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12月 03

『Lesson、中々直らないスキーの欠点克服スキー塾!?連載12回お楽しみに(^^♪』

今朝は冷え込んで!

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霜が降りて一面真っ白でしたね!!

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この青空!遊びに行きたくなる良い天気♬

皆さん、どちらのゲレンデにお出かけですか(^^♪

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

今回のLesson『中々直らないスキーの欠点克服スキー塾』では、1.2級を目指すスキーヤーを対象に、

今までのレッスンや自分自身の克服した実体験のもとに、

技術解説とレッスン内容を紹介し、少しでも上達して頂けるよう願いを込め、

『中々直らないスキーの欠点克服スキー塾』と題して話したいと思います。

Lesson.1 後傾を克服

スキーを操作する、走らせる、ターンする、切り替える、

全ての操作を妨げるのは良いポジションに乗れない後傾が一番の原因です。

後継を直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.2 内向きや内倒を克服

外スキーに乗ることが安定性・直進性・ターンコントロールに必要不可欠です。

しかし、内倒や内向が強すぎると外スキーには乗ることはできません。

内倒・内向を直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.3 外向き・外傾過多を克服

外傾・外向が強すぎると内脚が使えず両脚が同調できないため、

X脚のシルエットが出てしまい、スキー上達の上で色んな弊害が生じてしまいます。

外傾・外向を直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.4 ローテーションを克服

ターン軌道に対して正対(内スキートップ方向)はカービングスキーの特性を引き出せますが、

オーバーアクション過ぎるローテーションは外スキーに荷重が出来ず

上達の妨げになります。

ローテーションを直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.5 シェーレンを克服

両スキーを同調及び内脚を効率よく使うには、内スキーのシェーレンは大敵です。

シェーレンを直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.6 山に残る切り替えと上抜けを克服

谷周り外スキーの早い捉えを実現するには、

上に抜ける切り替え、山に残ったままの切り替えでは、早い捉えはできません。

上抜け・山に残る切り替えを直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.7 大回りズレズレターンを克服

カービングスキーを使用してるのにズレてしまいカービングターンが出来ない。

切れる走るカービングターンを導入できるバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.8  踏みかえ切り替えを克服
流れのあるスムーズなターンが上達の秘訣、

踏みかえ(シュテム動作)の切り替えでは上達の妨げ、

踏みかえを直すバリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.9  急斜面小回り暴走を克服

小回りは元々、急斜面を安全に降りる滑り方です。

思った通りのターンコントロールとスピードコントロールが出来るよう、

バリエーショントレーニングを紹介します。

Lesson.10テール振り小回りを克服

ウェーデルン時代に習得された操作が残ってしまいテール振りの小回りでは丸いターン弧は描けません。

半円を繋ぐ小回りが出来るよう、レッスンしていきましょう。

Lesson.11 小回りストックワークを克服

リズムよく的確なタイミングで突けることで、小回りは上達します。

ストックワークのポイントをお伝えします。

Lesson.12上体先行型切り替えを克服

早い外足の捉え、外力を利用しスムーズでシャープな切り替えをするのは、

上体先行切り替えではできません。

アンダークロス(下肢主体とした)と重心移動の切り替えをお伝えします。

では皆さん、

連載12回、今年中に終われるかどうか心配ですが、最後までお付き合いくださいおませ(‘ω’)ノ