形を維持して斜面に垂直でバランスを取る
・フォールラインのタイミングで内足を引き寄せ外足に同調させる
・重心は外脚に移動し外スキーのエッジングが強くなる
・肩のラインを水平面から斜面の傾きに合わせると外スキーで仕上げられる
・注意したい事は、内足首が緩みがちなので引き寄せのタイミングで緊張させることで
両スキーの前後差が少なくなり、内脚が使いやすくなる
*両スキーから外スキーへのバランスや重心移動を習得出来る
3)両脚平行の直滑降
・両足平踏みではX脚になってしまう
・両脚平行にするには、親指を反り上げる内反足運動が必須
*両脚平行の直滑降は内脚の使い方の練習になる
4)両脚超ワイドスタンスから直滑降
・両スキーの踏みつけライン、インエッジを立てて滑る
・両小指を反り上げ、幾分膝が内側に入った外反運動が必須
*両脚超ワイドスタンスから直滑降は外脚の使い方の練習になる
5)レッスン最後のロングターン
内倒・ローテーション・後傾のロングターンから、早い捉えが出来る谷周りと
スムーズな切り替えが出来る山周りの習得を目指して頑張りましょう(‘ω’)ノ
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ショートターン
雪面状況:重い新雪が15cm程が荒れてモサモサ状態、凄く難しかった!
1)プルークショートターン
・足首を緊張させ上下動を押さえて上に抜けるのを防ぐ
目線はフォールラインをキープし、ローテーションを防ぐ
・腰と肩は水平面に合わせて内倒を防ぐ
・フォールライン過ぎから外スキーの内旋を使いターンを仕上げる
・ターンを仕上げると外軸にアンギュレーションが生じる
・ショートターンにはアンギュレーションが必須
・ストックは谷周りに入り口で突く、または置く
2)テールを振らないためのトップの先落とし
・水平に合わせた(横にした)スキーから上体は谷スキーへ重心移動する
・移動のタイミングでストックはフォールラインから斜め後ろ遠くに突く(置く)
・トップはフォールライン方向に落ちていく
・この運動とタイミングではテール振りは出来ない
*この要領が欠けている場合はテール振りで谷周りを作ってしまう
3)トップの先落としの要領で1ターンでターンを仕上げる
・移動のタイミングでストックはフォールラインから斜め後ろ遠くに突く(置く)
・突いたストックの中心にターンする
・ターンを仕上げる際、腰と肩は水平面に合わせ、目線はフォールライン
4)トップの先落としの要領で連続ターン
・ストックの突くタイミングはエッジが変わる谷周り入り口で
・ストックの突く場所はフォールラインから斜め後ろ方向
・ストックの突くタイミングと位置を利用して重心移動をする
*大き目なショートターンになるがテール振りが防げターン導入が習得出来る
5)レッスン最後のショートターン
内倒・ローテーション・後傾・テール振りのショートターンから、フォールラインをキープし、
半円を描きバランスとタイミングの良いショートターンを目指しましょう(‘ω’)ノ
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次回は明日、2月2日(日)高畑スキー場にてテクニカルチャレンジのレッスンです。
今シーズン初めての高畑スキー場楽しみです(*’ω’*)