曇りだっことで思ったより寒くなかった今朝の大和ゲレンデ!6時だとチョッと薄暗いですね。
ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
大和ゲレンデは少人数、でも朝早く着て頂いた宇都宮の大○さんと一緒に良いトレーニングしましたよ。
大○さんは外脚が踏めないという悩みから、大和ゲレンデにてご一緒させて頂いています。
滑りを観させて頂いたときは上体から運動が始動していたので、内脚に乗り過ぎていましたが、
足裏と下肢、そして股関節を連動させることで上体が動かせれてることを認識できて、少しづつベースの運動が出来てるのではないでしょうか?!
低速域の滑走の中でも外脚でしっかり捉える、そのためには外脚の伸展とが必要!
左ターンが一部内脚に乗り気味ですが、だいぶ改善されて良い滑りになってきました。
低速なので動きは少ないですが、スピードや回転力など上がり外力に合わせる運動が出来ればもっと動きが観えると思います。
今朝の運動のポイント
ターン始動期からのポイント
1.足裏(特に内足親指の外反)の運動
2.外脚の伸展と内脚の屈曲(一対運動)
3.内股関節の外旋をメインとして外股関節を前に
*結果として外の長い軸の形状と早い外脚の捉えがかのうになります。
フォールラインから山周りのポイント
1.足裏は内脚の親指を戻しつつ、外脚小指を雪面に近づける。
2.回り込んでくるTRISに合わせて重心を谷方向に移動する。
3.同時に腰を谷方向にスライドさせる。
4.エッジは幾分残っているが方のラインは斜面に合わせる。
切替のポイント
1.エッジが残った外脚にパワーが貯まった状態から外脚のエッジを外してアンダークロスで切り替える。
2.1と同時に内脚も外脚と合わせて切り替える。
3.股関節が伸びきらないように、胸の前傾角と雪面から頭に位置が変化しないように意識する。
4.切り替えの目線はターン方向に対して少し内側を意識する。
ベースとなる動きを何度も何度も繰り返してオートマチックに動けるように頑張りましょう!!