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9月 21

『内股関節を柔らかく外力を得る・動画から!?』

今朝は快晴!冷え込んだ朝でしたね!!20140921_050227

冷え込んだ地上には靄が、幻想的でした(^^)/

秋も本番、赤トンボの大群が!!

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お彼岸で皆さん、お出かけなんでしょうね?!

ようこそ!! COMPE 104 おやじのブログヘ。

スキー感覚で内脚・内股関節を柔軟に使おうとすると、内脚に乗り過ぎる。

逆に、外脚に乗る意識で滑ると、外傾が出て内傾角が少ない滑りになる。

昨日ブログでは、

『内股関節を柔らかく外力を得る』ポイントを紹介しました。

今日は、画像を基に説明したいと思います。

上下動使った滑りです。

上下動使った滑りです。

谷周りは、

外脚の長さを変化させずに、内股関節をたたんで滑ります。

谷周りの曲面で外からの外力を貰える分だけ、

上体を内股関節の上に乗せて下げて滑ります。

言い方を変えると、内股関節の力を抜いて、

外脚に外力を十分感じながら滑ります。

山周りは、

外力を得た外脚が上体の下の戻ってくる力と、

内脚と内股関節が伸展される力を利用してニュートラルを作っていきます。

注意したい点は、

1.上体は一股関節の上にシフトし徐々に緩めていきます。

2.外脚の内旋でスキーを戻す意識は少ない。

3.目線や上体は内向きにならないよう、正対を心掛けてください。

上下動抑えた滑りです。

頭の位置を然程変えずに滑ります。

谷周りでは、

屈曲した外脚は伸展し外力を捉えていきます。

自重は内脚に外力は外脚にバランスされます。

山周りでは、

伸展した外脚にはマックスの外力が、

フォールラインのタイミングで緩めると状態の下に巻き込んできます。

注意点は、

1.外脚で捉えながら伸展する。

2.外脚外股関節を柔らかく使う。

一度試してみてください、股関節を十分に使って。

外脚から外脚へのバトンタッチが出来るようなタイミングで滑ることが良いでしょう!!