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10月 12

『1級合格を目指せ!上達を妨げる勘違い、考えを変えるだけで上手くなる秘訣を連載で!?』

今朝も雨で朝トレ出来ず( ;∀;)

小雨の中、長靴履いて1時間ゆったり散歩、トレーニングにはなりませんね( 一一)

我が家の庭には、

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) が満開、秋バラもチラホラ咲いて綺麗です(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

スキーの上達で一番の鍵が1級取得だと思います。

自分も2級取得してから4年間、滑走日数120日程掛かって大変苦労しました。

スキーを始めた以上はこの1級は必ず合格したいし上手くなりたいのが本音だと思います。

今回は1級合格を望んでる貴方や受検に拘らなくても上手くなりたい皆様に話したいことが有ります。

それは上達を妨げているちょっとした勘違いです。

エキスパートスキーヤーや上級者が集うゲレンデには上達のチャンスは山とありますが、

勘違いしてしまう事もたくさんあります。

少しでも上手くなりたいとエキスパートスキーヤーの滑りを見て、

『凄いな、あんな内傾角強く滑りたいな~』と真似すると内倒や外足を外す

『速く小回りしたいな』と真似するとテール振りになる

『同じスキーを履けば上手く滑れるのかな~』と、

硬くて重いスキーを買ってみたものの操作出来ない等々、

逆に見方考え方によっては真逆の方向に進む場合も有ります。

自分もそんな一人でした。

しかし、1級を取得してから11年間かかって指導員とクラウンを取得するまでの期間で

『そうだったのか!』『レベルによっては意識してはいけない』等々、気付きました。

なので、今までに経験した実績や事例を踏まえて、思う範囲でご紹介します。

そんなちょっとした勘違い、目線や技術的温度差を理解することで、

遥かに上達できるのではないかと考えています。

例えば吉岡大輔のロングターン

1級受検の皆様にとっては真似してはいけない点がいっぱいあります。

具体的な話は10回連載の中で!?

今日は10回連載のお題は下記の内容です。

第1回、大回り編(強い内傾角は上達の敵)

第2回、大回り編(走らせる早い切り替えは大失敗)

第3回、大回り編(内膝使いは勘違い)

第4回、大回り編(フォールライン目線は良し悪し)

第5回、小回り編(早くターンしたいとテール振り)

第6回、小回り編(遅れないようにとつま先立ち)

第7回、小回り編(低く滑りたいと操作不能)

第8回、小回り編(切って滑りたいはコントロール不能)

第9回、マテリアル編(小回りが出来ない勘違いのスキー選び)

第10回、マテリアル編(スキー上達はマテリアルとデータの三位一体が必須)

スキーのチューンナップやブーツ創り、金具付けと忙しい日々が続きますが、

少しでも上達を願う皆様のお役に立てればと思い連載します。

毎日は書けないと思いますが楽しみにしてください(‘ω’)ノ