雲一つない陽の出前の朝、
明るくなるのが遅くなりました、冬至までは我慢我慢ですね(*_*)
ラスカ総合運動公園からのいつもの景色ですが、
オレンジ色の輝きがだんだん地上に降りてくる様が綺麗で、寒いのが忘れる程です(^^♪
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昨夜、ケンミンショーで佐野ラーメンがクローズアップされてましたが、
皆さん、ご覧なりましたか?
我輩一番のお気に入りの佐野ラーメン人気店
『麵屋ようすけ』の手打ち醤油ラーメン580円が絶賛されてビックリ!!
あれだけの人気店がもっと行列を成すと思うと・・・・・・
1時間待ちとかなっちゃうのかな~(*´з`)
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。
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10月29日からスタートした『上級スキーヤーを目指せ?!』は今日が最終回!
最後は『良いポジションを見つけるロングターン?!』です。
特にロングターンの場合は、外スキーと内スキーにバランスよく乗ることで、
外力とのバランスや内力の自重をコントロールすることが可能になります。
では、良いポジションを見つけるトレーニングを紹介します♬
1)連続足踏みターン
目安としてレールターンのラインを想定し、そのラインをキープして滑りながら、
左右の脚を交互に足踏みして滑ります。
前後左右のポジションがズレている場合は、上手く足踏みし続けることが出来ないので、
リズムよく足踏み出来るようになることが大切です。
また、足踏みの結果、ラインが下に落ちてしまわないよう注意してください。
ターン前半からしっかり足踏み出来ることが大切です。
足踏みの注意点は、
①足首を緊張し雪面と平行に引き上げる
②内足を引き上げる際は親指を反り上げ足裏を外旋させる
③外足を引き上げる際は小指を反り上げ内旋させる
2)連続ジャンプターン
連続足踏みターンと同様に、良いポジションを見つけるバリエーションとレーニンです。
切り替えでも舵取り中でも、いつでもジャンプ出来、
自分から動くことが出来るポジションを身付けることが目的です。
ポイントとなるのは、
ターンのどの局面でも両脚の同じ動きで、両スキー同じようにジャンプできること、
このポジションを身に付けることによって、丸いターン弧を描く能力が高まってきます。
連続ジャンプターンの注意点は、
①三関節の屈曲を維持しジャンプすること(伸びあがってしまい棒立ちにならないこと)
②雪面から平行にジャンプすること(トップが上がると後傾ポジション)
③足裏全体でジャンプする(つま先ジャンプは伸びあがるのでダメ)
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これで10連載『上級スキーヤーを目指せ!』は終了です。
なにか為になったことは有りましたでしょうか?
少しでもお役に立てることが出来てれば幸いです。
上級スキーヤーは、様々な状況への対応能力を高めると同時に、
内脚を使える運動を身に付けることが大切と感じています。
少しずつレベルUPしていきましょう(*_*)
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次回からは『スキーの欠点克服スキー塾』として
12回連載しますのでお楽しみに(‘ω’)ノ