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9月 17

『今シーズンの大回りは?!』

9月になって初めての書き込みなってしまいました!

毎日毎日、忙しい中でも楽しい時間を過ごしております。

遅れましたが

『北海道の大震災に見舞われた皆様にお見舞い申し上げます』

大好きな北海道、来年は行きたい北海道(^^♪

早い復活願っております。

今日は敬老の日!

敬老の方々のお祝いだけど、敬老って何歳以上なんでしょうね?!

TVでは65歳以上は人口全体の何%なんて言ってましたが・・・・。

65歳!あと5年で敬老なんて言われるのかと思うと釈然としないし、

祝いをされても嬉しくもない、後数年経ってみると感情は幾分変化が有るかも知れませんんが、

65歳の敬老の方、如何感じて敬老の日をお迎えでしょうか?

巷では、

安室奈美恵の引退でTVは賑わっていますね🎶

世代が違うのでピントは来ませんが、

絶頂期二十歳で結婚、そして出産と離婚と私生活では波乱万丈!

しかし、歌手安室奈美恵

彼女しかできない唯一無二の歌手人生だったかもしれません。

余談ですが、

彼女の結婚が決まった時、安室のファンだった息子は?

高校に行けず泣いていた姿を思い出しました(笑う〜)

そんな息子はこの引退をどう思ってるんでしょうかね??

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

前置が長くなってしまいましたが今日の本題に( 一一)

今朝も5時前に起きて大和ゲレンデに、朝トレTRIS(ツリス)トレーニング25回目

気温は19度、鈴虫などの音色に包まれて涼しい中スタート!

大回り、最初は10本(約8km)を滑ろうと思いましたが、

気温が思ったより上がらず、膝も痛くならなかったので

今朝はノンストップで22本(17km)滑り!

ポイントは押さえて滑っていますが、ある意味無心のところもあります。

滑れば滑る程、分からなかったことが見えてくることが有るので

TRIS朝トレは楽しく風を切って頑張れています(‘ω’)ノ

今シーズンのTRISでは幾分大回りの滑りを変えて滑っています。

今回は大回りについて聞いて頂ければと思います。

昨シーズンの大回りは

山周りで得たパワー(撓み)を次の谷周りに繋げる外スキー発射の切り替えを主体にアンダークロス

外スキーから外スキーへのバトンタッチと外脚伸展による捉えの組み立ての運動でしたが

しかし、昨シーズンを通して感じていたことは

外スキーの撓みを有効に利用し過ぎるとリバウンド(反応)に対応出来ず

谷周り早い外スキーの捉えが良いときも有るし、遅すぎるときも有り安定しなかった(>_<)

そこで、今シーズンのTRIS朝トレでは、滑りの組み立てを変えて滑っています。

今シーズンの大回りは

1)谷周り早い捉え

2)グングンが上がるターンスピード

この2点に絞って滑りを構築しようと思って朝トレしています。

では、具体的に!

1)谷周り早い捉えの運動は?

脚を動かす優先順位と重心移動の幅を変えています。

前:外スキーの圧(パワー)を最大限に生かす発射をイメージし次の谷周りへ

山周りでの谷への重心移動は大きく内スキーには然程荷重意識(TRIS:外9内1)はなったが

現:内スキー外エッジの圧を生かして次の外スキー内エッジに、

外スキーの圧(パワー)は以前ほどはない分スムーズな切り替えに、

山周りでの谷への重心移動は内スキーに重みと撓み(TRIS:内4外6)が乗る程の重心移動

勿論、外スキーにも外力からくる重みと撓みは内スキー以上です。

この運動の仕組みとイメージで両脚同調操作、アンダークロスで切り替えています。

但、内脚から外脚への変わる切替で

捉えの局面で伸展がベストだが捉える前の伸展は山に体が残ってしまう

両脚が同調しないと瞬間にシュテム動作が出てしまうのが懸念される

練習に練習、ビデオでチェックしていきたい。

2)グングンが上がるターンスピードの運動は?

前:谷周りでは外脚伸展からの捉えと

レールに乗って落ちて行く(外6内4)イメージでフォールラインに

然程、運動的なものは少なかったように思えます。

スピード載せられる局面は谷周りとフォールラインなので、

現:内スキーアウトエッジから外インエッジに切り替わった瞬間から

荷重(外9内1)は外スキーが主体となり、外内エッジと外腰で踏みながら外脚の多少の伸展をする。

前よりも内傾角浅くなるがは格段にスピードは上がっていく!

外ブーツの中の踏みつけライン(親指から踵)が長く感じる

その実証はTRIS滑走距離にある!

ターンが終わると登りになるので、ターンスピードが上がれば上がる程、

奥まで到達できるというのが結果に表れる

早く捉えられて踏めたターンの時には画像の右ガードレールまで到達することも有る!

画像奥がターン終わり、手前になるほど登りになっている。

画像の部分がバリトレやパラレルターンに滑れるようになる修行の場です。

今シーズンの大回りは

谷周り早い捉えとグングンが上がるターンスピードを目標として運動を組み立て

昨シーズン、点数が伸びなかった種目を少しでも克服していきたい。

TRISオフトレは本当に役に立つし面白い!

自分自身の上達に欠かせないギアになっています。

今シーズンの県技術選は岩鞍から丸沼に変更される

種目やバーン設定は決まっていないがハードルは下がりそうなので

敬老と呼ばれる5年前の自分にとっては少し有利なのではないかと(*´з`)

北関東大会も岩鞍から鹿沢に、

やけに遠くなるのでどうしようかなと思うけど、

60歳で北関東大会に出た人は未だかつていないので

今シーズンも今からワクワクするこの頃です。