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12月 02

『上級スキーヤーを目指せ! Lesson.10 良いポジションを見つけるロングターン?!』

雲一つない陽の出前の朝、

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明るくなるのが遅くなりました、冬至までは我慢我慢ですね(*_*)

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ラスカ総合運動公園からのいつもの景色ですが、

オレンジ色の輝きがだんだん地上に降りてくる様が綺麗で、寒いのが忘れる程です(^^♪

昨夜、ケンミンショーで佐野ラーメンがクローズアップされてましたが、

皆さん、ご覧なりましたか?

我輩一番のお気に入りの佐野ラーメン人気店

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『麵屋ようすけ』の手打ち醤油ラーメン580円が絶賛されてビックリ!!

あれだけの人気店がもっと行列を成すと思うと・・・・・・

1時間待ちとかなっちゃうのかな~(*´з`)

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

10月29日からスタートした『上級スキーヤーを目指せ?!』は今日が最終回!

最後は『良いポジションを見つけるロングターン?!』です。

特にロングターンの場合は、外スキーと内スキーにバランスよく乗ることで、

外力とのバランスや内力の自重をコントロールすることが可能になります。

では、良いポジションを見つけるトレーニングを紹介します♬

1)連続足踏みターン

目安としてレールターンのラインを想定し、そのラインをキープして滑りながら、

左右の脚を交互に足踏みして滑ります。

前後左右のポジションがズレている場合は、上手く足踏みし続けることが出来ないので、

リズムよく足踏み出来るようになることが大切です。

また、足踏みの結果、ラインが下に落ちてしまわないよう注意してください。

ターン前半からしっかり足踏み出来ることが大切です。

足踏みの注意点は、

①足首を緊張し雪面と平行に引き上げる

②内足を引き上げる際は親指を反り上げ足裏を外旋させる

③外足を引き上げる際は小指を反り上げ内旋させる

2)連続ジャンプターン

連続足踏みターンと同様に、良いポジションを見つけるバリエーションとレーニンです。

切り替えでも舵取り中でも、いつでもジャンプ出来、

自分から動くことが出来るポジションを身付けることが目的です。

ポイントとなるのは、

ターンのどの局面でも両脚の同じ動きで、両スキー同じようにジャンプできること、

このポジションを身に付けることによって、丸いターン弧を描く能力が高まってきます。

連続ジャンプターンの注意点は、

①三関節の屈曲を維持しジャンプすること(伸びあがってしまい棒立ちにならないこと)

②雪面から平行にジャンプすること(トップが上がると後傾ポジション)

③足裏全体でジャンプする(つま先ジャンプは伸びあがるのでダメ)

これで10連載『上級スキーヤーを目指せ!』は終了です。

なにか為になったことは有りましたでしょうか?

少しでもお役に立てることが出来てれば幸いです。

上級スキーヤーは、様々な状況への対応能力を高めると同時に、

内脚を使える運動を身に付けることが大切と感じています。

少しずつレベルUPしていきましょう(*_*)

次回からは『スキーの欠点克服スキー塾』として

12回連載しますのでお楽しみに(‘ω’)ノ