また前線復活で曇りになっちゃいましたね!
朝トレするラスカ総合運動公園では、金木犀の花が満開で、
園内は爽やかなな香りが漂っています♪
昨日、気が付いたミツバチの巣!
珍しい日本ミツバチらしいです!蜂蜜取れないかな?!
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ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログへ。
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4回目までのブーツ色んな話は如何だったでしょうか?
こんなにブーツって重要なんだって、分かって頂いたと思います♪
今日は第5回目『ブーツチューンナップについて』です。
今回は『ブーツチューンナップ』で貴方の足に合わせるための手段を話したいと思います。
私達の足型や脚の特徴などは様々です。
・幅が広くてキツイ方や細くて薄く緩い方
・脹脛が太くて前傾過多や細くて前傾が不足している方
・左右のカントがアンバランスで左右のターン弧が不均等の方
・踝(外や内)舟状骨(別名:第二踝)の突起で痛い方
等々、色んなブーツの悩みを抱えてる方が多いと思います。
ブーツのチューンナップを施してない方は、癖のない素直な足
または、ブーツに足を合わせているか?我慢しているか?
それともパワーが伝わらないゆるゆるのブーツを履いているか?ではないでしょうか?
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ブーツの一番の役割は、パワーをロス無くスキーに伝え、
スキーの操作性と安定性を得る重要なマテリアルです。
では、ロス無く伝えるブーツとはどんなブーツなのでしょうか?
1)サイズが合っている→長さと幅、そして高さも
2)ベストポジションに立てる→カンティングが適正
前後バランスが適正
3)ジャストフィット→当たりがない・しびれない・ゆるくない
4)レベルに合っている→硬さ(トルク)が適正
5)SKI・BOOTSマテリアルトータルコーディネイト→目的や使用者のデータ(体格や筋力)
全ての条件が整うことがスキーで一番重要なマテリアル、カスタムブーツが完成するのです。
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ブーツチューンナップの内容は
1)カンティング矯正→Part.3でご紹介
①前傾角調節(リアプレートの脱着)→適正な前傾角度保持
②アッパーカフ調節(IN or OUT)→フラット踏める様に、
3)ジャストフィット→当たる・しびれ(シェル削り&シェル出し、パットを貼る)
①シェル出し
②シェル削り
④ゆるい(パットを貼る、フォーミング、サーモインナー)
⑤カスタムインソール作成
①ボトムアッププレート装着(鋭角でスピーディーな角付け)
②コバガード装着(コバの損傷を防ぎ安全性を確保)
合ったブーツを選び、的確で正確なチューンナップを施し、
カスタマイズに創りあげるまでが皆様に合った最高のブーツと思っています。
是非、カスタマイズのスキーブーツで上達し、楽しく安全に滑って頂きたいと願っています。
次回は『フォーミングについて?!』です。お楽しみに。
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お知らせ
ブーツ選びで悩んでる、カンティングで悩んでる方がいらっしゃいましたら、
是非是非、COMPE 104 オリジナルカンティングシステムとブーツ創りをご利用ください。
レベルアップ、目標達成、楽しく安全なスキーをサポートさせていただきます。
他店でご購入のブーツでもご利用頂けます。
ご来店の際は、
現在ご使用のブーツとソックス、 金具調整するスキー板、
カント計測できる服装(短パンやジャージ)をご持参ください。
市村までお気軽にご相談ください