今朝は5時前には起きられたが
陽の出には間に合わなかった、弛んでる~(*´з`)
というのは、今朝から恒例の朝トレTRIS(ツリス)をスタートしようとしたから
大和ゲレンデに行く前にセブンでコーヒーを
なんか見かけたことがある黒のトヨタハリアーが!
それはクラブ仲間の◯井くんでした!!聞いてみると、
仲間4人でかぐらスキー場に行くというので自分も集合場所に、
笑顔溢れる4人を見送ってから大和ゲレンデに
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ようこそ!!COMPE104 おやじのブログへ。
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半年ぶりの大和ゲレンデは、草木や小竹が伸び放題!
更に、イノシシの荒らした跡があり雑然としていた!(ド田舎ですね~)
初日は
インライン10年、TRIS15年の滑走系トレーニングをしていたものの
恐ろ恐ろとビビりながらのレールターンやプルークボーゲンで馴らして、
見た目的には情けないシルエットに違いない( 一一)
ではここでチョッとTRISについて軽くお話を
TRIS(ツリス)は造語です。
Tはツイン、Rはローラー、Iはインライン、Sはスキー
ツイン・ローラー・インライン・スキーの頭文字を取ってTRIS(ツリス)と言う
TRISは東北エリアのスキーデモ達などの有識者がインラインに変わるギアを模索
結果、試行錯誤して出来上がったのがTRISです。
15.6年前まではスキーのオフトレとしてインラインを活用していたが、
インラインからTRISに変わり、TRISを継続し拘ってオフトレしてきた理由は?
1.スキーブーツを履いてスキー感覚で滑りたい
2.インエッジ・アウトエッジ感覚でツインラインからスキー感覚で滑りたい
3.スキー重量とほぼ同じの重さでスキー感覚で滑りたい
4.重さがあるため、脚力や持久力が付く
5.ズレないためカービングの習得と感覚が身に付きやすい
6、最大5列ウィルでもホイルベース(MAX41cm)が狭い分、前後ポジションが良くなる
7、特に、踵寄り過ぎると転倒するため後傾ポジションが修正できる
8.TRISが有ればタダで滑れる(月1回ほどの清掃活動がありますが)
9.坂道を自力で上がるので、カロリーを消化しダイエットに繋がる
等々、細かい利点を挙げればきりがないTRISトレーニング
自分にとってはスキー感覚を継続しスキーの上達とバランス、
スキー運動の構築と発展には欠かせないTRIS、最高のオフトレギアです(‘ω’)ノ
でも全くの初心者にとっては、
斜面でパラレルターン滑走出来るまではフラット及び超緩斜面の場所で基礎練習は必須!
曲がる、止まる、スイズルターン、プルークからパラレルターンの基礎練習
基礎練習と同時にアスファルトで滑る恐怖心も払拭しなければならない。
ある程度の基礎練習の習熟から少しずつ短い距離の中で斜面に移動できる、
大回り~中回りのカービング的な要素や運動の組み立てはこのTRISでOK!
自分の運動の組み立てはオフシーズンにTRISで作る
しかし、ズレ要素の多い小回りはもう少し習熟しないとスキーへの上達には反映されない
いづれにしても、毎週トレーニング出来る環境を整えていく必要がある
イベント的にTRISを取り組んでもスキー上達には反映されない!
スキーのオフトレは❓
いや何のトレーニングでも決めたスケジュールでコツコツと実施しなければ意味がない
それと、スキーのオフトレは色々あるが、スキー&雪上ではない
スキー滑走とは違う条件と状況で行うオフトレを認識し違いを理解して
トレーニングしなければ無駄になる、そして楽しいだけではスキーの上達には繋がらない!
オフトレの運動とスキーの運動や操作をリンクさせてトレーニングして欲しい
と、願うばかりです(‘ω’)ノ
TRISのオフトレ効果からスキーオフトレの認識と理解へ話は脱線してしまいましたが、
今日の初TRISは原点に戻ってレールターンから
一気に距離を滑るのは怖いので
1.外スキー主体の舵取りと左右バランス
2.谷周り外スキー早い捉えの運動方法
3.ターン仕上げ時の前後動バランス
少しずつ慣れてきたので少し距離を伸ばして
落下力に任せてスタート、ダッシュして滑ることは出来なかった!
合計で20本程滑った
ホイルベースが短い分、足裏感覚が研ぎ澄まされることが良く分かる
1回目は1人練習でしたが
鶯や小鳥の囀りを聴きながらのトレーニングは爽やかで気持ち良かったです(‘ω’)ノ
今日から11月末までの週末と祭日は、体調不良と冠婚葬祭、雨が降らない限り実施予定!
レッスンのサポートも出来ますのでお時間の有るかたはTRISオフトレご参加くださいませ。
お願い
草木が伸びているので、6月16日(日)は1回目の草刈り清掃を実施したいと思います。
大和ゲレンデ利用予定の方々はAM6時からご参加お願い致します( 一一)