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2月 02

『始まったCOMPE104スキー塾?!(動画ありますよ(^^♪)』

里には無用の長物!今シーズン3度目の降雪!!

でも、コタローは大喜び🎶

30分、散歩しただけで爪先は痛~っ、凄いねコタローは!?

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

一昨日の1月31日(水)は、

かつてない積雪に恵まれてるハンターマウンテンにて、

第1回目のCOMPE104スキー塾を開催!

このスキー塾からご覧の見慣れないスキーで?

クウォリティーが高いと評判良いBLOSSOM FLERE PLUS 166cm

スキーが軽くて柔らかい、操作性は抜群!安定感とスキーの走りも素晴らしいスキーでした!!

そして今回スキー塾スタートに参加して頂いた塾生の皆さんは1級チャレンジ組

天気に恵まれて意気揚々、元気いっぱいです(‘ω’)ノ

1)ポジション確認

・脛とタングを密着させる→足首の緊張から

・足裏全体で荷重を感じる

・足首、膝、股関節を適度に曲げる

・プルークファーレンから止まれるポジショニングを確認

1)ロングターン

①プルークボーゲンから

・スキーの性能を知る→外スキーを荷重しスキーの撓みとサイドカーブでターンが生じる

・ターンをする意識ではなくターンさせられる意識→自然と外向傾のシルエットが出る

➁ニュートラルから外スキーを動かしてプルークボーゲン

・外スキーを外に動かし、動かしたスキーに重心を追従し外スキーに働きかける

③シュテムターン

・外スキーに働きかけ重心をそのままに、フォールラインで内スキーは外スキーに付けパラレルに

・重心は外スキーの上に、しっかり外スキーで仕上げる

④腕と肩を水平面と平行を意識して

・内倒を修正し、外スキーに乗れるポジションを習得

⑤ロングターン、レッスン後の滑り

大腿が寝てしまい後傾気味が現れている方もいますが、

だいぶ外スキーを動かして外スキーに乗る意識が見えるようになりました。

3)シュートターン

①プルークボーゲンで捻りを習得

・トップを内側に、太腿を内側に捻る意識で

➁回旋と急停止

・回旋しながらトップを山方向に向けて停止

・左右交互にから連続ターンへ

③ストックを突くタイミング

・ニュートラルから谷周りに入るタイミングで

④ストックの付く位置

・ブーツの真横に遠く(意識は1m程)

*付くタイミングと付く位置を意識することで体の重心がスムーズになり

谷周りの捉えが早くなり、切り替えが早くなる

⑤突いたストックを目印にして半円を描くイメージで

⑥支点を変えてショートターン

・股関節を支点として→膝下を意識して動かす

・膝下を支点として→足首を意識して動かす

フォールラインをキープして脚の捻り操作でターンが出来るようになりました。

ターンスペースが大きい方はリズム取りをコンパクトにするため、

1.2.1.2と声に出したりストックワークを早めたりと工夫してください。

最後まで、バーンは荒れることなくベストなコンディションでレッスン出来ました。

参加頂きました塾生の皆さん、ありがとうございました。

次回は2月4日(日)高畑スキー場にてテクニカルチャレンジ組です。

キャンセル2名ありましたので参加応募お待ちしております(‘ω’)ノ