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1月 22

『茨城県技術選手権大会、オープン参加を思う?!』

昼から雪予報の朝は?

昨日の大会の疲れから、愛犬コタロウーと1時間のまったり散歩♫

予報通りお昼から降り出した雪は?

PM2時30分現在5cm程で、茨城県に大雪警報が発令された!

山には欲しいけど里には要らないんだよね( 一一)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

17回目の県予選大会の自分自身の目標は?

昨年の『自分越え!』です。

昨年の順位は91人中9位で3年連続で表彰頂き、満足する順位!

自分越えを達成するには8位以上の成績で5回目の表彰、

もしくは、昨年より納得できる滑りができる事です。

但し、参加メンバーの顔触れを見てみると?なんと、埼玉県の強者の名前が!

それも、埼玉県優勝者の田嶋選手と4位弟の俊也選手、5位の菰原選手、他1名

この名前を見た瞬間『今年の表彰はないな』と意気消沈(*´з`)

しかし、

目標は順位だけではなく滑りの質や達成感を求めていたので、

やる気を失せることはなかったのですが・・・・・。

選手権の様子の前に今回のオープン参加について少し話したくなりました。

ちょっと聞いてください。

茨城県スキー連盟教育部は大変ご苦労されている。

技術選手権参加の減少を歯止めするため色んな手法で打開策を打っている!

この大会のオープン参加を計画したのもその一環である。

ただ、オープン参加する選手はかなりの腕前で自信の有る方が多く

今回の埼玉4人組も素晴らしい滑りを見せてくれて、良い影響を与えてくれたのは間違いない!

この点ではオープン参加はかなり良しとしたい。

但し、オープン参加が増えれば増える程、

予選を通らない県選手が増えてしまう!?

また、シングル順位だった選手たちも表彰に漏れてしまい気力が薄れることが懸念される?!

そこで失礼と思ったが、スタートする前に埼玉県技術選優勝者の田嶋選手に聞いてみた。

自分『茨城県技術選参加の目的は何ですか?』

田嶋選手『北関東技術選の練習ですよ』

表彰に対する話もさせて頂いたら

田嶋選手『埼玉県はオープン選手は表彰はしませんよ』という話でした。

*これは本人からの話で未確認です。

一昨年の優勝者、優勝トロフィーを貰った群馬県青木選手の話

『そんなつもりで参加したわけじゃないんだけど』と困惑した様子でした。

総括してまとめてみると、

1)県連側では運営を円滑にするためオープン参加にした

2)練習目的で参加した強者が多くなった

3)予選通過出来ない県選手増えた、表彰から押し出された県選手増えた

4)意図とされないところで表彰されて困惑する他県選手がいる

この時点で言えることは、

運営側と県選手、そして他県選手の思惑の相違が無い状況下で大会が遂行されるのが望ましい。

ならば、

1)オープン参加のリザルトについては

点数順に掲載するが順位は付けないし表彰もしない

2)県選手のみの順位が確立できれば問題は解決できるのでは?!

そして言えることは

『茨城県スキー技術選手権大会』の主役は会長や役員、ジャッジでもなく

熱い思いで予選通過を願う県選手であり、

一度は表彰されたいと熱望する県選手ではないでしょうか?!

もう少し、

県選手の気持ちや思いに目を向けた大会にして欲しいと願う。

来年の大会に向け、少し考えてみてください(*´з`)

選手の皆さん、県連役員の皆さんにとって少しでも良い大会になる様、

願う一選手おやじの呟きを聴いて頂き本当にありがとうございました。

本来は自分の技術選結果報告の趣旨でしたが、道筋がズレてしまいました。

また後日お話ししたいと思います(‘ω’)ノ