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11月 20

『濡れててもTRIS朝トレ?!』

今朝は霧深く路面が濡れてましたが、週末土日とも朝TRISが出来なかったことが無かったので、

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路面が濡れ、滑る状態でしたが、

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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。

今日のTRISトレーニングは、

ウィールが滑るのでポジション作りの中からの低速滑走でロングターンを30本程!

1)ポジション

・足首を緊張させブーツの前傾角を保持し足裏全体から踵に前後動

・ハイポジションからミドル、そして急斜面を想定したローポジションで

2)舵取り(谷周りからフォールライン)

・外脚は斜め前に伸展(縦切りするイメージ)しつつ、内腰を少し外旋

・内脚は足首の緊張を徐々に強くし左右の前後差を少なく

3)舵取り(フォールラインから山周り)

・外スキーに圧が溜り、足首の前傾が強まるが前加重せず踵に移動する

内脚の足首の緊張はより強くなる

4)重心移動(山周り)

・フォールラインは肩のラインを水平に

・山周りから切り替えにかけて上体を谷方向(外脚)に移動

・移動することで肩と両腕は斜面と平行に

・重心移動したことで外軸の関節(足首・膝・股関節)が曲げられる

・重心移動したことで外のストックを引きずりながら切り替える

5)切り替え(脚)

・重心移動した上体を保持し下肢のアンダークロスで切り替える

・切り替えのタイミングは、外スキー(外脚)の圧をスムーズの解放して内スキー(内脚)に

・内スキー(内脚)の足首は緊張から解放し外スキー(外脚)に、そして一瞬足首は緩む

・外軸の伸展でエッジを捉え、谷周りが始まる

6)切り替え(足裏)

・内足メインで内旋(親指を反り上げ小指を抑える)~切り替え~外足を外旋

・外足は外旋(小指を反り上げて親指を抑える)~切り替え~内脚を内旋

・動かす運動は外脚から内脚をメインに動かす

7)目線

・フォールラインから次のフールライン方向

・山周りはやや外向目線

・切り替えから谷周りはやや内向目線になる

・なので切り替えの局面では下肢は動くが目線は絶対動かさない

・目線が動かないことで上体は安定しスムーズな切り替えが可能

路面が濡れていたことが功を奏して、此処の部位を意識して運動することが出来た!

TRISは汚れてしまったけれど、

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良い練習が出来ました(‘ω’)ノ