やっと秋晴れが続き、秋が来たな~なんていう感じですかね?!
気温は分からないけれど一番寒かったんじゃないですか?
北風が頬に当たり、トレーニングするには最適な気温、気持ちよく運動出来ました(^^♪
庭のサークル内は姫蔓蕎麦 (ひめつるそば)が咲き始めた!
もう少しするとピンク色の絨毯になるかも?!
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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今日7回目は 『BOOSTERストラップの必要性?!』です。
BOOSTERとはどういう意味があるのでしょうか?
~を強化する、~を促進する ~を増加させる、~を上昇させるという意味が含まれるようです(^^♪
正しく、名前だけでもスキーにとってなくてはならない存在に感じますね
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ブーツターストラップが日本に上陸して7.8年目?
ボディーミラーが使って成績が出たことで、日本アルペンレーサーに急激に普及し、
アルペン競技の足元には余ったベルトがぷ~らプラ!?
基礎スキーの足元はパンツの裾で隠れてしまう為、
使用頻度が解りづらいですが思った以上に使用されているのが事実です。
他にはアルペンスノーボードは勿論、テクニカル系フリースタイルのスノーボードまで普及しています。
では、『BOOSTER STRAP』を装着するとどうなのかを聞いてみました。
BOOSTER SHREDSLYTECH使用選手ナショナルチーム清澤恵美子さんのコメントです。
『私のブースターのイメージコメントです』
ブースターは強く締め付ける事が出来て、でも素材は少し伸びて柔軟性があるものだから遊びがあって、動きを妨げません。
だから下半身の動き、特に足首、膝をしっかりと使えると思います。
しかもブースターに柔軟性がある事で、動きがしなやかに使える感覚があります。
最後に、締めたり、緩めたりする、使いやすさにもポイントがあると思います。
普通のパワーストラップだと締めたり、緩めたりすることは何かと面倒ですが、
ブースターは一瞬にしてワンタッチで操作できることが選手にとって楽であり、良いと思います。
自分の感覚(3連エキスパート使用)は
通常のSTRAPを締めすぎると動けない、甘いとポジションがとれず頼りなくなる。
いちいち滑るシチュエーションでベルトの締め具合を調整してきましたが、
BOOSTERは調整する必要が全くありません。
滑走感覚はブーツが幾分柔らかく感じられ動きやすくなりました。
特に瞬時の切り替えが流れるように、コブも粘りが出て跳ねられないようになりました。
硬いブーツでもコブが滑る事ができます。
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BOOSTERの種類
BOOSTERの効力
BOOSTERの素材はゴムのため、効力を維持するためには、滑走日数で4.50日程、
ゴム部の弾力や反発力が少しずつ劣化し伸びた状態になってしまうと効果が期待できません
少しずつじわじわヘタるためスキーヤーの感覚としてありません。
なので、
付け替えはあまりお勧めできないのが本音のところです。
シーズン途中で変えてみると良くわかりますよ!
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価格は
A) WC4連:上級レーサー(国体出場レベル) カラー:7,020円(税込)
B) WC4連:上級レーサー(国体出場レベル) ブラック:6,800円(税込)
C) エキスパー3連:(基礎エキスパート・レーサー) カラー:6,400円(税込)
D) エキスパート3連:(基礎エキスパート・レーサー) ブラック:6,260円(税込)
E) スタンダード2連:(一般・レディース・ジュニア) カラー:5,610(税込)
F) スタンダード2連:(一般・レディース・ジュニア) ブラック:5,400(税込)
当店ご購入分ブーツの場合は消費税サービス&工賃無料
持ち込みブーツの場合は工賃無料でOKです。
持ち込みの付け替えは¥1,000(税込)頂きます。
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今年はBOOSTERストラップを装着して滑りを変えてみませんか?
次回8回目は『ボトムアップとコバガードの必要性?!』です、お楽しみに(‘ω’)ノ