今朝は霧深く路面が濡れてましたが、週末土日とも朝TRISが出来なかったことが無かったので、
路面が濡れ、滑る状態でしたが、
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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今日のTRISトレーニングは、
ウィールが滑るのでポジション作りの中からの低速滑走でロングターンを30本程!
1)ポジション
・足首を緊張させブーツの前傾角を保持し足裏全体から踵に前後動
・ハイポジションからミドル、そして急斜面を想定したローポジションで
2)舵取り(谷周りからフォールライン)
・外脚は斜め前に伸展(縦切りするイメージ)しつつ、内腰を少し外旋
・内脚は足首の緊張を徐々に強くし左右の前後差を少なく
3)舵取り(フォールラインから山周り)
・外スキーに圧が溜り、足首の前傾が強まるが前加重せず踵に移動する
内脚の足首の緊張はより強くなる
4)重心移動(山周り)
・フォールラインは肩のラインを水平に
・山周りから切り替えにかけて上体を谷方向(外脚)に移動
・移動することで肩と両腕は斜面と平行に
・重心移動したことで外軸の関節(足首・膝・股関節)が曲げられる
・重心移動したことで外のストックを引きずりながら切り替える
5)切り替え(脚)
・重心移動した上体を保持し下肢のアンダークロスで切り替える
・切り替えのタイミングは、外スキー(外脚)の圧をスムーズの解放して内スキー(内脚)に
・内スキー(内脚)の足首は緊張から解放し外スキー(外脚)に、そして一瞬足首は緩む
・外軸の伸展でエッジを捉え、谷周りが始まる
6)切り替え(足裏)
・内足メインで内旋(親指を反り上げ小指を抑える)~切り替え~外足を外旋
・外足は外旋(小指を反り上げて親指を抑える)~切り替え~内脚を内旋
・動かす運動は外脚から内脚をメインに動かす
7)目線
・フォールラインから次のフールライン方向
・山周りはやや外向目線
・切り替えから谷周りはやや内向目線になる
・なので切り替えの局面では下肢は動くが目線は絶対動かさない
・目線が動かないことで上体は安定しスムーズな切り替えが可能
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路面が濡れていたことが功を奏して、此処の部位を意識して運動することが出来た!
TRISは汚れてしまったけれど、
良い練習が出来ました(‘ω’)ノ